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8 2014年3月
みなさま、こんにちは。
3月に入ってもまだまだ寒い日が続きますね。
この時期の寒さ、花粉症なのか風邪なのかわからない症状に悩まされる方も多いと思います。
かくいう私も謎なくしゃみに襲われていますが。
暖かくてくしゃみの出ない春が待ち遠しいです。
さて、今日も引き続き『星から来たあなた』より。
OST”너의 모든 순간 Every Moment Of You”をアップしてみます。
まだまだ余韻に浸りたい『星から来たあなた』。
豪華な内容に見合って、今まで取り上げたもの以外のOSTもなかなかいいです。
キム・スヒョン君が自ら歌った曲もあって、こちらもなかなかいいのでまた別の機会にアップしようかと思いますが、今日はまず성시경/ソン・シギョンさんの歌う”너의 모든 순간(君のすべての瞬間)/ Every Moment Of You”をアップします。
劇の中盤から流れ始めた曲なのですが、歌詞もト・ミンジュンの気持ちに沿った内容になっていてなかなかいいんですよね。
ソン・シギョンさんは1979年4月17日ソウル生まれで、2001年にデビュー。バラードを特色とする歌手、シンガーソングライターで、自身のオリジナルアルバムは目下7枚目まで出ています。
そしてまた出た、韓国ミュージシャンのやたらな高学歴ぶり。
高麗大学を学部・大学院と出ていらっしゃいます。
毎度毎度、親は許してくれたんだろうかとつい余計なことに気を取られてしまいますが。(笑)
そしてソン・シギョンさん。日本に公式ファンクラブもあるんですね。
いやぁ~、すごい。
やはり、日本でヒットしたドラマに出ていた方だとか、OSTを担当していた方などは、日本のファンに入りやすいというのがあるんでしょうね。ファン層が女性なので、特に男性だと。
ソン・シギョンさんは『シークレット・ガーデン』でもOSTを担当されていますし、最近では『応答せよ 1994』OST曲が私としては記憶に新しいところですが。
いやはや、日々韓流情報についていっていない自分を発見しつつ。(笑)
そんなわけで、さっそくまいります。
너의 모든 순간
이윽고 내가 한눈에 너를 알아봤을 때
모든 건 분명 달라지고 있었어
내 세상은 널 알기 전과 후로 나뉘어
니가 숨 쉬면 따스한 바람이 불어와
니가 웃으면 눈부신 햇살이 비춰
거기 있어줘서 그게 너라서
가끔 내 어깨에 가만히 기대주어서
나는 있잖아 정말 빈틈없이 행복해
너를 따라서 시간은 흐르고 멈춰
물끄러미 너를 들여다 보곤 해
그것 말고는 아무것도 할 수 없어서
너의 모든 순간 그게 나였으면 좋겠다
생각만 해도 가슴이 차올라 나는 온통 너로
보고 있으면 왠지 꿈처럼 아득한 것
몇 광년 동안 날 향해 날아온 별빛 또 지금의 너
거기 있어줘서 그게 너라서
가끔 나에게 조용하게 안겨주어서
나는 있잖아 정말 남김없이 고마워
너를 따라서 시간은 흐르고 멈춰
물끄러미 너를 들여다보곤 해
너를 보는 게 나에게는 사랑이니까
너의 모든 순간 그게 나였으면 좋겠다
생각만 해도 가슴이 차올라 나는 온통 너로.
니 모든 순간 나였으면
ほどなく 君だとひと目で分かった時
すべては確かに変わっていたんだ
君を知る前と後とで分かれた 僕の世界
君が息をすると暖かい風が吹いてくる
君が笑うと眩しい日差しが降り注いでくる
そこにいてくれたのが 誰あろう君で
時には僕の肩に黙ってもたれてくれて
僕はね 本当にどこもかしこも幸せなんだ
君とともに時は流れ そして止まる
じっと君を覗き込んでる
それ以外は何もできることがないから
君のすべての瞬間が僕だったらいいな
考えただけで胸が満たされるよ 君で一杯で
見ていると なぜか夢のように朧にさせる
何光年もの間 僕をめがけてきた星の光
それも今の君
そこにいてくれたのが 誰あろう君で
時には僕に静かにいだかれてくれて
僕はね 本当になにもかも感謝してる
君とともに時は流れ そして止まる
じっと君を覗き込んでる
君を見ることは 僕にとっては愛だから
君のすべての瞬間が僕だったらいいな
考えただけで胸が満たされるよ 君で一杯で
君のすべての瞬間が僕であったなら
イウッコ ネガ ハンヌネ ノルル アラバッスルテ
モドゥンゴン プンミョン タルラジゴ イッソッソ
ネ セサンウン ノル アルギ ジョングァ フロ ナヌィオ
ニガ スムシミョン タスハン パラミ プロワ
ニガ ウスミョン ヌンブシン ヘッサリ ピチョ
コギ イソジョソ クゲ ノラソ
カックム ネ オッケエ カマニ キデジュオソ
ナヌン イッチャナ チョンマル ピントゥモプシ ヘンボッケ
ノルル タラソ シガヌン フルゴ モムチョ
ムルクロミ ノルル トゥリョダポゴネ
クゴンマルゴヌン アムゴット ハルス オプソソ
ノエ モドゥン スンガン クゲ ナヨッスミョン チョッケッタ
センガンマン ヘド カスミ チャオルラ ナヌン オントン ノロ
ポゴ イッスミョン ウェンジ クムチョロム アドゥッカンゴッ
ミョックァンニョン トンアン ナル ヒャンヘ ナラオン ピョルピッ
ト チグメ ノ
コギ イソジョソ クゲ ノラソ
カクム ナエゲ チョヨンハゲ アンギョジュオソ
ナヌン イッチャナ チョンマル ナムギモプシ コマウォ
ノルル タラソ シガヌン フルゴ モムチョ
ムルクロミ ノルル トゥリョダポゴネ
ノルル ポヌンゲ ナエゲヌン サランイニカ
ノエ モドゥン スンガン クゲ ナヨッスミョン チョッケッタ
センガンマン ヘド カスミ チャオルラ ナヌン オントン ノロ
ノエ モドゥン スンガン クゲ ナヨッスミョン
もうひとつ貼っておきます。
こちらは1theK(旧LOEN MUSIC)のyou tube公式チャンネルのもの。
ネタバレ映像がふんだんに含まれていますので、ドラマ未見の方はご注意下さい。
ソン・シギョンさん、歌声がとても素敵ですよね。
「バラードの帝王の系譜」と呼ばれる所以も分ります。
バラードの帝王といえば、シン・スンフンさんですが。
しかし、OSTの歌詞ってとても巧妙ですよね。
聞いていたら大抵物語の結末が透けて見えてくるという。
かと思いきや、完全にブラフだったりする時もありますが。悲しい別れを散々歌いあげといてハッピーエンドとか。(笑)
ドラマって時々、筋はいいのにOSTにはまったくハマれないということがあるので、どちらにもハマれるって幸せです。
ちなみに昨日、このブログも3周年を迎え、今日から4周年目に突入しました。
開設して数日後に東日本大震災が起き、ブログどころではないという感覚がとても強かったのですが、悲しくてつらい状況の中でほんの少しでも笑っていただけるようなものが書けたらという思いで続けてまいりました。
どんな方がお読みかも分らぬ中当初は書いておりましたが、書いているうちに色んな暖かい声をちょうだいし、コメントにこちらが笑わせて頂く場面も多数出てきて、おかげさまで今日まで続けてくることが出来ました。
今後もやっぱりさしたるお役立ち情報も提供できずに、日々気ままに綴るのは変わらないと思いますが、いつもお読み下さるみなさま、これまでコメントを頂きましたみなさまに、感謝申し上げます。
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8 Responses for "♪『星から来たあなた』OST
ソン・シギョン “僕のすべての時間 Every Moment Of You”"
香夏さま
お久しぶりです。しまうまです。
ブログ3歳の誕生日を迎えられたんですね。
センイルチュカ~ハムニダ~♪
センイルチュカ~ハムニダ~♪
あ、いえ、美声ソンシギョンさんのコーナーで貴様が歌うなって、ぶん殴られて引きずり出されないうちにやめます。
透明感があるのに男性らしい、優しい声の方ですね。ソンシギョンって。
ピョルクデは拝見していませんでしたが、ねっとり歌い上げる系統ではないので、ドラマを邪魔しないBGMだったんだろうなあと思わせます。
1994もOST参加されてましたね。1994……早くもなつかしいぃぃぃ~!
ソテジワアイドゥルをソンシギョンさんがカバーするなんて、凡馬しまうまには全く思いつかないペアリングですが、いざ劇中で流れたらすごく自然だったという摩訶不思議感。
あのドラマは、ソンシギョンさんや“幸せな私を”を歌われたキムイェリムさん等々、アレンジやカバーの人選もなかなかの神っぷりでした。
そして、韓国ミュージシャン高学歴の法則、本当にすごいですよね。
シンガーソングライターに多いですよね。
具体例がうじゃうじゃ居すぎます。
なんなんだ、キミタチは……
親御さんとしては泣きたい所かもしれませんが、天は二物も三物も与えるときは与えるんですね。
なんて気まぐれな太っ腹。
お天道様って大雑把な性格なんですね。
等分配布とかできないんですね。
給食の配膳係りとかさせちゃいけないんですね。
0.5物くらい私に分けてくれてもぜんぜん、いっさい、120%問題ないです。ええ。
しまうまさま
こんにちは。
ブログへのセンイルチュッカソング、ありがとうございます~!(*^_^*)
さすが、『応答せよ 1994』の音楽関係も抑えていらっしゃいますね~。
みんなが恐ろしくソ・テジワアイドゥルに熱狂していたあの時代、ソ・テジのあの革命的なまでの「チャラさ」とか細い歌声が残念ながら私的にはヒットしなかったのですが、ソン・シギョンさんのカバーはすごく好きです。(本家がお好きのみなさまには本当にごめんなさい!笑)
あと、ロイ・キム君が歌っている歌も、原曲はかんなり古臭いですよね。あれがあんなに爽やかカントリーになるなんて。
新旧の出会い、90年代を知る大人たちの郷愁を誘って余りあります。
いやはやそれにしても。やっぱり。気になっちゃうんですよね~。
「アナタ、最初絶対親に泣かれたでしょ」って。
いえいえ勿論、学問は誰がいつどのタイミングでやろうと、無駄ってことは全然ないんですが、親からすると「じゃあ何しに高麗大の大学院まで行ったのよ!」的な不満があったのではと想像してしまいます。(笑)
それでもこんなにご活躍されているので、いまや自慢の息子でしょうか。(って何目線なの?!笑)
ありがとうございました。(^_^)
香夏さま
お返事ありがとうございました。
ソテジさんは現場での生の熱狂を知りませんが、きっとものすごかったんでしょうね。
絶頂期の解散なんかも、伝説要素たっぷりですし。
ロイキムさんのカバーもありました!!
原曲は知らなかったのですが、みなさまのYouTubeで聴いてみたときは、「……まじ?」でした。
大都会の地下鉄迷子、方言炸裂の「田舎じゃないっ!」、地元ゆかりの著名人はぜんぶ暗記―――そんな細かいエピがアルアル感たっぷりで、そこに巧みなアレンジでロイキムさんの“ソウル、この場所は”。
製作チームったらやってくれます。
バイト先で仲良くしていた韓国から留学中のお姉さんが、IMF直撃で生活がすっごく大変になり、無理がたたって病気になったので、治るまで私の家にいることになった事があって。
いつもは“お姉さん”なのに治って帰宅された後、韓国料理を振る舞ってくれたときに色々話されながら涙ぐまれて……
気を張り詰めている時とは違い、病気になったことで不安や心細さが一気に決壊しちゃったんだろうと思うと、「聞いてる私が泣けてくるだろー」でした。
世代的には1997に近いのですが、私自身も大学から親元を離れたことや、そのお姉さんやらが思い出され、社会的なニュースと絡めて物語が展開した1994に、ノスタルジーや痛い記憶をよりビシバシ刺激されていました。
私ですらそうなのに、韓国の30~40代の方々は思い出に溺れっぱなしだったんでしょうね。
思えば、韓国の“近い過去の物語”で思い浮かぶものって、386世代辺りに刺さるだろう時代設定しか今まで馴染みがなかったのですが、90年代をフューチャーして共感された代表的な作品の一つになりそうです。
日本でもうまくリメイクしたら、結構ウケたりしないでしょうか???
90年代の日本と言えばたしか……バブルが弾けて大就職難が始まり、阪神大震災だとか地下鉄サリン事件があり、自民党が初めて野党になったり、サッカー日本代表がドーハの悲劇を経てW杯初出場したりっていう頃。
あら?すごくイケるんじゃないかしら?誰かリメイクしないかしら?と妄想だけ先走っています。
それにしても……
お姉さ~ん。今どうしてますか~。
私も引っ越したりでその後連絡が途絶えたのですが、尋ね人依頼を出したいくらい懐かしくなっちゃいました。
郷愁パワー恐るべしです。
って、ここはピョルクデカテゴリーですよね。
好き放題書いて挙げ句、尋ね人の叫び。
いえ、あの、ほんとすみません……(いまさら)
しまうまさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございました。(*^_^*)
そうですか~。昔韓国からの留学生とそんなハートウォーミングなやりとりが。
しまうまさまってば・・・素晴らしい!
どれだけ嬉しかったでしょうね、その方。ただでさえ不安な異国暮らしの中、病気にまでなって。それを良くなるまで面倒見てくれただなんて。
きっとその方も連絡取りたがってるでしょうね。そんな心温まる思い出、絶対忘れないですよ。
IMFの前くらいから確かに日本に来る留学生もぐっと増えていて、IMFを機に親が仕送りできなくなって留学生活がとても厳しいものになった人、私の周りにもいました。
あれから随分経ちましたが、私もつい「あの人は今どうしてるかしら」と遠い目になってしまいました。
日本でも『応答せよ1994』のリメイクつくったら、良さそうですね。
確かにものすごくドラマチックなことだらけ。割と展開激しいですよね。そしてサッカーワールドカップ初出場に激しく反応。
私、中田英寿さんの大ファンで、中田漬けの日々送ってました。
って、まずい。思い出語りのコーナーにいつの間にやら。すみません。(笑)
そのうち別カテゴリー立ち上げましょうか?
“『応答せよ 1994』をネタに昔を熱く語るコーナー”。懐かしの90年代ジャパニーズポップスも織り交ぜつつ。
なにげに小室ファミリーが席巻しそうですね。trfとか初期の安室ちゃんとか。合間に古内東子とかも挟んでみた日には、これまた懐かしさ倍増じゃないですか?
気づいたらリメイク版の原案くらいは立ち上がるかもしれませんね。(無駄に。笑)
ありがとうございました。(^_^)
私も久しぶりに覗いてみました。
いつのまにかビョルクデも最終回を迎えていたのですね。
一気に読んでしまいました。ヽ(´▽`)/
白香夏さん、開設3周年おめでとうございます。
私はまだこのサイトを知ってから日があまり経っていませんが
もうすっかり熱烈ファンですよ~~ヾ(*´∀`*)ノ
末永く続けていただければと思っています。
ソンシギョン!私もシークレットガーデンから知り、その声に魅了されて
MVを探しまくりました(笑)IUともデュエットしてますしね!
ビョルクデでも参加してるなんて!!!
白香夏さんのおかげでドラマを見なくてもいいかなくらいの勢いだったのですけれど(笑)
やはり日本で出るときには見ることにしたいと思います。
あと古内東子に反応してしまいました。(笑)
あの当時アルバムを買いまくってヘビーリピートしておりました!
少し前に懐かしくCDを出して聞いていたら娘が反応しまして
娘もハマってしまったようです(笑)
車の中で合唱しております( ´艸`)ムププ
ありがとうございました(^O^)
かうさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
ブログ3周年への暖かい言葉もちょうだいし、とても嬉しいです。(*^_^*)
ソン・シギョンさんはやっぱり『シークレットガーデン』で韓流ファンのみなさまに刻まれているのですね。
IUちゃんともデュエット。と仰ったのは、これですよね。
“그대네요”.
ソン・シギョンさんのライブにゲスト出演したIUちゃんの映像みたいですが、撮ってる方は完全に照準がIUちゃんになってますね。(ソン・シギョンさんの立場は?笑)
ピョルクデは、なにやら5月からDATVというところでの放映がもう決まっているみたいです。
DVDレンタルや他チャンネルでの放映も思いのほか早いかもしれませんね。
ぜひ機会があればご覧になってみてください。
古内東子さん、90年代のある時期を席巻していましたよね。
お嬢さんも気に入って一緒に合唱だなんて、素敵です。(^_^)
ありがとうございました。
うほっ\(◎o◎)/!
そうです、これです!
ソンシギョンさんメインではありますが
youtubeで聞いてるとIUのハモリ部分が上がったり下がったりしながらも
完璧ハモっているのでひえぇ~~歌うますぎと思いながら
いつも聞いている「クデネヨ」です!(笑)
↑の説明くどくてすみませんっ(;´∀`)
てかライブでこんな素晴らしい共演がふつーに韓国ではあるのですね?!
すごいなぁ、得した気分になれるよなぁ、、、
そしてピョルクデ5月ですかぁ!
早い!!さすがキムスヒョン君!人気がありますからね~。
ソンシギョンの歌に浸りながら早く見たいです(*゚▽゚*)
古内東子はアレンジはその当時らしくちょっと古臭いのですけど(娘に言わせるとです)
歌詞が共感できるらしいです。やはり娘なのか私と感性が近いものがあるのかな・・・(^O^)
ありがとうございました。
かうさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
ゲストが豪華すぎですよね。IUちゃんだなんて。
時期的に、スンシンの頃でしょうか?
ソン・シギョンさんを観に来たお客さんの照準が思わずIUちゃんに移っちゃうのもうなづけます。(笑)
ありがとうございました。(^_^)
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