みなさま、こんにちは。

お盆休みの真っ最中、いかがお過ごしですか?

さて、今日もこれ一本になりつつある『三食ごはん チョンソン編』第13話。
ホジュン君登場の回の続きです。

古巣にやってきたはずのソン・ホジュン君。
予想を上回る歓迎されなさに12回ではすっかり萎縮していましたが、13話冒頭、ピクルスづくりの準備をするテギョン君とのやり取りを見るに、やっとタメグチに。

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ピクルスの野菜、一度湯がくんじゃなかったっけ?

視聴者ひと安心。

でも、湯がきませんけど。(笑)

ちなみにピクルスのレシピは3:3:1の割合で水・お酢・砂糖をあわせて火をかけ、熱いまま野菜の入った瓶に投入するんですって。

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ちなみに赤いのはビーツです。
この畑、何でもありますね。

前回ラストで出てきたミンキー親子の小屋改造は、13話でも行われます。

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トイレにいきがてら「手伝いましょうか」と心にもない一言を発したばかりに、罠にかかったホジュン君。

グァンギュ兄さんに思いっきり手伝わされる羽目に。

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大人しく部屋で漫画読んでればよかったのに。(笑)

勢い余って家の階段までのこぎりで切断しかかってます。

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確かに削れてます。(笑)

全然ホジュン君を楽させてあげるつもりのない兄貴たち。

でもホジュニのおかげでドアが完成するんです。

兄貴たちは蝶番をでたらめにつけてたっていう。(笑)

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寡黙でも、やる時はやるんです、彼は。

・・・・・・たまには、ですが。(笑)

今日のお昼はトマトパスタ。担当は“オクシェフ”。

ここのトマトパスタは取れたて野菜で作るので、それだけで美味しそうです。

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でも、パスタが茹で上がったかを確かめるために、ドアに投げて張り付くかを見るっていうのは、どうなんでしょう。

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テギョン君が幼少の頃過ごした米国仕込みだそうですが、普通に食べてみればいいんじゃ?(笑)

そしてオクシェフ、パスタをゆで終えた後にソースを作り始めるという、あり得ない工程を見せてくれました。
アルデンテとかの概念はない模様です。(笑)

そのバジルも、洗いもせず乗せてませんか?

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でもビジュアルはそれなりに高級・・・・・・?(笑)

それにしてもどうしてこの子は毎度「野菜を洗う」っていう当たり前の発想がないんでしょうか。
雨水だの、なんなら色んな動物のあれこれもかかってますよね、多分。
「オーガニック=洗わなくても綺麗」と、さては勘違い?(笑)

こちら、是非動画でご覧ください。
テギョン君流パスタの茹で方。
アメリカ在住時に家庭科の授業で習ったそうで、教室は壁から天井からパスタが引っ付きまくっているのだそうです。

どこからどうみても、バジルを若干房単位でちぎってきてますよね。

一枚一枚、ちゃんと大きくなったのを食べるということを、誰か教えてあげて欲しいです。(笑)

お昼を食べたら帰らなければいけないホジュン君。

なのに最後まで皿洗いし、グァンギュ兄さんを気にかけてます。

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やっていったほうが気が楽っす

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兄さん。あんまり人を気にしすぎないでくださいね! byホジュニ

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僕、勘違いしてました。自分を芸能人だと思ってました。
ここは僕が初心に帰る場所です

なんかコメントが寂しいのは気のせいでしょうか。(笑)

動画、貼っておきましょうか。

グァンギュ兄さんが気になって、しなくてもいい皿洗いまで最後に片付けて行くホジュン君のシーン。

グァンギュ兄さんは毎度自分が気にかけてあげている気になっていますが、ホジュン君はそんなグァンギュさんが気の毒でなりません。

これは似たもの同士なのか、なんなのか。(笑)

それにしてもホジュン君、笑顔がほんとに可愛いですよね。
あの笑うとくしゃっとなる目にやられます。

こうしてグァンギュ兄さんやテギョン君と番号を交換し、ブルーベリーをもらって帰っていくホジュニ。

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テギョン、お前の番号も

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俺とだけじゃなかったの?
俺はオトリ?

多分「芸能人」テギョン君の番号が欲しかったんですよね。ほんとに。(笑)

ホジュン君が帰ったあと、新たなゲストが来ると聞き、また張り切りだすソジニ。
外まで花を摘みにいってます。

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この笑顔。(笑)

一生懸命花を摘んだんですが、期待に反し、やってきたゲストは男性です。

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ホン・ソクチョンさん。
俳優兼レストランのオーナー。

本気でがっかりしたイ・ソジンさん、ミンキーの小屋に隠した新しい花束を死守すべく、捨てた花束をグァンギュさんに持ってこさせるっていう。
ええ、ホジュン君に渡した使い古しの花束ですけれども。
一度ゴミになったやつですけども。

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ひまわり、完全にしおれてます。(笑)

大丈夫でしょうか?

イ・ソジンさん、好感度がだいぶ下がりそうですが。
ある種の「人間性問題」、浮上しそう。(笑)

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ソジニ兄さんが用意した花がここにあります

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ちゃんと真相をバラしたテギョン君は、人としてまっとう。

視聴者ホッとしました。(笑)

ところがイ・ソジンさん。ソクチョンさんが料理が出来ることを思い出すと、いきなり態度が変わるんですよね。

持参した食材で美味しいタイ料理が食べられそうだと分かると、プロデューサーから食材を本気で死守。

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急に親切になったんですけど?

現金にもほどがある。

ジウ姫、お嫁に行かないほうがいいかもです。(笑)

ちなみにホン・ソクチョンさんは、ゲイであることを自らカミングアウトしてかれこれ15年ほどになるそうです。
そう聞いただけで無条件に応援したくなります。

イ・ソジンさんの豹変ぶり、動画でご覧頂きましょうか。
ホン・ソクチョンさんがインタビューで、いかに自分が歓迎されなかったか、いかに自分がこれまで見てきた美しい女優たちに比して冷たい対応を取られたかを語ってます。
なにしろイ・ソジンさん、これまでみんなに振舞ってきたハチミツすら「ない。来週のゲストにならあるかも」なんてひどいこと言ってます。

テギョン君が「ソクチョンさん、お料理上手ですよね?」と気づいた瞬間からの顔つきの変わりようったら。(笑)

いやほんと、ひどいよなぁ。

イ・ソジンさん、この番組で結構色んなものを失うことにもなるのかも?!(笑)

晩御飯にホン・ソクチョンさんが腕を振るうのは、オーブンを使ってのローストチキンとタイ風チャーハンorヌードルということになり、買い物に出かける一行。

買い物の中身をいつものように「検閲」し、彩りのためのパプリカを問題視したナ・プロデューサーでしたが。

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なんでもカラーとデザインが大事なのよ!
そんなことも分からないでPDやってるの?

勝ちました。素敵。(笑)

そんなわけで、マスタードソースを作り、チキンに塗り塗り。

野菜もみんなに切らせてます。

この日のホン・ソクチュさん、料理のディレクションのみに徹すると、PDとの間でルールが取り決められたんです。

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「テギョン君は見た目は都会的なのに、彼の中には田舎の子どもが住んでる。
イ・ソジンさんは好き嫌いがハッキリしてて、嫌いな人は見向きもしない。
グァンギュさんは、気が小さい」 byソクチョン

だそうです。(笑)

メレンゲ作りもみんなに交互にやらせます。シャカシャカと。

なかなか面白いですね。
こんなふうにみんなにやらせる人は初めてなので。

野菜と香辛料をおなかにつめた鳥を、エゴマの葉で覆った塩入りメレンゲで包みます。

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料理も面白いですよね。
エゴマの葉は、塩が染み込みすぎるのを防ぐためだそうです。

今回の料理は、全然真似する気が起きません。大変そう。(笑)

みんなをうまく乗せて料理のディレクをつとめるホン・ソクチョンさんのシーン、動画でご覧ください。
マスタードソース塗り塗りやメレンゲ作りの様子が収められています。
「頭上でひっくり返しても垂れてこなくなったら出来上がり」の言葉に、おそるおそる試してみるグァンギュさんとテギョン君です。

「上手、上手。これからパティシエもできるね」とテギョン君褒められてます。

人って褒められると伸びますので、テギョン君の今後に期待ですね。(笑)

そして、タイのチャーハン、カオパットはホンシェフ自ら下ごしらえ。
盛り付けにも気を配ります。

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タイ料理食べたくなりますね。
今回はもっぱら、食べに行きたくなる料理です。(笑)

オーブンの様子を見ると、ローストチキンはあともう一歩な感じなので、待ってる間にスイカ焼酎づくり。

スイカの中身をくりぬいて焼酎をいれ、中身を戻しハチミツも投入。それを横から穴を開けて飲むっていう。

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穴をふたつ開けたほうが勢いよく出るんじゃないかと試してみますが。

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関係なかったみたいです。

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おバカ軍団みたい byソクチョン

今頃お気づきですか。(笑)

こういうなんでもないことって、楽しいですよね。
大人になるとこういうおバカなことを真剣にやる場面があまりない気がします。

しかし、番組始まって以来の、本当に美味しそうな料理。

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あんまりキャプ画が美味しそうに見えませんが。(笑)

ちなみにイ・ソジンさんは、テギョン君に食べっぷりで負けているので無理してバクバクいってます。

食べ終わった後は、屋外歌合戦。

88年生まれのテギョン君にあわせ、92年バルセロナ五輪のマラソンのテーマを歌う二人ですが。

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往年の“We are the world”と勘違いしつつ加わるグァンギュ兄さん。
視聴者も段々不憫に思えてきました。

ホジュン君の気持ちが、分かる。分かりすぎる。(笑)

ちなみにホン・ソクチョンさん。

自分撮りが大好きです。

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からの、ローションパック。

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さすがに絵面がコワイです。(笑)

続けてヤングマン。

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やっぱり・・・・・・コワイ。(笑)

翌朝。
メニューはハンバーガーでしたよね。

ソジニは寝ぼけ眼でパン生地づくり。
ここまでは奇跡的にうまくいってるパン作りですが、この日は雲行き怪しいです。

次々と野菜をすりおろすホン・ソクチョンさん。最後はスイカもすりおろしちゃいます。

一体なにを作っているのかと思いきや。

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冷製スープ、ガスパチョでした。

美味しそう。
ガスパチョを朝からささっとつくっちゃうあたりが、これまでのゲストとはだいぶ違いますよね。

ハンバーガーもパテから手作り。

でも肝心のパンが、発酵に失敗し、まったく膨らまず。

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そうか。
これは、気温でしょうか? まったく膨らんでませんでしたが。
真夏のパン作り、難しいですよね。
・・・・・・まさかのイースト菌入れ忘れ?(笑)

パテは、ゆうに二倍以上。

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いっそこのまま焼いちゃって、美味しい手作りソースと絡めちゃえばいいのでは?
と全世界の視聴者が思った瞬間でしょう。(笑)

膨らまないパン生地への不安を隠しつつ、パテの成型に挑むテギョン君の危なっかしい手つきに笑うソジニ兄さん。

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「膨らまなかったら、わざとミニサイズにしたということにしよう」と小声でさっきテギョン君と打ち合わせたんです。
全部マイクに拾われてるんですが。(笑)

結局膨らまず、しかも焦げ焦げに。

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これをすかさずテギョン君の火加減が強すぎたせいにしちゃうんですからね。
冗談のつもりなんでしょうけど、どうにもマジっぽい。

イ・ソジンさんって、薄々みんな気づいてますけど、ホント。
ジウ姫も、考え直しましょうか。(笑)

そして、ハンバーガーのサイドメニューといえば、ポテトフライ。
下ごしらえとしてジャガイモをあらかじめ煮ておくと、揚げた時にカラッと仕上がるそうです。

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形が既に美味しそう。

皮つきポテトフライの揚げ油は、オリーブオイル&バター。
香り付けにローズマリーも。

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バターを入れて揚げるんですね。知りませんでした。
めちゃめちゃ美味しそうです。
これはやってみたい。
カロリーはすごそうですが。(笑)

こうして出来上がったポテトフライ&ミニバーガー。

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パンが固くてテギョン君も噛めません。

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せっかくなので二連ちゃんで載せてみました。いいお顔。(笑)

動画でもご覧頂きましょう。
皮つきポテトフライ、実に美味しそうです。
パンの固さについては、竹串の入らなさ加減から推して知るべしかと。(笑)

イ・ソジンさん、どうしてあんなに竹串にこだわったんでしょうね。
刺しておかないとみんなが食べてくれないだろうと思ったのでしょうか。

確かにバラバラなら、あえてあのパンを食べたくはありませんが。(笑)

パンは残念でしたが、多分味のほうは本当に美味しかったでしょうね。
イテウォンに何店舗もあるというホン・ソクチョンさんのレストランに、今度行ってみたくなりました。

次回のゲストはドラマ『パスタ』でシェフ役を務めたイ・ソンギュンさん。

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シェフ役やっただけですからね。
全然シェフじゃないですから。
そういう人を呼んじゃうセンスが、また面白いです。(笑)

またしても男性だらけのサムシセキですが、今度はどんな展開になるのやら。

やっぱり次回も楽しみです。