みなさま、こんにちは。

気づけば早くも10月最後の週末。
11月に入ったら、今年も一気にカウントダウンモードに突入ですね。
あっという間に吐く息が白くなってしまうのでしょうか。
ゆっくり味わいたい秋が、少しでも長くとどまっていてくれるといいのですが。

さて、今日は久しぶりにシプセンチの歌を取り上げます。
9月1日に発売になった新しい4枚目のアルバム“4.0”より“Phonecert フォンサート”という曲です。


発売からほぼ2月くらい経っている“4.0”。

勿論私はすぐにCDを入手していました。
ジョンヨル君が以前インタビューで「日本のファンは音源ではなくCDを買って全曲聴いてくれるから嬉しい」というようなことを言っていましたが、勿論ジョンヨル君に気に入られようとしてのことです。(嘘)


今回のアルバムのジャケットは、こんな感じ。









・・・・・・地味ですよね。(笑)


全8曲を収めた今回のアルバム、聴いてみたら今回もすべて粒ぞろいで、捨て曲が一曲もないです。
 

が。
 

暗い。


これって私の心がそう聞こえさせているわけじゃないですよね?(笑)


暗いんです、全体的に実はこのアルバム。

シプセンチらしいおばかな曲、はじけた曲が一つもなくて、全ておとなしくて。

ファンの心を深く傷つけた例のユン・チョルジョン君の事件がありましたので、本気のシプセンチファンである私としては正直アルバムを聴くこと自体がつらく。

聴いても聴いてもつらく。

その上曲までもが暗く。

ということで、すっかりどよーんとしてしまっていました。


この暗さについてはやはり方々から指摘されていて、ライターのみなさんもみんなチョルジョン君の事件が影響してのことなのかとインタビューで尋ねていました。

















写真はビッグイシューコリア163号(9月1日号)に掲載されたジョンヨル君。

彼ったらビッグイシューにプロボノ(才能寄付)するなんて、素敵。

ビッグイシュー、ご存知の方も多いかと思いますが、ホームレスの方々の自立支援のために発行されているイギリス発の雑誌ですよね。ホームレスの方が雑誌を売ると売り上げの半分を収益として受け取れる仕組みになっており、芸能人を筆頭に多くの心ある人たちが無償で参加していることで知られています。

日本でもこれを売っているホームレスの方を見かけたことがおありかと思います。
実はインタビュー内容なんかも読み物としてとても充実しているんですよね。

韓国では過去ピョン・ヨハンさんが表紙を飾ったものが2万部を売り切ったことで話題になったり、最近ですとパク・ヘジンさんを表紙にした二つの異なるバージョンが4日で売り切れたことなどで話題になっていました。

そのビッグイシューに我らがシプセンチのクォン・ジョンヨル君もプロボノで参加し、インタビューにも応えていたのですが、あまたのリスナーと同じようにこの新しいアルバムの「暗さ」をシプセンチに降りかかった事態の影響なのかと尋ねるインタビュアーに、ジョンヨル君はきっぱり違うと言っていました。


アルバムづくりは今年の1月1日から始まっており、その時既にアルバムの方向性は決まっていた。

事件が明るみになった時は、アルバムの完成を目前に控えた仕上げの段階だった。

どこにも出かけられない寒い時期に曲作りを始めたことが、確実に反映している。


というのが、ジョンヨル君の主な弁。


なるほど、とここは胸を撫で下ろすべきなのでしょうが、インタビューを読んでなおファンとしての暗い気持ちは拭えずじまいで、ひと月以上悶々とこの新しいアルバムに悲しい気持ちで向き合っていましたが、一人になってもジョンヨル君、すごく頑張っているんです。
そんなジョンヨル君を、ファンならばやっぱり応援せねばの気持ちで、涙をちょちょ切れさせながらもこれからまた心新たにご紹介していこうと思っています。


・・・・・・え? 大袈裟?


・・・・・・あら?


すみません。
読み飛ばしてくださいませ。(笑)


暗くて静かな曲が集まっている今回の4枚目の中で、今日ご紹介する歌は一番明るい曲です。

この不思議なタイトル“Phonecert フォンサート”は、PhoneとConcertをかけたジョンヨル君の造語。
携帯電話越しに彼女に向かって歌うという内容なのですが、どうやら実体験を再現したようです。
誰がそんな生々しい話を聞きたいかっちゅう話です。

って急にやさぐれましたが。(笑)

私も初めに聞いた時、「これ、実体験じゃない?」と思いながら聴いていたのですが、本当に実体験だと本人がインタビューで述べているのを読んで、正直イラっときました。

そんなこと、明かしますかね。
いや、いいんですけどね。実体験の相手がオクタルOKDALのユンジュさんなら。
でも、絶対ユンジュさんじゃない気がするんだよなぁ、相手。

「なにをかいわん! 実体験の相手は妻となったキム・ユンジュだ!」という情報をお持ちの方、どうぞ勝手にやさぐれた私に喝を入れてください。(笑)


というわけで、まいりましょう。

シプセンチ公式4thアルバム“4.0”より“Phonecert フォンサート 폰서트”。

動画の出典はシプセンチの所属事務所であるMagic Strawberry soundのyou tube公式チャンネルより。







폰서트

이건 세상에서 제일 비싼 단독 공연
가수는 나고 관객은 너 하나
화려한 막이 이제 곧 올라가기 전에
그저 몇 가지만 주의해줘요

세상에서 제일 편한 옷을 갈아 입고
제일 좋아하는 자리에 누워
배터리가 바닥나지 않게 조심하고
통화상태를 항상 유지해줘요

듣고 싶은 노래를 말 만해 everything
입이 심심할 때는 coffee, popcorn, anything
너무 부담주진 말고 편하게 들어줘
아님 내가 너무 떨리니까

오직 너에게만 감동적인 노래
오직 너를 웃게 하기 위한 코너
네가 너무 설레 잠 못 들게 만들 거야
지금이야 크게 소리 질러줘

누구보다 특별한 너의 취향을 알아
달콤한데 슬픈 듯 아찔하게 (맞지)
근데 다음 곡이 중요해 볼륨 높여봐
기억 나니 우리 그 날 그 노래

내가 너무 진지해 보여도 웃지마
누가 봐도 완벽한 노래는 아니지만
많이 연습한 부분을 너 때문에 틀리잖아
아직 나는 너무 떨리니까

오직 너에게만 감동적인 노래
오직 너를 웃게 하기 위한 코너
네가 너무 설레 잠 못 들게 만들 거야
지금이야 크게 소리 질러

이 공연은 거의 다 끝나가고 있어
어땠는지 말해줘 문자로
너무나 아쉽지만 졸린 거 이미 알고 있어
기대해줘 마지막 곡 이 중에서도

제일 감동적인 노래
오직 너를 웃게 하기 위한 코너
네가 너무 설레 잠 못 들게 만들 거야
지금이야 제일 원하는 걸 말해
어떤 노래를 다시 듣고 싶어?
사실 내가 원해
네가 너무 설레 잠 못 들지 모르지만
앵콜이야 크게 소리 질러줘

이건 세상에서 제일 비싼 단독공연
가수는 나고 관객은 너 하나


これは世界で一番 お高い単独ライブ
歌手は僕で 観客は君一人
華麗な幕がもうすぐ上がるけどその前に
いくつかだけ注意して

世界で一番ラクな服に着替えたら
一番お気に入りの場所に寝そべって
バッテリーが切れないように注意しつつ
通話状態を常にキープしておいてね

聴きたい歌を言ってみてよ everything
口さびしい時は coffee, popcorn, anything
あまりプレッシャーかけずに気楽に聴いて
じゃないと僕が緊張しすぎるから

ただ君のためだけの感動的な歌
ただ君を笑顔にするためだけのコーナー
ときめきすぎて眠れなくしてやるんだ
今だよ 大きく声をはりあげて

誰よりも特別な君の好みなら知ってる
甘いんだけど 悲し気で ゾクゾクくるやつ(でしょ?)
でも次の曲が重要なんだ ボリューム上げてみて
憶えてる? 僕たちのあの日のあの歌

僕があまりにマジすぎても笑わないで
誰から見ても完ぺきな歌ってわけじゃないけど
一杯練習したとこなのに君のせいでしくじっちゃったよ
まだ僕は緊張しすぎてるから

ただ君のためだけの感動的な歌
ただ君を笑顔にするためだけのコーナー
ときめきすぎて眠れなくしてやるんだ
今だよ 大きく声をはりあげて

このライブはもうすぐ終わるよ
どうだったか聞かせてよ メッセージで
すごく残念だけど 知ってるんだ眠気に襲われてること
期待して 最後の曲の中でも

一番 感動的な歌
ただ君を笑顔にするためのコーナー
ドキドキしすぎて眠れなくしてやるんだ
今だよ 一番聞きたいやつを言って 
どんな歌がまた聴きたい? 
実は僕がやりたいんだ
君がときめきすぎて眠れなくなったかは分からないけど
アンコールだよ 大きく声をはりあげて

これは世界で一番 お高い単独ライブ
歌手は僕で 観客は君一人


イゴン セサンエソ チェイ ピッサン タンド コンヨン
カスヌン ナゴ クァンゲグン ノ ハナ
ファリョハン マギ イジェ コッ オラガギジョネ
クジョ ミョッカジマン チュイヘジョヨ

セサンエソ チェイ ピョナン オス カラ イ
チェイ チョアハヌン チャリエ ヌウォ
ペトリガ パダンナジ アンケ チョシハゴ
トンファサンテル ハンサン ユジヘジョヨ

トゥッコ シプン ノレル マ マネ everything
イビ シシマ テヌン coffee, popcorn, anything
ノム プダ チュジン マゴ ピョハゲ トゥロジョ
アニ ネガ ノム トリニカ

オジンノエゲマン カドンジョギン ノレ
オジンノル ウッケ ハギ ウィハン コノ
ネガ ノム ソレ チャ モットゥゲ マンドゥ コヤ
チグミヤ クゲ ソリ チロジョ

ヌグポダ トゥッピョラン ノエ チュィヒャンウル アラ
コマンデ スプンドゥッ アッチラゲ(マッチ)
クンデ タウ コギ チュンヨヘ ボリュ ノッピョバ
キオンナニ ウリ ク ナ ク ノレ

ネガ ノム チンジヘ ポヨド ウッチマ
ヌガ パド ワンビョッカン ノレヌン アニジマン
マニ ヨンスパン プブヌ ノテムネ トゥリジャナ
アジン ナヌン ノム トリニカ

オジンノエゲマン カドンジョギン ノレ
オジンノル ウッケ ハギ ウィハン コノ
ネガ ノム ソレ チャ モットゥゲ マンドゥ コヤ
チグミヤ クゲ ソリ チ

イ コンヨヌン コイ タ クンナガゴ イッソ
オッテンヌンジ マレジョ ムンチャロ
ノムナ アスィチマン チョリン ゴ イミ アルゴ イッソ
キデヘジョ マジマ イ ジュンエソド

チェイドンジョギン ノレ
オジンノル ウッケ ハギ ウィハン コノ
ネガ ノム ソレ チャ モットゥゲ マンドゥ コヤ
チグミヤ チェイ ウォナヌン ゴ マレ
オットン ノレル タシ トゥッコ シポ
サシ ネガ ウォネ
ネガ ノム ソレ チャ モットゥチ モルジマン
エンコリヤ クゲ ソリ チルロジョ

イゴン セサンエソ チェイ ピッサン タンド コンヨン
カスヌン ナゴ クァンゲグン ノ ハナ








きてますよね、相当歌詞が。

「ときめきすぎて眠れなくしてやる」って言われても。(笑)

毎回思ってるんですけど、「そんなことは絶対にないから大丈夫」という冷静な指摘をいったん置いといて、歌手の彼女になるのは厳しいです、私は。

携帯電話越しに歌ってくるんですよ?

「ときめきすぎて眠れなくしてやる」って内心思いながら。

無理、無理。
ドン引きっちゃう。(笑)



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とか言いつつも、来世生まれ変わっても私がどなたか歌手の彼女になるような恩恵には決してあずからないでしょうから、いちファンとしてはこの歌は、アリです。

って何目線だって話ですよね。すみません!(笑)


ファンとしては一人になったシプセンチにやっぱり寂しさ拭えないのですが、考えてみればここからは本格的な秋から冬。

静かな歌のほうがしっくりくる季節の到来ですよね。

EXOのチェンさんとのコラボ曲も控えているそうですし、ジョンヨル君はきっとこれからも変わらず頑張っていくでしょうから、私もまた地味に応援していきたいと思います。