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2 2012年2月
みなさま、こんにちは。
2月に入り、ますます寒さが厳しくなりました。
今日は一日中冷たい風が吹き荒れています。
ソウルも今朝は零下17度だったそうで、聞いただけで震え上がりました。
寒い地域にお住まいのみなさま、充分お気をつけ下さい。
この間書いた『자체발광 그녀/自体発光の彼女(仮)』の1話を観てみましたので、今日はその話題で書こうと思います。
まだ1話だけなので感想はなんとも言えませんが、なんだかあやふや~な匂いが漂うドラマですね。(笑)
このドラマ、当初は「18禁(韓国的には19禁)」で始まりましたが、今は15歳以下観覧可に再設定されてます。つまり、過激度が落ちたというわけです。
アイドルのキム・ヒョンジュンさん(花男のキム・ヒョンジュンさんではありません)が出演しているのに、確かに中高生が見れないのはキビシイです。
『自体発光の彼女(仮)』に関する芸能ニュースに、「韓国版“セックス・アンド・ザ・シティ”なるか?」との文言が多く見受けられたので、どれだけ過激か観てみたのですが、過激度はまったく比較にもならないものでした。
それはそうですよね。
韓国でSATCばりのドラマを放映するのは、無理です。
ストーリーは、時事系放送作家になる夢を諦められず、大企業を辞めて新米放送作家になったジヒョンが、芸能番組の部署に配属され、そこで元カレに会うというもので、プロデューサーである元カレの指示で出演交渉をしているうちに、いけすかないトップスターと恋に。でも元カレにも未練、やだ、あたし、どうしよう、みたいな感じでしょうか。(笑)
なんとなく、日本には入ってきそうな感じがしますよね、この手のドラマ。
ちなみに、初回は日本でのシーンでした。
大人の女性をターゲットにしたつもりが、蓋を開けたら見ているのは中高生ばかりとなりそうなこのドラマ。私も早くも挫けておりますが、もうちょっと観てみるつもりです。
面白くなったらまた書くかもしれません。
以下はキム・ヒョンジュンさん扮するトップスター、カン・ミンのシーン。
新人モデルから「B型肝炎をうつされた」と賠償を求められたカン・ミン。ところが彼女とそんな関係になった記憶がまったくなく。事務所社長はウイスキーを飲ませます。
なんでもカン・ミンはお酒を飲むと記憶がよみがえるんだそう。
「え? そんな覚えないよ。カワイコちゃんとそんなことしたら、忘れるわけないじゃん!」
「あれ? 待てよ・・・・・・?」
「やっべ! 寝たわ!」
このあたりが韓国的に「18禁」となった所以でしょうか。
基準がいまひとつよくわかりませんが、とりあえず、ビバ韓流ということにしておきましょう。(笑)
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