みなさま、こんにちは。

今日は『花より青春アイスランド』第4話をアップします。

4話目にしてようやくこのチームのカラーがハッキリしてきた感じがします。

では、まいります。

『花より青春アイスランド』第4話は、ちょっと不思議な展開で幕開け。

「虹の滝」の展望台に向かっていた4ストーンズ、途中韓国人と思しき女性観光客二人組みを見つけ、嬉しさのあまり積極交流。なぜかチョンウさん、頼まれもしないのに自ら「記念写真を一緒に撮ってあげる」と提案します。

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女の子たち、淡々としてて全く驚いてもなかったんですが。

もしやあれじゃないですか?
芸能人にまったく興味がないタイプ。
実はあの中の誰のことも知らなかったりするかもしれませんよね。(笑)

展望台に向かう4人は、最初こそ余裕がありましたがあっという間にヘロヘロ。

だって、これですから。

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ほぼ無言。はぁはぁしか言ってません。(笑)

それでも20分階段を上り続け、どうにか到着。

しかし、怖い!!
下が透けてます!(笑)

これが、上から見た「虹の滝」。

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・・・・・・お尻がむずむずしそう。(笑)

しかし素晴らしい光景ですね。

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今まで悩んできたことが、全てちっぽけに思えてくる光景だと言い合うハヌル君とジョンソクさん。

次にみんなが向かったのは、Reynisfjara(レイニスファラ)。

とその前に、なぜか雪の上でターン対決始まってます、ジョンソクさんとサンフンさん。

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・・・・・・なんで?(笑)

本当に仲いいですよね。
ものすごーく長い影にはしゃいで影で遊びだしてみたり、いつもじゃれあっていて、ほのぼのします。

今度の運転は、ハヌル君。

実はよく見えませんが、車線がうっすらあるのに緊張してるんです。

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不安げな面持ちで運転中。

しかしもっと驚く状況がこの後訪れます。

なんと、対向車とすれ違いざまに石が飛び、運転席のガラスが割れるという。

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こんなこと、あるんですね!
こわっ!

幸い怪我はありませんでしたが、ガムテープで補強し、ひとまずホテルまで行くことにした4人。
運転はジョンソクさんが代わります。

緊急事態の様子、動画でご覧頂きましょう。

ハヌル君も怪我をせず、ハンドルを取られることもなくて本当に不幸中の幸いでしたよね。
驚いて思わずハンドル切ってしまったりしたら、事故にもなりかねませんでした。サンフンさんが最後まで硬い表情なのが、よく分かります。

ジョンソクさんはどうやってこの状況を英語でレンタカー屋さんに説明すべきか頭を悩ませていましたが、ここはスタッフが救済。
保険を適用し、すぐ代わりの車を手配してくれるよう話をつけてくれていました。

というわけで、余裕の笑顔。

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ホテルに寄らず、当初の予定通り目的地レイニスファラに無事到着しました。

ここでチョンウさん、『応答せよ1994』を見たという観光客に、写真を一緒に撮って欲しいとお願いされます。

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これは嬉しいですよね~。

こんなところに来て、自分のドラマを見たと言われるんですから。
やっぱり売れ線の韓流ドラマって、力持ってます。

アイスランドの海を前に、やっぱり走り出す4人。

あまりの波の迫力に、すっかりみんな目を見開いています。

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逃げて! 飲まれる!(笑)

しかし、すごーい。

こんな海、見たことないですよね。

ここは火山灰が積もっているため、砂が黒いんだそうです。

黒い砂浜には、なにやら洞窟のようなものも。

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そしてこれは?

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なんだかもう、この世のものではないみたいですね。

すご過ぎます、アイスランド。本当に神秘的。

海をバックにいつもの一枚。

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こんなSF映画に出てきそうな場所。

一生に一度、行く機会が・・・・・・あればなぁ。(笑)

日も暮れかかる頃、宿に向かいながら口にするのは「サムギョプサルが食べたい」一色のストーンズ。

こういう時って、言えば言うほどそれ以外は考えられなくなりますよね。

こうして着いた、アイスランド最南端の町、ヴィーク。

住民300人の町なんですって。

山の後ろに海がある、素敵な町です。

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まずは、サムギョプサル用のお肉をスーパーで探すことにするのですが、残念ながらここにあるのは羊肉ばかりです。

でも本当に残念なのは、そこじゃなかったっていう。(笑)

実は兄貴たち、ドッキリを仕掛けてハヌル君を騙すつもりだったんです。

サムギョプサルを買うか買わないかで対立するサンフン兄とチョンウ兄。険悪な雰囲気を浮き立たせるのはジョンソク兄の役割。

ところが肝心のサムギョプサルがありません。

ということでとっさに「ジェリービーンズ」を買うか買わないかで対立することにしたチョンウさん。

ごめんなさい。
アホって言っていいですか。(笑)

ハヌル君を騙すため、なんと泣きました。

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彼は本物。

アホ界の本物。(笑)

スーパーではチョンウさんをなだめ、車の中ではサンフンさんの手を握り、なぜケンカになってるのかはイマイチ分からないながら兄貴たちをどうにか和解させたい優しいハヌル君。

宿に戻っても、今度は肉料理を食べに行くか、シーフードを食べに行くかでケンカが再燃します。

「お前はどっちなんだ!」とサンフンさんに詰め寄られ、意味不明ぶりに弱り果てたハヌル君に、とうとうここで種明かし。

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動画でご覧下さい。
兄貴たちの浅知恵に引っかからなかった、賢いハヌルのシーンです。(笑)

もうね。

絶対アホな子たちですって、この兄貴たちは。

なのにハヌル君ったら。

「兄貴たちのこと、『アホ(石頭)』って言わないで下さい!」

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本当に懐いているみたいです。

今回のシリーズ、もしや好感度を上げるのは、ハヌル君だけっていうオチじゃないですよね?(笑)

でもレストランでお水がタダと聞いたチョンウさんは。

“we are the water~”

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これでも「石」じゃないと?(笑)

まぁ確かにね。We are the waterって言ってるんですから、Not suto-nzu と言えなくはないですね。(笑)

ここにくるまでは一丸となってシーフードを食べたがっていたのですが、入ったレストランにはシーフードがなく、結局お勧めしてもらったメニューを食べることに。

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なんだかメニューが結局よく分かりませんでしたが、色々頼んだお料理は盛り付けも綺麗で美味しそうでした。と適当に。(笑)

今までお金を節約してきたおかげでこんなに美味しい外食が出来ると嬉しそうな4人。
時節柄クリスマスキャロルも聞こえてきて、また歌合戦始まってます。

そこから気づけばモノマネに発展。

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あの。

めっちゃうまいです。(笑)

そしてオートマティックにモネマネ対決に移行。

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ジョンソクさんとサンフンさんは、いつも対決です。
二人とも、芸に関しては負けず嫌い(笑)

動画でご覧ください。チョ・ジョンソクさんとサンフン兄さんのモノマネシーン。

誰を真似てるのか韓国人以外にはさっぱり分からないところが、ミソ。(笑)

美味しい食事も終わり、車も無事取り替えて、あとはオーロラのお出ましを待つばかり。

ロビーでお酒を片手にインチキ英語で喋っていたら、本当にスコットランドからきた人に話しかけられちゃいました。

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何言っているのかまったく聞き取れず。(笑)

それでもハヌル君が一貫して一番頼りがいがあります。

インタビューを終え、外に出てみたチョンウさん、なんといきなりオーロラ発見!

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わーお!

出ましたね~。本当に出るんですね~。

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他の人たちの動きに合わせて、厚着して移動することにする4人。

オーロラを追いかけていくなんて、こんなロマンチックな経験、ないですよね。

雪の夜道なのでグダグダ運転でやってきましたが、偶然にしてオーロラの真下に車をつけました。

思わずダッシュの4人。

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すごーい。

こればっかりは、映像で見るのと本当に自分で見るのとでは、雲泥の差でしょうね。

この日はアイスランド全土でオーロラが見えたそうです。

「お前らと一緒にオーロラが見れて、本当に嬉しい」とサンフン兄さん。

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視聴者も感動。

オーロラにお願いをしたらひとつ叶えてくれるらしいとのチョンウさんの一言で、みんな願い事を始めます。

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お願いを終えたインタビューでは。

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愛する人たちのことがみんな思い浮かべていました。
家族の幸せを祈り、家族とここにまた来たいと口々に願う4人。

オーロラを見て感無量な4人組のシーン、動画でご覧下さい。

オーロラを見た記念に、ストーンズ恒例の雄たけび。

いつもなら「ストーン!」ですが、今回の掛け声は・・・・・・。

「オーロラ!」

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ですよね。(笑)

戻ってきてからも、全ての鼻歌の歌詞を「オーロラ」に替えて歌ってます。

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興奮冷めやらぬとは、まさにこのこと。

眠れないジョンソクさんのために、ささやかに一杯。

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チョ・ジョンソクさんがスターダムに上がるまでのデビュー以来の経歴をみんなで拝聴するのを皮切りに、みんなこれまでの芸能道を語り合ってます。

翌日は、ベッドの上で朝食。

今日もみんな大好きなホットドッグで始まりです。

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食卓がないんでしょうか?(笑)

そして今日の行く先はスカフタフェル。

ちょうど顔を現し始めた朝日の素晴らしさに、思わず口も開いちゃいます。

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しかしこの人たちは、暇さえあれば歌いだすんです。

後部座席のサンフン兄さんとチョヌ兄さんで始まった歌合戦が、いつしか全席に伝染。

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ハヌル君の真剣な顔が笑えます。(笑)

本当に歌うのが大好きなんですね~。
歌うの大好きな人たちって、一緒に旅すると本当に楽しいですよね。

途中、あまりの美しさに道路に車を止めたと思いきや。

やっぱり踊りだす。(笑)

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本当に楽しそう。

なんて思っていたら、今度は太陽に向かって、嗚咽演技のキューサイン。

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この人たちの小芝居は、凝ってます。(笑)

監督係のサンフンさん、今度は戦争映画で突撃し、撃たれるシーンをハヌル君に要望。

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「突撃~!」

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「衛生兵~!」

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熱演しすぎだから、雪原で。(笑)

最後はサンフン兄さんにチョ・ジョンソク監督から。

「愛する人を考えて、ゆっくり服を脱いでください。アクション!」

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右上の人影がサンフン兄さんです。

そしてキューサインに兄さんは。

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脱ぎ始めてます。奥さんの名前呼んで。(笑)

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「変なのやらせるんだもん!」

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やめなさい! 子どもも見てるから!(笑)

いやー、最高に面白いです、この人たち。

そうかー。そうなんですね。
ミュージカル出身の人たちは、こういうのがあるんですね。
歌い、踊り、大勢での即興芝居。(笑)
本当に面白いです。
一緒に旅して、変な「アクション!」コール、浴びてみたい欲求が視聴者にまで沸き起こります。(笑)

大爆笑のサンフン監督による映画撮影シーン、動画でご覧下さい。

何度見ても笑っちゃいます。

最後のオチが最高ですね~。
ハヌル君のあれだけの熱演を前に「カメラ回ってませんでした」って。(笑)

サンフン兄さんのシーンも見たかったのですが、子どもたちへの配慮から切られたようです。(と勝手に推測。笑)



この番組、見ているだけですっかり笑い皺が増えそうで心配ですが、きっとまた次回もアホな子たちの本領を発揮して笑わせてくれるのでしょう。

毎回本当に魅力的です、『花より~』シリーズの人選。

しかし今回、私の中でちょっぴり好感度に黄色信号灯ったのがチョンウさん。

黒い砂浜でハヌル君が拾ったハート型の石を「俺にくれない?」なんてもらっちゃったりして。
ハヌル君、先輩の結婚が近いのを知っていて快く渡してましたが、あれは私的にはちょっとナシでした。

ああいう特別な場所で見つけた特別なものは、先輩が取っちゃ駄目でしたよね~。
修行が足らん、スレギ君。(笑)

次はチョンウさんが好感度をあげてくれるよう期待しつつ。