みなさま、こんにちは。

本日も引き続き『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』第8話をまとめてみます。

いやー、衝撃的なラストだった7話。
これですっかり気が動転して、8話と切り離したのですが。

全然そんな必要なかったじゃないですか!

って誰に訴えてるんだって感じですが。(笑)

このドラマはラストで釣ってくるわけですね~。
仕掛けに踊らされがちなので、気を付けます。(笑)

なにがそんなにぬるかったのか、以下まとめてみます。

「一緒に死ぬ」などと言い出し、スピードをあげる元彼ギュミン。
ほぼサイコパスに豹変状態でジナも視聴者も恐怖に震えた7話ラスト。

一方我らがジュニは、直感的にこれはあの変態ストーカー野郎と関係あるかもと勘が働き、まずはジナの同僚で二人の味方、キム・ボラに電話。

『タンバリンの彼』から電話を受け、席を離れるボラ。

その様子にまたカン・セヨンが、ボラとジュニの仲を勘繰るのですが、それはさておいて。
ボラは当然ジナの行き先を知りません。
大人なんだし、携帯がなくて連絡がつかなくてもそんなに心配することはないんじゃないかと、やや呆れた様子です。

そりゃそうです。普通は呆れます。

ごもっともな反応に苦笑いのジュニですが、そうは言われても嫌な予感はますます募ってます。

きゃっ、かっこいい

暗がりでも光る子犬君の美貌。

って他の人には単に暗くてよく分からない画像であることは、承知しております。(笑)

絶対やつに違いないという確信に突き動かされ、ジナの家に向かうジュニ。

スンホもいないのに訪ねてきたジュニに両親は驚きますが、ジュニはスンホのPCになにかインストールしてあげるためにきたと適当なことを言って部屋に入り。

スンホに電話し、ギュミンの番号を教えろとジュニ。番号は知らないが、部屋の机にもらった名刺があるはずと言ったところ、ジュニが既に自分の部屋にいることを知り、なにかただごとではないことが起きたのではと心配するも、ジュニは答えません。

スンホの言った通り机からギュミンの名刺を探し出すと、夕食を食べて行けと言うジナの母に断って急いで部屋を出るジュニです。

外に出るとすぐさまギュミンに電話をかけるジュニ。

呼び出しコールの音楽が鳴りますが、ギュミンは電話をみようともしません。

ジナは吐きそうだから車を止めて欲しいと訴えるも、聞き入れないギュミン。

そんな間も何度もかかってくる電話。

車を停めるか、電話に出るかどちらかにしろとジナが叫ぶのですが。

ちょっと待ったぁ!!

なんでこの着信メロディーが、ユン・ドヒョンなのよ!!(怒)

もーーーーーー、この変態野郎が着信メロディをユン・ドヒョンの『愛してたみたい/사랑했나봐』にしてた時点で、一気にテンション駄々下がった、視聴者という名の私。

よくもわがユン・ドヒョンの名曲を、この変態ストーカー野郎の着信メロディーにしてくれたわね!!
シプセンチの『ストーカー』のほうが、笑えたわよ、逆に!!

と、すっかり筋と関係ないところで8話冒頭から一気に不機嫌になっております。(笑)

そんな個人的な恨み節を開陳しつつ、筋に戻りましょう。

ジナに二者択一を迫られて反射的に反応したのか、ギュミンは電話に出ます。

「ユン・ジナと一緒だろ?」の怖い声に「お前、誰だ?」と応じるギュミン。その様子に、ジナはジュニからだと気づき。

電話を奪おうとするジナ。

かたや電話を渡すまいとし、すっかりハンドル操作を誤ったギュミン。

トラックとの衝突を避けたものの、電信柱にぶつかります。

事故が起きたのを感じ取り、恐怖の面持ちで携帯を見つめるジュニ。

ぶつかった衝撃でジナは額から血を流すのですが、それを見て急に怖くなったらしいギュミン。
なんとも弱弱しい声で解放しようとするのですが、逆にこれでジナが切れます。

「死のうじゃないの! 早く乗りなさいよ! 崖めがけて飛び込みなさいよ! 死んであげるわよ!」とギュミンを引っ張って車に乗ろうとします。

そんなジナに罵声を浴びせるギュミンですが、「あんたにそんなこと言う資格あるの?」となんとジナ、怒りのビンタ。

恐らくみなさまにはただ暗いだけの画像でしょうが、これがまた、実にいい感じのフックと効果音が効いてました。(笑)

やればできるんじゃん、ジナ!
なのになんでこんなに今までやられっぱなしだったの?

しかも変態野郎、事故起こしただけでしゅんとなり、さらにビンタを食らってからはもう無抵抗ですよ。

弱すぎませんか?(笑)

一方切れた電話からジナの身にとんでもないことが起きたと察知し、ジュニは警察に届け出に行きます。

ちょうど警察に入ろうとしたところでかかってきた電話。

ジナからでした。

「どこにいるの? 無事なの?」

大声で叫ぶジュニに、無事だと伝え、今から向かう病院を教えるジナ。

ジナは事故現場に駆け付けた警官の携帯を借りて電話をかけてきたのでした。

急いで救急病院に向かうと、そこには警察に事情を聞かれているギュミンがいて。

警察の前で殴り掛かるのが定番化。(笑)

ジナはちょうどCTスキャンを撮り終えたところで、まさに服を着ようとしていたのですが、そこに入ってくる年下の彼。

ジュニの顔を見て、ホッとしたように泣き出すジナ。

謝るジナに、無事だったからもういいとジュニ。

視聴者もホッとする瞬間だったわけですが。

なぜかジュニの前でガウンを脱いで、下着をつけ始めてます。

・・・・・・え?

なにこれ?

・・・・・・え?

この制作チームは、あれですか?
なんかこういう感じでエロを表現しようと?

でもちょっと、無理やりエロス感出してるんじゃないでしょうか。
着替えるんですから、普通彼氏だろうが夫だろうが、カーテン閉めて出ますよ。
なんでそこで「ガウンがハラハラ」の演出が必要なの?

と、ここでちょっとまた視聴者の集中力が切れかかります。(笑)

各種検査を受けた後、病院を後にする二人。

お馴染みの「男が靴を履かせてあげる」シーンなんかも挟まれます。

あれもちょっと、見ていてイマイチ。フェチっぽい。

幼児じゃないから靴くらい履けますよ。

とユン・ドヒョンの誤用が個人的にまだ尾を引いてます。(笑)

ジナを乗せて家まで送る間、うって変わって口をまったくきかないジュニ。

そんなジュニが心配なジナ。

病院では優しかったのに怒っているのかと尋ねても、怒ってるんじゃなくて緊張が解けただけだとジュニは言います。

ちっともジナをみようとしないジュニ。

怒ってないなら、なぜ顔を見てくれないのかとジナは甘えたように話しかけますが、やはり反応なし。

いっそ怒ればいいのにというジナの言葉に、ジュニが車を停めます。

ジュニ、見る見るうちに涙がたまり。

気づいたジナが驚いたようにのぞき込むと。

「間違いなく何か起きたと確信した。その確信が間違いであることをどれだけ祈ったか。本当に頭がおかしくなりそうだった。すごく後悔したよ。嫌がってもさっさと携帯買ってあげればよかった。早く迎えに行けばよかった。一人にしなければ良かったって」

ジュニーーーッ!!(泣)

間違いなく8話のハイライト。

涙ぐみながら心境を語るジュニのシーン。

なのになんでこんなに画面が暗いのよ!!(笑)

このドラマ、暗がりの中で一番いいシーンを演出しようとするきらいがありますね。
これ改めて欲しいです、ほんと。

で、この後ジナは家には会社に泊まって残業と嘘をつき、ジュニの家に。

まずはジュニが姉ギョンソンの家に行って注意を引き留めておいてる間に、家に入れる作戦です。

はー。

ギョンソンはほんとに何も悪くないのに、出てくるだけで既に視聴者ギクギクしっぱなしです。

理不尽だよなー。

ちなみににここで明かされた、ギョンソン&ジュニの父の素行。

女癖がめちゃくちゃ悪いらしいです。
なのでギョンソン、ちっとも結婚する気がないそうです。
ジュニにも、父親にそういうところが似たら許さないと釘を刺してました。

お父さんがジュニのルックスだったら、そりゃ大モテでしょうねぇ~~~。(笑)

あとでジナの両親の会話でも明かされるのですが、なんとギョンソンたちの父は、妻と死別後もう2度再婚していて、どちらとも子どもをもうけているとか!
妻の闘病中もずっと浮気してたそうです。

最低のおっさんがまた増えたな。
そのうち最低な父ももしや登場?!

部屋では既にシャワーを浴びて待っているジナ。

なんて書くと語弊がありそうですね。

一応、すごく汗をかいたから、とのことです。(笑)

ひとまず二人きりになったので、毎度のシーンを寸止めで。

せっかく親に嘘をついて久しぶりにお泊りにきたので、早くラブラブムードになりたそうなジナなんですが、なぜか過去の恋愛話になりお互いちょっとムードが微妙。

ここでまた、ジナのあちゃーな面が明かされます。

ジナ、恋愛においてはやることが俗っぽくて、彼氏名義の携帯を持つことや、二人の名義で銀行にデート資金積立口座をつくるのが普通だと思っていたらしく。
一方そんなジナと真逆のジュニは、若干呆れ気味。

てか視聴者も呆れるわ!

こういうケースがままほんとにありがちなので、ドラマの話でもイラっときます。(笑)

先にベッドに入ってしまったジュニの背中にのの字を書きつつ(推定)、自分でもそんな今までの恋愛にうんざりするとしょんぼり語るジナ。
自分で自分が嫌になって、ついジュニに不機嫌な声を出したのだと謝ってます。

のの字ならぬハートマークを背中に書いてるジナ。

言葉で言ってみてと言っても言わないので、例の「サランヘ」メッセージを再生するジュニ。

で、ベッドの上でイチャイチャと携帯の取り合い。

ジナの録音にかぶせて、「俺がもっと長く愛してあげる」とジュニ。

ハイハイ、いいですね、お幸せそうで。

って、なんかいつの間にか覚めたこの私の反応、なに?!

え?!(笑)

さてそして、興味深くなってきちゃってるんですよね、こっちが。

社内のセクハラ撲滅問題。

このチェ代理、早朝会社に出社して女性社員のアンケート用紙を盗み見たりしてるんですよねぇ、これが。

会長とチョン部長の会食を盗聴してましたが、会長に「女性社員たちは会食拒否の流れのようなので、むしろ金一封渡して会長は抜けたらどうか」と提案してます。

なんだ、この流れ?

その後、例のセクハラ大魔王が女性社員のランチの席に偶然かち合い、同席。

みんなの前で、ジナの恋愛相手は誰かと余計なことを言い、クム・ボラを焦らせてます。

まあそれはいいんですが、急にまた女子社員に近づいてくるあたり、コン次長が慢心するに足る情報を既に得ているというメッセージですよね。
いやだわー。

そしてここでもう一つ、唐突な展開。

ジュニ、中国に3か月出張に行って来いと言われて、なんと断ってます。

チューチューしてるのは、毎度の高麗人参間接広告。(笑)

彼女を一人にできないので行かない、それでクビになるなら仕方ないとまで。

出ましたねー、急に3か月出張とか。

ボラは早速外勤中のジナのところに行き。

ギュミンとの顛末を聞く中で、ジナはジュニとは長く続くんじゃないかと話してます。
直感的に危機を察したのは、二人の間に特別な何かがあるのだろうと。

とうのジナはそこまで思ってなさそうなのが、視聴者不満です。

「なりゆきでそうなっただけ。今のところは間違った選択ではないみたいだけど」とダメな恋愛ギュミンのケースと比較してましたけど、どーゆーことですか、あの男との比較で話すなんて?
そんな姿勢だと、視聴者アンチになりますよ!(笑)

そして。

ある意味視聴者的には8話最大のハイライト。

ジナ、銀行にギュミンを呼び出しカップル積み立てを解約してます。

ってそこまではいいんですけど。

はぁあああ?!

握手?!

しかも無視される?!

意味が分かんない。

えっと。えっと。

意味が分かんない。

ここまでなんだかんだ言いながらも順調に視聴してましたが、このシーンはちょっと無理かも。
「元気で」ってなんなんでしょう?
ジナにまったく共感できないんですが。

まず。

「訴えてないの?!」

っていうのと。

「握手?!」

あの。
ちょっとグラウンド20週のあとうさぎ跳びしてきてもらっていいですか?

ジナが意味不明すぎる。
むしろ、ジナがギュミンより悪く思えてきた。

テヒオッパ、もうその女と別れていいから!

と大声で叫びたい衝動。

いやはや、まったくもってこんなはずでは!(笑)

正直このシーンはビックリしました。
これ、ゾンビの復活アリ系ですよね。
ジナがダメすぎる。全然共感できない。
まいりました。

気を取り直して、一応書き終えます。

ギュミンと完全に切れたと主観的に思いながら帰ってきたジナを会社の前で発見し、また再会のあの日のようにぐるぐる回ってる子犬君。

そして毎度の姐さんパンチ。

パンチもこんなに嬉しがるところが、犬っぽい。(笑)

そしてぐるぐる。

さらにぐるぐる。

ここまで貼って気づいたんですが。

まさかこれ、小回りのよくきく自転車広告とのタイアップシーンってこと、ないですよね?!

ってロマンもへったくれもないこと言って、すみません。(笑)

この日はお茶を飲んだだけで、一緒に帰らない二人。

なぜならジナは、いまからチョン部長とガールズトークの会があるんです。

ご飯を食べながらの場では、次から次へとセクハラ被害事例を口にする女性社員ですが、いざこれを公表しようとはやはり思っておらず。
このまま会話を録音したらどうかとジナが提案した途端、黙りこくってます。

目をつけられて、クビにはなりたくないということですよね。
そもそも信じられる会社であれば、ここまでセクハラを野放しにはしないというもの。

かたやこちらも、ナム理事を筆頭に男性社員が集まって秘密会合。

ここでも話題はセクハラ告発の件。

他の部署では実際に告訴されるケースが出ていると男たちがビビりながら話す中、コン次長はナム理事に、ジナは自分が言い含めて包摂したと嘘を言ってます。
どうやらジナが白紙で出すと言ったのを指して、そんなふうに恩を着せようとしている様子。
会長と全女性社員との会食が流れたので、ジナが直接話す機会もなくなったと高をくくってるのか。

まー、とにかくこのコン次長が視聴者的に無理すぎます。
酒の場にジナがいないのを残念がる様子も気持ち悪いし、男同士でカラオケの二次会に行ってもつまらないと平気で言うのも、殴りたい!(笑)

こちらは女同士で大盛り上がりのカラオケなんですけどね。

ちなみにこの狂乱の宴は、チョン部長のスマホに収められています。

まさかこれが悪用されるなんて流れに、なりませんよね?

と段々疑り深くなってる視聴者。

って、その前に、こんなところを撮ったところで、悪用のしようもなさそうですが。(笑)

その後酔っ払いのジナが残業中のジュニのところに行ってソファで寝込み、さらにジュニの同僚が酔っ払ってソファに寝ようとして二人の関係がバレる、っていうイージーな展開があり。

これは、あれなんでしょうかねぇ。
カン・セヨンにばれるのは、この子からっていう布石?(笑)

これで酔いがさめて家に帰ったジナは、弟と話そうと部屋に行きますが。

弟スンホ、これまで姉のダメな恋愛遍歴を見ているだけに、ジュニとも別れるんじゃないかと疑ってます。

もし二人が上手くいかなくなったら、自分は親友を失うことになるんだと訴えてます。
そしてそれは、ギョンソンも同じだろうと。

絶対ダメになんかならないと腹を立てて弟の部屋を出るジナですが。

まあねぇ~。二人が別れちゃったら、もうジュニとは今まで通り会えないでしょうねぇ~。
今も十分、もう今まで通りは会えてないはずですし。

ジナ、親にもギョンソンにも自分が言うと年上らしく引き受けた手前、どうしても自分が頑張らないといけない状況となり、ベッドの上で一人予行演習しています。

あっけらかんバージョンと大真面目バージョン、情に訴えるバージョンなど、告白のコンセプトを色々試し、結果決めかねてます。(笑)

まぁ大体こうやって、今度こそ行動に起こそうとしたときに、事件って起こるものですよね。

ジナが両親に告白しようと思っているその日、かたや会社に出てきているジュニ。

いつも持ち歩いているスケッチブックがないことに気づき。

出たー!!

姉が発見!!

来ると思ったんだよな~、この展開。

恐らくほとんどの視聴者が気付いてましたよね。
ジュニがスケッチブックにジナの顔を書いている時に、これがギョンソンにばれるんだろうなって。

あーーー、ベタなやつ、きました。(笑)

一方、いよいよ決意を固め、両親の部屋にやってきたジナ。

幸か不幸か母はスンホとお出かけ中。

どう切り出すものか迷ったジナ、告白の練習成果はどこへやら、いきなりひざまずいてます。

察した父が「話があるのでは?」と水を差し向けますが、無言で泣き出す。

なんで?!(笑)

これじゃまるで罪人ですよね。

意味が分からない。

もしかして、緊張するとすぐ泣いちゃう子?!(笑)

「いつでも話を聞く準備はできている。どんな話でも大丈夫だよ」と言ったのに大泣きし始めたジナにティッシュを渡しつつ、父が決定的な助け舟を出します。

「ジュニはどこだ?」

その言葉に驚いて顔を上げるジナで、ラスト。



アッパーーーーー!(泣)

この作家さんは、あれですかね。
もしかして、お父さんと仲良し?
娘に愛情を注ぐお父さんの描写が絶妙です。
そんなお父さんを前に、反対を覚悟で自分の意志を伝えないといけない時の娘の描写まで。

ま、だからってなにも言う前から泣くのは弱すぎですが。(笑)

で、9話に続くわけですが。

クセモノの9話。

予告を見るに、なんだかとってもキリキリきそうです。

大混乱のギョンソンやら、泣いてるっぽいジナやらはまあ当然として、一番気になるのはチョン部長。

なにやらチェ代理に「証拠を持ってきたらもみ消してあげる」と言ってましたが?!

え?! なにを?! 何をもみ消すの?!

チョン部長、もしや悪者だったの?!

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とまたもや予告にまんまと釣られてますでしょうか。(笑)

どうも当初の面白さからは失速した感がある「綺麗なお姉さん」。
私の中では失速の理由がはっきりしていて、ギュミンにまつわるジナの有様! ここがものすごく共感できない!
あれだけのことをされて警察に引き渡さないのも、訴えないのも納得いかないですし、あんなにフックの効いたビンタを食らわせておきながら、最後自分から握手求めるって、どういう精神構造ですか?

それに、毎回ジュニを起爆剤に勇敢になるのも情けない!
そういう側面は間違いなくリアルにもあるでしょうが、こうも毎度だと年上彼女としてあまりにカッコ悪い!

ドラマの主人公に感情移入できなくなると、見続けるの困難ですよね。
このドラマ、書き続けられるなかなぁ。
もし筆が止まったら、そういうことだとご容赦ください。
ああ、でもテヒオッパは見続けたいのに!(笑)

お母さんもなにか今まで見えていたキャラクターとは違う一ひねりがありそうですし、私の共感度はさておき、ここからの展開が癖のあるこのドラマの監督さんの本領発揮となりそうな予感です。