みなさま、こんにちは。

夏の気配すら感じる今日この頃ですが、春が過ぎても眠気がおさまらないのは、これいかに?
といきなり独り言から入ってすみません。
あまりの眠さについ呟いてしまいました。

さて、今日は久しぶりにチョ・ジョンソクさんの話題を。

なにかの呪いかのごとく連日起こる韓国での大型事故に、もうすっかりドラマを見る気力がなくなってしまった私。
事故に気を取られているのもさることながら、ドラマより目が離せない状況が現実社会で繰り広げられているのもあって、このところめっきりドラマから足が遠のいています。例えば、政権の意を汲む報道をするよう大統領府から指示を受け、報道局に圧力をかけていたことが報道局長によりばらされた天下り社長の辞任を求める報道局社員たちの制作拒否が続いているKBS。自局を批判する報道を自ら9時のニュースで送り出すなど、前代未聞の興味深い事態が起こっている最中だったりもして。

まぁ、やめて欲しい人ほど居座るものなので、結末は未知数ですが。

そんなわけで、時事系にばかり気をとられているうちに。

気づいたらムン・グニョンちゃんとキム・ボム君がもう別れてたり。
ミーハー失格。

このところ一向に芸能ニュースを追えていないのですが。

そんな中でも実は刺さってました。
チョ・ジョンソクさんが3年ぶりにミュージカルに復帰するニュース。


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にゃお~ん

すごい。

顔見ただけでにやけがきちゃう。

どんなときも元気にしてくれるチョ・ジョンソクさん。

あまりにもにやけがきて、またナプトゥギ名場面見ちゃいました。
にやけは涙の大爆笑に変わりました。
ナプトゥギには恋できないと、毎度思います。(笑)

すごいですよね。
あの強烈なインパクトから抜け出たんですよね、チョ・ジョンソクさん。
今じゃ完全無欠の色男。どう考えても他の追随を許していない変貌ぶり。(笑)

ちなみに我らがナプトゥギ初登場の場面を撮影したあたりは、今は高層ビルの建設ラッシュだと友人から教えられ、がっかりしてしまいました。

ちょうどこの手前のシーンあたりの場所。


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って話がそれすぎてますね。戻します。(笑)

こちらが『ブラッド・ブラザーズ』のポスター。


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1983年、ロンドンのウェストエンドで初演。同じ年にローレンス・オリヴィエ賞作品賞を受賞、24年間1万回以上公演するなど驚異のロングランを続けた「ブラッド・ブラザーズ」。
韓国では初演ですが、日本では2009年には武田真治さんと岡田浩暉さんらのキャストで公演が行われていますね。
かのラッセル・クロウも演じた舞台だそうですが。

物語の舞台は60年代のイギリス工業都市、リバプール。
夫が家を出た後、ひとりで家族を養わなくてはならなくなったジョンストン夫人は双子の妊娠を知り、苦しい経済状況からやむなく子どものうちひとりを子宝に恵まれない裕福なライオンズ家に渡すことに。
双子であることを知られまいとする親たちの思いとは裏腹に、やがて双子のミッキーとエディは運命が導くように親しくなるものの、親しくなるほどに二人のおかれた社会的・経済的距離の大きさが軋轢を生む火種となり、ふたりが双子であると知ってからは悲劇へと突き進む・・・・・・。

といった内容のようです。

チョ・ジョンソクさんが演じるミッキーはソン・チャンイ(송창의)さんとのダブルキャスト。

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チョ・ジョンソクさんとタッグを組むエディ役は、オ・ジョンヒョク(오종혁)さん。

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そしてこちらは前述のソン・チャンイさんとタッグを組むエディ役のチャン・スンジョ(장승조)さん。

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こちら、6月27日から9月14日までの長丁場。

そんなにあるんだったらゆっくりチケット取ってもいいやと思ったそこのアナタ。

甘いです。

5月12日午前11時に売り出された7月27日までの第1次チケット販売。
もっとも高いVIP席(110,000ウォン)、チョ・ジョンソクさんの回が集中的に売れちゃってます。

ハンパナイです。チョ・ジョンソクさんの集客力。

これはうかうかしていられないということで、私も3次を待たず2次販売での闘いを挑むつもりです。
VIP席確保に向けて! なにがなんでも!

とはいえ、一体2次販売がいつからなんだっていう基本的な情報がまだ出揃っておらず。出遅れがちな私のこと、気づいたらもう始まってた、なんてことにならないかと恐れておりますが。

・・・・・・いけない。
望んでないこと言っちゃいけない。引き寄せちゃう。

えーと。
私は無事VIP席を確保できる。
なんならジョンソクさんと恋に落ちちゃうかもしれません。(一方的に)

いや~~、観た~~~い

チョ・ジョンソクさんの日本公式サイトを訪問してみましたら、やっぱりありました、リンクが。
なんと日本でもチケット予約が可能なんですね。
チョ・ジョンソクさん出演日もちゃんと明記されています。

こちらのページにリンク貼っておきます。

ちなみに。

韓国のチケット購入サイトでも、日本語版が用意してありました。

まずは韓国語版のリンクはこちら

ご覧頂くとわかるとおり、外国人用の窓が用意されておりまして。

日本語、英語、中国語から選ぶことが出来ます。

日本語のページをリンクはこちらから。

日本語版のページにはちゃんとミュージカル自体の説明も日本語が載ってます。

上記の日本語版から予約作業を進めた時に実際のチケット受け渡しがどうなるのかなどは、ごめんなさい。利用していないので分かりません。
予約するにはまず日にちを選び、「予約」を押し、会員登録などをしたのちに席を選ぶ手順のようです。

日本の公式サイトがリンクを貼っているサイトでは、チケット代は少し割高設定で、プラス配送も。
ちなみにソン・スンホンさんの18禁映画のチケット手配とかもあったりして、ビックリ。便利な世の中ですね。(笑)

しかしあれですね。

チケットの手配が日本語や英語、中国語で出来るなら、翻訳サービスとかもつけて欲しいですよね。
動いてるジョンソクさんが観れればいいということならチケット代も惜しくないでしょうが、やっぱり意味が分からないと楽しめないからと断念する人もいらっしゃるはずなので。
希望者にはシノプシスがイヤホンで流れる、とかのサービスまでついてくれば、チケットさらに売れる気がしますが。



なんて。
また余計なことにまで気がいってしまいましたが。

生で演技するチョ・ジョンソクさんなんて、もはや滅多に見る機会ないと思うので、この舞台はファンには間違いなくお宝もの。
これはほんとに、是非是非観たいです。