みなさま、こんにちは。
雪が残る関東地方、本日は晴天です。
頭上から時折氷の塊と化した雪が降ってくるので、少し怖いです。

先ほどコンナムの動画を見てしまい、衝動的にまたコンナム話題に戻ってきてしまいました。
衛星劇場での放送が始まっていますので、今まさにご覧の方もいらっしゃるでしょうね。
私は観れていないのですが、巷はコンナムで盛り上がっているでしょうか?

本日は衝動に流され、ひたすら3話のキャプチャーを貼らせて頂きます。

 

コンナムといえば、馬。馬といえば、コンナム。(違)
久しぶりに見たこの絵、懐かしいです。
楽しく二人で馬に乗っていたのに、突如追っ手に囲まれるところから始まるんですよね。

 

 

矢に射られたススンニムをかばって、セリョンが立ちふさがるシーンがこのあと続きますが、二人は危機一髪のところをシンミョンに救われたのでした。

こんなシーン、そういえばありました。
早くも脱いでたんですね、ススンニム。(笑)

「あの姫は、宮殿を抜け出して馬に乗ったりするんだよ

なんて言われて、羨ましいシンミョン。
なにしろ親友は、この魅力的な姫様と結婚するかもしれないのですから。

 

 

一方、キム・スンユとの縁談がなくなったことを知らないセリョン。

キョンヘ姫から「あの男はもう私のものよ」と聞かされ、大ショック。

 

 

そしてショックのあまり(?)密会。(笑)

 

スンユはセリョンが姫だと思っているのですから、切ないです。

そして二人の間にはっきりと恋が芽生えたブランコのシーン。
ちなみにブランコは韓国語でクネ/그네と言います。

 

 

うーん、名場面。
あのクネ、乗ってみたいですよね。
よっぽど引っ張りあげないと、あの高さには到達しない気がしますが。

 

しかしランデブーも束の間。尾行する影に気付き、物陰に隠れるススンニム。

 

この少女漫画チックな展開がたまりません。(笑)

今気づいたのですが、この二人が恋に落ちたのは、もしやドキドキの勘違いによるものだったのでは?! 危険やスリルを一緒に味わうと、その時のドキドキ感を恋愛感情と勘違いすることがあると聞きます。

暴走する暴れ馬から二人で飛び降りたり、正体不明の賊に命を狙われたり、落ちたら大怪我するような大きなブランコを漕いだり、街中で不審者に尾行されたり。
恋以外のドキドキ要素が多すぎです。(笑)

そして、結婚したらいくらでも一緒にいられるから、もう宮殿には出てこないで欲しいと頼むススンニム。

 

結婚相手は自分ではないと分かっているので、頷きながらも辛いセリョンです。
まったく。どうしてこの時本当の事を言わなかったんでしょう。

 

スンユと親友のチョン・ジョン。

政敵の息子・スンユをキョンヘ姫の夫にしたくないスヤン大君は、夫候補にチョン・ジョンも入れておいたのでした。

 

「あの方に本当のことを打ち明け、許しを請いたいです」とセリョン。「初めて夫婦になっても良いと思えた方なので」。

それを聞いて怒りがこみ上げるキョンヘ姫。
セリョンを姫と思い込んでいるスンユがセリョンに渡した手紙と指輪が自分の元に届けられ、二人が既にどれほど親しい間柄かを知ってしまったキョンヘは、腹立ちが収まらないのでした。

 

「お前は父親に似て、人の物を欲しがるところまでそっくりだな」などと酷い言葉を仲良しのいとこに浴びせられ、セリョンは驚くのですが、そこへススンニム訪問の知らせが。

隣りの部屋に追いやられ、固唾を呑んで聞き耳を立てるセリョン。

「どなたですか?」と尋ねるスンユに「今あなたが見ている者が、姫よ」と言い放つキョンヘ姫。

そしてお約束のスリーショット。

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勢いで振り返ってしまいましたが、振り返っても面白いですね、コンナム。

そしてもう既にツライです。

この後を思うと・・・・・・。