みなさま、こんにちは。

関東地方、予報どおり荒れ模様でしたね。
みなさまがお住まいの地域で被害など出てないといいのですが。

では、今日も『アイリス2』第15話、まいります。



緊張の面持ちでジュンウォンとテヒが潜むアジトに向かうユゴン。
拳銃を手に呼び鈴を押します。

かたや緊張しながら玄関に向かうテヒとジュンウォン。
「どちらさま?」と声をかけるも、返事はありません。

開いたドアからのぞいた顔は・・・・・・。



ユゴンが目にしたのは、ごく平凡な中年女性でした。

ユゴンはテヒの写真を見せ、この女はいないかと尋ねますか、うちには息子しかいないと言われてしまいます。



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一方ジュンウォンとテヒの家に訪ねてきたのは、新聞の勧誘を装ったジュンウォンのよく知る後輩ヒョクスでした。

ジュンウォンを助けるために脱北してきたのです。



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母親のことを何か知っているかと尋ねるジュンウォンに、何も知らないのかと戸惑うヒョクス。
ためらいながらこの間保衛部に引っ張られて銃殺されたと明かし、ジュンウォンは言葉を失います。



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別室のドア越しにその事実を知るヨナ。



NSSでは。
オ室長は話があるとチェ・ミンを訪ね、ユゴンのMRI画像を見せます。
精密検査の結果、どうやら銃の破片が引き続き中に押しやられているようだとオ室長。
激痛に伴う記憶障害や人格障害を引き起こすことが考えられ、いわゆるサイコパスの症状を示しやすくなると言います。



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怒りを抑えられず、甚だしい暴力行為に及ぶ可能性がある。
それ以上に、痛みに耐えられずショック死したり、自殺する可能性もあるとのオ室長の言葉に、衝撃を受けるチェ・ミン。
すぐユゴンを探さなければならないと伝えるオ室長です。



ジュンウォンのアジトでは。

ヨナが化粧を施し、クォン・ヨンチュンの部屋を訪ねます。
他の人は出て行ってしまったし、良かったら今後の計画などを聞かせて欲しいと笑顔を見せるヨナ。
暇をもてあましていたクォン・ヨンチュンは酒を勧めつつ、なんでも気になることを話してみろと応じます。


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帰宅したテヒは物音とうめき声に気づき、そっと部屋の中を確認します。
血を流して引きずられていくクォン・ヨンチュン。
ちょうどヨナが心臓に刺したナイフを引き抜いたところでした。


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死亡を確認し、深いため息をつくテヒ。

「確認した? 確実に死んだでしょ?」

信じられない言葉を吐くヨナに、緊張が走るテヒ。

「どういうことなの? 隊長の指示?」

「いいえ。あたしは誰の指示も受けない。初めてみた時から、殺そうと思ってた」


ヨナにナイフで切りかかるテヒ。
女二人は死闘を繰り広げ始めます。



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ヨナの服がみるみる裂けていくのは、サービスシーンのつもりなんでしょうか?(笑)



本気でやりあう女二人。
そこへジュンウォンが帰ってきます。
二人を止めるジュンウォン。



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テヒがヨナがクォン・ヨンチュンを殺した事実を伝えると、死体を確認し、テヒを外に出て行かせるジュンウォン。

どういうことなのかと聞かれ、前にも言ったとおり、共和国の強硬派は自分が殺すとヨナは答えます。

「むしろ良かったんじゃないの? 国にいるお母さんのことを守ってくれもしないやつに、なぜ従うの?」

その言葉に怒り狂い、拳銃を向けるジュンウォン。

「二度と顔を見せるな! 今度顔を見たら、顔に穴を開けてやる!」


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ジュンウォンの猛々しい表情に、悲しみながらもアジトを出るヨナ。



オ室長はチェ・ミンに呼び出され、30年前の古物を見て欲しいと言われます。

「これはもしや?」

「核兵器です。すべての作業を中断して、これが使えるのか検証を進めてください」


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驚きながら核弾頭を見つめるオ室長。




テヒはNSS近くのコーヒーショップに来て、テイクアウトの食事とコーヒーを頼みます。


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急いでビョンジンに女が来たことをメールするマネージャー。
ビョンジンはまずユゴンに電話し、女が来たことを約束どおり知らせます。
すぐ店に向かうユゴン。


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マネージャーは時間を稼ごうとゆっくり作業しますが、待ちきれずテヒがもういくと席を立ちます。
仕方なく渡していかせるマネージャー。


ユゴンはちょうど出てきたテヒの尾行に成功します。


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テヒに気づかれることなく尾行を続け、とあるマンションに一緒に入っていくユゴン。
テヒの車のナンバーを覚え、管理人室に向かいます。


この車を傷つけてしまったので持ち主に謝りたいとユゴン。
まんまと持ち主の部屋番号を教えてくれる管理人。


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ユゴンはチェ・ミンにアジトを突き止めたことを伝えます。

シヒョクとヒョヌを送るので、20分ほど待つよう伝えるチェ・ミン。


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ジュンウォンは暗い顔でテヒの買ってきたものを食べています。

なにを考えているのかと尋ねるテヒに、ヨナが心配だとジュンウォン。
テヒにヨナを探してくれないかと頼みます。
どのみちクォン・ヨンチュンは自分が殺しただろうとの言葉に、驚くテヒ。

クォン・ヨンチュンは祖国のためではなく、自分の権力奪取にのみ目がくらんでしまい、核兵器をすべてアイリスに渡そうとしていた。
その上、自分の母を守ると約束したのに、みすみす殺させた。
いずれは自分がこの手で殺していたに違いない。


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その言葉を黙って聞くテヒ。

テヒは、ヨナを探して欲しいとの命令に頷きます。


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その時ジュンウォンに入った、シヒョクからのメール。
NSSが向かっているので逃げろとの内容でした。

急いで逃げるパク・チュンソンとテヒ、ジュンウォン。



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駐車場で待っていたユゴンは、3人の逃亡を目撃し、行く手を阻みます。

ちょうど到着したヒョヌとシヒョク。

ヒョヌはテヒを追いますが、腹を切られてしまいます。


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テヒを追うつもりのないシヒョクは、ヒョヌに治療を受けようと言いますが、ヒョヌは体を押さえながらまたテヒを探しに行き。


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そしてユゴンは。

パク・チュンソンを捕まえ、ジュンウォンの目の前で首の骨を折ります。


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大切な部下を殺され、怒り心頭のジュンウォン。

ユゴンとの死闘が始まります。


ジュンウォンに止めを刺すかに思えた瞬間、激しい頭痛に襲われ、その場に倒れこむユゴン。


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ジュンウォンは即座に反撃に出ます。

頭を抱え、のた打ち回るユゴン。


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ジュンウォンはユゴンを殴り殺す勢いで襲いますが、最後の一撃を加えようとした瞬間、自分が殺してしまったユゴンの母と、最後に自分を見送ってくれた自分の母のことを思い出し、拳をおろします。


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「母親を殺してしまったのは、本当にすまなかった。
それは俺の意図したことではなかった」


頭を抱えてうめくユゴンに詫びるジュンウォン。
白黒つけるのは今度にしようと言い残し、テヒと共に素早く立ち去ります。

頭を抱えながら「ユ・ジュンウォン」とうめき続けるユゴン。


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部下たちとともに工場跡地と思しきアジトに身を寄せたテヒとジュンウォン。
ミスター・ブラックからの電話を受けます。

ペク・サンは探し出したかとの言葉に、それはまだだがクォン・ヨンチュンが殺されたと伝えるジュンウォン。ならばもう関係はここまでとのミスター・ブラックの言葉に、自分がクォン・ヨンチュンに代わって働けるとジュンウォンは訴えます。
北の権力図が変わっても自分を手助けできるのかと尋ねられ、クォン・ヨンチュンとの間でどんな約束を交わしていたか知っているとジュンウォン。
自分に手を貸してくれるなら、共和国のウラニウム鉱山をすべてアイリスにやると言います。
その言葉に、驚いてジュンウォンを見つめるテヒ。


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いまのが嘘ならどうなるか分かっているのかと尋ねられ、チュチェ(主体)による国家建設が自分の望みであり、そのためにはアイリスの助けが必要だとジュンウォン。

「ペク・サンが持っている核のうち、ひとつを除いてすべてそちらに渡します。
残ったひとつをここソウルで爆発させ、統一戦争ののろしを上げるつもりです」

ジュンウォンの言葉に、まずはペク・サンを探してからだと電話を切るミスターブラック。


テヒはジュンウォンに近づき、共和国のウラニウム鉱山をすべてアイリスに渡すというのは本当かと問いただします。
そんな筈がないだろうとジュンウォン。

「統一戦争のためには、アイリスの力が必要なのだ」
成功した暁には、地球上からアイリスなど跡形もなく消してやる」

ジュンウォンの意図を確認し、安堵するテヒです。




一方、一人アジトに戻ったヨナ。

ジュンウォンの部屋の前でドアを閉めたまま話しかけます。


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「まだ怒ってるの?
頭をぶち抜くって言ったの、嘘だよね?
偶然聞いちゃったの、お母さんが殺されたって。それで、頭にきて。
・・・・・・どうして黙ってるの? 本当にまだ怒ってるの?」


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ドアを開けると、立っていたのはユゴンでした。


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ヨナを担いで部屋を出るユゴン。


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一歩遅れてシヒョクとヒョヌがやってきます。



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誰もここにはいないとチェ・ミンに報告するシヒョク。
ユゴンはジュンウォンを追ったまま消えたと伝えます。


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その姿を見たヒョヌ、チェ・ミンと二人で密かにユゴンを手助けしているのかと尋ねます。
なにをたくらんでいるのかとの言葉に、聞きたいことがあるなら副局長に聞けとシヒョク。


チェ・ミンはユゴンに電話をかけ、ジュンウォンは捕まえたかと尋ねます。
ジュンウォンは逃したが、ヨナを捕まえたとの言葉に、NSSに連れて来いとチェ・ミン。
ユゴンはNSSには連れて行けない、なぜならジュンウォンたちはNSSが向かっているのを知っていたからと伝えます。


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誰がアジトについて知っていたのかと尋ねるユゴンに、知っていたのはシヒョクとヒョヌだけだと表情を曇らせるチェ・ミン。



ユゴンはヨナを、隠れ家につれてきます。


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椅子に括り付けられ、日本にいた時とは立場が入れ代わったとヨナ。
ユゴンはヨナに、お前に復讐するつもりはないと答えます。
ジュンウォンについて、アイリスについて、知っていることを教えろと言うユゴンに、さっきアジトの部屋で聞いたとおり、ジュンウォンの居場所は自分も知らないとヨナ。
自分もジュンウォンに捨てられたのだと付け加えます。



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ユゴンは「気に入ってくれるといいんだが」と不穏な言葉を口にしながら、ヨナにヘッドフォンをかけ。


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アイリスからもジュンウォンからも追い出され、本当にこっちから連絡する手段はないと声を上げるヨナに構わず、部屋を出るユゴン。
ヨナは一人暗闇の中に残されます。



NSSでは。

怪我は大丈夫かとヒョヌに尋ね、もしかしてユゴンと関係のある仕事をしてきたのかと確認するスヨン。
ヒョヌは怒ったように声を荒げながら、違うと答えます。
二人の声を聞き、出てくるチェ・ミン。


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シヒョクはどうしたかと尋ねられ、自分を降ろした後どこかに行ったとヒョヌは答えます。
表情の曇るチェ・ミン。


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再び部屋に戻るチェ・ミンの後を追い、スヨンはユゴンのことで自分に内緒にしていることがあるのかと尋ねます。

行方をくらました後のことは自分も知らないとの言葉に、信じられないとスヨン。

「どこにいるのか、知ってらっしゃるんですよね?」

チェ・ミンはスヨンに、TF-Aのリーダーとして最も優先すべきなのはジュンウォンとペク・サン、ユゴンのうち誰を最初に探すことだと思うかと聞き返します。

ペク・サンだと言いたいのかとスヨン。

「明日、大統領がNSSにくるわ。その前にあなたに見せるものがある。一緒に来てちょうだい」



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ユゴンの隠れ家では。

眠りに落ちたヨナを確認し、大音量の音楽と照明で苦しめるユゴン。


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ユゴンは眠らせない拷問をかけていました。


すっかり意識も朦朧となるヨナ。


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そしてスヨンは。

チェ・ミンに連れられ、国防科学研究所にやってきます。

「あれはなんです?」



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「アイリスとジュンウォンがペク・サンを探す理由よ。
5つのうち4つは渡してもらったわ。パク前大統領の時代に完成した核兵器」

その言葉に驚愕するスヨン。



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目を見開いたままのスヨンをよそに、オ室長に調べた結果はどうだと尋ねるチェ・ミン。
チェ・ミンの言うとおり、威力はヒロシマ型の1.5倍だとオ室長。
当時の技術としては、かなりの小型化に成功していると付け加えます。

使えるのかとの質問に、今すぐ使えると答えるオ室長。

「いいことなのかどうか分かりませんが、あれを研究すればわが国が得る核技術は一瞬にして北朝鮮、いや、インドやパキスタンをも越えることになるでしょう。
わが国には1500本あまりの使用済み核燃料棒があります。再処理能力も十分です」



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「それが意味するのは何?」

そう尋ねるチェ・ミンへの返事を、スヨンに向かって答えるオ室長。

「やろうと思えば、2、3ヶ月で20キロトン級威力で1トン未満の小型核兵器も150個ほどつくれるということだよ」

オ室長の答えに言葉を失うスヨン。

オ室長は1500個の使用済み核燃料棒からは2万個ほどの核兵器が作れると計算されているとチェ・ミンに伝えます。
核兵器を見つめるチェ・ミンとスヨン。


チェ・ミンは今日見たものは誰にも言わないようにスヨンに口止めします。
また、シヒョクとヒョヌを内偵して欲しいと頼みます。
家族関係や出国記録などすべて洗うよういわれ、理由を尋ねるスヨン。
スパイと疑わしい部分があると言われ、シヒョクはともかくヒョヌはありえないと声のトーンを上げるスヨン。
チェ・ミンは、「感情に流されずにやれる?」とスヨンを見つめ。



そしてユゴンは。

ぐったりしているヨナの傍に行き、ジュンウォンの居場所を再び尋ねます。

いっそのことこのまま殺して欲しいと力なく懇願するヨナ。
ユゴンは、もうアイリスでもないのに、一体なにに義理立て頑張っているのだと諭します。


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そっとヨナの涙をぬぐいながら、ジュンウォンがなにを計画しているのかを話して聞かせるユゴン。

「ユ・ジュンウォンは核によるテロを韓国で起こし、罪のない数十万人の人々の命を奪おうとしている。
お前も俺と同じく母親を亡くした痛みが分かるのなら、母親を殺されるかもしれない人々が同じ悲しみを味わうことのないよう、ユ・ジュンウォンを止めるために俺に手を貸して欲しい」



ユゴンの言葉を聞きながら、すすり泣き始めるヨナ。
ユゴンは静かに部屋を出ます。



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ジュンウォンは。

部下を使ってNSSの情報をハッキングしようと躍起になっていました。

戻ってきたテヒに、ヨナは探し出せたかと尋ねるジュンウォン。
テヒは、むしろ見つからないほうがいいのではないかと言います。

クォン・ヨンチュンを殺し、いつジュンウォンに銃を向けるかもしれないではないかとの言葉に、そんな子ではないとジュンウォン。


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ヨナの縄を解き、食べ物を薦めるユゴン。



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生きたければ食べろというユゴンに、涙声でヨナが語りだします。

「もしかしたら、あなたの言うとおりかもしれない。
今まで復讐したい一念で頑張ってきたけど、もうなんのためにこんなことをしてるのか分からない。こんなことしても、亡くなった母親が生き返るわけでもないのに。
どこまで行けば終わるのか、私にも分からない」


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その言葉を受け、ユゴンも気持ちを話し始めます。

「日本で同僚のチ・スヨンは恋人かと聞いたことがあっただろ?
そのとおりだ。俺の愛する人だった。
1年前の今日、頭に銃弾を受けなければ、プロポーズするつもりだったんだ。
アイリスが俺を洗脳し、俺は自分が誰かも知らぬまま、暗殺者になった。
そしてついには、愛する人を自分の手で撃った。
記憶が戻ってからは、スヨンのあのときの顔が頭から離れない。
俺に撃たれてよろけながら見つめた、あの目が」


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ユゴンの言葉を胸を痛めながら聞くヨナ。

「復讐の終わりがどこか分からないって? 俺は、俺のために犠牲になった人のためにレイを殺した。
そしてこれからは、母親のためだけに復讐をする。その果てに、ユ・ジュンウォンがいる」

「ジュンウォンオッパがあなたのお母さんを殺したの?」

答える代わりに、ヨナに水を薦めるユゴン。
静かに席を立ちます。





アイリスの内部スパイ、シヒョクは、ジュンウォンとの約束の場所に会いに行きます。
シヒョクがチェ・ミンの部下だと気づいたジュンウォンは、愉快そうに驚きます。


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ジュンウォンにスヨンとカン局長の写真を渡すシヒョク。
ペク・サンをおびき寄せるにはユゴンが必要なので、スヨンがユゴンをおびき寄せるおとりになるとシヒョク。


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スヨンをおびき寄せるにはお前の助けが必要とのジュンウォンに、日時が決まったら連絡するとシヒョク。
ジュンウォンは見破られずにしっかりNSSに隠れているよう伝えます。




車に戻ったシヒョクは、自分のあとをヨンミンがつけて来ていたことを知ります。


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会っていたのはユ・ジュンウォンのようだが、チェ・ミンも知ってのことかと尋ねるヨンミン。
とりあえずチェ・ミンに報告すると車に乗り込んだヨンミンを、シヒョクはその場で撃ち殺します。

「お前は手にかけたくなかったんだけどな」


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ヨンミンの携帯を奪い、その場を離れるシヒョク。




スヨンは向かい合うヒョヌを見ながら、複雑な気持ちが抑えられません。
ビョンジンに頼んだ二人の記録を貰い受けるスヨン。


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ヒョヌがIDカードを再発行された事実を確認するスヨン。その日がペク・サンの隠れ家が襲撃され、パク室長が亡くなった日であることを知ります。

シヒョクは中学生の時にアメリカに移民に行き、最近まで米国籍だったとカン・ビョンジンは報告します。大学も企業の奨学金で通っていたとも伝えるビョンジン。


ヒョヌはスヨンから尋問を受けることになり。



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ここに連れてきたからには、用件を言えというヒョヌに、ペク・サンを追跡していた途中、自分をわざと撃ったのかとスヨンは目をそらしながら尋ねます。
どういう意味だと聞き返すヒョヌ。

IDカードをなくしたと嘘をつき、アイリスに渡したのではないのかと続けるスヨンに、傷ついたヒョヌは言葉を失います。



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「チ・スヨン。お前がどうして俺を・・・・・・?」


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ヒョヌと向き合っていることができず、席を立つスヨン。

代わりにシヒョクが入ってきます。


チェ・ミンはヨンミンが遺体で発見されたと報告を受け、スヨンに伝えます。
緊張するチェ・ミンとスヨン。


シヒョクはなぜ俺たちがここに捕まっているか、知っているかとヒョヌに口を開きます。

「お前か? 内部スパイ」

「ふざけたことを言うつもりなら、黙ってろ」

「俺たち疑われてるようだけど、俺じゃなきゃ、お前じゃん」

「黙れって言ってんだろ」

「ムキになるところを見ると、そのようだな」

思わずシヒョクの胸倉をつかむヒョヌ。


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チェ・ミンとスヨンがすかさず止めに入り、スヨンが再びヒョヌを尋問することに。

自分もヒョヌを疑ってはいないが、こうなった以上は協力して欲しいとすまなさそうに告げ、いつからだと尋ねるスヨン。
呆れたヒョヌは、いつからだと思うかと聞き返します。
聖堂での事件では職員の家族を使ったが、他にもプロトコルはあるかと尋ねられ、俺がお前のお兄さんのいる場所を知らせたと思っているのかとヒョヌは気色ばみます。

非協力的な態度に出ると不利になるので、協力して欲しいと頼むスヨンに、お前は随分簡単にこういうことが出来るんだなとヒョヌ。

「NSSに内部スパイがいるのだとしたら、アイリスとして働き、お前を銃で撃った、あの人が第一候補だ」


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「チョンチーム長のことは最後まで信じるくせに、俺を疑うのはいともたやすく出来るんだな」

「ヒョヌ・・・・・・」

「お前の中で俺がどれだけ取るに足らない存在だったとしても、最低限、同僚としての信頼はあるもんだと思ってたよ」


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涙ぐみ、目をそらすスヨン。

「俺をまだ取り調べるなら、他の人にやらせろ。これ以上こんなのは、嫌だ」

ヒョヌの言葉に、途方に暮れるスヨンです。




そしてジュンウォンは。

部下たちの前にスヨンとペク・サンの写真を見せながら、ペク・サンの核を奪うのが最優先だと伝えます。


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部下にNSSに関する可能な限りの情報を盗むよう指示し、テヒには指示に従ってスヨンを拉致してくるよう命じるジュンウォン。

「ペク・サンの身柄を確保し、核を手に入れれば、待ち望んだ統一戦争を我らの手で始められる。そうなればお前たちは、ひとつになった祖国の英雄として共和国に永遠に刻まれるだろう。忘れるな!」

「はい!」


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決意を表すかのようにスヨンの写真にナイフを投げつけるテヒ。



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テヒを見つめるジュンウォンとテヒの顔で、ラスト。


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あぁー。
ヒョヌ、かわいそーーーー。(涙)

ヒョヌの表情があまりにも可哀想で、見るに忍びません。
もともと下がり眉なんでしょうか、ユン・ドゥジュンさん?
そんなこともなさそうですが、下がり眉演技が上手すぎます。
あんなに一途に想ってきたスヨンから、自分をわざと撃ったのかと疑われるなんて、ちょっと立ち直れませんよね。

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そしてユゴンもスヨンへの負い目から、なんだかもう元に戻れない雰囲気をかもしていますし・・・・・・。


あぁーーー。悲しい展開になってきました。

現実がきな臭すぎることになってきたので、せめてドラマくらいはちょっと希望のある最後になって欲しいのにと、ちょっとため息混じりになってきた視聴者です。