みなさま、こんにちは。

一歩ずつ、春も近づく今日この頃。
なのに波立つこの心。
そんな心を、本日は80年代初頭のかほりで静めてみようと思います。

てか、波立つわ!!(怒!)

この息苦しさ。ここ数日の息苦しさ。そしてまだまだ続きそうな息苦しさ。
こうなったら私の精神衛生を良好に保つために、ありし日の名曲に今の気持ちを代弁してもらおうと思います。

あみんの『待つわ』。

ええ、歌詞はなにも関係ありません。
「カワイイふりしてあの子割りとやるもんだねと」と流れてきた瞬間、オーバーラップしすぎる歌詞にかえって気持ちを逆なでされる本末転倒な事態に一瞬陥りましたが、お気になさらないでください。「待つわ」と貼りたいだけです。
10代、20代のみなさま。昔はこんなじっとりした曲がありました。こんなじっとりした歌を、小中学生が学校で歌っていました。ザ・時代。

・・・・・・平常心が戻ってこないので、おかしなことを書いてしまいます。
すみません。

でも、平常心でいられませんよね。
大好きなスターがとてつもない事態の主役になるのを目の当たりにしたら。

「なんでこんなことに?」

一報に触れて以来、幾度となく繰り返したこの言葉。

「ありえない」から「信じてる」へ。
「信じたい」から「信じたいけど」へ、そして「もしかしたら・・・・・・」。

まるで愛する人の裏切りを疑うプロセスをなぞるかのような心の変遷。
相手の方の主張がそのとおりなら・・・・・・、いやもう考えたくない。
偽りなら偽りで、叩かれすぎてよからぬことになりはしないかとよぎる。

ぐらぐらきますよね。

なので、ぐらぐらをやめて、待つしかないのかな、と思います。

しかしこうなってみて分かるファン心理。
応援しているスターが大スキャンダルに見舞われてしまったファンの方々、さぞやつらかったでしょうね。今頃お察しいたします。

何も真実が明らかになっていない時点で、確かめようもないことが続々と流され。警察のリーク情報? 本当かな? 出処どこなんでしょう? 
印象操作のために何かを意図して情報を流されたら、どんな人間でもあっという間につぶされます。繰り返し繰り返し流されることで強烈なキーワードだけが脳に残り、はじめは疑っていた人ですらも、気づけば「そうかもしれない」「きっとそうなんだろう」に。
「火のないところに煙は立たぬ」という格言が、こんな時、真実味を持って迫ってきたりもしますよね。

でも。
全然関係ない火を別のところに立たせることくらい、それをやろうと思い、やる力のある人間が行使すれば、いとも簡単にできます。
大事なのは、「その火は本当か?」にあるんだと思います。
人の心に恐怖や嫌悪感や先入観や憎しみを植えつけた張本人たちは、それが事実に反していても、流した責任を一切取りません。
日本でも日々行われていることですよね。
その問題に関心を特に持たない人たちは、真実がどうかなんて追い求めません。ショッキングな印象を脳裏に残すだけで。

結論は、両方に開かれています。
両方にと言わなければならないところがつらくはありますが、何も明らかになっていない以上、断定することはできません。
たとえどんなに怪しさ満載でも。
現段階では、何も明らかになっていません。

だから。

流されずに、流しましょう! 

リンパへ! 

リンパ! 流す! 流しちゃう! 老廃物!

ヤケになっておかしなこと書いてます。すみません。


正しく解明されることを、ひたすら願ってやみません。

それまでは深呼吸して、心を整えておきたいと思います。

またギリギリきたら、ケセラセラと唱えてクールダウンします。