みなさま、こんにちは。

関東地方、今日は暖かい一日でしたね。
でもまたすぐ気温が下がるそうですので、体調管理に気をつけたいところです。

さて。
私も完全にコンナムペイン化しております。(ペインは廃人の意味の韓国語です)
コンナム後遺症、なかなか手ごわいですね。
気づけばコンナム、またコンナム。
おかげで『뿌리 깊은 나무(根の深い木)』をなんと30分でリタイアしてしまいました。いえ、ドラマのせいではなく、私が入り込めないのです。
他のドラマをまともにみれず、弱りました。
その割りに『ポセイドン』のポパイでリハビリしてますが。(笑)
そんなわけで、今日はコンナムの動画など。

コンナム、なんだかんだ言って、名作だったのではないかという気がしてきました。つまり、シフさまファンの贔屓目ではなく、客観的に。
何度も見た場面なのに、また泣けてくるって凄いパワーですよね。
少なくとも私は、ここまではまったのはミサ(『ミアナダ、サランハンダ/ごめん、愛してる』)以来です。
こんなに繰り返し観ても飽きないって、コンナム、実は凄いドラマかも知れません。

ではまず、ハグシーン集からどうぞ。

思えば「バックハグ、バックハグ」と騒がれた18話でのセリョンの大胆行動がなければ、あの二人は結ばれてませんよね、どう考えても。
なにしろススンニムは、「私のことは忘れなさい」と言いにきているのですから、あそこまでキッパリ言われたら、普通の女性なら諦めます。
そこを追いかけて抱きつくとは、セリョン、偉い!

しかも、せっかく追いかけて抱きついたのに、その手を解かれちゃいましたよね。
普通の女性なら、抱きついた手を解かれた時点で「フラれた」とショックを受けるところですが、逃がすまいとさらにススンニムの腕を掴みにかかるなんて。
セリョン、偉すぎる!(笑)

素敵ですねえ。やはり、恋愛成就は“ダッシュ”あるのみですねぇ。
韓国語では、日本語で言うところの「アタック」(この言い回しも古いですが。笑)を「ダッシュ(대시/대쉬)」と言うんです。
「勇気を出して彼女にダッシュしたのに、振られた」のような使い方です。
ちなみに発音は「テシ」です。
って、どうでもよかったでしょうか?(笑)

さらにもう一つご紹介。
こちらはエンディングだけを集めた動画です。

見てるとちょっと泣きそうになります。(笑)
エンディング映像、改めてみても、どれも素晴らしいですね。

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しかし、なんでしょう。最後ハッピーエンドなのに、それでも悲しいですね。

私は、満身創痍となって、決死の覚悟でスヤン邸までやってきたススンニムがセリョンを見つけたときの目が、辛くてたまりません。

私の中では、コンナム全話の中で一番見るのが苦しいシーンかも知れません。