みなさま、こんにちは。

今日は来週から放送が始まる『三食ごはんコチャン編』の予告編動画をアップします。

先日ポスターが公開されたサムシセキの新シーズン『三食ごはんコチャン編』。

ポスター公開について書いた時には上がってきていなかった予告編動画が、その後tvNのyou tube公式アカウントにアップされていました。

もう。早くあげてくれればいいのに、人が悪いんだから

と書いてふと思ったのですが。

そういえば、最近とんと聞きませんね、「人が悪い」っていう表現。

え? 「とんと」もですか?

ああ、主旨から外れて延々と古めかしさを繰り出したい衝動。(笑)

というわけで、予告編、アップします。



あたたかな日差しの とある初夏の日
板の間のある青い屋根の家には
両手をきれいに重ねたまま眠るオンマ(母)と
大の字に伸びたアボジ(父)
さくらんぼの種を吐き出しながら漫画を読む子どもたち

ホジュニ:「ヒョン(兄さん)。僕たち、働かなきゃいけないんじゃ?」

ナPD:「そうだ。何時?」

ホジュニ:「四時ですよ、もう四時。田植えやらないんですか?」

ナPD:「やるよ、やらなきゃ」

人間の最も偉大な発明とはなんでしょう?
人間の力で芽吹かせる農業?

ホジュニ:「俺じゃなく、こっちを扇いで」

それとも火をおこす能力?
モーターのついたスピーディな移動手段?
もしくは それにエアコンをつけたことではないでしょうか

もしや 人間の最も偉大な発明って・・・愛なのでは?

いないと会いたくて いると確認したくなる

チャジュンマ:「歓迎は昨日で終わりだ」「散歩道と俺とどっちが好き?」

チャムパダ:「散歩道」

チャジュンマ:「出て行け」

チャムパダ:「でも、ちょっとは悩んだんだから、そこは分かってよ」

あるいは最も偉大な発明とは
ともに笑いながら幸せを分かち合う
自分の隣りの「家族」なのかもしれません

ナPD:「僕たち、皆さんを売りました」

チャジュンマ:「・・・なにを?」

ナPD:「あの・・・お金持ちの家に」

悪徳経営者に売られた漁村一家の農村生存記
そして相変わらずの ごはんの話

ギスギスしたソウルのおばさん、チャジュンマ

生まれついての村長ビジュアル、チャムパダさん

チャムパダ:「おじさんはおじさんとつるまなきゃ」「いなくなって初めて人のありがたみが分かるもんさ」

相変わらず無駄にイケメンなホジュニ

チャジュンマ:「ホジュニはここでふた月前から暮らしてるみたいだな」

わけもわからず売られてきた末っ子、ナム・ジュヒョク

ジュヒョク:「ヒョン、僕がやります」

一人でも上手にやれる火おこし
皿洗いに 田植えに お掃除担当 果実の収穫まで

三食ごはん家族のコチャンでの夏越し

チャジュンマ:「色々やってるな」

ジュヒョク:「もともと大変なんですよね?」

チャジュンマ:「こんなの大変なうちに入らないよ」

ジュヒョク:「そうなんですか?」

チャジュンマ:「そうさ。つらいんだろ?」

ジュヒョク:「はい」

チャジュンマ:「だろ?」

三食ごはん コチャン編 7月1日夜9時45分 初回放送

いいですね~。

カンサネさんの‘할아버지와 수박/おじいちゃんとスイカ’がBGMになっているのが、これまたいいです。
まったり感、増幅。夏休み感、満載。
だけど、今はもういない、おじいちゃん。

くーーっ。予告編も狙ってきてますね~、音楽監督。(笑)

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見たところ、やっぱりホジュニは弟を巻き込んで漫画を読んでいるようだし、チャジュンマの料理内容はさらにパワーアップしている様子。
コンセプトは、「大地主のところに売られて働かされるサムシセキ家族」?
なかなか苦戦している様子が伝わってきましたが。

ナPDも自ら癒されにいっている様子の『三食ごはん コチャン編』。
つられて体重増加しないよう自制心を保ちつつ、楽しもうと思います。