みなさま、こんにちは。

3月らしく、お天気が不安定な今日この頃ですが、いかがお過ごしですか?
気温は変わるわ、花粉は飛び始めるわ、季節はずれの雪は降るわで、3月は毎年なかなか大変なシーズンですよね。
韓国もここ数日また寒くなっているようですが、黄砂が酷い季節なのでこの時期韓国にお出かけになる方はマスク必携です。

黄砂の話が出たついでに。
こんなこと書くべきかちょっとためらいつつも書いちゃいますが。

過剰に車社会なせいか、ソウルの大気汚染は結構厳しいレベルで、私もソウルに2週間ほどいると心なしか喉が痛くなるのですが、実はソウルの空気の汚れを一番実感するのは、何を隠そう、「鼻毛」です。

・・・・・・え?

違います、私のじゃないです。人々のです。人々の。(笑)

仕事で韓国人と付き合いのあるかたや、ソウル(近郊含む)に友だちが住んでいるというかたなら、もしかしたら既に遭遇済みかもしれませんね。
「・・・・・・あ。鼻毛出てる・・・・・・」な人に。

これ、あなたさまの知り合いに限った話ではございません。
結構、まんべんなく。はい。

たまに女性でも。はい。(笑)

なんと申しましょうか、この・・・・・・。束感?
「こんにちは!」みたいな感じで、束で。両サイドから。挨拶してくれてます。

困りますよね。なぜかこっちが目をそらさなきゃいけない、みたいな。
特に相手が女性だった場合は、「ナ、ナチュラリストなのね」と心で言い聞かせつつも、「でもやっぱりその束感は・・・・・・」と一人悶々とさせられる羽目に。

ソウルに留学or滞在している友人たちいわく、「伸びるの早い!」とのことですので、この春から留学に行かれている方などは、黄砂に気をつけ、鼻周りの伸び具合も時々点検されてくださいね。

って、本当に下らない話題から入って、すみません。(笑)

さて、第7回の『三度の食事 漁村編』。
この回も相変わらず、地上波とあわせて視聴率トップの13%です。
媒体によっては16%と書いてあるところもあり、なにが本当かは私には分かりかねますが。(笑)

この番組、全9回ということでしたが、実は本編は8回まで。
9回目はスペシャルなんだそうです。

大ショック!

来週で本編終わりかと思ったら、悲しみに呆然としかかりました。

そんなわけで、今週も名残を惜しみつつ、ほぼ自分のためだけなまとめです。(笑)

冒頭、前回キムチチャーハンを食べている時にかかってきたチャジュンマからの電話の謎が判明。
やっぱり電話は料理の最中にかかってきたものでした。
この時に、「チュ・ソンフン(秋山成勲)選手も一緒に帰る」と告げられたホジュニ。

早速そのことを父ユ・ヘジンさんに伝えたところ、実は顔色が曇ります。
ゲストを迎えることのプレッシャーが歴々と顔に。

そう思って改めてみてみると、食べている間の二人の顔も、なんだか暗くありませんか?!(笑)

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というわけで、ユ・ヘジンさんはお昼にスジェビ(韓国のすいとん)をつくって、チャジュンマとファイター秋山さんを迎えることにするのですが、そもそもの問題としてスジェビが何の粉でできているのかを知らないっていう。
勿論、普通の小麦粉です。
味付けや具は違えど、日本のすいとんと同じですので。

で、結局スジェビをプチカルで作ることに。

これはですね。例えていうなら、すいとんをお好み焼き粉でつくるようなものではないでしょうか。

ちなみにプチカルとは、これです。

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チョン/ジョンを焼く時に使う粉。
粉自体にいくらか味付けがされてます。
まぁ、でも、これなら代用しても大丈夫そうな気もしますね。
ホットケーキなどお菓子系は、完全アウトですが。(笑)

緊張しつつ、スジェビ作りに取り掛かる二人。

こちらはスジェビの生地が餅みたいに伸びてる様子に、心配げに視線をやるホジュニの図。

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ホジュン君は野菜の準備を始めますが、長ネギをどんな長さできればいいのか分からず、結局大小さまざまな大きさでカット。
スジェビがぷかぷか浮いちゃってるの、お分かりでしょうか?

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すいとんって、今日本ではあまり食べないですよね。

なんか本当に、昔の物のなかった頃の食べ物のイメージ。
メリケン粉って言ってた時代、的な。(笑)

韓国でもスジェビは物のない時代の食べ物というイメージがあるのですが、それでも日本よりは食べられていて、スジェビ屋さんなどもあります。

韓国の人たちは、スジェビとほぼ同様の食べ物「すいとん」が日本にもあると知らない場合が殆どなので、日本から来たお仕事関係などのお客さんに「今日のお昼は美味しいお店にお連れしますよ」などと期待させてスジェビ屋さんに連れて行く、なんてことがまま起きます。同行している人間(っていうか私)が、肝を冷やす瞬間とも言えます。
大抵は「昔、韓国で物がなかった時代に・・・・・・」などと説明が冒頭に入るのですが、日本の人たちはみんな知ってること&「美味しいもの」の期待が多いに外されたがっかり感で、大抵食事の場が弾みません。(笑)

ま、ユ・ヘジンさんはひとまず自分がどうにか作れそうだから、スジェビにしただけでしょうが。

一応昆布でだしをとって、こくが足りないのでチャジュンマが隠し持っていたかつおだしを慌てて投入してます。
スープの味付けは、醤油。そこへすりおろしにんにくも。

おかしなものは入ってないのですが、どういうわけかあまり美味しそうに感じない・・・・・・。(笑)

こうしてほどなく到着した二人。

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ちなみに秋山さん/チュ・ソンフンさんとは、ドラマ『アテナ-戦争の女神』にカメオ出演し、チャ・スンウォンさんの命を狙うヒットマン役で共演して以来、仲良くしているそうです。私も『アテナ』は見ていたのでよく覚えています。
アクションシーンをみっちり二日間撮ったのだそうですが、アクションシーンを濃密にやるとぐっと近くなるのだそうです。
秋山さんに子どもが生まれたことで、共通する部分が増えたとチャ・スンウォンさん。

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そして運命のチャジュンマ味見タイム。

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多くは語らず、「食べよう」とみんなに促すチャジュンマ。「ちゃんとスジェビの具が入っている。たいしたもんだ」と夫ヘジンさんを褒めるチャジュンマ。
秋山さんは「美味しいですよ」と合格点です。

でも、「スジェビ」が分からなかったらしい秋山さん。
「水餃子じゃないんですか?」と尋ねてました。

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食べている間もチャジュンマが台所をあちこちチェックしているので、気が気じゃないホジュン君。

オドオドぶりは動画で確認して頂きましょう。
ファイターを引き連れかえってきたチャジュンマのシーンから。

実は家の中がめちゃくちゃになっているだろうと思っていたのに、ちゃんとあるべきところにものがあったと、チャジュンマ、インタビューで喜んでました。

でも、スジェビ(すいとん)の味は、やっぱり見破られてましたね。
「あれは急いで何かを足した味。でも入れたばっかりだから味が出てない」と。

それでもたくさん具を入れて誠心誠意作ってくれたと、ヘジンさんの努力をねぎらってます。

でも、味見したチャジュンマが「誰が作った?」と尋ねた時、ホジュン君が即座にユ・ヘジンさんだと答えてるシーンが笑えますね。
だって、まるで「僕じゃないです!」と言わんばかり。(笑)

まだ食事も終えないうちから、「チュ選手も来てることだし、明日は回転寿司」と信じられない無茶振りをするプロデューサー。

またしてもチャジュンマは呆れを通り越して怒りすらにじませてますが、ヘジンさんが秋山さんを連れて仕掛け網を見に行ったところ、ラッキーなことに大漁!

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なまこも入れて、合計6匹です。

もしや回転寿司、いけちゃう?(笑)

かたや、家に残された二人。
チャジュンマは早速夕飯の肉炒めの準備に取り掛かるのですが。

自分が作ったチョジャンを味見してもらうホジュニ。

「コチュジャンと、お酢と、梅のエキスしか分からなくて」

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美味しいと褒められました。
あとは砂糖を少し加えたらよかったんですって。

褒められて嬉しそうに戸棚に戻してます。

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きゃわゆい。(笑)

さて、本日のメイン料理、チャジュンマの“제육볶음/チェユッポック”のレシピ、ご紹介しておきましょうか。

これは、「豚の生姜焼きのコチュジャン炒め版」とでも申しましょうか。生姜はそこまで利いていませんが、要するにそういうものです。豚肉の辛口野菜炒めですね。

①豚肉800g(4人分基準)
②豚肉に醤油3、こしょう少々、すりおろしにんにく2を揉みこんで下味をつけておく
③ヤンニョムジャン(タレ)は醤油3、コチュカル(唐辛子の粉)7、水あめ6、こしょう少々、ごま油少々、すりおろしにんにく2、すりおろしたタマネギ2、焼酎1を混ぜ合わせ、味を馴染ませておく

分量はいずれもスプーン基準です。

いかつい男子も加わっての、下ごしらえタイム。

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チャジュンマは積極的に秋山さんにも手伝わせるのですが、あのごっつい手でタマネギをおろしていると、怪我しないか心配になってしまいます。

ホジュン君は他のお二人には「先輩」と呼んでいるのですが、秋山さんには「ヒョンニム(兄の尊称)と呼んでいいですか?」と珍しく積極的な声かけ。

まぁ、そうなりますよね。

秋山さんは本当に努力されて韓国語があそこまで喋れるようになった方で、私も初めて秋山さんが韓国のバラエティ番組で喋っているのを見たときは、こんなに話せるのかと感動すら覚えましたが、かといってホジュン君からすれば韓国芸能界の先輩ではないので、「~氏」と呼ぶか、「ヒョン(アニキ)」と呼ぶしか選択肢がありません。
ただ、年下から「~氏」は失礼なニュアンスにもなりかねないので、「ヒョン(ニム)」の呼称を選択するのが無難です。

そんなわけで、日も暮れた頃、屋外にて夕食の準備。

新人は火おこしから、というわけで、火を担当する秋山さんと、サポートに入るホジュン君。
力強すぎる扇ぎっぷりに灰が舞う中、アニキの頭上をホジュニが守護。

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こんなことされたら、可愛くなっちゃいますよね。(笑)

いよいよシェフが登場し、調理タイム。

その前に、秋山さんがみんなにとお土産を手渡します。

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「とても寒いと聞いていたので」と前置きしながら、自分とホジュン君には耳あて。チャジュンマとヘジンさんには帽子です。

これがまた、思わぬ爆笑を生みました。

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チェブラーシカと化したホジュン君、妙に似合ってるヘジンさんはいいとして。

この方は、壊れました。

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この扱いは、懐かしのこの子と一緒・・・・・・。

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テンションの上がったチャジュンマ、変な動きしてみんなを爆笑させてます。

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なんだかほのぼのします。(笑)

このあと、明らかに寒くて風邪引きそうになっている秋山さんに、ホジュン君がベストを貸してあげるシーンがありました。

そのシーンを見ていて改めて思ったのは、寒さは「慣れ」だということ。
日本でも、恐らく寒い地域にお住まいの方はそうだろうと思うのですが、寒さに対する耐性が全然違いますよね。私も冬の間は仕事でない限りソウルに行くのを避けますが、韓国で暮らしている人と日本のさほど寒くない地域で暮らしている人は、「寒い」のレベルが確実に違います。

かなり寒いはずなのに、出演者があんなに薄着でいつも外に出ているのをみながら、大丈夫なんだろうかと思っていました。秋山さんの寒がりかたを見て、納得。他の人たち、寒さのセンサーが絶対おかしい!(笑)

ホジュン君が見守る中、お肉を焼きに入るチャジュンマ。

まず先に肉を焼き、後からヤンニョムジャン(タレ)を入れたほうが、味がよく絡むのだそうです。タレを入れた後はタマネギ、刻んだ青唐辛子、長ネギを入れ、強火で炒めるのがチャジュンマ流。

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ところが。

野菜を入れて炒め始めたところで、まさかの停電。

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でも、炒め作業をやめるわけにはいかないチャジュンマ。
暗がりの中、炒め続けます。

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そして灯りが復活すると・・・・・・。

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ちゃんとできてた!(笑)

美味しそう~。

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この日の夕飯は、肉炒めとファンテグッ(干しスケトウダラのスープ)。

素晴らしすぎます、この食卓も。

これ見て翌日チャジュンマレシピの肉炒めと干しダラのスープを作った人、続出でしょう。間違いない。(笑)

ホジュニ恒例の美味しい顔。

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「最高」だそうですよ。

ホジュニの好物と聞いてわざわざ陸から豚肉買ってきた甲斐がありました、お母さん。(笑)

あまりの美味しさに、どうしてそんなに料理が上手なのかと尋ねる秋山さん。

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わけなどないと答えるチャジュンマ。

自分にとっては、これくらいのことは生活で当たり前に身につくレベルだということですよね。
チャ・スンウォンさん、素敵だなぁ~。

ちなみに秋山さんは、肉体作りのために炭水化物を殆ど取らないんですって。
この時もご飯には手をつけませんでした。

そんなことしてたら、ここではどう考えてもサバイバルできないんですが。(笑)

ちなみに食後の男たちは、庭で格闘技に夢中。
去年の9月に秋山さんが出場した格闘技の動画を見ながら、なんだか燃えてます。

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マンジェ島に来て以来、一番ウキウキしているホジュニ。

みんなに次々と秋山さんの試合動画を見せています。

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ホジュニ、実は大の格闘技好きで、秋山さん/チュ・ソンフン選手のめっちゃファンだったという。

どうりで頭上の灰を払っていたわけです。(笑)

プロデューサーに見抜かれたのか、ついには告白。

「試合全部見ました。ファンなんです。仲良くなりたいんです」

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つらいはずの冷水での食器洗いも、チュ・ソンフン選手がお皿を運んでくれるから、知らずに笑みがこぼれてます。

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アニキが僕を見つめてる

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・・・・・・アホだわ。(笑)

そんなホジュン君が愛してやまない秋山さんが、娘サランちゃんと電話するシーン、貼っておきましょうか。
我れながら、誰向けかよく分かりませんが。(笑)

ちなみに娘のサランちゃんは、韓国のテレビ番組にずっと出ているので、韓国では超有名人。こちらの一家は、奥様もトップモデルということで、韓国での好感度がとても高いんです。
「美女と野獣」の構図、なぜかみんな好きですよね。(笑)
ちなみに秋山さんは、ちょっと前まで「好みの男性のタイプは?」と聞かれた芸能人が「チュ・ソンフンさん」と名前を挙げておけば無難に乗り切れるという、好感度高い男性の一人として韓国ではイメージされていました。今もそうかもしれません。
私も2008年に彼が出た“무릎팍도사(ヒザ打ち導師)”という番組を見て、秋山さんにとても好感を持ったので、人気があるのは分かります。

狭い部屋に集まる男たちのお喋りタイム。

ここで明かされる、チャジュンマレシピの秘密。

この日腕を奮ったチャジュンマの肉炒めは、ソウルカンナム区のシンサドンという街にある、美味しいと有名なタクシードライバーたちのよくいく大衆食堂のレシピなんだそうです。
なんとチャジュンマ、直接聞いてきたそう。

肉炒めの本当に美味しいお店は、コチュジャンを使わずにコチュカルを使うのだと、とっておき情報を開示。

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なるほど~。コチュジャンではなく、コチュカルで。
チャジュンマレシピ、毎度視聴者の生活に役立ってます。

「チェユッポック(辛い豚肉炒め)」って、日本で食べる韓国料理のメニューにはあまり見かけない気もしますが、韓国では普通すぎるくらいのメニューなので、割りとどこの食堂でも食べられると思います。ただ、どこもかなり辛いので(多分)、辛いものがものすごく好きだというのでなければ、まず家でチャジュンマレシピをお試しになった後、お店に行かれたほうがいいかもしれません。
うっかり頼んで泣いている日本からの方、結構見かけます。(笑)

そして気づけば、チャジュンマとヘジンさんは、秋山さんの体を好き勝手撫で撫でタイム。

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黙ってみてるホジュニ、絶対やりたいはず。(笑)

こうして夜が暮れ。

翌朝は秋山さんがふわふわの卵焼きを担当。

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意外に料理ができる模様です。

食べてもすぐお昼の準備に取り掛からなきゃいけない『三度の食事』。

炭水化物を食べない秋山のために、チャジュンマは秋山さん用にお魚を焼いてあげることにします。
秋山さんも野菜を刻むお手伝い。

これが意外に、実は包丁さばきも普段やっている手つきなんですよね。

チャジュンマも認めた秋山さんの包丁さばき。
動画はこちらです。

あんな姿勢で野菜を刻める人は、あまりいないのでは・・・・・・。(笑)
さすが、何をやる時も体の使い方が違います。

ちなみにお魚の調理法は、フライ。

またしてもチャジュンマ、特製のタレを作ってます。

コチュカル(唐辛子の粉)、タマネギ、にんにく、醤油、砂糖、青唐辛子が入ってます。

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・・・・・・毎度辛そうですよね。(笑)

そして二人がかりでチャーハン用の野菜を炒め。

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美味しそうにチャーハンが出来上がる頃、食材調達担当のヘジンさんは厳しい顔で釣りを継続中。

釣れてないんです。

どうやらお昼は抜くつもりの様子。岩場でひとり悲壮感漂わせてます。
気の毒になるほど、本当に一匹も釣れません。

料理している男たちのところにやってきたサンチェ。

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こんな絵面ですが、BGMは実はわが愛する10cmの『スダムスダム』!

この番組、シプセンチかかる率、高くないですか?

毎度にやける視聴者。

そしてこの回は、秋山さん来訪記念なのでしょう。日本の音楽も結構かかるんですよね。

ジュディマリの『そばかす』のインストゥルメンタルや、このあとみんなでヘジンさんにお弁当を届けに行くシーンでは、水前寺清子さんの「ワンツーワンツー」のインストゥルメンタルかかってました。
韓国人には分からないはずなんだけど・・・・・・。(笑)

ちなみにこれがお魚料理出来上がりのビジュアルです。

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立派な中華料理の一品のよう。
お昼のテーマは、中華だったんですね。

お昼を食べた後、岩場までチャムバダさんに、チャーハンをおにぎりにして届けてあげることにしたチャジュンマ。ここでも海苔を新たに混ぜ込んでおにぎりにするセンスを見せてくれます。

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おにぎりは食べやすいように個別包装。

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お弁当をカバンにつめて、いざ出発!
なんですが。

無駄に可愛すぎるホジュン君のバッグ。

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まさかの私物?!

なわけはないですよねぇ?(笑)

ところが、いつもの釣りの場にいないチャムバダさん。

すごいところにいるので、全然探せません。

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そんな中でも観光気分で海をバッグに自撮りをしたい秋山さん。

上手くいかないのでホジュン君に頼んだところ・・・・・・。

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アニキが大好きすぎて、撮りまくり。(笑)

結局三人で写真とってもらいました。
ホジュニの笑顔にご注目ください。

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寄り添ってる。
女子のように寄り添ってる。(笑)

険しい岩場の影にいると分かり、ホジュン君が代表してお弁当を届けに行きます。

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遠くの岩の下で釣りをしているお父さんに、一人おにぎりと暖かいジンジャーティーを届けにいく息子君のシーン。
動画はこちらです。

「あげたか?」
「はい?」
「あげたか?」
「はい?」
「あげたのかって!」
「・・・・・・寒いかって?」

風が強すぎて、お互いが言ってることが全然聞こえてません。(笑)

こうして終わった7回ですが。気になるのは魚が釣れないチャムバダさん。

漁村編始まって以来の無理難題、「回転寿司」は実現できるのでしょうか?
予告を見たら、なにやら最後は「シーフードピザ」とか、イジメと見紛うような無茶なオーダーをしていたプロデューサー。
シーフードといえば、イカは入って欲しいところですが、無理ですよねぇ?(笑)

こんなに楽しい漁村編がもう次回で本編が終わりだなんて、寂しすぎます。



さて、2011年3月7日に書き始めたこのブログも、気づけばすっかり4年が経ち、5年目に突入いたしました。
当初から変わらず、好きなもの、お勧めしたいものを気ままに綴っている当ブログですが、この場を通じてみなさまと出会い、作品やひと、ことがらについて共感しあえること、とても幸せに感じています。
いつも訪れてくださって、ありがとうございます。これからも相変わらずの調子で書いてまいりますが、またよろしくお付き合いくださいませ。