みなさま、こんにちは。

楽しんでみている『チョンダムドンのアリス』も、気づけばあと4回を残すのみとなりました。
今日は12話のメイキングなどを。

しかしやっぱり全16話って短いですね。
終わるのが寂しいので、せめて20話くらいあったらよかったなぁという気持ちが強くなりつつあります。
しかもアリスに関する情報番組を見るに、セギョンの秘密を知り、裏切られたと感じるスンジョが大変な感じになるのは規定路線のようなので、残り4回なのにそんな大波が来るのかと思うと若干すくんでしまいます。
もしや、笑っていられるのも今のうち?!

そんなわけでというわけでもありませんが、今日は12話のスンジョのぐるぐるシーンのメイキング映像をアップさせて頂きます。
もうご覧になった方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

you tubeの映像なのでリンク切れになるかもしれません。
こちらは日本語字幕がついてます。

にやけちゃう~。(笑)

スンジョの寝室って出てきたっけなぁと思いかえしてみたら、そういえばセギョンの100問100答に答えながら寝入ったシーンがありましたね。
あんなところに寝室があったとは。

パク・シフさんがふざけて寝室に近づく(連れ込もうとする?)シーン、笑えます。
ムン・グニョンさんも黙って連れて行かれはせず、「オディ カヨ?/どこ行くんですか?」と突っ込むあたり、ナイスすぎます。

ドラマの中ではスンジョとセギョンの年齢差がどんどん感じられなくなっていますが、こういういたずらを見ると、やっぱりパク・シフさんのほうがオトナですね。・・・・・・というより、オヂチャン?!

ああ、なんてことを! この口が、この口が! ごめんなさい!(笑)

ええ無論、グルグルあのまま連れて行かれても、まったくやぶさかではないです、ワタクシめは。(そんなことは天地がひっくり返ってもありません。ハイ。笑)

さて。
ついでというわけではないのですが、こちらのメイキングも。
評判が上がってきそうなタミー・ホンの、絶好調に嫌なヤツだった頃の4話のお醤油ぶっ掛けシーンです。
こちらも既にご覧になった方多数かと思いますが、役柄と違ってキム・ジソクさんがとにかく紳士!

こちらは水をかけようとするグニョンさんにキム・ジソクさんが「怖いよ~」とマジっぽく恐れていたり、グニョンさんが「(水をかける)練習してみましょうか? 監督で?」なんて冗談を言っていたり、「(水をかけるには)ちょっと近すぎるんじゃない? 近すぎてやりにくいと思うよ」などとキム・ジソクさんが言っています。

水をかけ終わった後はグニョンさんが大丈夫かと気遣っているのですが、(監督は「やっぱり一発OKだ」とキム・ジソクさんそっちのけでムン・グニョンさんにご満悦です。笑)、キム・ジソクさんが紳士で、「オッパ、ごめんなさい」と謝るグニョンさんのほうを心配してるんですよね。

当たり前といわれれば当たり前ですが、こういうのにちょっときます。
タミー・ホンの人気上昇と共に、キム・ジソクさんもジェントルマンな素顔に人気ガ集まるかも?

対するスンジョのお醤油ぶっかけ復讐シーン。
お醤油さしに一杯入っていることをパク・シフさんとキム・ジソクさんが確認して撮影するのですが、あまりにジョロジョロとパク・シフさんがかけすぎて「多すぎるよ!」とキム・ジソクさんが突っ込んだりしています。

パク・シフさん、実に愉快そうに笑っていますよね。人にお醤油ジョロジョロかけて。(笑)
「너무 많아! 너무 많아!/ノム マナ!ノム マナ!」のキム・ジソクさんの心からの声に、笑ってしまいました。一滴残らずかけようとしてるあたり、パク・シフさんもスンジョそのものです。(笑)

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メイキング映像って、俳優さんたちの一瞬の素顔を垣間見れるような気がして、楽しいですよね。

カットの声がかかるまで、どんな状況でも演技に集中している俳優さんたちの姿を見るのも楽しいです。

お醤油をかけられた後のセギョンの表情からも、ムン・グニョンさんの集中力の高さを垣間見れるようです。