みなさま、こんにちは。

とうとう師走に突入しましたね。
毎度のことながら、時の速さに驚くばかりです。

さて、今日は予告していました、『トッケビ』の「テヒオッパ」ことチョン・ヘインさん主演映画『逆謀ー反乱の時代』(邦題仮)について取り上げてみようと思います。


日ごろから気の向くままに書いておりますが、今日はとりわけ自分の趣味で書くことになりそうなテヒオッパ押し記事。
「テヒオッパって、誰?!」というみなさま、温かい目で読み流してくださいませ。(笑)

日々の諸々に追われてなかなか書こうと思うこと、書きたいと思うことに手を付けられないまま時間が過ぎてしまいますが、師走に入りして焦る気持ちを動力に、今日はこの超マイナーな映画をご紹介します。










韓国で11月23日から公開されている映画『逆謀ー反乱の時代』。

主演はチョン・ヘインさん。

と言われても、誰だかお分かりにならない方が恐らく大半ですよね。

私にとっては、『鬼<トッケビ>』のこの人です。










キャッ。テヒオッパ


って、ドラマ未見の方にいきなりのネタバレ攻撃、すみません。

詳しくは、『トッケビ』7話をご覧ください。(笑)


野球帽があまりに似合いすぎるテヒオッパに、登場と同時に瞬時に持っていかれた毎度気の多い視聴者ですが、そのテヒオッパがなんと映画で主役を張っていたことが判明。
えこひいきを発揮して、この度取り上げることにした次第です。

ちなみに、私の中では「テヒオッパ」ですが、巷ではどうやら最近放送を終えた『あなたが寝ている間に』のサブ男子ウタク役で、また新たなファンを獲得したご様子。

私は「テヒオッパ」と呼ばせていただきますが、どうぞ心の中で「ウタク」でもなんでも、お好きなようにご変換くださいませ。(笑)


実はこの映画について調べていて知ったのですが、野球帽の似合う爽やか青年テヒオッパ、てっきり20代前半か下手したら10代かも? いずれにしてもウンタク役のキム・ゴウンさんより年下だろうなどと思いこんでいたところ、なんとまさかの1988年生まれでした!









ってことは、韓国ではもう30歳!

年が明けたら31歳!

なんたる童顔!


ということで、またキャピ度が増しました。(笑)


しかもテヒオッパ、これが初主演映画かと思いきや、2014年公開の『レディ・アクション・青春』という短編オムニバスの『訓練所に行く日』という映画でも、主演を務めていたんですね。
勝手に新人かと思っていましたが、2014年から俳優として活動されているそうです。

そしてまた、この映画も最近撮られたのだろうと思い込んでいましたら、撮影は2年も前!

デビューして1年ちょっとで主演映画撮っていたなんて、テヒオッパって一体何者?!(笑)


そんな意外性たっぷりのテヒオッパのこの映画。
ジャンルは時代劇(歴史劇)です。

朝鮮後期の英祖(ヨンジョ)の時代に起きた「李麟佐(イ・インジャ)の乱」をモチーフにしているそうですが、英祖を取り巻く政争を描くというより、映画はもっぱら戦闘シーンで彩られている様子。

ちなみに英祖と言えば、思悼世子(サドセジャ)を殺してしまったことで有名ですよね。

有能ながら王権基盤の弱さゆえ、謀反は起こされるわ、のちに息子を死に至らしめるほど追いつめられるわで、なかなかきつい人生送ってます、英祖。

でもこの映画の見所は、あくまでも、ひたすらに、戦闘シーン、だそうです。ええ、壮大な歴史秘話ヒストリア、ではなく。(笑)


テヒオッパことチョン・ヘインさんの役どころは、「朝鮮第一剣」。
要するに当代きっての剣豪ってことですね。
ざっくりのあらすじでいうと、王の護衛任務から左遷され、例えて言うなら大統領のSPから一介の警察官に格下げされたキム・フン(チョン・ヘイン扮)が、勤務中に謀反の現場に遭遇し、腕には覚えのある彼が、宮中に味方の一人もいない王のため、左遷の恨みもなんのその、命懸けで謀反人5人組と死闘を繰り広げる、という内容です。

ものっすごいざっくりで言ってみました。(笑)


映画のスチール写真をいくつか貼っておきましょう。






































テヒオッパメインで貼ってみました。(笑)


しかし実は、私がこの映画に思わず反応してしまったもう一つの理由が、この方。










今年見たドラマのうち、恐ろしさと新しさで群を抜いていたOCNのドラマ『구해줘/助けて(邦題:君を守りたい~SAVE ME~)』に、わっるーい役で出演していたこの方が、この映画にも重要な役柄で登場しています。

もう、めっちゃ怖くて、『구해줘/助けて』。











顔を見ただけでオートマティックに流れてきます、合言葉の「テルチオダ!」。(笑)


とまあ、いつにもまして個人的趣味で書き進んでおりますが、いよいよご紹介しましょう、予告編。

まずは30秒の短いバージョン。






昨晩起きたすべての事は、歴史に残してはならない

朝鮮最高の剣 VS 王を狙う逆賊

夜が明ける前に ことを終わらせなければならない

止まれ

明かな謀反人であるお前たちを このまま行かせるわけにはいかない

2017年11月
朝鮮を守るための 最後の対決が始まる


一人も生かしてはおかぬ

チョン・ヘイン キム・ジフン
イ・ウォンジョン チョ・ジェユン

逆謀 反乱の時代





そしてこちらは、メイン予告編。




昨晩起きたすべての事は、歴史に残してはならない
ただの一文字も

英祖4年
歴史に記録されなかった夜


私は内禁衛の司正だったキム・ホと申します

ご苦労だったな

王を守る朝鮮の剣

連絡が来た
与えられた時間は一晩だけだ

王を狙う逆賊

夜が明ける前に ことを終わらせなければならない

止まれ

明かな謀反人であるお前たちを このまま行かせるわけにはいかない

2017年11月
朝鮮を守るための
最後の対決が始まる

『ボイス』『ブラック』
キム・ホンソン監督


一人も生かしてはおかぬ

チョン・ヘイン キム・ジフン
イ・ウォンジョン チョ・ジェユン

逆謀 反乱の時代





・・・・・・気づいちゃいましたか? ほとんど変わりないこと。

なんか、あれですよね。もしやほんとに内容が薄いのかも。(笑)


ちなみに監督は、『武士ペク・トンス』や韓国版『ライアー・ゲーム』、最近ではチャン・ヒョクさん主演のOCNのドラマ『ボイス』の監督をされたキム・ホンソンさん。
『ボイス』にいたってはOCNのドラマとしては大ヒットと言って間違いない最高視聴率5.7%(ニールセンコリア)なので、演出手腕は確かなようではありますが、ここはやはり映画の壁は高かったということなのか、映画の観客動員数及び評価は軒並み辛く。
観客動員数は、昨日までで28,824名。
この数字は切ない・・・・・・。


なんて思っていた私ですが、ここへきてテヒオッパの仰天の事実を知ってしまいました。


なんとテヒオッパ。


「茶山 丁若鏞(チョン・ヤギョン)」の直系子孫だったんです!








ぎょえ~~~~!

マジか~~~~!(笑)


こーれはちょっときました。

ハンパない。

ご先祖様が「茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)」だったなんて!(笑)

なんでもテヒオッパ、丁若鏞(チョン・ヤギョン)から数えて6代目の子孫なのだそうです。
2年前、『ブラッド』というドラマに出演した際に、インタビューでも直接答えていました。(記事のリンクはコチラ
記者に族譜(족보/チョッポ。一族全体の家系図)を諳んじながら子孫だと伝えたとありますが、そりゃあ覚えますよ、丁若鏞(チョン・ヤギョン)の子孫だったら族譜なんて当然!
学校時代はことさら鼻が高かったでしょうね。教科書に出てくる、朝鮮時代を通しても最も優秀と言っていい知識人であり政治家であり科学者でもあった天才・丁若鏞(チョン・ヤギョン)の子孫なんですから。(笑)

ちなみに茶山チョン・ヤギョンは水原華城を設計・建立した人でもあります。
華城は正祖(チョンジョ)が父・思悼世子を悼むために建てた城ですよね。茶山チョン・ヤギョンは正祖(チョンジョ)に非常に重用された人なので。
正祖亡き後はキリスト教に明るいことがとがめられ、流刑に処されたチョン・ヤギョンですが、そこで著した書物はなんと500冊。
知識量から弟子の数まで、とにかく桁外れです。


・・・・・・しかしこう見ると、チョン・ヘインさんはご先祖様が仕えた正祖のお祖父さんを映画の中で守ってるわけですね?!(笑)


ちなみに芸能記事にも映画の封切を前後して、チョン・ヘインさんとご先祖様・茶山チョン・ヤギョンの関係が取りざたされていました。

そしてなぜか「顔が似てる」説まで。









似ちゃいない。(笑)

でも似合うわ~。やっぱり帽子。(違)







いやはや、恐れ入りました、テヒオッパ。

もうテヒオッパなんて気軽に呼べない。

由緒正しいにもほどがある!(笑)

しかしこのパターンって、あれじゃないですかね?
「芸能人のお嫁さんは、許しません!」的な?

チョン・ヤギョンの子孫。
どんな芸能人よりも、お婿候補にするにはハードルが高い。
チョン・ヤギョンの直系子孫の妻になるなんて、これは女子のほうも、女子の家族も、及び腰になりそうです。

と何の話か分からなくなりましたが、要するに、「テヒオッパ、実はすごいよ!(ご先祖様が!)」ってことでした。(笑)


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映画のほうはご先祖様の御威光を借りてもなかなか観客激増というわけにはいかないでしょうが、私は俄然見たくなってます。
「いつまで続くんだ!」というくらい、ずーっとアクションシーン、戦闘シーンなのだそうです。
そんなにきつい映画を、2015年の6月末から7月末までという、たったのひと月で撮ったそうですよ!
1週間の合計睡眠時間が6時間だった時もあるそうです!
そんな中でずーっとアクションシーンを撮り続けるのって、すごくないですか、逆に?!(笑)

日本に入ってくる可能性は皆無と言い切っていいかと思いますので、無事映画を見れた暁には、ネタバレ満載で感想書かせていただきます。

いつになるか分かりませんが、その時までお楽しみに。