みなさま、こんにちは。

引き続き、『アイリス2』14話、まいります。



前回13話ラスト。

ずっと前から自分の兄の聖堂を利用してレイらが万一の時に脱出しようとしていたことを知り、愕然とするスヨン。

一方、聖堂に遅れてやってきたヨナ。
ジュンウォンに話があると迫ります。


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怒り任せになぜ付いてきたのかと尋ねるジュンウォンに、レイを殺しに来たと答えるヨナ。手を引けと言ったはずだと怒鳴るジュンウォンに、北の強硬派と手を結ぶなら、レイもアイリスも自分の敵だと答えます。



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「俺の言うことをよく聞け。共和国への復讐を望むのなら、お前が復讐のためにアイリスと手を結んだかのように装ったのと同じく、俺もそうする必要があるんだ。ミスターブラックは俺がレイを助け出すことを望んでる。でも俺にも考えがあるんだ。俺を信じろ。もしまた俺の邪魔をしたら、たとえお前でも絶対にただじゃおかない。分かったか!」


ヨナはそれは分かったが、自分にも手伝わせろといいます。
ジュンウォンは今回のレイの件とミスターブラックの件は自分が指揮をとると聞きません。


スヨンはチェ・ミンに連絡し、聖堂にいるのは自分の兄だと伝えます。
レイとイ・スジンが以前からそう仕込んでいたのだと。


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その頃ユゴンは、壁を伝い建物への侵入に成功。



呆然とスヨンの言葉を聞くチェ・ミンは、ジュンウォンが送ってきたライブ映像を目にします。



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人質とレイ、スジンを30分以内に交換しなければ、ここにいる人質を全員殺すとジュンウォン。
見せしめに一人撃ち殺します。

その映像を見て呆然とするスヨン。
チェ・ミンはひとまず聖堂の前まで行って待機するよう指示します。


護衛を一人殺し、聖堂に潜むユゴン。
外の様子を5分ごとに報告するよう命じられたジュンウォンの部下を殺し、代わりにその場に立ちます。



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やってきたスヨンらNSSの面々を確認するユゴン。

ユゴンは部下に成りすましてNSSが到着したとジュンウォンに伝えます。

「ちょっと待て」

その言葉に一瞬気づかれたかと緊張するユゴン。

「絶対に先に手を出すな」

ジュンウォンはユゴンに気づきませんでした。



スヨンに電話するジュンウォン。

要求は何かと聞くスヨンに、二人を渡せばこちらは4人を解放すると言います。

5分以内に要求を受け入れなければすぐに人質を殺す。
残りの人質は10キロ逃走するごとに一人ずつ解放する。

ジュンウォンからの要求事項を、スヨンはチェ・ミンに伝えます。

チェ・ミンの脳裏に浮かぶ回想。
チェ・ミンはオ室長に頼んでイ・スジンの体にペク・サンに入れたのと同じ追跡装置を仕込んでいたのでした。


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席を外し、シヒョクに秘密裏に電話するチェ・ミン。


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追跡装置のことを話し、スジンをすぐに追跡するよう指示します。
何人かの人質が犠牲になるのはやむをえないとチェ・ミン。



ジュンウォンは部下に状況を伝えるよう連絡しますが、応答がありません。急ぎ手下を向かわせますが、手下は待ち構えていたユゴンにやられてしまいます。



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空に向かって銃を二発撃つユゴン。


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銃声にジュンウォンとNSSは緊張します。

直後にスヨンに電話するジュンウォン。
まだ5分たっていないと言うスヨンに、人質を二人殺したと嘘を言い、今すぐ交換に応じるよう迫ります。

仕方なくレイとスジンを連れて行くスヨン。




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スヨンの目に飛び込んでくる、跪かされた痛々しい兄の姿。



約束どおり人質4名とレイ、スジンが交換され。

逃げられるよう道を空けるよう迫るジュンウォン。
もし追跡してきたら、ここに残った部下が神父も含めて殺すと脅し、ドアを閉めます。

急いで逃げようと支度するレイとジュンウォン一味。
ところがヨナがジュンウォンの部下から奪った銃で、レイを殺そうとします。



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どうにかその場を収め、先に逃げ出すジュンウォンたち。


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聖堂には予め逃げ出すための穴が掘られていたのでした。



人質と共に置いていかれたレイ。


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隙を縫って逃げようとした人質をレイが撃ち、その銃声にスヨンはたまらず中に突入します。

レイに囚われている兄に足がすくむスヨン。


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その時隠れていたユゴンがスジンを楯に出てきます。
銃を下げるよう迫るユゴン。


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ここを血の海にしたいのかというレイに、ユゴンはいつでもと応じます。

その言葉に冷笑を浮かべ、スジンとスヨンの兄を撃ち殺して逃走するレイ。


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スヨンは絶叫しながら兄に駆け寄りますが、既に兄は虫の息でした。


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レイの逃げた方向に向かい、隠し穴に気づくユゴン。



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逃げる途中、ジュンウォンはなぜレイを捨てたのかとテヒに尋ねられ、太陽は二つ要らないと不敵に答えます。


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レイはアイリスの仲間の車に乗り込み、その様子を追いもせず見送るシヒョク。
空に向かって2発撃ちます。


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慌てた演技をしながらチェ・ミンにスジンが死んだと報告するシヒョクです。



イヤーー、シヒョクなんですね、内部スパイ!
チェ・ミンはそうとも知らずに子飼いにしてるのに!
キビシー!



チェ・ミンからの電話を受け、レイの逃走方向に向かって追跡中と答えるユゴン。
正確な位置をチェ・ミンから聞き、すぐに向かうと答えます。
チェ・ミンは、気持ちはよく分かるがレイから聞きだすべきことがたくさんあるので、できれば生け捕りにして欲しいと頼みます。

どうジュンウォンたちが逃げたのかを尋ねるチェ・ミンに、逃げるための通路が予め掘られていたと答えるユゴン。
事前に計画されていたようだと言われ、愕然とするチェ・ミンです。


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そしてスヨンは。

運ばれていく兄の亡骸にすがろうとし、ヒョヌに止められます。

その場に座り込み、声を上げて泣き崩れるスヨン。


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ヒョヌは無言でその肩をさすり。



ユゴンは前方にレイの車を発見し、猛追。
一方レイも、ユゴンにつけられていることに気づき、ユゴンに向かって発砲を重ねます。

ユゴンとレイを追うシヒョク。隣にはヨンミンも同乗しています。


タイヤ倉庫に逃げ込むレイと部下二人。
ユゴンも素早く倉庫に侵入します。


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遅れて到着したシヒョクとヨンミンも緊張の面持ちで踏み込みます。

ユゴンも逮捕すべきなのではとのヨンミンに、なにが大事か優先順位か分からないのかとシヒョク。



ユゴンは倉庫の上部に身を潜め、敵を二人ともおびき寄せて撃ち殺します。

銃声を聞くレイ。

ユゴンは出てこいと言わんばかりに銃声を空に向かって轟かせ続けます。


レイは勝負に応じるかのように姿を現し、ユゴンと同じように何度も空に向かって発砲し続け。


始まる二人の真剣勝負。
物陰からレイの首もとに銃を突きつけたのはユゴンでした。



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銃を向け合う二人。


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ヨンミンが踏み込もうとしますが、シヒョクが止めます。

「焦るな。どっちにしても俺たちは最後に二人とも逮捕すりゃいいんだ。
楽しめよ」

不届きに様子を窺うシヒョク。


レイと向かい合うユゴンの脳裏には、かつてレイによって殺された上官のパク室長や、アイリスに撃たれた自分、記憶をなくしてスヨンを撃ってしまった自分とレイに撃ち殺されたリエの姿が思い浮かびます。



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素手での死闘の末、レイを追い込むユゴン。
銃を構えるユゴンに、弾切れだろうとレイは笑いますが、ユゴンは銃弾をまだ持っていました。


ジュンウォンはどこかと尋ねられ、知らないと不届きな調子で答えるレイ。ユゴンはレイの足を撃ちます。

なおもジュンウォンの居場所を尋ねるユゴンに、知らないと笑うレイ。


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もう一度ユゴンは足を撃ち。


レイはなにをためらっているんだ、早く撃てと叫びます。

言われた通り、レイに何発も銃弾を撃ちこむユゴン。


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ユゴンは自分を見張る二人の方向にも一発放ち、ついてくるなと凄みます。
シヒョクは銃を構えたままですが、ヨンミンはそのまま行かせようとユゴンを逃がし。


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ジュンウォンはミスターブラックからの電話で、レイが殺されたことを知ります。
謝るジュンウォンに、あまり気にするなとミスターブラック。
これからはお前がレイの役割も含めて担えと言われ、してやったりと笑みを浮かべるジュンウォンです。


そしてNSSでは。
ぷっつりと連絡が途絶えたユゴンに焦るチェ・ミンのもとにかかってきた非通知の電話。
ユゴンかと尋ねるチェ・ミンでしたが、相手はペク・サンでした。


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人質交換の約束をかなえられずにすまなかったと詫びるペク・サン。それでも借りはちゃんと返すと伝えます。



そしてスヨンは。

兄の葬儀のために故郷の済州島に帰郷します。
スヨンの母はショックで入院していました。



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スヨンの兄がどういう状況で亡くなったのかはヒョヌから聞いたと父。
30年間警察官として働いてきたので、人質交換でどんなことが起きるか分かると理解を示す父。
もしかしてユゴンがまた向こうに行ったのではと疑っているのではと尋ねられ、スヨンは言葉をつまらせます。



暫くここにいるよう促す父に、すぐソウルに戻るとスヨン。
ユゴンが元の場所に戻るためには、しなければならないことがたくさんあるのだと言います。

ユゴンと共に撮った兄との写真を見つめながら涙を流すスヨンですが、傷ついた心で再び現場に戻っていきます。


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一方チェ・ミンは。

送り主不明の郵便物が届き、不審に思いながら中身を確認します。
中に入っていたのは雑誌でした。

雑誌のページを繰る手がふと止まるチェ・ミン。

そこにはとある番地と共に「放射能測定器を使用。約束は守ったぞ。ペク・サン」と記されていました。


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急いで所在地を地図で確認し、戦術チームと爆発物処理班と共に今から密かに行くところがあると電話するチェ・ミンです。


戦術チームと爆発物処理班を連れてチェ・ミンが密かにどこかへ行こうとしているとファン室長に聞かされ、どこに行くのかすぐに監視を始めろと迫るカン局長。
今回の失態で自分が返り咲ける状況になったのに、またチェ・ミンが何か成果を上げれば戻れなくなるといいます。


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チェ・ミンへの監視をためらうファン室長に有無を言わさず、監視を強化するよう命じるカン局長。カン局長はユゴンの居場所はつかんだかと尋ねます。レイを殺した後、チェ・ミンもユゴンとはコンタクトを取れていないようだと報告するファン室長。
チェ・ミンがユゴンを密かに動かしていることをカン局長は把握しているのでした。
ユゴンの所在の把握とチェ・ミンの監視が最優先だとカン局長。
テロリストの協力者と副局長の組み合わせとは、なかなかのものだと薄笑いを浮かべ、信じていた者に裏切られるのも時間の問題だと一人ごちるカン局長に、眉をひそめるファン室長です。



チェ・ミンは周辺の道路を通行止めにし、目的の建物に入って行きます。


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1976年竣工のその建物を、放射能測定器をかざした要員と共に捜索するチェ・ミン。とある壁の前で放射能の数値が高まります。

緊張の面持ちのチェ・ミン。


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一方ユゴンは。

カン・ビョンジンを人気のない場所に呼び出していました。

どこにいたのかと尋ねるビョンジン。ユゴンに会ったとばれたら、自分もクビだと嘆きます。
スヨンにしても、内緒の頼みごとをなぜみな自分にばかり頼むのだろうとビョンジン。自分がそんなに口が堅そうに見えるのだろうかとぼやきつつ、ユゴンに用件を尋ねます。

ユゴンにテヒの写真を見せられ、どこで手に入れたのかと緊張するビョンジン。


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ユゴンはそれには答えず、この女がユ・ジュンウォンを探し出す唯一の手がかりだと答えます。

この女に会った事はあるのかと尋ねられ、クォン・ヨンチュンを連れにきたときのことを思い出すユゴン。

会ったことがあるとの答えに、ビョンジンはこの女もアイリスだったのかと問います。
アイリスというよりも、北の協力者だとユゴン。
クォン・ヨンチュンを連れて行ったのもこの女だと知らせ、この女さえつかめばジュンウォンもクォン・ヨンチュンもすべて捕まえられると続けます。



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今までどこまで調べたかと尋ねられ、名前すらまだ把握できてないとビョンジン。何か手がかりはないのかと尋ねるユゴンに、NSS近くのコーヒーショップによく来ることは確認できているとビョンジンは答えます。
また姿を現したら、店のマネージャーから連絡をもらうことになっているとのビョンジンに、先に自分に教えて欲しいとユゴン。
ビョンジンはチェ・ミンも承知の上のことかと念を押します。


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そろそろ知らせなければと笑うユゴン。
ビョンジンは、ユゴンが逃走したままでは、長びくほど誤解を解くのが難しくなると案じます。
自分はすでにアイリスとして1年も活動してしまったので、もはやただの犯罪者なのだとユゴン。
女の名前はパク・テヒだと告げ、自分の使っている携帯番号をビョンジンに渡します。

こうしてビョンジンはユゴンと別れ。


って、一生懸命なビョンジンにスパイ疑惑かけたりして。
ああ、ごめんなさい。疑り深い視聴者で、ごめんなさい。





テヒたちのアジトでは。

ヨナの目の前でナイフを飛ばし、ヨナを脅すテヒ。

「死にたいの? 今なにやってるか見えない?」

「気にしないで続けて」


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火花を散らす女二人。



一方クォン・ヨンチュンは、自分に内緒でジュンウォンが動いていることに不愉快感を露にしていました。ミスターブラックから任務を受けたのだというジュンウォンに、自分とアイリスのどちら側なんだと怒鳴るクォン・ヨンチュン。早くペク・サンを探し出し、核をアイリスに渡すよう命じます。驚くジュンウォンに、そうしなければ国に帰れないとクォン・ヨンチュン。お前も恩赦になりたいだろうと告げ、部屋を出て行きます。


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クォン・ヨンチュンの言葉に、ふつふつと怒りをたぎらすジュンウォン。



ジュンウォンがパク・テヒとパク・チュンソンを別室に呼び出そうとしたところ、自分と先に話そうと割って入るヨナ。
ヨナに逆らえず、文句を言いながらもついていくジュンウォンに、残された二人は呆れ顔を見せます。


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クォン・ヨンチュンになんと言われたのかと尋ねるヨナ。
俺の仕事に関わるなというジュンウォンに、アイリスのことに関しては手を引くが、クォン・ヨンチュンに関しては違うと答えます。

さっきのミスターブラックの電話でなにを言われたか当ててあげようかとヨナ。ペク・サンから核を奪えば、もうクォン・ヨンチュンなどいらないと言われたのだろうと。
だとしたら、かえってジュンウォンには好都合ではないかとヨナ。



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一瞬硬直し、俺を下克上をするような人間だと思っているのかと笑うジュンウォンに、あなたがどういう人だか思い起こせばいいとヨナは答えます。
出世のためにパク・チョリョンを殺した過去を思い起こすジュンウォン。



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そしてチェ・ミンは。

放射能測定器が反応を示す壁の裏を要員と共に進みます。
ボタンのようなものを発見し押してみると、突然壁が開き、中から階段が。

慎重に上り進むチェ・ミンは、そこに4つの箱を発見します。



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急いで中身を確認するチェ・ミン。
ペク・サンの言っていた核爆弾でした。


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ユゴンは一人、クォン・ヨンチュンを最初にかくまった場所を訪れます。

すっかり整理されたアイリスのアジト。
ユゴンはそこでの記憶を懸命に取り戻そうとしていました。
誰がどの位置にいたかなど、細かい動きを思い出すユゴン。



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テヒがクォン・ヨンチュンを乗せて出て行った方向を思い出します。

車の向かった方向を映して取り付けられているCCTVを発見し、電柱に貼ってあった番号をビョンジンに送ります。


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別人からの電話のフリをするビョンジンに、この番号の電信柱を調べ、CCTVの映像をさかのぼるよう指示するユゴン。時間は統一準備委員会の翌日午後1時から3時までと指定します。
車両を発見し次第番号を教えるよう頼まれ、すぐさま調べにかかるビョンジン。


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チェ・ミンは核爆弾を運ぶため支援を要請します。
そこにかかってきたペク・サンからの電話。


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その扉が開かれるのは36年振りとのペク・サンに、当時で威力はどれくらいだったのかと尋ねるチェ・ミン。ヒロシマの1.5倍と聞き、15キロから20キロトンなのだなとチェ・ミンは応じます。
本当に実用可能かはそっちで調べてくれとペク・サン。


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韓国が核保有国として地位を認められることを望むとの言葉に、チェ・ミンは5つあるはずなのに、あとの1つはどうしたのかと問い詰めます。
心配しなくても、それを韓国で使うことはないとペク・サン。大きな獲物を釣るには、おとりも必要と答えます。
あなたが考える正義が本当に韓国のためならば、もうひとつの核も返してくれると信じるとのチェ・ミンの言葉に、ウィ・サンチョルと交わした昔のやり取りを思い出すペク・サン。

「あの方」に頼まれて核開発をしていた博士をお前は殺したのだ。
なのに9局を辞めるというので、生かしておけるわけがない。

そういった直後、ウィ・サンチョルは撃たれたのでした。



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そして。

ビョンジンからの連絡を待つユゴンのもとに、ようやくテヒの車の位置が知らされます。
単身乗り込むユゴン。



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部屋のドアの前に立ち、耳を寄せて中を窺うユゴン。
拳銃を手にかけながら呼び鈴を押します。


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チャイムの音に驚いて顔を上げるテヒとジュンウォン。
テヒは誰も来客の予定はないと緊張します。

武器を手に玄関に向かう二人。



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「どちら様?」


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テヒはジュンウォンに目配せし、緊張の面持ちでドアを開けます。


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中を窺うユゴンと、ドアの向こうに目をやるジュンウォンの顔で、ラスト。



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気づけば最終回まで残すところあと6回。
いよいよアイリス2、緊迫してまいりました。

チェ・ミンはわざとペク・サンを逃がしたわけではなく、本当にペク・サンが逃げちゃったのですね。逃げられることを予期して追跡装置を仕込んだ、と。
ペク・サンが核の隠し場所に近づくところを追跡装置で捕まえようとしたのかなと思ったりもしたのですが。

カン・ビョンジンに内部スパイの疑いをかけていた視聴者が結構見受けられるのですが、どうやらここは順当にシヒョクのようですし。
ということは、チェ・ミンはまんまと信頼しているシヒョクに騙されてしまってるんですね?
シヒョクがアイリスなのか、それともまた別の何かなのかは後に明らかになると思いますが、それにしてもなぜユゴンを陥れようとするのかが謎ですよね。アイリスとしてはユゴンを陥れることにそんなに意味があると思えませんし、もしかしたらカン局長の差し金だったりするんでしょうか?
・・・・・・いや。やっぱりユゴンを生け捕りにしてペク・サンをおびき寄せたいアイリス側の策略かも・・・・・・。

いやはや、謎が徐々に深まってきて、面白いです。
とにかくチャン・ヒョクさんの演技に引き込まれるので、時間が経つのもあっという間です。

ジュンウォンの本当の狙いも分からなくなってきました。
クォン・ヨンチュンはミスター・ブラックに次期国家指導者として中国からお墨付きをもらってやると言われ、それを信じているわけですが、かたやジュンウォンも「太陽は二つ要らない」などと言い出していますし。

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前回以来、ユゴンの母が死んだり、予告どおりにスヨンの兄が死んだりと、肉親の死を描く場面が続いている『アイリス2』。

この流れでいくと、最後には主要キャストの誰かが死んでしまいそうで、緊迫感の増したストーリーと共にラストがだんだん心配にもなってきます。

悲しすぎるラストにならないようにと、気になりだす視聴者です。