みなさま、こんにちは。

いよいよ秋らしく、お天気も日替わりになってまいりました。
みなさまも体調管理にはお気をつけください。

さて、今日は10cmの歌を。

昨年2月に発表したメジャーデビューの1stアルバムより実に1年8ヶ月ぶりに、2ndアルバムのリリースを発表した10cm。
10月10日の発売が今から楽しみです。
またどんな「成人歌手」ぶりを発揮してくれていることやら。
どうやら今回もR18指定だそうで。

ほんと大好きだ、君たち。(笑)

今日アップするのは、先日放送された『優しい男』第4話に挿入されていた「사랑은 은하수 다방에서/サランウン ウナス タバンエソ 」という曲です。
ドラマのドロドロな暗さとはまったく趣を異にしております。(笑)
「恋は喫茶”銀河水(ウナス)”で」と仮訳をつけておきます。

「銀河水」とは「天の川」のことです。
「天の川」と訳すべきところですが、喫茶店の名前なので、固有名詞としてそのまま「銀河水」にしておきました。

では、どうぞ。

사랑은 은하수 다방에서

사랑은 은하수 다방 문앞에서 만나
홍차와 냉커피를 마시며
매일 똑같은 노래를 듣다가 온다네

그대는 물에 젖지 않은 성냥개비 같어
아무리 싫은 표정 지어도
불타는 그 마음을 감출 수가 없다네

그대 나에게 무슨 말이라도 해주오
나는 찻잔에 무지개를 띄워 주리
하루도 이틀도 사흘도 배겨낼 수가 없네

못살고 못 죽고
그대 없는 홍대 상수동 신촌 이대 이태원
걸어 다닐 수도 없지

그대 나에게 무슨 말이라도 해주오
나는 찻잔에 무지개를 띄워 주리
하루도 이틀도 사흘도 배겨낼 수가 없네

못살고 못 죽고
그대 없는 홍대 상수동 신촌 이대 이태원
걸어 다닐 수도 없지

사랑은 은하수 다방 문앞에서 만나
홍차와 냉커피를 마시며
매일 똑같은 노래를 듣다가 온다네

사랑은 은하수 다방 문앞에서 만나
홍차와 냉커피를 마시며
매일 똑같은 노래를 듣다가 온다네

그대 그대 그대
그대 그대 그대
그대 그대 그대
대박 대박

 

恋は喫茶“銀河水(ウナス)”で

恋は喫茶“銀河水(ウナス)”のドアの前で落ち合い
紅茶とアイスコーヒーを飲みながら
毎日同じ歌を聞いてるうちにやってくるんだって

君は水に濡れていないマッチ箱みたい
どんなに嫌そうな顔をしてみても
燃えさかるその心は隠せやしない

ねぇ君 僕になんでもいいから話しかけてよ
僕はカップに虹をかけてあげるよ
一日も 二日も 三日も 耐えられやしない

生きられないし 死ねやしない
君のいない弘大 上水洞 新村 梨大 梨泰院
ほっつき回ることすらできない

ねぇ君 僕になんでもいいから話しかけてよ
僕はカップに虹をかけてあげるよ
一日も 二日も 三日も 耐えられやしない

生きられないし 死ねやしない
君のいない弘大 上水洞 新村 梨大 梨泰院
ほっつき回ることすらできない

恋は喫茶“銀河水(ウナス)”のドアの前で落ち合い
紅茶とアイスコーヒーを飲みながら
毎日同じ歌を聞いてるうちにやってくるんだって

恋は喫茶“銀河水(ウナス)”のドアの前で落ち合い
紅茶とアイスコーヒーを飲みながら
毎日同じ歌を聞いてるうちにやってくるんだって

君 君 君
君 君 君
君 君 君
最高 最高

 

サランウン ウナス タバン ムナペソ マンナ
ホンチャワ ネンコピル マシミョ
メイ トッカットゥン ノレル トゥッタガ オンダネ

クデヌン ムレ チョッチアヌン ソンニャンケビカット
アムリ シルン ピョジョン チウォド
タヌン ク マウム カチュスガ オタネ

クデ ナエゲ ムスン マリラド ヘジュオ
ナヌン チャッチャネ ムジゲル ティウォジュリ
ハルド イトゥド サフド ペギョネスガ オ

モッサゴ モッチュッコ
クデ オヌン ホンデ サンスドン シンチョン イデ イテウォン
コロ ダニスド オ

クデ ナエゲ ムスン マリラド ヘジュオ
ナヌン チャッチャネ ムジゲル ティウォジュリ
ハルド イトゥド サフド ペギョネスガ オ

モッサゴ モッチュッコ
クデ オヌン ホンデ サンスドン シンチョン イデ イテウォン
コロ ダニスド オ

サランウン ウナス タバン ムナペソ マンナ
ホンチャワ ネンコピル マシミョ
メイ トッカットゥン ノレル トゥッタガ オンダネ

サランウン ウナス タバン ムナペソ マンナ
ホンチャワ ネンコピル マシミョ
メイ トッカットゥン ノレル トゥッタガ オンダネ

クデ クデ クデ
クデ クデ クデ
クデ クデ クデ
テバ テバ

ボーカルとジャンべ担当のクォン・ジョンヨル君は延世(ヨンセ)大学の出身。
彼ら二人は延世大エリアである弘大(ホンデ)地域を拠点として活躍していたインディーズバンドでした。
歌詞の中にはそれを如実にあらわした駅名の数々。
延世大の卒業生なら、有無を言わさず彼らのファンになっちゃうんじゃないでしょうか。(笑)

玄人受けする10cm。
スーパージュニアもライブでカバーしたりするようですが、ぶっちゃけ誰がカバーしても本家を超えることはできません。ええ、ここは断固断言。(笑)
何しろ実力が高いんです。
ジャンベとギターとピアニカでここまで聴かせることができるのは、10cmかアデルくらいじゃないでしょうか。

・・・・・・いえ、アデルは適当です。そして言い過ぎました。すみません。
それ以前に、アデルにピアニカはないですよね。ほんとにすみません。

テレビ出演時の歌っている動画も貼り付けておきます。

・・・・・・やっぱりアデルは言い過ぎましたね。(笑)



いいんです。

それでも私の中では最高のお二人です。

ちなみにテレビの字幕で最後の「그대クデ」のところが그대/クデ 그댈/クデル 그댄/クデンなどとなっていたのは、謎です。(笑)