みなさま、こんにちは。

今日も視聴者を癒す番組『三食ごはん漁村編3』、第6話を振り返ってみます。

不思議ですよね。
見ているうちにどんどんこのメンバーが「漁村編」メンバーに思えてくるんです。そんなことは絶対起きないと思っていたのに。
まあ、先に海を離れて農村に向かったのは、チャジュンマ&ヘジンチームなので、おあいこでしょうか? 
って自分で書きながら論理が分かりませんが。(笑)

ともあれ、第6話。

エリックがピッチを上げて夕飯を作ったおかげで、かえって食事タイムが長くなった5話に引き続き、余った時間をやっぱり食事作りに費やすところから第6話は始まります。

たくさんカニが採れているので、エリックはカンジャンケジャン/간장게장づくりに取り掛かることにしたんです。カンジャンケジャンとは醤油ベースのタレに生のカニを漬け込んだもの。
私は辛く味付けしたヤンニョムケジャンのほうが好きです。
・・・・・・って誰にも聞かれてませんよね。(笑)

とにかく。

せっかく日課を終えたのに、またお料理に取りかかろうというエリック。

ソジニはかまど係として寝る部屋のオンドル用に火をくべてたりしてるんですが、エリックの作業場である台所にはかまどのオンドルがありません。
寒いのではないかと心配したソジニ、思いっきり庭で火を炊くことにするのですが。

若干火事の危機。(笑)

こんなに離れたところでボーボーやられても、台所までは届かないと思うんですけど。
っていうのは禁句ですよね。(笑)

丁寧に水洗いしたカニは桶の中に。

ん~~~、まさにケジャンのカニだ~。

外で3人が働いている間、一人のおじちゃんが気になってるらしいこの子。

やばいです。

このポージング、崩れ落ちそうに可愛いです。(笑)

クンイちゃんは本当にイ・ソジンさんが好きみたいですよね。
編集の妙味なのでしょうが、やっぱりそう思えて仕方ありません。

例えばインタビューのために部屋に入ってきたソジニおじちゃんの向かいに陣取ってみたり。

おじちゃんのえくぼも満開です。

しかしこの子は猫らしく、触ると逃げるんですよねこれが。
全てを自分の意のままに行いたいのが、猫の猫たるゆえん。
撫でると逃げ、引き寄せても逃げ。だけと近くには座りたい。

たまらんです。(笑)

まずはこの動画からご覧頂きましょう。

ソジニがくるのをひたすら待つクンイちゃんのシーン。

ソジニの一日の疲れを忘れさせる可愛さです。

動画はtvNのyou tube公式チャンネルより。

たまりません。(笑)

その頃外では洗い物しているギュンサン君とカンジャンケジャン係のエリックが相変わらず働いています。
エリックの話では10時には終わるということだったんですが、「いま何時か知ってる?」のナPDの言葉に時計を見てみると、既に10分オーバー。

これはいやな予感?
でも、「あとは混ぜれば終わりですから」といつものエリック節、出ました。

その言葉を心底信じられたら、どれだけいいか。(笑)

エリックはカンジャンケジャン用の大型タッパーに醤油をたっぷり入れると、そこにサイダーと水を加えます。

サイダーを大量に入れる理由は、その場で味を見て甘みを調整できるからなんですって。

こんなこと、彼は一体どこで覚えたんでしょうか。

エリックの前方には、独り言を言いながら食器を洗ってるギュンサン君。
ナPDに独り言が多いと指摘され、「もともと独り言は多いほうだったけど、こんなに多いと思ってませんでした」と後ろを振り返ったところ。

俺だって自分がこんなにトロイと思ってなかったよ!

ザ・自虐。(笑)

ショックだったんでしょうね~、エリック。
さんざん番組でスローぶりが指摘されちゃって。

エリック、ドンマイ!(笑)

ちなみにカンジャンケジャンはお醤油の中に腹を背にしたカニを入れ、そこに玉ねぎと梨、生姜、長ネギの根っこの部分、にんにく、青唐辛子を入れて二日間冷蔵庫に置くんだそうです。
お醤油を一度煮立たせたほうが美味しくなるので、まずは一晩味を染み込ませたあと、お醤油を煮立たせるのだとか。
簡単そうですよね。視聴者も真似できそうです。

・・・・・・しかしこのおうちには冷蔵庫がなかったんじゃ?

まーまーまーまー。(笑)

カンジャンケジャンの漬け込み作業が終わったあとは、しばし猫ちゃんたちと戯れタイム。

こちらはギュンサンパパの前で「見てて、見てて!」とばかりに勇んでベッドに飛び込む寸前のモンイちゃんのカット。

きゃわゆーい

たまりませんな~、この短足ちゃん。

こちらの人もやられてます。

いままで3人で夜の交流をしなかったのって、もしかしてそんな夜のゆとり時間がなかったからですか?
なんかいま、激しく視聴者納得しました。(笑)

こちらのシーンも動画でご覧ください。

お兄ちゃんとパパに「見てて、見てて~!」のモンちゃんが可愛すぎます。

クンイを覗き込んだエリックにやられたのは、きっと私だけじゃないはず。(笑)

こうして夜もふけ。

得粮島の美しい朝がやってきます。

住人30世帯だそうですから、本当に小さな小さな島ですよね。

でもこの形といい、なんだかとても惹かれます。

などと視聴者ほっこりしてたんですが。

まさかの泥棒猫登場。

お隣が飼っているトド。
エリックが朝食のトック用にと買ってきた牛肉を、思いっきり食べました。

目の当たりにする猫の野生。小さい子は泣きます。(笑)

冷蔵庫がないっていうのがね。
どうしてもなかなか厳しいです。
せめて扉は閉めたらよかったかもですね。(笑)

外の異様な気配を神がかりに察したかの様なギュンサン君が目を覚ますのですが。

その子じゃないから、泥棒は。(笑)

こうして誰も気付けない間もバクバク生肉を食べちゃうお隣のトド。
ほんのちょっぴり、気もちだけお肉を残して悠々と去ります。

朝、ギュンサン君の次に起きて来たエリックは。

絵に描いたように固まりました。(笑)

「こんなに少なかったっけ?」と狐につままれたような顔でギュンサン君に聞く姿が笑えます。
スタッフに「食べられないように肉の上に物を置いたんだけど、駄目だった」と教えられ、呆然。
そんな時でも「ソジニ兄さんの分の肉はある」と呟く、いじらしいエリックです。

気を取り直して朝のトック作りに取り掛かるエリック。

トックだけでは寂しいので、コンジャバン/콩자반も作ります。
これは、ヘジンさんが大好物だという黒豆の煮物。

タレの入ったボウルごと火にかけちゃう大胆さです。

ボウルごとって、キチャニズム全開過ぎませんかアナタ?(笑)

キチャニズム/귀차니즘とは귀찮다(面倒くさい)にismを付けたネット上の合成語で、万事につけて面倒がることを指します。と一応解説。(笑)

弟たちが働く傍ら、ぐっすり眠れた様子のソジニ兄貴。

朝寝坊したのがちょっと照れくさいのか、ちょっぴり腫らした顔を隠すように外に出て来ます。

火もバッチリ燃えてるし、特にやることはないのですが、働く二人のためにインスタントのモーニングコーヒーをいれてあげる兄貴。

朝は温かいものを体に入れたいですもんね。

エリックのトックは錦糸卵も飾られて美味しそうに出来上がりました。

付け合せに、甘辛の切り干し大根/무말랭이/ムマレンイも美味しそうな仕上がり。

お豆もつやつやに煮えました。

お正月ですか?(笑)

ソジニ兄さんも分かってて、トックを一口食べて一言。

あけおめ~

あー、早くトック食べたい。(笑)

牛肉を泥棒猫ちゃんに食べられちゃいましたけど、それでもどうにか出汁は取れたらしく。

エリック、トックを口にして安堵してました。


これより少なかったら、肉の味がしなかったと思う

よかったですね、情けのある猫ちゃんで。(笑)

ちなみに黒豆も美味しかったらしく、ヘジンさんに食べさせたいと言っていました、ソジンさん。
コンジャバンがヘジンさんの好物なのは、もはや国民的な常識に。(笑)

トックのあとはデザートということで、ソジニ兄さんにはみかん、弟二人は熟れた柿を。

すっごい熟れ熟れ。

見るからに甘そうですよね。

ちなみにソジニ兄さんは柿は苦手とのことでパスしてました。

普通は年長者って熟れた柿とか干し柿とか好きですけど。

って、そこまで年長者じゃないって話ですよね。すみません!(笑)

デザートまで食べて、すっかりいい感じで一日のスタートを切った3人。

このあとは釣りに行くことになっているのですが、なぜか「釣り」と聞いた途端固まる兄さん二人。

ええ。釣りに関してはいいとこなしなんで。
特にソジニが。(笑)

「釣れなかったら全部カットしてくれ」とまたわがままなこと言ってました。別に視聴者はソジニに釣りまでは求めてないんですが。
と書いた傍から気づく。
じゃあなにを求めてたんでしたっけ、ソジニに?!(笑)

かたやこちらは、「いい予感」にワクワクしてるギュンサン君。
いままでは小さなキスばかり釣っていたので、エリックに手間ばかりかけて申し訳なく思っていたそうなんですが、今日は釣れそうな気がしてるそうです。

いい予感がするッス!

勝手にス言葉にしました。すみません。(笑)

ということで、ソジニは釣れなかった場合はゆず狩りに行くことにし、エリカーに乗って出かける3人。

今日は大きいのが釣れるというスポットにやってきました。

一番釣れそうないい場所をあてがわれたのは、勿論ギュンサン君。

素晴らしい天候に恵まれ、ピクニック気分で釣竿を垂らしてみた3人。

ところが早くも感触が、この方に。

「釣れたよ! 俺、釣った!」

弟二人の表情、いいですよね。(笑)

釣ったのは、スズキ。

かなりの大物をいきなり引き上げました。

ソジニのえくぼが満開になったのはいうまでもありません。

しっかし、大海原ですね~。

飲み込まれそう。(笑)

これは幸先良さそうとみんなが思ったのですが、なぜかそのあとはトンと釣れず。
エサだけ取られる事態が相次いでしまいます。

それでも大きいのが釣れたから、晩御飯はこれでどうにかなると言い聞かせるようなエリック。
エリックのポジションが、まさしくチャジュンマだったと確認した瞬間です。(笑)

なかなか釣れないので、ひとまずお昼ご飯にしようと声をかけられる釣りのエース、ギュンサン君。

切ないです、心なしか表情が。

こちらはヘジンアッパのポジションなので、プレッシャー。(笑)

ひとまず釣竿を岩の間に挟んだままその場を離れることにしたギュンサン君。

今日のお昼ごはんはラーメンです。
携帯できる小型のかまどを持参しました。

場所は先日サムギョプサル代を払うために白菜の苗を植えた、あの場所です。

日差しも暖かそうで、見るからに気持ちが良さそうですよね~。

ラーメンにはスパムハム。
ということでスパムハムがたっぷり入ってます。
間違いなく、プデチゲの味。

あー、ラーメンも食べたい。(笑)

こんな大自然のなかでラーメン作って食べるなんて、なんだか贅沢ですよね~。

ちなみに3人、ほぼ無言で食べてます。

美味しいんでしょうね。

私もしばらく食べてなかった韓国のラーメンがまた食べたくなってしまいました。
これぞ冬場の罠です。(笑)

3人が屋外でラーメンをはふはふしながら食べているところへ駆けつけた、ナPD。

撮影監督がカメラを取りつけようと持ち上げたところ、ギュンサン君が岩に挟んできた釣竿にまたスズキがかかってたんですって!

現場に行って確かめたギュンサン君、ほどなく大爆笑を始めます。

撮影監督が魚を取ったあと置いていった竿に、またかかってたんです、スズキが。

やっぱ持ってるわ~、俺の釣竿。って思ってますよね、絶対この顔。(笑)

特大のスズキ、ゲット。

おかずが増えて、エリックも満面の笑みです。

デカッ!!(笑)

すごいですよね~。

やっぱり釣りエースの座は、ソジニ兄さんには譲れないということで。(笑)

ちなみにエリックも釣りました。

とにかく大漁です。

笑っちゃうほど釣れてる二人の釣りシーン、動画でご覧ください。

次から次へとスズキがかかる様が見て取れます。

かかったものが全部つれていたら、物凄い数でしたよね。

ギュンサン君の腕がいいのか、単に釣り場がいいのか。(笑)

一方、お昼ご飯のあとは別行動になったソジニ。
ゆず畑でゆずをもいでます。
これでゆずの砂糖漬けを作るんです。
ゆず茶の素ですね。

二人より早く家に着くと、まずは一番見栄えのいいゆずを家に飾ります。

やっぱり正月っぽい。

それもなぜか日本の。(笑)

ゆずを綺麗に洗ったあと、輪切りにして種を取り出してるソジニ。
このあと皮をはがしてまた細かく刻みます。

まるでソジニも働いてると証明するためにあるかのような絵面。(笑)

ちゃんとソジニも働いてること、動画でもお確かめください。

ゆずをもいで、ゆず茶のもとを作ってます。

ゆず茶って、要するに砂糖の塊ですよね。

美味しいものは、太るもの。ああ、これいかに。(笑)

日も暮れかかり、そろそろ帰ろうかという釣りチーム。

そこへギュンサン君がまた釣りました。ダメ押しのアナゴ。

エリックが思いっきり日本語で「アナゴ」って言っていたので、またしても「日本人の彼女がいたんじゃないか疑惑」が私の脳裏をふとかすめたんですが。(笑)

結果的にはスズキを6匹+アナゴまで釣り、ホクホク顔で戻る二人。

着くなり兄貴に釣果を自慢です。

自慢したくもなりますよね~。
すごい、すごい。

ちなみに兄貴たちは1匹ずつ、ギュンサン君が4匹+アナゴを釣りました。
もはや疑いようもない釣りエースぶり。

エリックはさっそくスズキの下ごしらえに取り掛かります。

晩御飯のメニューはスズキのお刺身に、アラを使ったメウンタン(辛い鍋)、アナゴの蒲焼、そしてスズキの焼き魚。

ということで、ここでエリックの修行が日の目を見るわけです。

アナゴを華麗にさばくエリックの手際を覗き込むギュンターン。

上手でしたよね~。
さすが、ノリャンジン仕込み。素晴らしい。

この素晴らしい手際、みなさまも動画でご覧ください。

上手にさばいたあとのエリックの満足げな笑みがいじらしいです。

改めて、えらーい!
エリック、本当に真面目ですよね。
ちゃんと技も習得して、指導した水産市場のおばさまもさぞやお喜びのことでしょう。

一方、料理では出る幕がないソジニは、濡れた靴下をかまどの火で乾かしてます。

かくして「三枚におろす人」+「うろこを削る人」と「靴下を乾かす人」という階級を示すかのような絵面がここに完成。

しかもソジニはずっと「スズキの養殖してるところが放流したんじゃね?」と言ってましたから。
さぞや末弟にいいとこ持っていかれたのが悔しかったのでしょう。(笑)

呑気な長男のぶつくさに構わず一生懸命三枚におろす次男エリック。
今回のお魚は身が大きいので、皮もするするとはがれます。

既に美味しそう。

お次はアラや骨などをふんだんに入れたメウンタン作りに取り掛かるエリック。

コチュカルとお醤油ベースのスープに「味噌やコチュジャンじゃないんだ?」と意外がるナPDだったのですが、エリックシェフにはちゃんと理由がありました。

味噌類を入れると味が強すぎてお魚の味が消されるので、お醤油ベースにして魚の風味を生かすんですって。

確かにそうですよね。

この説明には視聴者も期待大。

ぐつぐつとメウンタンを煮込んでいる間に、まずは前菜としてお刺身をば。

すごい量が並んでます。
今までの刺身はなんだったんでしょう。(笑)

スズキのお刺身を一切れ食べて、ギュンサン君が一言。

キスは魚じゃねえっす

コラ!

それだけスズキが美味しいということで。(笑)

しかし、このせっかくの美味しいお刺身をコチュジャンベースの酢味噌で食べるというのがどうも解せない、視聴者という名の私。
絶対わさびに醤油でしょ、ここは。
韓国に美味しいわさびを普及させねばです。(笑)

それでも「日本食屋の味がする」とソジニも満足げでした。

一連のシーン、動画でご覧ください。

キスとは比較にならない大きさのスズキの皮をするするとはいでいくエリックのシーンから始まっています。

今振り返ると、あの日晩御飯に7時間もかかったのはやむを得なかったかもしれませんね。
あんなに小さなキスをお刺身にしようとした時点で無理があったんです、きっと。(笑)

お魚のアラと昆布とでしっかり出汁をとっているメウンタンも、いかにも美味しそうなビジュアルでした。

お刺身を食べ終わった後はアナゴの蒲焼に。

こちらもコチュジャンベースで甘辛なタレをつくり、両面にまぶして焼きます。

長男と末の弟が二人がかりでまぶしてます。

なにも立ったままやらなくても。(笑)

エリックシェフいわく、じっくり弱火で長時間焼いて欲しいとのこと。最後ちょっと強火であぶって香ばしさを引き出すというのがエリックの調理方針でした。

「先に焦がしちゃ駄目だよ!」 byエリック

「え、強めにあぶらなくていいんですか?」 byギュンサン

焦ってひっくり返したギュンサン君の表情が全てを物語りました。

だってそこにあったのは、炭。

見事に丸焦げ。(笑)

って、あんなに強調したのになんで?!
ギュンターン、失格!

これにはさすがのエリックもこの表情。

壊れた。これは壊れた瞬間。友情が粉々になった瞬間。

と誰もが思ったのですが、エリックは違いました。

「焦げたところ、削ればいいよ」

天使か!(笑)

凄いですよね。迷いがなかったです。
これはテレビ用の優しさですか? と思わず勘ぐる視聴者。
だって、わざわざノリャンジンの水産市場に行ってアナゴの裁き方修行までしてきたのに、その成果物が丸焦げですよ? 
視聴者だったら絶対「もう一回アナゴ釣って来い!」って言ってます。
エリック優しい~。
・・・・・・え? いま私の人格が疑われた瞬間でしたでしょうか?

気を取り直して。(笑)

エリックはすぐに気を取り直して次はスズキを焼きに入ります。
てっきりここはオーソドックスに塩焼きかと思いきや。

フライパンにオリーブオイルとバターを投入!

なんとイタリアーンで攻めてきたんですね。

にんにくとハーブを加え、焦がさないように火加減に注意を払いながらオイルを何度もかけて焼いていきます。

こんなの、絶対美味しいでしょ。

メウンタンに合うかは分からないけど。(笑)

普段あまりお魚を食べない人たちも、このシーンを見てスーパーの鮮魚コーナーに走ったのではないでしょうか。
美味しさが容易に想像つきますよね。
メウンタンに合うかはわかりませんが。ええ。(笑)

そのメウンタンは、すっかりいいお出汁がとれたようなので、最後にセリを投入。

美味しそう。

これはこれで、絶対美味しいですよね。

ギュンサン君も丸焦げの部分を裏返してアナゴの蒲焼をお皿に盛ろうとするのですが、皮の部分が焦げ付いてしまってます。

なのでそろそろと細心の注意を払って、皮からはがすことに。

証拠隠滅が上手くいって、喜びを隠しきれてません。(笑)

お魚もふっくら焼けて、お皿に盛られます。

豪華~。

スズキづくしの食卓、実にバラエティ豊かですね。
お刺身に、グリルに、お鍋に、アナゴの蒲焼まで。
さながらビュッフェです。(笑)

ふっくら焼きあがったスズキのグリルのあと、アナゴの蒲焼を食べてみたソジニは。

おい。アナゴもウマいぞ!

良かった。焦げが全部はがれてくれて。(笑)

汁物に関しては、既に論評するまでもなく実力が証明されているらしいエリック。
今回もナPDが待ちきれない様子で味見していました。

きっと気になってたんでしょうね。コチュジャンやテンジャン(お味噌)を入れない、唐辛子の粉とお醤油ベースのメウンタンの味が。

味を見ての感想は。

お!あっさりしてる!

この顔をちょっと可愛いと思ってしまった視聴者は、ナPDひいき病。(笑)

ナPDの反応に、「冷める前に」とスズキのグリルの身もスプーンに乗せて渡すエリック。

ナPD、なぜか照れながら大事そうにスプーンを持ってカメラからフェードアウトしてました。

きっとエリックとしては、歩いてる暇があったら温かいうちに食べて欲しいはずなんですけどね。(笑)

メウンタンを食べながら、エリックの味付けは自分の好みだと嬉しそうなギュンサン君。

ソジニもエリックの料理は化学調味料を使わないから、後味がくどくないと応じ。

エリックは自分が自炊するようになった理由が、まさにそれだと語ります。食べ物屋ではあまりに添加物が使われすぎていて体に良くない、自分は健康な食生活を送りたいと思って料理を始めたのだと。
なるほど、だから汁物を作る時は必ず昆布や煮干などでしっかり出汁をとってうまみを引き出してたんですね。
確かに慣れた感じでした。

こうして大満足の一日が過ぎていきました。

ちなみに。

今日も早く日課が終わったので、弟たちの部屋でしばし交流する3人。

毎朝猫ちゃんたちが体を踏んづけて歩くので、それで目が覚めるなどとエリックが語っていたのですが。

ソジニ兄さんの部屋にこの日はクンイ&モンイを送り届けてました。

表向きは「クンイがソジニ兄のことが好きだから」ということでしょうけど、要は「俺たちも朝まで熟睡させろ」と。(笑)

嬉しげに眠りにつく弟二人です。

ソジニ兄さんのお部屋に猫ちゃんたちを連れ込んだラストシーンも動画でご覧ください。

断らないソジニも、まんざらじゃありません。(笑)

確かにクンイちゃんはすっかりソジニ兄さんに懐いてますよね。

でもおトイレは部屋に入れてあげなくて大丈夫だったんでしょうか。

と妙に気になってしまった視聴者です。(笑)

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こうして順調に終わった第6話。

相変わらず癒しパワーが凄いです。

視聴率もずっと10%をキープしてるんですよね。
番組の変わらぬ人気に、視聴者としても納得です。
勿論視聴率が低く出ようが、サムシセキは欠かさず見ますが。(笑)

続く7話ではエリックシェフはどんな料理を作ってくれるんでしょう。
次回も期待です。