みなさま、こんにちは。

爽やかな9月の空が広がっていたソウルから台風前夜の涼しい日本に戻ってまいりました。
今年は残暑が本当にどこかにいってしまいましたね。
みなさまも、鼻風邪など召されませんようお気をつけてくださいませ。

さて、今日も『三食ごはん 海の牧場編』第6話をまとめてみましょう。
AOAのソリョンさんがゲストで登場する回です。

前回ラスト。

ジャクソンファミリーの小屋を片付け、ヤギのミルクを絞ってきたソジニとギュンサン君。

一人帰りを待つエリックは夕食の準備に取り掛かっています。

本日のメニューは、ピザ。

「マルゲリータピザは、(イタリアの)マルゲリータ女王に捧げたピザなんです」

もはやお料理うんちく王の貫禄すら漂わせてるエリック。(笑)

目分量でピザ生地を作ってます。
コップに注いだお湯の中に、砂糖どぼどぼ、イースト菌さらさらと。
この大胆さ、真似してみたくても度胸がない視聴者。(笑)

二人も戻ってくると早速料理のお手伝い。

ギュンサン君は生モッツァレラチーズ作りに挑戦。ソジニはエリックの傍らでいわれるがままにトマトソースの材料を仕込んでます。

トマトと玉ねぎとニンニクをフードプロセッサーでよく混ぜ、水分が飛ぶまで炒めるんです。
その間およそ20分。

一方こちらは、スマホを頼りにチーズ作りに取り掛かるギュンサン君。

お酢とレンネットを並べて実験(?)開始です。

まずは1.5リットルのヤギのミルクに酸度6~7%のお酢を45ml投入。

何を入れているのかと尋ねられ、「お酢です! 脂肪が凝固してチーズになるように!」と自信満々に答えているのですが、ナPDから間髪入れずにツッコミが。

「タンパク質だよ!」

「カットしてください!」と笑ってごまかしてました。(笑)

お酢を入れたヤギのミルクは32度のお湯につけ、レンネットを4滴ほど加えます。
レンネットは生乳のタンパク質を凝固させます。

固まってるかどうか、見極めてるギュンサン君。

ちょっと面白い。(笑)

無事ふるふるとおぼろ豆腐のように固まったチーズを清潔な布にとり、まずは絞る。

この状態でできたチーズが、リコッタチーズ。
さらにここから、80度のお湯にチーズを入れ、30秒置いた後は取り出して伸ばす、またお湯に入れて取り出しては伸ばすを10回ほど繰り返せば、モッツァレラチーズになるんですって。

さっきのフルフル状態よりも、見た目かなり量が減りました。

ピザにたっぷり乗せようと夢見ていたのに、儚く敗れた瞬間。(笑)

今日はピザの他に夕方釣りあげたタコとエリックのお母さんが持たせてくれた辛子明太子を使ってパスタも作る予定。

お腹が減っているソジニはかまどの温度を上げにかかります。

200度程度しかなかったので、これでは弱いとシェフが難色を示したからです。

チーズ作りを終えたギュンサン君は、愛猫たちと触れ合いタイム。

レーザービームをモンイの背中に当ててます。

モンイの背中をじっと見ていたクンイ。

案の定。

ペシッ!

かわいすぎる!(笑)

絶対やると思ってましたけど、期待を裏切らないかわいこちゃんたちです。

エリックは手作りピザソースをたっぷり塗って、その上にモッツァレラチーズや持参したパルメザンチーズをたっぷりふりかけ。

かまどの温度は400度!

ここで焼きに入るかと思いきや、エリックシェフ、ピザはあっという間に焼けるのでと、その前にパスタに取り掛かります。

アルデンテでとギュンサン君に注文し、茹で加減をチェック。

芯を見極める目が、マジ。(笑)

ちなみにローリエを入れたタコの茹で汁でパスタを茹でてました。

オリーブオイルにたっぷりの明太子を入れて麺と合わせたら、いざタコを投入!

・・・・・・お腹が鳴ってきました。(笑)

仕上げに庭で積んだルッコラをたっぷり入れるのがエリックシェフ流です。

ちなみに、料理している傍で顔に扇風機を当ててくれているギュンサン君が、若干邪魔なんじゃないかと気になる視聴者。

邪魔。絶対邪魔。(笑)

パスタが出来上がると蓋をし、ソジニにピザのゴーサイン。

400度の高温窯なので、ピザがあっという間にチリチリ言い出します。

奥のほうが焼けてきたら、180度回転するように指示するエリック。

その様子は、まるでキャプテンです。

・・・・・・何のキャプテンか分かりませんが。(笑)

エリックの指示通りに焼くことおよそ1分20秒。

取り出してみたビジュアルは、こんなことに!

ピザ屋か!

レストランか!

どー見てもピザ専門店並みのビジュアルに仕上がってるこのシーンから、動画でご覧ください。

動画はtvNのyou tube公式アカウントより。

やばいわ~~~~~。
素晴らしい~。

やっぱりピザは、温度なんですね。

家庭の電気オーブンでは、これほど芸術的な速さでは焼けなさそうです。

ソジニ、ナPDにオンエアの時にビリー・ジョエルの『イタリアンレストランで』をかけて欲しいと言ってました。

その願い通りビリー・ジョエルの歌声をバッグに、レストラン並みの美味しさを誇るピザにぱくついてます。

しかし突っ込んで恐縮ですが、『イタリアンレストランで』は離婚した元夫婦がイタリアンレストランで会って「あの頃僕たち若かったよね」って話し合う内容ですよね。

歌がほろ苦いんですけど。(笑)

ギュンサン君は「イタリアの味がします。イタリア行ったことないけど」と今日も絶賛。

シェフは今日も照れてます。
毎度の奥ゆかしさ。

ピザをひと切れもらったらしいナPDも、あまりの美味しさに驚愕の声。
気をよくしたソジニは「明日ゲストが来たらやってあげるんだ!」と意気揚々と答えてます。

「自分何にもやってないじゃん!」と突っ込むナPDの傍らで「ソジニヒョンが焼きました」とやっぱり奥ゆかしいエリックです。

こちらのお食事シーンも動画を貼っておきましょう。

ほぼ無言で食べてます。
美味しいって、こういうこと。

ソジニが声を裏返しながら「だから旨いって言ったじゃん!一口で食べたじゃん!」と興奮してましたね。(笑)

エリックってホント、お店開けそうですよね。

ゲストにと言わず、スタッフに焼いて欲しいとトマトペーストを渡すナPD。

エリックはお母さんがまたまた持たせてくれたペパロニでピザを焼くことに。オリーブの缶詰を見て驚くナPDに、エリックのお母さんがこれも持たせてくれたんだと代わりに答えるソジニ。

「お母さんがもともとイタリアの方なんだよ」 

そうだったの?!(笑)

ウケてる顔が可愛いシェフです。

スタッフ用のピザにはトマトペーストの上にパルメザンチーズ、持参したピザ用モツァレラチーズ、ペパロニにオリーブ。

今回もあっという間にチリチリと焼け始め、「回して、回して! そっと回して!」と指示するキャプテンの声も次第に緊迫。

美味しく焼いて食べてもらいたいですもんね。

その甲斐あって、窯から出したらこんなビジュアルです。

ピザ~~~~!

焼き立て食べたい~~~~!

心もうここにあらずの視聴者。(笑)

ナPDも一気にパクパク。

伸びてる~~~~。(笑)

これどー考えても、翌日のピザ屋さんの売り上げアップに貢献してますね。

ええ、何を隠そう私もソウルで翌日ピザでした。(笑)

ところがナPD。

美味しいんだけど、トマトソースが違うからさっきのほうが美味しかったと。

どうやらナPDが渡したトマトペーストには、本当にトマトしか入っていなかったようです。

「そうか、ニンニクが入ってないから」と多少がっかりした様子のエリック、最後の一枚を焼き上げます。

今度は残りの生モッツァレラチーズをふんだんに乗せて。

もうこの、高温であっという間に焼きあがっていく様子が、たまらないんですよね。

表面のペパロニをチリチリ言わせながら、モッツァレラチーズがふっくら焼けていくさまが本当に芸術的です。

これまでのサムシセキでここまで感動したことなかったです。(笑)

誰よりも先にぱくついたソジニ、味を聞かれて肯定を意味する頷き。

ソジニの無言な頷きに、エリック大爆笑してます。
この顔ちょっとかわいい。(笑)

ビジュアルは完璧そのものながら、やはり手作りではない普通のトマトペーストなので、「トマトが死んでる」とグルメ評論家のようなことを言って笑わせるソジニ。
と言いつつも、最終的には「でも美味しい」と食べ続けてました。
ギュンサン君も「めちゃめちゃ美味しいです」と笑顔。

みなさまもご覧ください。3枚目のピザのシーン。

ソジニがグルメ評論家のようになってます。

正直、この回の主役は、ピザでした。

ピザのシーンがすごすぎて、視聴者ここで勝負ついてしまいました。(笑)

料理の後は、しばしの癒しタイム。

モンちゃんがエリックに懐いてるのを見て、またほっこりする視聴者です。

ほっこり動画も貼っておきましょう。

可愛いなぁ~

このふわふわちゃんたちがいるおかげで、むさ苦しいサムシセキハウスがかなり中和されてます。(笑)

こうして3人と2匹の夜は更け。

翌朝。

毎度のガラガラガッシャーンで起こされるギュンサン君&エリック部屋。

えらい勢いでおもちゃ落としましたからね、クンイ。
本当に可愛い子たちですが、これ毎朝やられたら、ツライです。(笑)

というわけで、この日も強制的に起床。

起きたら気になるのが、ゲストの来訪時間です。

まさか朝からくることはないだろう、でも誰が来るかなと二人で話し合ってます。

ところが向かってるっていう。

人間界の可愛い子が近づいてきてます。(笑)

そんなこととは思いもせず、今朝も休憩所の冷蔵庫にミルクを入れに行くソジニ。

実はソジニ、本当はエリックに料理して欲しいらしく、ギュンサン君に見えないように「早く(お前が中に入って)作れ」などと身振りで指示してましたが、エリックは後進の教育に徹する姿勢を崩さず、失意のまま(?)家を出ました。

ゲストが来るならエリックが、ゲストが来ないならギュンサン君がご飯を作るということに、前の晩決まっていたんです。

ソジニ、やっぱり昨日のお昼に食べたギュンサン君のキムチ焼うどんが相当来てたんですね。(笑)

夏休みに入り、島民たちの孫たちがわんさと遊びに来ていました。

この子達、自慢になりますよね~。

村のおじいさんも、ありがとうとソジニに礼を言っていました。
きっとこの島も番組のおかげで活気づいているんでしょうね。

ジャクソンファミリーの牧場で一人お掃除に励むソジニですが。

見つめるジャクソンがここに!(笑)

そうなんです。またもやジャクソンはソジニの傍をうろうろ。

こうなってくると、もう完全にソジニを嗅ぎ分けてますね。

完全に、どう見ても懐いてます。

不思議だなぁ~。覚えてるんでしょうか本当に?

なんだか健気ですね。ほんの短い間、それももう2年も前に少し一緒にいて世話をしてくれただけなのに。

ジャクソンのおかげでソジニがぐっといい人に見える瞬間です。
動物に好かれる人に、悪い人はいない!(笑)

その頃サムシセキハウスでは、ギュンサン君が下ごしらえに精を出しています。

メニューはピビンパ&キュウリとわかめのネングッ(冷たい汁)。

自炊しているだけに、意外に危なげなく人参を細切りにしているギュンサン君。

「ジミンヌナよりマシでしょ?」

彼はこの瞬間、「ジミンヌナ」と口にしたいだけです。絶対。(笑)

でも確かにハン・ジミンさんよりは包丁が使えるようで、こんな風に材料をそろえることができました。

1本目のキュウリの皮を全部剥いちゃってましたけどね。(笑)

ちなみにきゅうりって、水分以外ほぼ何の栄養もないそうですよね。
しかもビタミンCと一緒に摂ると、キュウリの酵素がビタミンCを破壊するのだとか。
そんな情報に触れて以来、実は一度もキュウリを買っていない視聴者。(笑)

ソジニは軽快な足取りで家に戻る途中、仁川からおばあちゃんの姉妹の家に遊びに来ていた小学5年生の女の子と交流。

絶対この夏、夏休みで遊びに来た孫たちで得粮島、賑わったでしょうね。

上手くいけばスターに会える&テレビにも映っちゃいます。(笑)

ちなみに到着した日のおばあちゃんたちの会話を盗み聞いたところ、メンバーの中で一番人気はギュンサン君の模様。
優しそうだし体が巨大なところが人気の秘訣でしょうか。(笑)

そんなわけでのんびりと朝ごはんの用意をしていたセキハウスの3人だったのですが。

その瞬間はいきなり来るんです。

来ちゃいました。

べらぼうに可愛い子が。

ギュンサン君はどう見ても、固まってます。(笑)

固まりながらも大慌てで荷物は受け取りに。

その素早さを、うちのジェフンの時にも見せなさいよ!(笑)

そして形成される、戸惑いという名のトライアングル。

ぎこちない!(笑)

どうにかしなきゃと思ったらしい年長者、話をエリックに振ります。

「おい、挨拶しろよ! いま大事なのはトトリムクの鍋じゃないだろ!」

そう言われたので、仕方なく(?)挨拶しているエリック。

まったくこの家の男たちは!(笑)

ジェフンさんが来た時は最悪なお出迎えしてましたけど、女子が来たら来たでみんなして引っ込み思案すぎます。

何にも声かけてくれないので、自分から「荷物はどこに置いたらいいですか?」としっかり者のソリョンさん。
網戸の奥に猫ちゃんたちを見つけ、さっそくお近づきになりに。

可愛いわぁ~。

そして可愛い子がさらに増えました。(笑)

こうなるともう表情の管理ができなくなっちゃってる、この方。

ニヘラニヘラを絵に描いたようです。(笑)

でも、そんなにやけ顔をさらせていたものほんの一瞬だけ。

レングッの味見をした途端、暗雲垂れ込めます。

これよっぽどの味ですね。(笑)

そりゃそうです。

お酢をとんでもない量入れてましたので。ドボドボと。

味見を頼まれ果敢に応じた、来たばかりのソリョンさんでしたが。

本気の身震い、見せてくれました。(笑)

若干せき込みながら、「酢が多すぎると思います」とのお返事。

以降ギュンサン君の傍らに座り込んで味の調整に積極的に協力してくれるのですが、これがまたどうしてどうして。
ちょっとやそっとじゃ改善されません。

見ようによっては睨まれてる。

『憎い! あんなマズイものを私に!』。(笑)

ソリョンさん、最初の一撃で味覚が完全に壊れちゃったようで。

無表情で拭いてます。顎に垂れちゃった液体を。(笑)

これがいい感じのアイスブレーキングになったようで、ソリョンさんに年を聞くソジニ。
数え23歳、ソジニとふた回り違いであることが判明します。
「干支はなんですか?」と聞き返されて、「そんなことは重要じゃない」とおぢちゃん答えてます。
その前にギュンサン君が小さいけどはっきりした声で「干支が一緒」と言っちゃってますけどね。(笑)

こちらのシーンも動画でご覧いただきましょう。

ギュンサン君、おぢちゃんを落としに入りましたね~。

やんわりと、でも確実に。(笑)

味がどうしても決まらないギュンサン君とソリョンさん。
にっちもさっちもいかなくなった二人に救いの手を差し伸べるのは、やっぱりエリック。

「これくらいなら食べられるんじゃない? 辛い唐辛子を入れてみたら」の一言で、ネングッ復活です

こちらのシーンも動画を貼っておきましょう。

ソリョンさんの顔、真剣そのものです。(笑)

ソリョンさん、一生懸命感が伝わってきますね。

きっといい子なんだろうなとこのシーンを見て感じる視聴者。

後はギュンサン君がピビンパの具を炒めるだけ。

ソリョンさんもレングッをガラスの器に盛りつけます。

かくして始まる、ソリョンさんを迎えての初めての食事。

本人も言ってましたけど、初めての食事がエリックじゃなくてギュンサン君というのは、ちょっと気の毒ですよね。(笑)

お食事シーンの動画はこちらです。

ソジニが「めちゃくちゃ旨い」と最後言ったのは、もしかしてギュンサン君のピビンパではなく、エリックのお母さんが持たせてくれた辛子明太子のことかもしれませんね。(笑)

酸っぱかった汁が水っぽくなったのは、ソリョンさんが機転を利かせて氷を入れておいたからです。
飲めないよりよっぽどましですよね。

実はこれがお昼ご飯ではなく朝ごはんと聞かされ驚くソリョンさん。
夕飯はいつ食べるのかと尋ねると、ソジニから夜10時との答えが。

結構な苦行です。(笑)

ご飯を食べ終えたら、しばしくつろぎタイム。

ソジニの部屋を割り当てられたソリョンさんは、自分のスマホで猫ちゃんたちを撮ってます。

そして視聴者が恐れていた通り、ソジニのベッドでお昼寝。

これはないよなぁ~!

敷きパッドだとか、肌掛けだとか、枕なんかは変えてもらえたのでしょうか?
直前のソジニの部屋の様子だと、どうもそのまんまソリョンさんは寝ているようなんですが。

ソリョンさんも嫌だったでしょうに、スタッフもここは気を使ってあげればいいのに。

ま、ソジニは一人喜んでそうですけども。(笑)

寝る場所のないアニキは一人昼寝せず起きてたのですが、ソリョンさんもすぐ起き上がってきます。

やっぱりなんかおぢちゃんのかほりが眠りを?!(笑)

何か手伝うというソリョンさんに、お釜のご飯を保温ジャーに移してほしいとお願いするソジニ。

「なんだか可哀そうな子みたい」とのナPDの言葉に「戦争でごはん盗んでる子みたいだろ?」とソジニ。さらには「ちっちゃくしゃがんでる姿がユン・ヨジュンさんみたい」ですって。

散々な言われように「私ってそんな感じみたいですね」と認めちゃっているソリョンちゃんです。

こちらも動画を貼っておきましょう。

ソジニがお婿に行けない理由がまたひとつ分かってしまった気がしてしまいました、視聴者。

22歳の女子を『ユン食堂』のユン・ヨジュンさん(70歳)に例えるのは、センス的に軽率です。
いえ、ユン・ヨジョンさんは私も好きです。好きですけども。(笑)

ソリョンさん、ご飯を食べたばかりなのにスジェビ(すいとん)を作ると言ってます。

どうしてそんな流れになっているのかは、視聴者にはわかりません。(笑)

いつもなら出汁をとったりしないので1時間もかからず作れると答えているソリョンさんなんですが、注目は、この方の、表情です。

笑ってる。

全然笑う話じゃないのに、笑ってる。

上がっちゃってる、口角。

この表情をうちのジェフンの時にも見せたら良かったんじゃないの? え?

って仕方ないですよね。
きっとこの笑みは、無意識のなせるわざ。(笑)

人に作ったことはないけど、マネージャーや家族やメンバーからは美味しいと評判だというソリョンさん、味は「タシダ」のおかげだと正直に答えてます。

ソリョンさん、ソジニに家族と一緒に暮らしているのかと尋ねられ、お姉さんと暮らしていると返答。

実はソリョンさんと同じAOAのミナさんと共演したことがあるソジニ。

共通点で親近感をもたらそう作戦で、その話を持ち出すのですが。

「あの時、ほら、『ミニスカート』だっけ?」

「あ・・・・・・。はい。『短いスカート』」

撃沈。(笑)

物事をざっくりで覚えちゃうのがソジニ年齢ですよね。

細かいことは、気にしない。気にしたところで、覚えられない。(笑)

『短いスカート』のCDを共演していたミナさんからもらったということを言いたかったのですが、反応は「ああ」以外特になかったです。
そりゃそうでしょう。(笑)

こんな風に親近感演出に微妙に失敗しているソジニですが、実はソリョンさんが来た瞬間から恐れていることが。

「お父さん、お母さんと年が近いんじゃないかな? そうだって言われそうで、(親の年を)怖くて聞けないよ」

これは、ありますよね。

アンド婿入り前のソジニには、「親と同い年」はよりキツイはず。(笑)

震えるソジニの代わりに、「ご両親、50歳過ぎてるよね?」と確かめるナPD。

ひとまずソリョンさんのご両親より年下であることが確定したため、さらに表情管理ができなくなっているソジニ。

スジェビに使うジャガイモの皮を剥いてあげている時も、口角がオートマティックに上がっちゃってます。

今まで出汁はタシダ任せだったソリョンさんが、自信なさげに出汁に「チャレンジしてみます」と答えた後も。

笑顔。

笑顔がデフォルト。

なによ、この違い!(笑)

男性ホルモンのなせるわざか、可愛い女子をついつい見つめちゃってるんですが。

「見られてると、緊張するんですけど・・・・・・」

要は見ないでってことです。(笑)

お昼寝から目覚め、何をやっているのかと驚くギュンサン君に、「ソリョンがスジェビをどうしても食べさせたいって一人で用意したんだぞ!」となぜか威張って答えてるソジニ。

そう言われれば言われるほど、初めて出汁から作るのが不安なソリョンさん。

「牛肉のタシダが必要なのに」の言葉に「持ってきた牛肉、入れるか?」といともなげにソジニが代案を出すのですが。

その言葉に飛び起きるこの方。

ソジニがスープに牛肉入れてる夢を見たんですって。

「ちょうど今その話してた」との返答に、「駄目ですよ! 上等な焼き肉用の牛肉なのに!」とすっかり目が覚めたエリック。

急いでシェフモードに切り替えると、出汁のためにネギの根っこを洗い始めます。

勿論秘蔵の煮干し類もたっぷりと。

ソリョンさんの傍で、積極的にサポート。

エリックのおかげで満足のいく出汁が取れ、後は野菜が煮えるのを待つだけ。

その間この人は、こんな顔してかわい子ぶってます。

ほんと、絶対かわい子ぶってるよね。

100%かわい子ぶってるよね。

男って怖い。(笑)

ソリョンさんがいよいよすいとんの生地を入れ始めると、わらわら集まってくるアニキたち。

実は雨が降り始めてしまい、ギュンサン君、一応蓋代わりのつもりです。(笑)

ナPDの「エリックがデビューした時は、きっとまだ赤ちゃんだよね」の一言から、ソジニへの年齢拷問タイムに突入。

「いつデビューされたんですか」

「98年」

「ああ・・・・・・。私、95年生まれです」

勝ち誇ったように大笑いするギュンサン君のうしろに、口角ダダ下がりの顔が。(笑)

それもそのはず。

「俺、95年に大学卒業した・・・・・・」

哀愁!(笑)

せっかくかわい子ぶって口角も常時上げてたのに、あっという間にダウンしちゃいました、ソジニ。

仕方ないです。そーゆーものです。
間違っても20代前半の女子に気に入られようなんて図々しいことは、妄想しないようにしましょう。

ドンマイ、ソジニ!(笑)

どんよりしているソジニの傍で、意外にカラッと年齢差を楽しんでいるエリック。
ソリョンさんの気持ちをこんな風に推察してました。

「多分僕らがデビューした時のチョ・ヨンピルさんを見るような感じなんだろうな」

そのあと「もう完全に、『おじさんだ』って思ってた」と続けてましたが、エリック。

その本音、電波に乗っちゃって大丈夫?!(笑)

一瞬めげながらもソリョンちゃんを注視していたソジニおぢちゃん。

炎の前に立ちっぱなしで真っ赤になっている足を心配します。

「あの子、足が真っ赤だよ」

「熱いです・・・・・・」

その言葉に、焦って火を避けるようジェスチャーで指示してるエリックです。

にしてもソジニ、なんで本人に言わずに「あの子」って言ってるんでしょうね。(笑)

毎度のスパムハムも鍋の蓋で美味しそうにこんがりと。

すいとんも煮えて、美味しそうにスジェビが出来上がりました。

雨が降っているので、台所でお食事タイム。

カメラマンさんも撮影に大変そうです。

ソジニはカメラマンさんがさもソリョンちゃんに大興奮しているかのように言っていましたが、本当のことは誰にも分かりません。
自分が興奮しているから、人も興奮しているように思えるのかも。(笑)

みんなに美味しいと言われて、ホッとした表情を見せるソリョンさん。
「他にできる料理は?」とソジニは笑顔で見つめてます。
「料理の手際もいい」と激しく褒めてます、珍しく。

スジェビでお食事シーンも動画を貼っておきましょう。

可愛い女の子がゲストだと、こうも変わるものですかね。

ソジニ、最後「イカも買ってこい!」って言ってましたね。
ソリョンさんが「他にはイカの甘辛炒め(オジンオポックム)しかやったことがない」と答えたので。
ソジニってホントに分かりやすい。(笑)

食事をしながら、名前は本名なのかと尋ねる一番無口なエリック。

本名だと答えるソリョンさんに、「俺たち(神話)なんて、チョン・ピルギョとか、パク・チュンジェだよ」とメンバーの本名を笑いのネタとしてさらしてます。

「いいんじゃない? チョン・ピルギョもパク・チュンジェも」とソジニは言いますが「でもパク・チュンジェはないでしょ。アイドルなのに」と。

万国のパク・チュンジェの立場は?(笑)

ソジニは「チョンジンよりもパク・チュンジェのほうが重みがあっていい」と最後まで言ってました。

AOAには芸名が一人もいないと聞き、「俺らの頃は本名クラブっていうのがあったんだ」と謎な会があったことを披露。

一体何をやる集まりだったんでしょうね?

同じ世代のアイドルたちが集まって、イメージに到底似合わない本名で呼び合ってたんでしょうか。(笑)

食後は、やっぱりソリョンさんが持ってきた桃でデザートタイム。

切り方の分からないギュンサン君の代わりに、ソリョンさんが切ってあげてます。

まずは半分をざっくり大きく切り落とし、そのあとは芯を四角く残す形で小さく切り分けていきます。

一番大きいのはお父さんが食べていたとソジニ。かたや真ん中の芯ばかりのところはお母さんが食べていたとエリック。
エリックはそういいながら、芯の部分を先に持っていきます。

そうなると、必然的に大きいのはソジニのもとへ。

「俺がお父さん?」ってちょっと喜んでましたが、これってソジニが「お父さんが一番大きいのを」と言ったおかげでこうなってるんですよね。普通は一番大きく切った部分を均等に半分にするでしょうから。

ここもエリックの株だけが上がった場面でした。(笑)

こうして4人で雨音の中桃を食べながら第6話は終了。

続く7話ではソリョンさん、謎の涙を?!

ということで、7話の予告も貼っておきましょう。

って、絶対謎なわけはないんです。

おそらく玉ねぎ?(笑)



ということで終わった6話。

ソリョンさん、すごく一生懸命やれることを頑張っていて、とても好感持てましたよね。

ただし、相手が悪かった。
この回はやっぱり、前半のピザが主役です。(笑)

微妙な空気感が漂っている、なかなかサムシセキのこれまでにない不思議な回でした。

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見ていて思うのは、やっぱりアイドル女子の扱いは、ここの男子3人には難易度高いです!

むしろチャジュンマ&ヘジンアッパ&ホジュニの組み合わせだと、変なアイドルダンスをパパママ率先して踊り始めてくれそうですよね。
ああ、その図をいつか見てみたい。(笑)

次回も引き続きソリョンさんゲストの回です。