みなさま、こんにちは。

私が放送を楽しみにしている『IRISⅡ アイリス2』がいよいよ明日の夜から始まります。
今日は『アイリス2』の登場人物や予告編動画をアップしようと思います。

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『アイリス2』は言わずと知れたイ・ビョンホンさん主演の2009年のドラマ『アイリス』の続編です。
『アイリス』のあとチョン・ウソンさん主演の『アテナ-戦争の女神-』がはさまれ、今回『アイリス2』と続いているわけですが、私はどちらも最後まで見届けました。
『アテナ』はどうやら『アイリス』のスピンアウトという扱いなんだそうですが、それにしても最大の疑問は、なぜ局がKBSからSBSに移ったのかだったりします。掘り下げれば真相がすぐ分かりそうな気もしますが、すみません、ここでは掘り下げません。(笑)

前回の『アイリス』といえば、触れずにおれない地上波放送吹き替え版。
藤原竜也さんをどうこう言うつもりはさらさらないのですが、拷問シーンでの若干甲高い「あぁああああ!」の演技が衝撃的過ぎて、しばらく耳に焼き付いて離れなかったのが懐かしく思い出されます。

『アイリス』にしろ『アテナ』にしろ、ストーリーが緻密なわけでもなく、むしろ派手さが荒唐無稽度を際立たせる部類のドラマなのですが、なんかどうしてもこういうものを見てしまうんですよね。
『アイリス』の時はビョンホンさんがライフルみたいなのかついで、気づいたら秋田の雪山登ってましたからね。セキュリティーどんだけ甘いんだっていう。(笑)

過去の2作品のおかげで、ストーリーに関しては半分ギャグとして見るのが正しい見方だと悟りましたので、今回もチャン・ヒョクさんの演技力やカッコよさに焦点を絞って鑑賞しようと思っています。

そんなわけで、登場人物です。

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チョン・ユゴン(チャン・ヒョク扮)
NSSテスクフォース(TF)Aチーム長。
高校時代の有名な「闘鶏」から、刑事になったユゴン。
巨大密輸業者を検挙しに行った先でNSSと鉢合わせし、犯人検挙で見せた彼の活躍によってNSSにスカウトされる。
ある日、息子のように可愛がってくれていたハ・ジェヨン警部補が謎の死を遂げ、それをきっかけに自分が監護していたペク・サンと自身との隠された秘密を知ることになるのだが・・・・・・。
アイリスがペク・サンを注視し始めたため、他の場所に護送する途中、アイリス作戦チームの攻撃を受け、頭を撃たれる。
そして、失踪し・・・・・・。

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チ・スヨン(イ・ダヘ扮)
NSSエージェント。
拳銃射撃でオリンピック金メダリストのスヨンは、NSSに特別採用された。
女だからと甘く見られるのが大嫌い。
情け容赦なく自分を厳しく訓練する指導教官のユゴンとは、恋人同士の仲。
特殊任務の遂行中にユゴンが銃撃され失踪した後、彼の死を認めざるを得なくなったスヨンは、情熱も心も凍らせてしまう。
時が流れ、彼女の前に突然現れたユゴン。
スヨンはユゴンの失踪に巨大な陰謀が渦巻いていることを知り・・・・・・。

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ユ・ジュンウォン(イ・ボムス扮)
前北朝鮮35号室エージェント。
全世界を舞台に活動する北の秘密要員出身で、公式には失踪状態にある。
外見だけでは彼の実体を計り知ることはできない。
本気を出せば、他の追随を許さない実力を発揮するのだが・・・・・・。
独自の諜報活動を行う中でNSSとアイリスが絡んだ事件に関わるようになり、次第に北側勢力の中心となっていく。

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チェ・ミン(オ・ヨンス扮)
NSS新任副局長。
ペンタゴン出身。モサド派遣を終え、歴史上最も秘密めいてい最も巨大な組織であるアイリスを暴くためにNSSに移ることを決意。
現在のNSSがかつてと異なり無力であると瞬時に把握し、NSSを再び強力な諜報機関へと様変わりさせるために大統領と談判しながらNSS改革を進める。

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ソ・ヒョヌ(ユン・ドゥジュン扮)
NSSエージェント。
自信溢れる射撃の腕前、暗号解読術、武術、外国語能力など、透徹した使命感と優れた能力を備えたソ・ヒョヌは、大胆で正直なスヨンを常に目で追っていたが、ユゴンとスヨンとの関係を知ってからは二人をただ見守ってきた。
ユゴン失踪後、スヨンを傍で支えながら次第にスヨンの特別な男になっていくが、生きて帰ってきたユゴン・・・・・・。
彼を喜んで迎えつつも、スヨンの隣の席は渡したくない。

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キム・ヨナ/ヨンファ(イム・スヒャン扮)
アイリス所属の殺し屋。
身を隠しながら、行方をくらましたユ・ジュンウォンを探し出す。
そして、己の任務のためハンガリー暗殺作戦にユ・ジュンウォンを引き入れる。
自分を追うチョリョン(キム・スンウ扮)に怒りを爆発させるヨナ。
姉であるソナ(キム・ソヨン扮)失踪の裏にはチョリョンがいると考えている。

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ユン・シヒョク(イ・ジュン扮)
NSS警護チームのエージェント。
「カッコイイじゃないですか」
シヒョクがなにかを取り組み始めるのは、すべて「カッコイイから」が理由。
相当血の気が多く、ストレートな性格で、物事を根に持たない。
チェ・ミン副局長の提案で要人警護から暗殺者を追跡する6チームに合流することにするのだが・・・・・・。

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ペク・サン(キム・ヨンチョル扮)
前NSS局長、アイリス。
彼は確かにアイリスだった。
ヒョンジュンによって逮捕されるまでは、確かにそうだった。
だが彼は、牢に繋がれた瞬間、アイリスから抹殺されると確信した。
生きるためには自分を守ってくれる何かが必要だった。
まずはアイリスリスト。
各国政府と政府機関にウイルスのように浸透しているアイリスメンバー。
そのリストは西側世界全体をゆるがせにしかねない、おびただしい破壊力を持っていた。
だが2つ目はペク・サンがまったく想像すらできないものだった・・・・・・。

最初の『アイリス』から登場しているパク・チョリョン(キム・スンウ扮)、今回も登場します。

さて、では予告編を。

こちらyou tubeの動画なので、リンク切れの際はお許しください。

こちらはちょっと長めの予告。

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予告はものすごい迫力ですね。

いきなりチャン・ヒョクさんが頭を撃たれて失踪しちゃうんでしょうか?

なかなか今回も激しそうです。

とりあえず、アクション映画気分で初回放送を待とうと思います。