みなさま、こんにちは。

気づけばゴールデンウィークももう目の前ですね。

さて、昨日との日中の気温差が15℃になろうかという最高気温10℃未満のソウルより、本日も『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』(邦題仮)をお送りします。


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いやはやこれ、7話と8話を一気にまとめようかと思っていたのですが。

7話を見終えた時点で、無理。

これ、続けて扱うの、無理。

一呼吸置かないと、無理。

という状況に陥りましたので、オートマティックに分割してお届けします。

って、もともと7話と8話は分割されていますが。(笑)


いやー、ほんとに参った、7話。
何にそんなに参ったか、今からまとめてみます。


まずは、警察。

通報され、ギュミンと一緒に事情を聞かれているジナを、思わずみんなの目の前で抱きしめたジュニ。



「大丈夫?」








このやり取りに固まってしまったのは、ジナの弟のスンホ。

そしてここでどういうわけか「見たでしょ! この二人はこういう仲なんだよ!」と騒ぎだすギュミン。








なんなんですかね、この男。
ほんと、あったまくる!
ソウル大卒だろうが弁護士だろうが、頭悪すぎでしょ!(怒)

と視聴者をブチ切れさせる無理な論理展開なんです。
自分から振り、しかもその理由は二股で。その後ジナに彼ができたからって、何を自分には責める権限があると勘違いしてるんでしょ。

あー、むかつく。血圧上昇。


と、7話は覚悟はしていたものの、体温上昇よりも血圧上昇場面から幕が上がります。

ギュミンのほうは母が呼ばれ、ギュミンの母はジナに二人で話そうと迫るのですが、それを阻むジナの弟スンホとジュニ。

ジュニを知らないギュミンの母が弟なのかと尋ね、ジュニはスンホの友達だと言おうとするのですが。



「私の彼です」







これで呆気にとられちゃうのが、ギュミンの母よりも弟スンホなんですよねぇ。


なんかもう、完全にプリプリ怒りながら、無言で姉を連れ帰るの図。








家に着くまでもずっと怒って無言のスンホ。

まあ、ビックリはしたでしょうけど、そんなに怒ります?

本当は自分が送っていきたいのに、仕方なく帰るしかないジュニも、モヤモヤでいっぱいです。


家の駐車場に着いても、プリプリ怒っている弟君。
なかなか来ないジナを「早く」とイライラしながら呼ぶのですが、「ごめんね」と告げてジナはどこかに駆け出し。

って、どこかにもなにも、ジュニのところに駆け出したんですけどね。(笑)


そしてなぜか、ちょっとでも近道しようと思ったということなのか、前にジュニが教えてくれたマンション敷地内の抜け道に向かいます。
抜け道と言っても、要するにフェンスが一部破れていて、そこを通ると少し近道になるというわけですが、ジナ、なかなかどこがその抜け道か探せません。
焦りながらフェンスに張り付いてるジナ。


既に視聴者ピンときてます。

会うのね、ここで。


そして案の定。









暗くて恐縮ですが、プチ「ロミオとジュリエット」構図です、これ。

とりあえず引き裂かれても惹きあってる感、出しとけと。

制作側の意図、見え見えなんですが、ニヤける。(笑)


翌朝も、ジナを外勤先のお店に送り届けにくるジュニ。

すっかり悩んでしまっているジナに、男と女が恋愛しているだけ、何も問題ないと話してます。
こうして二人は、それぞれジュニはスンホに、ギョンソンにはジナが、ジナの両親にはジュニが打ち明けることに決め。

まぁ、スンホとギョンソンについては分かりますけど、両親には普通にジナが打ち明けたらいいんじゃないかと思ってしまう視聴者。
なぜにそんなハードルをわざわざジュニに科す?


さて、ひとりジュニに熱をあげてるジナの同僚カン・セヨン。
ギョンソンの店に行き、仕事の傍らギョンソンにジュニの好みのタイプなどを聞き出そうとしてます。

ところがここでギョンソンが、セヨンもジナと一緒に江原道に遊びに行ったのかと尋ね。
クム・ボラも一緒だったと聞いて驚いたセヨン、まずはボラにメール。








ボラは勘が働き、前にもらっていたジュニの会社の名詞を取り出して、会社に電話。

ジュニに代わってもらい、江原道の件の真実を突き止めます。
自分が一緒に行ってあげたふりをするボラに「今度おごります」と嬉しそうなジュニ。
そんなジュニを見て、ジュニを悩ませていた難攻不落の女性がボラだと勘違いする同僚。(笑)

ともあれこれで、セヨンとギョンソンに疑われる危険はパスしました。


そしてここで事件。

変態野郎の家に行った時に、ジナが布バッグでバシバシ殴ったのは、この展開のためだったんですね。
ファスナーすらついてない布のトートバッグでバシバシした結果、床にスマホが当然落ち、液晶が壊れてしまったんですよね。

それで、新しい電話を買いに行ったジナだったのですが、なんとこの時、ジナの電話の名義が変態野郎になっていることが判明!

意味不明すぎじゃないですか??
自分で料金払ってるのに、なんで男の名義に??


イラっとくる視聴者をよそに、名義人を変更するには、本人が来ないといけないと言われて愕然とするジナ。









はーーーーー。

深いため息。

そして、この回、ラブはどこ行ったの。



がっくりうなだれて会社に戻ったジナ、ボラに呼ばれて今さっき起きていた小さな危機をボラが救ってくれていたことを知り。








同期ながらずっとソリの合わなかった二人が、どんどん仲良くなってます。

ボラ、さっぱりしていていい感じです。


ボラに電話を借りてジュニを誘い、二人でランチタイム。
一緒に電話を買いに行こうというジュニに、かたくなに一人で買いに行くというジナ。家に送ると言っても、見られても行けないのでこれからは一人で帰ると言い張ります。








「何か隠してるでしょ?」とジュニ。

「なにも隠してない。隠したとところでバレるし」と笑うジナ。


というわけで、たかが地下鉄で帰るというだけなのに、遠距離恋愛のように別れが惜しいジュニ。










ジナが階段を下りて行った後も、追いかけてくるんですよね、これが。

ジナに自分の電話を預けます。何かあった時のためと。
自分は今日会社に泊まるんですって。

どんだけ過保護なの。この姉さん、ゆうても35歳よ。(笑)


電車の扉が閉まるまで待つのは基本。









のみならず、走る。










まだまだ走る。









若いって素晴らしい。

って、そんな問題か!!(笑)


見てるほうが赤面するんですが、これ。
やめて欲しい、ホームを全力で並走するの。
これ、電車に残された人に恥かかせようと罰ゲームでやるやつだから。

と一応言っておきます。ニヤけてなんか。ないやい。(笑)


そしてこの後、ジナが問題行動。
なんと人の携帯の写真を確認。
すごくすごく問題だと思います!(笑)


でもその中に、ギュミンの二股を確認した日、ぼろ泣きして送ってもらった帰りの車の中で寝てしまった自分をジュニが撮った写真を発見し。









既にこの時から好きだったんですよね、ジュニ。

それに引き換え、ギュミンとの間でふがいない自分。

ジナがギュミンとの問題を一人で解決しようとまた決意する瞬間です。

この決意が、いらん決意なんですけども。



さて、そしてこのドラマのもう一つの軸、会社のセクハラ問題。

女性社員たちにだけ、会長の意向通りアンケート用紙が配られます。

これがトラップなのではと、なかなか書こうとしない女子社員の中、一人ボラは書き始め。









これがねぇ。

本気でセクハラが撲滅されるものなのか、トラップなんじゃないかと疑うのも当然ですよねぇ。

今まで思いっきりセクハラが野放しにされてきたのに、外部の新しい力が加わったわけでもない中、組織ってなかなか変わらないですよね。


外勤中のジナのもとに来て、アンケートの件を告げるセヨン。

ジナが蒔いた種なので、ジナが刈り取って欲しいのがセヨンの言い分。
ジナも自分が始めたことなので、自分がケリをつけねばと責任を感じたようです。









いやほんとに、会社でのセクハラっていうのは、マジでありますよねぇ。
パワハラはさらに言うまでもなく。

セクハラ被害者が泣き寝入りでやめてしまうケースが圧倒的に多いと思うので、改善も見込まれず。
いやはやドラマとはいえ、見ていてつらいテーマです。

と気づけばまた大真面目にドラマを見てしまっている視聴者。
ああ、こんなつもりで見始めたわけじゃないのに。(笑)


そしてですね。

またしても血圧上昇係、登場。

ギュミン、なんとジナの父を呼び出し、ジナがスンホの友だちと付き合っていることをばらします。


動揺を隠し、「それで? 用件は何だ?」と尋ねるジナの父に、あろうことか謝罪を求める変態野郎。

自分だけが破廉恥男のように言われて侮辱された、謝って欲しいと。


はぁあああああ???

銀河の彼方まで殴り飛ばしたい。


ジナの父、落ち着き払って答えます。


「私は間違ったことはしてないと思うが? なにかやったんだろう? だったらジナが他の人と付き合っても問題ないはずだが?」








アッパーーーーーーー!!!(泣)


ジナの母はあんなですけど、アッパはすんごい、いい!!


でもジナの父も実は内心物凄く動揺していて、このあと一人で居酒屋に行き、酒をあおっちゃうんです。

そんなにショックなの、アッパ? なんで?


かたや親友スンホとかたを付けにきたジュニ。

ほぼ一言も聞かずひたすらスンホは酒を飲みます。

かかってきた電話をジュニが取らなかったため、てっきりジナかと思ったスンホ。
「ヌナ」と書いてあったんですよね、電話に。
嫌がらせの一つも言おうと思ったのか勝手に出てみたところ、本物のヌナ、ギョンソンからで、慌ててジュニに電話を戻すっていう。(笑)


これを機に、ようやく口を開くスンホ。
頑として受け入れないつもりなんですが、こちらも絶対に譲らないジュニ。
スンホは、血がつながらないだけでうちの親にとってはジュニもギョンソンも息子と娘のようなものなのに、ありえない、ギョンソンだって絶対に受け入れられないと言うのですが、ジュニは自分にはいくらでも当たっていいので、ジナにだけはつらく当たらないでくれと頼み。









その様子に、折れるわけです。

本気でジナとのことを考えていると、悟るわけです。


店を出て、ジュニを一発殴るふりをしつつ、「ヌナにつらい思いさせたら許さないからな」と実質上二人を認める宣言のスンホ。

思わずジュニ、満面の笑みです。








よっしゃ!

一人確保!


まー、スンホの身になれば、嫌なのはわかります。
自分の親友が、5歳も年上の自分の姉とそんな仲になってたなんて、これは確かにショックは受ける。
正直、鼻たれ小僧の頃から知ってて、そんなふうになること自体が奇跡ですよね。ってこれはヌナの友人目線。(笑)


そして、ひとりべろべろに酔っぱらってしまったお父さんを、お店のおかみさんが家に電話して迎えを要請。
かけつけたジナとギョンソンを見て「娘たちに会えて嬉しい」とろれつ回ってません。
なにがあったのかと二人は心配しますが、父は笑うだけで何も語らず。










外に出てきた妻にも「俺が頑張る」と言うだけ。








妻にめっちゃ嫌がられてます。(笑)

お父さん、よっぽどつらいんですね。

ジュニと付き合ってるのがそんなにショックだなんて、視聴者そっちのほうがショックです。



さー、そして会社。

迫りくる危機を感じ取り、ナム理事はコン次長を呼び出し、女子社員の動向を尋ねますが、コン次長も何もつかめておらず。

だからほどほどにしろと言ったのに、どうしていつも酒が入るとタガが外れるんだと、全責任をコン次長に押し付けに入るナム理事。
自分が一泊の出張の時に相手が会長の親戚なのでしっかり接待するよう告げておきながら、ジナにもどうして無理強いしたんだと怒ります。










コン次長は、それはナム理事が言ったことではないかと反論を試みますが、ユン・ジナと指定してないと言われては黙るしかなく。
まーとにかく卑怯者の二人です。(笑)


会長はチョン部長と二人で会食しつつ、アンケートの反応はどうかと尋ねますが、社員の殆どは積極的に応えようとしていないことを伝えるチョン部長。
それでも一部は勇気をもって書くだろうと見通しを述べます。

それを聞いた会長は、チョン部長に気を使い、信頼している様子です。









そしてこのチョン部長が鋭いんですよね~。

トイレに立った時に、自分たちの隣りの個室に靴が一組しかないのを見て、とんでもないことを見抜きます。

















終わった。(笑)


盗み聞きしていたこの人は、営業サポートチームのチェ次長。

セクハラ3人トリオです。(笑)



一方こちらもミッション遂行中。

コン次長、ジナを懐柔すべく食事に誘いだし、高い肉を食べさせつつ様子を探り。









ジナ、ジュニに行くなと言われたのですが、すぐ終わらせるからと出てきたんですよね。

コン次長はジナの機嫌を無駄に窺いつつ、一応出張のお疲れ様会の意味だと言ってはみるのですが、ジナがアンケートについて、あまり多くて書ききれないので直接言いに行くと言うのを聞き、意気消沈。(笑)

そしてジナ、自分たちの後ろの席にジュニが座るのを確認し、トイレに行くふりをして外に誘い出します。



「私が心配で来たのぉ?」








なんか久々に登場したいちゃつきシーン。(笑)

なぜこんなに7話はいちゃつきシーンがないんでしょうか。

やっぱり5話、6話が大盤振る舞いしすぎだったんですね。(笑)


席に戻った後、最近人が変わったようだけど何かあったのかと尋ねられ、コン次長に「助けたい人がいる」とジナ。

私よりも私のことを大事にしてくれる人がいることを知り、その人を助けたい、と。
自分で自分を大切に守っていかなければいけないと思うようになったと語ります。


その言葉を満足げに背中で聞いてるジュニ。









ジュニの愛情が、自信を与えたと言いたいわけですよね。

まぁ、その気概はいいとしても、ジナがいまいち頼りないのが視聴者は気になりますが。


ジナ、家でも父に打ち明けようかと書斎に行くのですが、結局もう少し心の準備ができるまで待ってくれと言うしかなく。









不甲斐なくて自室で自責してるジナですが、お父さんも見えないところでため息ついていて。

いやほんと、そんなに、そこまで複雑な問題? と思わなくもないのですが、二人とも、お母さんがネックなんでしょうかね。
確かにお母さんが大暴れするのは、目に見えてますよねぇ。



はー。

そして。

はー。

書きたくないこの展開。


ジナ、会社帰りに一人で会いに行くんです。
変態野郎に携帯名義変更の件で。

歩いていけるすぐそこに携帯ショップがあるのに、「車を置いていくわけいかないだろ」と駐車場に向かうギュミン。








もう、視聴者嫌な予感バリバリです。


ジナが変態野郎に会いに行ってるとは露知らぬジュニ、チャリで帰宅途中ご機嫌に音楽を聴いてるのですが、曲が終わったら突然『ジュニ』と呼びかけるジナの声が聞こえてきて。

















『ジュニ、私。あなたの携帯を持ってたら、急に言いたいことが思いついたの。』










『ありがとう。私を大切にしてくれて、愛してくれて。』











「こんなに愛されるなんて、思わなかった。あなたは知らないでしょ? 私がどれだけ感謝して幸せな時を過ごしているか。多くのことを学んでもいる。愛とは限りなく、惜しみなく、ただ一人のためにすべてを注ぐことだということ。
だから愛する時は、ソ・ジュニのように」










『ジュニ。愛してる。すごく。ずっとずっと愛してる』















くーーーーっ!

涙ぐんでますよ、ジュニ!


ジュニーーーーーーッ!!(号泣)


って、号泣は嘘ですけども。(笑)



ここで終わってくれればどんだけよかったか。



変態野郎が、誘拐野郎に変身しました。

携帯ショップどころか、猛スピードでジグザグ運転し始めるギュミン。















怯えて止めるよう訴えるジニですが、誘拐犯は全く聞く耳を持たず。


思わず車の扉を開けるジナですが。














死ぬから!!


もー、ほんとこれだからジナは頼りない!
こいつの車に乗っちゃダメでしょ!


ジナの録音を聞きながら、嬉しそうにジナが担当する店に車で迎えに行くジュニ。
ところがジナは既におらず。


連絡のしようがないジュニの顔から見る見る笑顔が消え、不安げな面持ちです。








ジュニーーー!

助けに来てーーー!(涙)



かたや速度を落とさずビュンビュン走ってるギュミン。

目つきもすでに尋常じゃありません。


「やめて、お願い。こんなことしてどうするつもりなの? 何がしたいの?」とおびえ切ったジナに。



「死ぬ。お前と一緒に死ぬ」














はぁああああ?!(怯)


で、終了~。


もう、嫌すぎます。
このドラマ、いつからサイコスリラーに変わったんでしょう。






まぁ、これで死ぬわきゃないのは分かっているのですが、とにかくストレスがたまりました、7話。

ラブラブシーンでニヘラニヘラする予定が、この回のラブラブシーン、完全にR12レベル。

いや、サイコパスが登場したので、その意味ではR15なんですが。(笑)



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平凡な家庭のごく普通の会社員の恋愛をテーマにしているかと思いきや、サイコパスの元カレのおかげで一気にスリラーの様相を呈してきました。

まぁこれも、深刻な問題になっているストーカーの問題を描く意図なんでしょうけど、きついですね、見るのが。

8話、きっとジュニが大暴れして救いに来てくれると信じて、薄目をあけつつ見進めようと思います。

果たして8話、体温を上げてくるドラマに戻ってくれるでしょうか。

とりあえず、腕立てでもしてきます。
せめてもの自家発電。(笑)