みなさま、こんにちは。

梅雨の蒸し蒸しに覆われた関東地方。
日差しも日に日に強くなり、昼間からつい遮光カーテンをおろしてしまいがちな今日この頃です。

さて、今日は私の大好きな10cmの話題を。

国内外から多数の大物アーティストが参加する音楽フェス「サマーソニック/SUMMER SONIC」。
初回は2000年に山梨、翌年からは東京(千葉)と大阪で毎年8月に開催されている都市型夏フェス、「サマソニ」ですが。

なんとなんと、今年は我らが10cmが! 

参加決定なんですって~!

10cm_summer sonic_image1

ひゃっほぅ~!!

持つべきものは、耳寄り情報を届けてくれるお友だち!(笑)

しかし、どーゆーことですか? 

こんなBIGな夏フェスに! 呼ばれるなんて!

コチラが関連情報の記事。

そしてコチラが10cmに関するサマソニ2013の公式ページです。

いや~~~、すごいっす、出演者のラインナップが。

10cmが登場するのは東京の2日目、8月11日なのですが、なんとミスチルと同じ日じゃん!

ミスチル好きな私としては、同じページに名前が挙がっているのを見るだけでテンション駄々上がりです。(笑)

コチラが現時点で発表されているラインナップなのですが。

いや~~~、ビビります。

燦然と輝く“Earth, Wind & Fire”のお名前。

そりゃチケット15,000円するわ!(笑)

11日のことばかり書いていますが、10日のラインナップもすごいです。

しかし、どー見てもモロかぶりっぽいですよね、ライブ時間。
各ステージごとに分かれてるので、10cmのあとアースに走るかミスチルに走るか。
結構距離もあると思うので、移動はタクシー?
と、脳内シミュレーションしただけで、クラクラきちゃいます。(笑)

10cmのお二人が立つ「アイランド・ステージ」は「熱気と可能性を秘めたアジア圏の新進気鋭の若手アーティストを紹介するステージ」なのだそうですが、去年ここに呼ばれていた韓国のミュージシャンの代表格は、これまた「チャン・ギハと顔たち/장기하와 얼굴들/チャンギハ ワ オルグルドゥル」。
10cmのお二人が最も並べ称されたくないチャン・ギハさんが去年は飾ったステージかと思うと、なにやら因縁を感じてしまいます。(笑)

10cmのボーカルクォン・ジョンヨル君は、インディーズ系ということで「第2のチャン・ギハと顔たち」みたいに言われるのが一番嫌、二番手になるつもりはないと以前インタビューに答えてました。
チャン・ギハさんはソウル大出身で、クォン・ジョンヨルさんは延世大学出身なので、日本で言えば「東大卒と慶応卒のインディーズ系バンド」みたいな感じで並べ称する向きが結構いるようですが、本人は勿論、ファンとしても適当に比べられるのは嫌ですよね。
まして、音楽性がまったく違う二組なので。

でも、こうしてチャン・ギハさんが呼ばれた翌年のステージに10cmが呼ばれるのを見ると、うーむ。
世間の視線ってそういうもの?



いやいや。
どっちも「新進気鋭」で「熱気と可能性を秘めたアジア圏の新進気鋭の若手アーティスト」ってことですよね。それは間違いない!(笑)

なにはともあれ、日本での初ステージを踏むことになる10cmのお二人。

是非是非その実力で多くの音楽ファンを存分に魅了しちゃってください。