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24 2016年11月
みなさま、こんにちは。
11月としては観測史上初めて雪が降った今日。
交通機関にも影響が出たようですが、みなさまは大丈夫でしたか?
ぐっと寒くなってきたので、風邪にもお気をつけくださいませ。
さて、今日も映画。
昨日韓国で公開されたばかりのチョ・ジョンソクさんとEXOのト・ギョンスさん主演映画『兄貴』(邦題仮)の予告編などを取り上げてみようと思います。
11月11日の「ペペロデー」に映画公開記念行事として女子大で二人揃ってペペロを配っているニュースをついこの間見かけたと思っていたら、あっという間に公開です。
なぜに月日はこんなに早く流れるのでしょうか。(笑)
というわけで、今日は映画『兄/兄貴』(原題:형)。
日本ではいまのところ仮題『兄貴』が優勢。『兄』も見受けられますね。
以前シン・ハギュンさんとウォンビンさんの映画‘우리 형’は「マイブラザー」と付けられ日本公開となりました。
すでに「マイブラザー」は取られているので、今回は漢字でくるのではないかと読んでいますが、さてどうなるやら。
『兄貴』でもいいんですけど、なんか、あれですよね。野暮ったい。
『兄』だと小津安次郎さんみたいな古めかしい感じがするし。
かといって『アニキ』だと、「アニキーッ!」って感じで暑苦しい。
・・・・・・と毎度私が悩まなくていいことで悩んでおります。(笑)
正式な邦題が決まり次第タイトルは直すとして、暫定的に『兄貴』としておきます。
というわけで、この映画。
内容的には、15年前に家を出て現在詐欺罪で獄中暮らしの前科10犯の兄コ・ドゥシク(チョ・ジョンソク扮)が、試合中の怪我により失明してしまった柔道の国家代表選手である弟コ・ドゥヨン(ト・ギョンス/D.O.扮)の保護者名目で仮釈放され、弟の家に転がり込むことで繰り広げられるドタバタコメディとのこと。
パク・シネさんが「お節介な柔道コーチ、イ・スヒョン」役を演じているそうです。
“通帳はどこだい、ブラザー?”
弟を口実にした仮釈放のチャンスに飛びつく
“消えてくれる?ブラザー”
15年ぶりに詐欺師の兄が帰ってきた
“ブラザー、やめ!”
にっくき兄弟のせいでおかしくなりそう
各画像はクリック2回で拡大します。
ちょっと予告編を見ただけで全部分かった気になれるほど、単純そうな雰囲気です。
要するに、ト・ギョンス君とチョ・ジョンソクさんのファンめがけて作られた映画ということでしょうね。ええ、分かりきっているのですが、それでもファンは見に行ってしまいます。かく言う私も、間違いなく見ます。(笑)
というわけで、予告編を2本続けてご紹介しておきます。
動画は CJ Entertainment Officialのyou tube公式チャンネルより。
「私は悪人です。あまりに駄目人間なので、誰かに話したこともありません。弟に迷惑がかかるから」
柔道選手コ・ドゥヨン負傷・・・‘失明’
「家族は私の存在理由であり、生きる源です」
「なにが家族だよ」
詐欺罪前科10犯
「一緒にやりたいことがたくさんあるんです。一緒にお風呂に行って背中も流してあげたいし」
「お前、いくら持ってんた?」
「お前の印鑑、どこ?」
弟を売って光明を見出す
「障がい者割引、ききますよね?」
「美味しいものもたくさん作ってあげたいし」
「辛ラーメン、ノグリ、海産物ラーメンに長崎チャンポンだぞ、ガキャ。めちゃくちゃバラエティ豊かだろうが」
「一人きりの弟なのに、可愛くないわけがないじゃないですか」
「てめえ。殴られてぇか?」
「私が仮釈放を申請したのは、弟のためです」
腹が真っ黒な兄 チョ・ジョンソク
「兄? そんな人いませんけど」
「洪吉童でもあるまいに、なんで兄を兄だと言えない?」
「さあ、韓国のコ・ドゥヨン選手が・・・」
イケてた国家代表
「くっせーな」
残されたのはプライドのみ
「失せろよ」
「僕によくしてくれますよ」
「これ、価値どれくらいあるんだ?」
お先真っ暗な弟 ト・ギョンス
「久しぶり」
他人以下の兄弟の
「なにが兄だよ」
「お兄さんのクセに!」
「チンピラね」
予測不可能な同居が始まる!
2016ブロマンス・コメディ 兄
「俺を信じろ」
11月30日公開
「ヘイ、ブラザー、久しぶり」
「失せろ」
「殴られてえか?」
「放せ」
チョ・ジョンソク×ト・ギョンス
魔性の兄弟が出会った!
「いままで何人の女と付き合った?」
「恋愛しながらスポーツができるかよ」
「いまどきこんなやついるんだ!」
涙が出るほど笑わせてあげます!
「俺はチョン・ジヒョンみたいな子が」
「なんだよ、プレッシャーかけやがって。女神でも連れてこいってか?」
すごく面白かったです
笑いも保障 感動も保障
『兄貴』、最高です!
絶対見てください!
2016年 最高の笑いがやってくる!
「いい感じで!」
「やってみようぜ、ドゥヨン」
チョ・ジョンソク
ト・ギョンス
パク・シネ
2016ブロマンス・コメディ 兄貴 11月24日公開
もう、いかにも内容分かりきった感じですよね。(笑)
でもこういうの、嫌いじゃないです。何も考えずに見られそう。
軽く見れる映画は気分転換には最適です。(笑)
こちらの映画も、見たら是非感想を書きたいと思います。
日本でもお待ちの方がいらっしゃると思うので、早く公開されるといいですね。
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4 Responses for "映画『兄貴』(邦題:『あの日、兄貴が灯した光』)
ポスター&予告編
チョ・ジョンソク × ト・ギョンス主演 "
白ヒャンハ様
連コメ失礼いたします(笑)
こちらもブログに取り上げていただき、ありがとうございます‼
シネちゃんも出てますよね~(^-^)
こりゃ間違いなく、重くない(笑)
ファンめがけて作られた映画(笑)
そうですよ、そうですよ~♪
私もこういう軽い映画好きです(*^^*)
ジョンソクさんもきっと楽しんで撮影した作品のような気がします。
あとは「カート」と違うギョンスを観れそうですね( ´∀`)本人いわく、本当は汗をかく運動が苦手だそうです。
チョ・ジョンソクさんも最近Vアプリの常連さんですww
こちらの映画も、もしご覧になられたら感想を教えてください!
楽しみにしていま~す。
しばたんさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
すみません、表現がダイレクトすぎましたね。つい「ファンめがけて」と本音を。(笑)
本当に、予告を見るだけで分かる「軽さ」&「ありきたり感」。
この豪華なキャストでなかなか大胆とも言えます。(笑)
この映画、ストーリーは脇に置くとして、チョ・ジョンソクさんだけでなくト・ギョンス君の演技もかなりいいらしいので、俳優さんたちの活躍を気軽に楽しみたいと思っています。
勿論パク・シネさんも。(^-^)
こちらも見たら感想アップしますね。
ありがとうございました。
楽しそうですね。
何も考えないで楽しめる映画好きです。
でも、そういう映画も出演者の演技力がないといい映画にはなりませんよね。
ジョンソクさんには適役だと思います。
また感想教えてくださいね。
yumimamaさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
何も考えずに見れそうですよね。(笑)
チョ・ジョンソクさんのコミカルな演技に期待です。
見ましたらまた感想書きますね。
ありがとうございます。(^-^)
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