みなさま、こんにちは。

今日は韓国で11月22日から公開されているヒョンビンさん主演映画『クン/꾼』の予告編を取り上げてみようと思います。



公開から8日目の今日、観客動員200万人を突破した映画『クン/꾼』。

「꾼」は何かに専門的に従事する人に対して「~꾼」という語尾を付けて名詞にする言葉で、例えば「荷運び」の人は「荷物짐」+꾼で「짐꾼」、「商売人」は「商売장사」+꾼で「장사꾼」など。


この映画は「詐欺師/사기꾼」の話を扱う物語で、「꾼」を単独でタイトルに使っていますよね。
「詐欺師」とも訳を当てずらいし、思いっきり意訳するのもちょっとためらわれるので、日本公開が決まって正式なタイトルが決まったらそれに倣おうということなのか、この映画のタイトルは日本で既出の芸能記事を見てもすべてカタカナで「クン」と書かれてあります。

なので私もひとまず、事なかれ主義で「クン」としておきます。(笑)



まずはポスター。

以下画像はクリックで拡大します。










映画のざっくりしたあらすじは、死んだとされた稀代の詐欺師チャン・ドゥチョルが生きていると確信するエリート検察官パク・ヒス(ユ・ジテ扮)と詐欺師を専門に騙す詐欺師ファン・ジソン(ヒョンビン扮)が手を組んで、姿をくらませたチャン・ドゥチョルの腹心クァク・スンゴン(パク・ソンウン扮)に近づいていくといったストーリーで、詐欺師チームとしてペ・ソンウさん、アフタースクールのナナさん、アン・セハさんというラインナップになっています。
















えくぼが可愛い。(笑)


しかしなんというか。

内容的には漂いますよねぇ、二番煎じのかほりが。(笑)

しかも、詐欺師がチームを組んで物事の解決に向けて力を合わせる?
まるでイ・ビョンホンさんとカン・ドンウォンさんの『マスター』に、イム・シワンさんとチングさんの『ワンライン』を掛け合わせたようじゃないですか。(笑)


色々心配にはなりつつも、見てみましょうか予告編。

まずはこちらから。





1度目は騙したやつが悪いけど、2度騙されたら、騙されたほうがバカだから

絶対に信じるな!

知ってるやつか?

アイツ!
詐欺師だけを選んで詐欺を働くクソ野郎ですよ!

イカサマ師の前でインチキを?

我々に近づいた意図は何ですか?

疑いを解消してやれば、確信に変わるから

詐欺師を捕まえる詐欺師たち

チマチマしたヤマに顔を出すなと言ったはずだが

検事さんが俺と?

手に負えないと思うけど

2017年11月

計画は俺が立てて、俺のやり方で進めます

本物のやり手がやってくる

どうやってヤマを大きくする?

仕込み直さなきゃでしょ、チームプレイで

ヒョンビン ユ・ジテ ペ・ソンヌ

中継しろ

引っかかった

パク・ソンウン ナナ アン・セハ

どう?

信じられない詐欺師たちの
予測不可能なチームプレイ!


面白そうじゃない?

2017犯罪娯楽 クン






そしてこちらは、メイン予告編。





詐欺師?

疑わないのか?

お前、そんなんではめられたら一巻の終わりだぞ

はめられなきゃいいんだよ

アイツ!

知ってるやつか?

詐欺師だけを選んで詐欺を働くクソ野郎ですよ!

詐欺師を捕まえる詐欺師たち

稀代の詐欺師チャン・ドゥチョルが死亡したことが明らかになりました

チャン・ドゥチョルは生きてます

捕まえよう

検事さんが俺と?

同じものを望んでるから

どうやってヤマを大きくする?

仕込み直さなきゃでしょ
チームプレイで

予測不可能なチームプレイ

チャン・ドゥチョルの位置を割り出すには
クァク・スンゴンの息づかいすらも監視しないと

うん、着けた

チュンジャが時間を稼いでくれ

引っかかった

条件がいいですね

ちょっと待て

いかにも騙されそうなつくりですね
我々に近づいた意図は何ですか?

撤収

目標は同じでも

完全に計画的だったわけだ

どういうことだ

目的は違う!

俺がチャン・ドゥチョルを殺すだけで終わると思ったか?

このガキ 全部調べて何やってるのか洗い出せ

2017年11月
本物のやり手がやってくる!

ヒョンビン ユ・ジテ ペ・ソンヌ
パク・ソンウン ナナ アン・セハ


この際大きく事を構えましょう

ここでは

乗った?

誰も

絶対に信じるな

2017犯罪娯楽 クン





・・・・・・うーん、『マスター』?(笑)


「稀代の詐欺師」のフレーズに「あれ?」と思いましたが、やはりこの映画、『マスター』と同じく実在した稀代の詐欺師、チョ・ヒパルの事件をモチーフにしているんですって!

まったく同じテーマで作るって、どゆこと!(笑)







いやいや、それでも出演者が違いますもんね。

ええ、ヒョンビンさんですので。

ユ・ジテさんも素敵ですし。

アン・セハさんはクルミ(『雲が描いた月明り』)でおなじみのチョン・ドリョン。

映画のトーンも全然違ってそうですし。

・・・・・・なんて言い聞かせております。(笑)


PR広告




韓国でも公開前から「なんか既視感がすごい」と見てもいないのに観客予備軍から声が上がっており、公開後も観客から「なんかやっぱり既視感がすごい」の声が上がっていますが、とはいえ8日で200万人動員はなかなかのスコア。
面白くなければ、100万まではいけても200万は超えません。

ストーリーに目新しさはないかもしれませんが、ヒョンビンさんのチケットパワーで500万くらいは軽く超えてきそうですよね。
しかも、何も考えずに見るにはうってつけの雰囲気ですし。

私も是非見てみたいと思っています。

恐らく早いうちに日本にも入ってくると思われますので、楽しみにお待ちのファンのみなさまも、一日でも早くご覧になれるといいですね。