みなさま、こんにちは。

今日の関東地方、少し風が冷たいながら爽やかないいお天気でした。
この週末は母の日もありますので、家族イベントでお過ごしの方も多いのではないでしょうか。

さて、今日は久方ぶりにコンナム話題。韓国のコンナムギャラリーよりパロディーのご紹介です。

ちなみにワタクシ、やたらコンナムと書いておりますが、コンナムは『姫の男/王女の男』の原題「コンジュエナムジャ(공주의 남자)」の略でございます。
いまさらですが。(笑)

ドラマのファンたちが色々とネタを持ち寄って遊ぶギャラリーと呼ばれるネット上の交流場とでも言えばいいでしょうか、そういうサイトがありまして。韓国のdcインサイド.comというところが運営しているんですが、ドラマのオンエア中は勿論、終わったあともファンが色々面白ネタをアップしてくるんですよね。
私が今日アップするのは、もう随分前にアップされたものなのですが、見た当初は大笑いしつつもドラマの余韻を台無しにするのではとアップがためらわれたものでした。
ですが私もいまや余裕しゃくしゃくで、どんなコンナムパロディーも受け入れ態勢万全です。(笑)

では、どうぞ。

「フーフー。
ったく、なんでこんなに火がつかないのよ」

「あの・・・ちょっとよろしいか?」

「はい?(火が点かなくて大変だっつーのに、なによ?)」

「ねっとりとムーディーな雰囲気になってきたことだし・・・」

(わくわく)

「近頃はやりの”そうだったんだ”ゲームでもやってみましょう」

「(・・・なにそれ。そう言われたらやるしかないじゃん)」

「さあ、こうして手を握って。先におやりなさい。」

「前から言おうと思ってたのですが・・・」

「気を楽に話してみたまえ。私は根に持つような人間ではない」

「ススンニムにもう少し積極的になって頂きたいんです。なぜこんな台詞を私に言わせるのですか?」

「そうだったのか・・・。私は小心者なのだな・・・。女心の分からないうつけ者なのだね・・・。そう思われてたんだね」

「次は私の番だ」

「(あれ? もういじけた?)」

「前に・・・。正確に言うと12回の1時間4分17秒(資料画像参照)、ミョンが君を抱きしめた時だが-」

「ふぅ・・・。一度くらいはそういうこともあると思う。でももう二度とああいったことはないよう願いたいものだ」

「(・・・ハイ?)」

「そ、そうだったんだ。私、かなり尻軽だと思われちゃってたんだ。そうなんだ。(めっさ根に持ってるし)」

「もしや、すねたのか?」

「まさか。私の番ですよね?」

「ススンニムはよく私の頬を撫でてくださいますけど・・・」

「あまりに力が強くて、ちょっと痛かったです。
こうやって! こうやって撫でるから!(ギュッ ギュッ)」

「(ガシッ!)
そうだったんだ! 自分ではいとおしそうに撫でてたつもりだったけど、暴力と変わらなかったんだ。そうだったんだ」

「婚礼の日、袋づめにして連れていった時・・・。
あの時のことを思い出すたびに申し訳ないと思うのだが・・・」

「率直に言って、ちょっと重かった。姫だからって運動を怠けてはいけないよ」

「(・・・は?!)」

「・・・そうだったんだ。私が重すぎたもんであんな風に××みたいに引きずり回したんだ。やっとわかった。そういうことだったんだ」

「私、これだけは言わずにおこうと思ってたんだけど」

「もうやめましょう」

「遅いわよ!」

「落ち着きたまえ」

「危機に直面するたびに私が助けてきたこと、忘れてませんよね?」

「なのにアンタときたらその恩も忘れて・・・。うぁ、マジ怒りがこみ上げてきたわ」

「ア、アンタって・・・。タメグチはよくないよ」

「黙りな!」

「(ウッ)」

「アンタに牢屋で首絞められたことを思い出すたびに、腹が立って今でも夜中に目がさめるんだよ!」

「おしまい!(チュッ❤)」

「ウッ」

「私が悪かった」

「(・・・ヤロー、ふざけた真似しやがって)」

「これからもっと頑張るよ。君とともに進む道が、あの世に続く道でも構わない」

「チッ・・・。
今回だけですよ、大目にみるのは」

「(ふぅ~)」

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「ところで、ミョンには一度もなびいたことなかったんだよね?」

「(・・・オメーってやつは・・・)」

そうだったんだ~。二人とも不満がたまってたんだ~。by:ナンボンクン

こんな妄想よく思いつきますよね。ウットリ場面が台無しです。(笑)