みなさま、こんにちは。

『王女の男』と『優しい男』を行ったり来たり。合間合間に10cm。
なかなか充実した秋をすごしております。

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いやぁ、それにしても、濃い。
濃すぎる。
1話に5話分くらい詰めてくるんです。
既に全60話のドラマを40話くらいまで観た気分なのですが。(笑)

なんだかもうボヤキが入っちゃってますが、気を取り直して『優しい男』の9話、まいります。









前回ラスト。
自分が愛していた人がジェヒであると、ウンギに告白したマル。


「いつから知っていたんです? 僕とハン・ジェヒとの関係を」

マルにそう尋ねられたウンギ、淡々と答えます。

「それって、重要ですか?」

驚いたマルが再び尋ねます。

「なぜ知っていることを、態度に表さなかったんです?」

やはり淡々と答えるウンギ。

「あなたを失いたくなかったから」

「僕がどういうつもりであなたに近づいたか、分かってたはずなのに」

その言葉にもウンギは関係ないと答えます。

あなたがどうだろうと、大事なのは私の心。
どうであれ、私の物になればいいから。

どうして私と寝なかったのかと訊かれ、僕が欲しいのはあなたじゃなくハン・ジェヒだからと答えるマル。
でも、一文無しのソ・ウンギじゃなく、テサングループの後継者に戻るなら、考え直してあげてもいいんだけど、と。

突き放すような姿勢を見せるマル。
わざと酷いことを言い、自分を忘れさせようとしているのか。
それともウンギにテサングループ後継者の位置に戻って欲しくてなのか。
マルの本心は読み取れません。


たまらず立ち上がったウンギ、あなたのこれまでの言動は全て計算づくだったのかと問います。






「たぶん」

「じゃあ、崖でお人形を拾ってくれたのも?」

「たぶん」


ひどいことを口にしつつも、射るようなウンギの視線に、思わず目をそらすマル。
ウンギが口を開きます。

「あんた、バカなの? あの絶壁は一歩間違ったら崖の下に落ちる危険な場所だった。
女をたらしこもうと、命までかけるわけ? それで死んだら、ハン・ジェヒも自分の人生も終わりなのに? 
なぜ嘘をつくの? 私の知るカン・マルは、少なくとも今私の目の前で悪人ぶってるような人間じゃない。だから私が、なにもかも捨ててあんただけを手に入れようと狂ったようにここにやってきたのよ。分かってんの?」


涙を流しながらマルに怒鳴ったウンギ、思い切りマルを抱きしめます。

「逃げましょう。ここ以外でも、外国でもいい。あなたの行きたいところにいって、息を潜めて生きましょう。あなたに付いて行きます。誰も知っている人のいない場所に行きましょう」









ウンギの手を優しく振りほどきながら、マルが答えます。


「だからお前みたいな女が惚れたんだよ。命がけのフリまでしたから、お前みたいな性格の悪い、疑り深くて傲慢な女が、あっという間に俺に落ちたんだ。
ジェヒ姉さんを手にいれるために、俺にできないことがあるとでも思ってる?」









失意のウンギ。

呆然と砂浜から去ります。










会長は財産の整理をしていました。








パク弁護士が電話で、計画が整ったと伝えます。
もう一度考え直して欲しいとパク弁護士は言いますが、会長は「明日はウンギの誕生日だな」などと耳を貸す素振りすらありません。


そこへやってきたジェヒ。









会長に、テサングループの不正がまとめられたいつぞやの資料のコピーを見せます。













「いざという時のためにコピーをとっていたのが、役に立ちました。私は会長のために、愛する男の人生をズタズタにまでしたのに!」

そう言ってのけるジェヒに、怒りが収まらない会長。

「私を疑っていたのは、会長も同じでしょう? 四六時中私を監視して!
なぜなんです? 奥様のせい?
今でもあなたが愛した唯一の女性が奥様だって、知ってます。
でも平気。私も別の男をずっと愛してきましたから」








会長は持病の発作を起こします。

その姿を冷淡に見守るジェヒ。






薬がジェヒの足元に転がります。

まるで薬と引き換えだとでも言うかのように、薬を手に息子ウンソクにもウンギと同等に財産を分けてくれと懇願するジェヒ。
それさえ聞いてくれたら、自分は何も持たずにこの家を出る。
裏切りの罰も甘んじて受ける。でもウンソクも会長の息子ではないか、と。















とうとう車椅子ごと倒れる会長。









一連のやり取りは、弁護士のパク・チュナにも聞こえていました。










その頃。

一人海辺に残り、暗い海を見つめるマル。















倒れた会長に、さすがに死を感じたジェヒ、血相を変えて電話をかけようとしますが、アン弁護士がその電話を切ります。













ジェヒの携帯電話まで取り上げるアン弁護士に、ジェヒは怒りをあらわにしますが、アン弁護士は淡々とジェヒに言います。

「亡くなるのが数ヶ月早まっただけ。短期間に地位も冨も手にして、きっと会長も人生に悔いはないでしょう」








「正気じゃないわ!」

アン弁護士を睨み、家政婦を呼ぼうと声をあげたジェヒの口をふさぐアン弁護士。









「助けて欲しいと仰ったじゃないですか、あの日僕に。もうあのドブには戻りたくないと」







「我々に、選択の余地はありません。守るべき唯一の人だけを考えて下さい。僕にとって、それは奥様であり、奥様にとってそれは、ウンソクです。今は、ウンソクのことだけを」




全ての会話を聞いていたパク弁護士が、ウンギに電話をかけます。















ウンギが電話に出ないため、メールを送ったパク弁護士。

メールに気を取られたウンギは対向車線にはみだし、歩道に乗り上げます。






















茫然自失となるウンギ。









マルはようやく、浜辺から腰をあげたところでした。

帰路に着くマル。









もう一度携帯電話の画面を見つめるウンギ。

“会長が亡くなりました”の文字が浮かびます。















震えながら、ハンドルを握るウンギ。






なにかを決意したかのように方向転換し、今来た道を戻ります。




同じ頃、マルも車を走らせていました。


ウンギの車がトンネルに入ると、ほどなく対向車線にマルがやってきます。















対向車を一瞥し、ウンギの車だと気づくマル。

ウンギが戻ってきたのが嬉しかったのか、口元には知らずに笑みが。
















でも、ウンギに笑みはありませんでした。
思いつめた表情でハンドルを握っていたウンギは、対向車がマルだと気づくと、いきなりハンドルを切って対向車線を走りはじめます。














ウンギの異常な行動に、青ざめるマル。
ウンギが、自分を殺そうとしているのです。
いえ。正確には、二人で死のうとしているのでしょう。









マルを睨みながら、涙を流してアクセルを踏むウンギ。









それを涙で受け止めるマル・・・・・・。









ジェヒのろくでなしの兄、ジェシクは、食堂でテサングループの会長が死去したニュースに触れます。

未亡人として紹介されたのは、なんと妹のジェヒでした。
















驚く間もなく立て続けに報じられた、テサングループ後継者の交通事故。

ソ理事は意識不明の重態、ぶつかった相手のカン某氏も重態、と。










月日が経ち。

とある墓地。

チェギルが父の墓にやってきていました。
家に戻るよう説得する父の部下たちに、父以上に悪徳非道になった兄のいる家になど、絶対に戻らないとチェギル。




















テサングループ本社前。

熱心にビラを配る人たちがいます。

ウンギが大切にしていた、労働組合の人たちです。














組合の委員長に近づくジェシク。

「病院からいなくなって、11ヶ月でしょ? お望みどおり死んだんですかね?
1年も行方知れずなら、死んだと考えるのが普通ですよ」







労組の委員長が顔をしかめてジェソクの傍を離れると、ビルを見上げてジェシクが呟きます。

「お嬢さんがずっと帰ってこなければ、テサンは誰のもんになるんだ?」



テサンはジェヒの物になっていました。

新会長を見送る列。その中にパク弁護士の姿も。














車に乗り込むジェヒとアン弁護士の後姿を忌々しげに見つめながら、あの日のことを回想するパク弁護士。




執務室の電話が鳴ったことで、ベルの音が携帯を通じて会長室に筒抜けになります。
会長がパク弁護士と話中だったことに気づくアン弁護士。








アン弁護士はパク弁護士に呼びかけます。
会長の容態を尋ねるパク弁護士に答えず、俺たちは同じ目標に向かっていると応じるアン弁護士。

『今の会話、全部録音してあります! 今からこれを持って警察に行きます!』













「行きたければ行け。もうひとつ、書類を持っていくのを忘れるな」

そう落ち着き払って応じるアン弁護士。

『お前の父親のパク弁護士が、大奥様の交通事故を指示した書類だ。大奥様はソ・ウンギを連れて行くと会長を脅していた。それでお前の父親が事故を企てた。
俺は信用できる部下として同行させられたんだ。頑迷な忠誠心を止める手立てがなかった。嘘かどうかはソ・ウンギが判断するさ。この資料をソ・ウンギに送る』







そう言われ、パク弁護士は二人の告発を諦めたのでした。





・・・・・・悪人、多すぎませんか?



ジェヒはソウル免税店の公開入札を控えていました。
競争相手ミレグループの妻と慈善事業の会場で顔を合わせたジェヒ。
「ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いします」と丁重に挨拶を交わし、相手もにこやかに応じます。




















ところが。
このにこやかさはポーズに過ぎませんでした。


化粧室で再び顔を合わせたジェヒ。
会釈をするも、あからさまに無視されます。






何事かと顔色の変わるジェヒ。

「ハン・ジェヒさん。うちのホテルのVVIPに申請しましたよね? それ、受けないように私が指示しました。ハン・ジェヒさんみたいな格の合わない人を入れたら、うちの顧客が不快になりますからね」

驚くジェヒに言葉を続けるチョ夫人。

「ずいぶん勘違いしてるみたいだけど、あんたの役割はご主人様の帰りを待つ犬なのよ、ハン・ジェヒ。ご指導ご鞭撻? 老いぼれを篭絡したそのケツを、今度は誰に振ろうってのよ、生意気に。
みんなにバカにされるもんだから見返そうとばかり免税店の入札を狙ってるみたいだけど、お門違いなことをせずに静かに留守宅を守ってなさい。
ソ・ウンギ。テサングループのご令嬢が帰ってくるまで、忠誠をつくして家を守ることね」









怒りに震えるジェヒに振り返り、もう一言そえるチョ夫人です。

「私ね、ウンギのお母さんと親友だったのよ」









とある場所。

昼間から賭博に群がる男たち。
見るからに無縁そうな男が一人混じっています。

けしかけられ、大金をはたく男ですが、結局有り金をまきあげられてしまいます。















その時。賭博師の腕をひねりあげる一人の男。


「おかしいじゃねえか。どうして収まってなきゃいけないはずの物を手に握ってんだ?」









マルでした。



マルはその場に集まっていた人たちに金を取り戻させます。









さっきの、不慣れそうなあの男にも。








・・・・・・あの。

マルが。かっこよすぎて。

目が覚めます。

いえ、覚めてましたが。(笑)



男を食事に招待するマル。








マルが男を助けたのは、偶然ではありませんでした。

男の職場、妻が難病で入院していること、妻の治療費のためにサラ金から借金までしていること、大学に通わせなければならない子どもがいること。








名前まで知り尽くしているマルを警戒する男。
マルは男に、頼みを聞いてくれたら、一生金の心配がいらないほど謝金を与えると言います。
男はとある電子研究所の所長でした。
研究所で開発した技術を盗んでくれたら、チョン所長が生涯困らない大金を渡すとマル。














わっるい男。
悪の匂いがプンプンします。

でもかっこいい。
素足に靴でもかっこいい。

やばいビジュアル、きました。(笑)




「どんな競争相手に頼まれたか知らんが、こんなことしていくらもらえるっていうんだ?」

震えるチョン所長に「たくさん。ものすっごく、たくさん」と答えるマル。
水を口に運びますが、突如体調に異変が。

トイレに駆け込み嘔吐するマル。
















その頃、マルの家には高校生がやってきていました。

チョコに差し出されたホットミルクをぶちまける高校生。

マルを待っているのです。








そこへマルが帰宅します。


「お兄ちゃん。この子のお父さん、お兄ちゃんに騙されたとかで、自殺を図って今病院にいるんだって。お兄ちゃん、そんなことしてないよね?」




















「お前、誰?」

高校生の代わりに、チョコが答えます。

「早期退職した退職金を、詐欺の投資話に乗せられて、全部なくしちゃったんだって。それで、数日前にお風呂で自殺を・・・。
お兄ちゃんと関係ないんでしょ? 関係ないってはっきり言ってあげて」


チョコにそう言われ、高校生に近づくマル。


「お前の親父が間抜けだからだろ。なに俺のせいにしてんだよ」








「一度や二度詐欺にあったからって、死ぬか?
騙されてくれなんて言ったか? なんで俺を知りもしないで信じるんだよ?
信じたお前の父親がバカなんだよ」








涙を流しながらこぶしを握る高校生。
その拳をつかみ、マルがさらに言葉を続けます。


「こんな弱っちい拳で、なにをどうしようってんだ?
復讐したけりゃ、それなりの力を蓄えてこい。分かったか?」








マルの背にチョコの怒りが突き刺さります。


「女を騙してた時のほうが、よっぽどマシだったよ!」









「女の人からお金をせしめてた頃のほうが、ずっとマシだったよ、カン・マル!」








マルは部屋に入ると、力なく横たわります。


やり取りを見守っていたチェギルがマルの部屋に。









「チョコは、お前の体に別人が入り込んだと言ってるよ。あの事故以来。
お前の体が、別人に乗っ取られてるって。霊媒師に除霊まで頼もうとしてさ。ハハ。・・・・・・さっきの、ほんとはお前も驚いたんだろ?」









「お前・・・早く死にたいのか?
手段を選ばず一発大金を手に入れて、チョコの治療費と生活費を稼いだら、俺の役目は終わりとばかりに死ぬつもりだろ?」








「近頃のお前は、まるっきり生気のない砂漠みたいだ。
生きる気力もこれっぽっちもないし、チョコだろうがなんだろうが、この世に未練もまったくねえ、とっとと死にてえって焦ってるみたいで。
俺、不安で死にそうだよ。怖くてたまんねえよ!」


チェギルが泣きながら言葉を続けます。


「やめてくれよ、マル。ジェヒ姉さんがいなくなったあとも、頑張って耐えただろ? あんなにしんどい日々を耐えたのに、いまさらどうしたんだよ?」









「やめろよ、マル! やめてくれよ!」















ジェヒが自宅に戻ると、兄が金をせびりに来ていました。







「もう金は渡さないし、私に手をあげたら豚箱に20年は放り込んでやる!」

いつの間にかすっかり兄も自分で追い払えるようになったジェヒです。



ジェヒはウンギの部屋に足を踏み入れます。
犬は主人の帰りを守ってろと言われた昼間の屈辱を思い出すジェヒ。

家政婦を呼び、明日の朝一でウンギの荷物を捨て、ウンソクの遊び部屋にしろと命じます。

戸惑う家政婦に「あんたもウンギが帰ってくると思ってんの? ウンギの帰りを待ってんでしょう!」とかんしゃくを起こすジェヒです。









マルの部屋で寝込んでしまったチェギル。

マルの手には、どこでもらってきたのかウンギを探すビラが。















雨の日のウンギの告白。
そして海辺で涙を見せたウンギを思い出し、心が沈むマルでした。




翌日。

ジェヒはミレグループのチョ夫人が施術を受けているサロンを訪れます。
そこでジェヒと夫のむつまじい姿を見せられるチョ夫人。














「あのテサングループのソ会長も篭絡した私が、あなたの夫くらいやすやすと手に入れられること、わかってないみたいですね。あなたを妻の座から追い出すことくらい、朝飯前ですのよ」

怒って手をあげるチョ夫人ですが、かえってジェヒにやり込められます。







ジェヒはチョ夫人に、妻の座を追われたくなければ免税店を渡せと言います。
そして自分をホテルのVVIPとして受け入れ、先日の無礼を土下座して詫びろと。


もう怖いものなどないんですね、ジェヒ。



一方、チョコ。

以前の優しかったマルを思い出し、涙を浮かべながらバイトをしています。

そこへやってきたチェギル。
窓越しに自作の紙芝居を見せます。









「俺も親父が死んで悲しかったけど、こうして笑ってる。お前も笑え!」とチェギル。


「俺たちが信じていれば、マルはまた戻ってくるよ」














感動したチョコが、外に飛び出してチェギルに抱きつきます。

いつものことなのに、今日はなぜか胸がドキドキしてしまうチェギル。

焦ってチョコを引き離します。














恋・・・・・・ですか?

いいです。この回のチェギルは素晴らしい働きなので、許します。(笑)




自宅のマル。

先日のチョン所長が会いたいと電話をしてきました。
酒をおごると伝えて出かけるマルです。









その時、坂を上がってきた女性二人。









「キーをボンネットの上に置いてきちゃった。すぐ戻るから、ここにいてね」

秘書のヒョンでした。









すぐ傍では急に催したジェシクが、用を足すべくトイレを借りようとしています。









その声に振り返ったのは、ウンギでした。









家を出るマル。










なにかを見つけたウンギは、マルの家のほうに歩きはじめています。








ウンギは壁に落書きする子どもたちに関心を持ったのでした。

一緒になって落書きを始めるウンギ。

描いたのは人の顔と、カン・ルマの文字。







「カン・ルマ? カン・ルマってなに?」

「カン・ルマじゃなくて、カン・マルよ」








その声に立ち止まるマル。



「お姉ちゃん、大人なのに字も書けないんだ! バカなんだね!」

子どもたちがからかう中、ゆっくり振り返るマル。







壁に字を書きなおすウンギ。
書かれた文字は、ル・カンマ。

「今度はあってるでしょ? カン・マル」









たまらずチョークを持ち、カン・マルと書いて見せるマル。








「ああ。やっと思い出した。私、ちゃんと知ってたんだけど」

そう無邪気に話すウンギを、恐る恐る見つめるマル。







しばしマルの顔を見つめていたウンギ、「私のこと、知ってますよね? カン・マルでしょう?」と話しかけます。

マルが無言でいると、バッグの中からデジカメを取り出します。
そこに写っていたのは、青森でのウンギとマルの写真。







「私、気億がないんです。
交通事故のせいらしいんですけど、自分の名前がソ・ウンギだということも、教えてもらったんです」

その言葉に、戸惑うマル。


「私に残されたのがこのカメラしかなくて、カメラにはカン・マルしか写ってなかったんです。面倒を見てくれているお姉さんが、この人の名前がカン・マルだと教えてくれて、それで訪ねて来たんです」









「さっきまではカン・マルが誰だかまったく記憶になかったんですけど、今顔を見て、思い出しました。あなたが誰なのか、もう全部思い出しました」







「私たち。とても。愛し合っていた。そうですよね?」


涙を流し、愛しそうにマルを見つめるウンギ。











駆け巡る、あの日の記憶。
















そしてあの日のツーショット。










あのー。

これは本当にいけないんじゃないでしょうか。

反則じゃないでしょうか。

もう号泣ですよ。

一体全体、よくもこんなに悲しい物語に仕上げてくれるなと。若干脚本家が憎らしいくらいです。(笑)