みなさま、こんにちは。

韓国は秋夕(チュソク)の連休に突入しました。
世の「お嫁さん」たちがこぞって憂鬱になるという、韓国の秋夕(チュソク)連休。
私も一人、また一人、どんより顔で旅立つ知人を見送りました。
来週にはうってかわって元気になるんだろうと思うと、笑えます。(笑)

さて、旧盆を迎えた女性たちをもちょっぴりにやけさせてくれるドラマ。
『雲が描いた月明かり』第8話、さっそくまいります。


部屋で一人手紙をしたためる王世子ヨン。

その手紙は、ホン内官に渡すためのものでした。



『誰にも分からないように、隠し通そうと思っていた。お前を傍においておくためには、決して悟られてはならないと思っていたから』


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『お前の言葉に、勇気を出してみようと思う。お前を危険にさらすかもしれない、お前を失うかもしれない、告白を』


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いつもの「資泫堂」にホン内官の姿が見えず、手紙を手に一度は立ち去ろうとするヨンですが、入ってきた人影に気づき、そっと振り返ります。


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そして驚愕。


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すみません。

この顔がツボってしまって、切り取りました。(笑)


反射的に背を向けるヨン。



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確かめるようにもう一度恐る恐る振り返ると、そこには。


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なんとーーー!

ホン内官が例のチマ・チョゴリを着てます!


その姿を見て、ようやく確信するんです。あの日ヨンの窮地を救った踊り子が、ホン内官だったことを。そして、ホン内官が本当は、女だということを。


ん~~~!

なにこの脚本~~!

大好きです!!(笑)


太っ腹にも8話早々にバラしてくれました。ヨンが7話ラストでキスするに至った「確信」を。「王子である前に、一人の男だ」と言った意味を。



ヨンはこんな顔になってます。



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ですよね~。(笑)

そりゃ思い切ってチューもしますよ、女性と分かれば。ええ。
ずっと悩んでたわけですから、内官に恋してしまったことを。

ま、同性に恋したって全然おかしくはないですが。人が人を好きになるのに、おかしいことなんてないので。
でもそのテーマは一旦置いといて。(笑)


というわけで、庭園でのあの告白に繋がったというわけです。


ホン内官はポーッとしてしまって、「何かあったのか?」と尋ねるキム兄に「何もないのに、失礼です!」とムキになったりして、すっかり挙動が変。

まあ、この王子に庭園であんなことされれば、世界中の人がそうなります。(笑)


よく分からないけど怒られて、よく分からないけど謝るキム兄。
そのキム兄にホン内官は、王子はいままで女を好きになったことがあるのかと尋ね。


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一度もないと言われてホン内官はまた複雑な気持ちに。

つまりは自分のことを男として好きってことですもんね。
そりゃ悩みます。(笑)


一方ヨンは、叶わぬ恋をしていたマ内官と女官を宮中から出してあげる手続きをとっていました。宮中に務めていた記録を全部削除してあげるので、どこかで所帯を持つよう伝えるヨン。
のみならず、仕事の斡旋先まで書いた手紙を用意していました。


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感謝する二人に、二人のおかげで人の真心が奇跡を起こすことが分かったとヨン。



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末永く幸せに暮らすようにと、温かい言葉で送り出すヨンです。

って私のえこひいきが炸裂しすぎてヨンのオンパレードになってますが、あしからずお許しくださいませ。(笑)


マ内官に幸せになるよう笑顔で見送るホン内官に、人の縁を結ぶより、自分の周りを眺めてみたらどうかとマ内官。
ホン内官がここで二人の人に思われてることを示唆します。


そう、片思いのユンソン。



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本を落としたホン内官に素早く駆け寄り、ちょっと二人で話せないかと誘ってみたりして、好意をバンバン示してるんですが、視聴者としては段々彼が可哀相になってきてます。
あのチマ・チョゴリを贈ったおかげで、図らずもヨンの恋を後押ししちゃったわけですから。

ユンソンも、ホン内官が宮殿を出たくない理由がヨンにあることに、ヨンを見るホン内官の目を見て気づきます。

これ、このあと意地悪い展開にならないといいのですが・・・・・・。


散歩するヨン。

ヨンは日傘を持つホン内官が重たそうなので、一休みすることに。



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って、ありえんわ、こんな構図!(笑)


いやー、もうにやけます。

달달달달. 

あまーーい


・・・・・・すみません。ちょっと壊れてきました。(笑)

続けます。


このドラマ、ずっと甘いだけならいいんですが、政治を描くと結構つらいんですよね。
二十歳を機に、王に代わって政治を行う「代理聴政」を任命されるのですが、気合を入れて向かったヨンを待ち構えていたのは、ガランとした議場。



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見え透いた仮病で官僚がみんなボイコットしてるんです。

ヨンはキム・ホン一派に牛耳られているイカサマの科挙試験を正そうとしたのですが、そこに対する反発は予想通り大きなものでした。



落ち込んだヨンを励まそうと、菓子をもってやってきたホン内官。

元気のない時は甘いものが一番の特効薬だと、お菓子を勧めます。



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お前ならこんな時どうするかと尋ねられ、自分なら闘うべき相手なら存分にケンカしてみるとホン内官。
ケンカして駄目だったら、後は流れに任せるしかないと。

その言葉にヒントを得たヨンは。



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出た! またしても引き寄せてギュ攻撃!


これ、多用するのやめて欲しいんですよね。
いえ、やめないで欲しいんですが、注意書きがどこかに必要じゃないでしょうか。『みだりに真似しないように』って。「やっぱりお前が特効薬だ」などとも言ってましたので。
くーーっ!


ヨンはこのあと薬を大量に持って一同が集まっているキム・ホンの家を訪れ、海千山千の権力者と渡り合おうとするものの、逆に脅されます。
大人しくしていないと、大事な周りの人を失うことになるかもしれないぞ。7年前の母親の時のように、と。


一方、10年前に死んだはずの洪景来の娘が生きて都にいるらしいと聞き、キム・ホンたちより先に探し出さなければならないとヨンに命じられていたビョンヨンは、洪景来の娘を捜し歩いていました。
実はビョンヨン自身が洪景来の乱を継承しようとする組織と深いかかわりがあり、こちらはこちらで娘が生きているなら保護しなければならないと考えていたのです。

追っ手につけられているとも知らず、10年前、洪景来の母娘の知り合いだったという老婆を探し当てるビョンヨン。



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ここで老婆から、娘の名前が「ラオン」であることを聞き出すビョンヨンですが、その後追っ手に追われることとなり、偶然通りがかったヨンとともに闘うことに。
そこには、やはり偶然ヨンといた、ヨンに想いを寄せるチョ・ハヨンもいました。

ハヨン、縁談を壊したくてユンソンに会い、わざと自分の欠点をあげつらってたんですよね。ユンソンもその意図に気づき、二人で上手くこの縁談を壊そうと合意していました。



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保護行動取られてヨンにやられてる女子一人。



ちなみにここでビョンヨンは仮面を落とし、ヨンに拾われてしまいます。
まさに王に歯向かう勢力の象徴である、仮面を。


何も聞かないヨンに、「なぜ何も聞かないのですか」と尋ねるビョンヨン。



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言えないことだから自分に黙っているのだろう、だから聞かないとヨン。

ヨンも内心混乱してはいるのですが、この世で誰か一人信じる人を挙げるなら、それはビョンヨンだと笑顔で語ります。



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うーん。

ビョンヨンの表情が物語るように、このあたり、今後つらい関係になっていってしまうんでしょうか。

視聴者既にこのナイスガイな二人が引き裂かれるかもしれないのが悲しいんですが。



さて、そして8話のメインイベント、恋のすれ違い。

ヨンの後を追って庭園に本を届けに行ったホン内官は、ヨンが女性と話しているのを目撃してしまいます。
のみならず、何かを手渡すところも。



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命の恩人にお礼をと、ハヨンが刺繍をプレゼントしたのですが、ヨンは助けたのはただの偶然だと受け取りませんでした。

ところがその大事なところが聞こえないホン内官は、自分が恋愛相談に乗ってあげていたハヨンの片思いの相手がヨンと知ってしまい、しかも進展している気配に大ショック。


涙を浮かべて盗み見てます。



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がわいぞう・・・・・・。

そう、恋って胸がビリビリ言うものですよね。



ヨンの真意が気になってたまらず、二人きりになるとついこれまでに女性を好きになったことはあるのかと尋ねてしまうホン内官。

ヨンはしばし黙ると「ある」と答え。

いつどんな人を好きになったのかと驚くホン内官に、ヨンは「今。とても美しい女性だ」と応じ。



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まさか自分が女だとばれてるとは夢にも思わないホン内官は大ショック。

ならばなぜ自分に優しくしたりするのだと、ホン内官は思わずヨンを責めます。

「一日中嬉しかったり腹が立ったり胸が痛くて、つらかったです。世子様が私にどんなつもりで接しているのか知りたくても、尋ねてはいけないのですか? いくら私が東宮の内官だからといっても、心まで世子様のものではないではないですか」



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ザ・誤解。

盛り上がってます、二人。

視聴者はラストのラブ炸裂に向けて、ここから前のめり。(笑)



ホン内官は傷ついて眠れず、ヨンも誤解を受け眠れぬ夜を過ごし。



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そして翌日。


ビョンヨンは洪景来の娘が住んでいたという家を訪ね、このあいだの追っ手を巻いて、偶然やってきていたラオンの養父と話すのに成功します。

なぜラオンの名を知っているのかといぶかしむ養父に、自分たちは守ろうとしているのだとビョンヨン。



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養父は逃げたっきり行方は分からないとしらばっくれます。

頑なな様子にビョンヨンは、他の人に同じことを尋ねられたら本当に知らないフリをしたほうがいい、否、そういう人がくる前にここを立ち去ったほうがいいと告げ、その場を去ろうとし。


一方「資泫堂」では。


ホン内官の手を取り、ペアのブレスレットをはめるヨン。



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このブレスレットは、ビョンヨンの仮面を拾うことになったあの日、「恋人と分かち合えば、別れることがあっても必ずまた出会える」と町の商人に言われた「永遠の紐」でした。


これは何かと尋ねるホン内官に、「美しい女性にぴったりの装飾品だ。見て分からないか?」とヨン。



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事態が飲み込めず、戸惑うホン内官。

ヨンが言葉を続けます。



「言ったではないか。今想っている女性がいると。まさに目の前に」


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きゃ~


女であることがバレていたと分かり、ホン内官は思わず後ずさりますが、その手をヨンがとります。



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「これからは、世界で一番大事な女性として扱おうと思う」


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「そうしてもよいか?」


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(つづく)



御意、御意! 


なんで目を潤ませてこういうこと言うんですかね、この王子は。

反則にもほどがあります。涙目見て、また涙目が伝染する視聴者の無限ループ。(笑)


いやぁ、本当に。まいりますね。
実は私は、このドラマを知った時は、正直まったく期待していませんでした。
パク・ポゴムさんがかっこいいのは十分分かっていますが、男装して内官になり王子と恋に落ちる話だなんて、二番煎じの香りはするわ、幼稚だわで、面白いわけがないと早合点していました。

それがなんてこと。
またもや今世紀最大に人様にお見せできない顔で、このドラマを見ています。ヘラヘラが止まりません。半分魂抜かれてます。多分口開けて見てます。
観念して、この際わが身の幼稚を極めます!(笑)


実は王子の告白の前に、劇中では重大事が明かされてまして。

しらばっくれていた養父は土壇場でビョンヨンを信じ、ラオンは借金のかたに内官として売られて行き、サンノムの名で宮中にいることを伝えてしまいました。
キム兄ことビョンヨン、大ショック。

こういうオーソドックスな展開が平行で描かれる点もまた、視聴者の心理を良く分かっていていいんですよね。
ラブの進展と近づく危機は、いつでも背中合わせ。(笑)


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しかし、笑っていられるのも、もしかしたら本当に今のうちかもしれません。

大謀反人の娘であることは早晩ヨンにも知られると思われ。
そうなったらこの二人の恋は・・・・・・。

想像したくない。悲しいラストを想像したくない。
これはまた、最終回を見れないドラマになるのかもしれません。
願わくば悲しいラストは全部テロップ処理で済まして欲しいんですが、そんなのやっぱり駄目なんでしょうか?

もう少しキャーキャー言うだけのドラマでいて欲しい、『雲が描いた月明かり』です。