みなさま、こんにちは。

3連休ですね。
関東地方、真夏の始まりを告げるかのような猛暑に見舞われています。
さっそく暑さで眠れませんでした。先が思いやられます。(笑)

さて、とうとうみました、BSプレミアム『王女の男』第1回。

先週の初回放送を見れなかった私のような人間のために、朝から再放送がありまして。
朝からコンナムモードで大変です。(笑)

いやー、まさか、あの印象的な冒頭部分を削ってくるなんて!

大胆すぎて呆気に取られてしまいました。

それはそうですよね。毎回どこか5分分くらいは削らないと収まりませんよね。
そうなると冒頭を削るのが妥当なのは確かなのですが、このドラマ、突然悲劇が始まって、なんだなんだと思っているあいだに「1年前」と遡るところがインパクトがあって良かったので、ちょっと残念です。

冒頭若干残念ではありましたが、それもすぐに忘れ、朝から没頭です。

写真を並べて振り返ってもいいですか?

前半のお気楽トリョンニムの極めつけシーン。懐かしいです。

「若さま」と呼ばれているところがさらにお気楽な感じが増していいですね。

講師を篭絡すべく流し目を送るキョンヘ姫。いつ見てもきれいです。

そしてまたまたお気楽トリョンニムwithキスマーク。

王女を装うセリョンとの初対面。

「顔、見せちゃって、いいの?」と焦らされましたよね、1年前にも。(笑)
親たちが熾烈な政争を繰り広げているとも知らずに、子どもたちはのん気なものです。

セリョンのふりをして宮殿を抜け出したキョンヘ姫にも、ひと騒動。

キョンヘ姫の子犬のように震える演技、改めて見るとものすごく上手いですね。

そして仲良しトリョンニム3人組み。

あれですかね。
冒頭シーンを削除したのは、ネタバレになっちゃうからですかね。
削られた冒頭シーンを知っているのと知らないのとでは、この場面に感じる思いも違う気がします。

そして1話のハイライトといえば、ラスト。
セリョン。馬の背に乗ったはいいものの、馬が暴走。
偶然様子を見ていたススンニムことスンユが後を追って馬に乗り移り、崖っぷちでセリョンを抱えて飛び降りるシーン。

いやー。
勢いあまって、またキャプチャー載せてしまいました。(笑)

「奥方さま」とか「若さま」とか「おなご」や「殿」など、日本の時代劇で使われる表現が散りばめられているので、一瞬「ん?」と立ち止まったりもしましたが、きっとそれは私が普段吹き替えでドラマを見ないせいなので、そのうちすっかりその言い回しにも慣れそうです。

さて。
そうは言いながら。

今回初めて吹き替え版を観て「これは!」と笑ってしまったのが、実はこの人の声。

いくらなんでも幼すぎではないでしょうか。(笑)
小学校低学年みたいな声だったので、吹き出してしまいました。
いえ、これも、もしかしたら地声を知っているせいかもしれませんが。

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みなさまもよろしければ地声と聞き比べてみてください。(笑)

いやぁ、面白いですね~、吹き替え。

すっかり気をとられて字幕で観るのを忘れてしまいました。

次は字幕機能だとどんな感じか試しに観てみようと思います。