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21 2012年11月
みなさま、こんにちは。
秋というより、もう冬を感じる本日の陽気。
気づけばもう、11月も下旬ですね。
今日は、現在公開中のソン・ジュンギさん主演映画『狼少年』(邦題仮)の話題を。
ソン・ジュンギさんとパク・ポヨンさん主演映画、『狼少年』。
10月31日の公開日より19日目の11月18日時点で、のべ観客動員数500万人突破だそうです。
これもまた、すごい勢いですね。
今年の韓国映画は大ヒット連発です。
既に1000万人超えが2本(『泥棒たち』、『クァンヘ-王になった男-』)も出ているのに、ひょっとしたら年内に『狼少年』も1000万超えに加わってしまうのでしょうか?
観客動員500万突破を記念しての、俳優たちのお茶目な写真もアップされています。
ソン・ジュンギさんを扱った記事には、いまやほぼ全てに”대세남(テセナム)/旬な男”の形容がつく状態。
同時期にドラマと映画を大ヒットさせた魅力の持ち主なので、私もまったく同意です。
いやはや、韓国に行って『狼少年』と『私が殺人犯だ』と『クァンヘ』だけ観て帰ってこようかという欲求が日に日に高まって困ります。(笑)
『狼少年』関連で、今日はある日の舞台挨拶でのソン・ジュンギさんとパク・ポヨンさんのやりとりも注目されていました。
『狼少年』の中で、パク・ポヨンさんはソン・ジュンギさん演じる狼少年のチョルスに色々教えたり、しつけたり、てなづけたりするそうなのですが、舞台挨拶でもソン・ジュンギさんがしつけられてしまっていると噂の動画。「旬な男」は何をやっても話題です。
内容はこんな感じです。
パク・ポヨンさんが挨拶で喋っている隣りで、おもむろにポケットからかわはぎのおつまみを取り出し(韓国人はみんな大好きなチィポ/쥐포)、隣りのスタッフに勧めるソン・ジュンギさん。
沸き起こる女性ファンの黄色い声。
何事かとソン・ジュンギさんに顔を向けたパク・ポヨンさんが、劇中さながらに『待て』の指令。
ファンが喜ぶこと間違いなしのやりとりですね。
そのキャプチャーが、こちらです。
実は落ち着きがない?(笑)
あんなにラフでいいんでしょうか。
おやつを取り出して、完全にリラックスモードですよね。
インタビューなどを見たり読んでも、言葉選び上手でクレバーな印象のソン・ジュンギさん。
ここからまたどんな顔を見せてくれるのか、楽しみですね。
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6 Responses for "映画『私のオオカミ少年(原題:狼少年)』500万人突破"
香夏さま。
どんどん寒くなってきました。
といっても、この冬が来た来た感、一年で一番好きなのですが。
いやー、舞台上なのに、いい感じでユルいですね。
おいしいアングル、いただきましたって感じの絵です。
オオカミ少年、好調のようでなによりなにより。
優しい男の撮影・放映と公開がモロカブリだったご本人、さぞかし引っ張りだこの忙しすぎる日々でしょうね。
インタビュー等からクレバーな印象ってわかります。
いい子発言とは違う、自分の頭と言葉で喋ってる感じします。
披露するエピソードや、その時自分が感じたことも具体的ですし。
そのせいか、話が結構おもしろいですよね。
答えの中で、へぇ~っと思えたりする箇所も結構あって。
結構ぶっちゃけてるキャラではないかと拝察。
オオカミ少年ではないのですが。
わたくし、ピエタを観に行ってしまおうかと、かなり悩ましい日々を送りました。
悲しいほど仕事が立て込んでいるときだったので、悩ましいというより、現実逃避の妄想に近かった気もしますが。悲。
しまうまさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。
ソン・ジュンギさん、本当に一躍スターですよね。
これからはメディアに追われ、露出していなかった彼の素顔がどんどん出てきそうな予感です。
youtubeなどで『優しい男』のメイキングやら『狼少年』の記者会見映像などを見ると、意外に自由ですよね、言動が。(笑)
昨日もなにやら、「女性は性格より容姿を重視」とぶっちゃけたとか何とかで。
正確に言うと、「センス、容姿、性格」の順なんだそうです。許します。だってまだ27歳。37歳でこれ言ったら、「本人にセンスゼロ」ってことになりますが。(笑)
そして、『ピエタ』。
私は見る勇気がありません。ちょっと無理そうです。友人が見てきて、案の定ぐったりしていました。(笑)
本当にどんどん寒くなりますね。
しまうまさまも、お体ご自愛くださいませ。(^ー^)
ありがとうございました。
香夏さま。
お返事ありがとうございました。
「1センス、2顔、3性格」ですか。
本音ベース万歳!すばらしい!
インタビュー記事は前に1本読んだくらいですが、「なかなおもしろいじゃん」と感じましたっけ。
って、わたくし何様なんでしょう。
ご紹介のぶっちゃけ話からも、無邪気な天然くんというより、ちょっとした反響をある程度いい意味で計算できてそうな印象を受けました。
その辺りもクレバーな感じといいましょうか。
ま、ご本人の性格も原則本音ベースっぽいですが。
センスを見るというのは分かる気も。
考え方や受け答えに絶妙なセンスがある人や笑いのセンスが素敵すぎる人には、「あのー、仲良くいたしませんか?」と言いたくなるので。
とかいいつつ、何かとセンスが良すぎたら逆に「世渡り上手そう」と、敬遠してしまう勝手野郎なのですが。
いや、しかし。ご本人の真意が単に服や化粧のセンスだったら、その安易すぎる感、どうしてくれましょう。
場合によっちゃあ(どんな場合?)、「ちょっと!世間の荒波にもまれてきな!」と、ひとっ走り叱ってきてもよろしいでしょうか。
ピエタ、やはりぐったり系なんですね。
キム・ギドク監督、ぐったり感が異様なほどツボにメガヒットするときもあれば、ダメなときは観た自分を呪いたくならしめる方で、まさにハイリスクハイリターン。
私の中では、永遠の出たとこ勝負監督になりそうです。
劇場まで行くという博打に出るかレンタルという小幅投資にするか、毎回小さすぎる悩みに悶えてます。
しまうまさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。
また笑わせていただきました。(^ー^)
いや、実はですね。
私、そのご懸念されている「安易なセンス」のほうだったりする可能性大ではないかと踏んでおります。(笑)
結構好きになったあとにガッカリしたくない心理も働いているかもしれません。根拠はゼロです。ソン・ジュンギさんを褒めすぎていると心の中で感じているので、セーブしてみました。(笑)
ピエタ。
見てみたい気持ちもあるのですが、ネタバレを散々見て、心の準備を散々した後にしようかなと思っているところです。
ものすごく邪道でありえない鑑賞態度と分かっているのですが。
しかし、1早々に劇場上映を監督自ら打ち切ってしまったらしいですよね。
さすが、色々なことに一家言ありそうな方です。(笑)
ありがとうございました。(^ー^)
白香夏 様
ブログへはちょくちょくおじゃまさせていただいておりましたが、コメントを書かせていただくのはお久しぶりです。
「狼少年」いよいよ、日本での公開が5月25日に決まりましたね!
私の住む東北でも上映する映画館があれば、いや近くになくても絶対に観たいね!と、長女と話しています。
ところで、邦題が「私のオオカミ少年」ですが、香夏様的にはイケてますか?
私的には、「私の」が付いたところとカタカナ表記が・・・ですが、どうでしょうか?
いずれにしても、内容と、劇場で観ることを重視して、必ず観に行きたいと思います。
みいめさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
そして衝撃情報もありがとうございます。(笑)
イヤ~~~~!
イケてないです!(笑)
なんで? なんでなんで? もしやあいだに「の」を入れたほうが売れる法則を採用?
それでこんな不思議タイトルに?
公式ページを見ましたら、なんだかほんわかファンタジー風。微妙に冬ソナも髣髴させる色づかい。(笑)
韓国でのポスターと雰囲気全然違いますね。
「ピュアなラブストーリー」かぁ・・・。いや、外れてはないんだけど。
日本で韓国映画を公開すると、なぜか全部この括りにされちゃうような気がしますね。
・・・なんて、実は韓国映画に限らない?!
でも。日本で見れるのはとっても嬉しいですね♪
私も楽しみに待ちたいと思います。
みいめさんのお近くでも、上映されるといいですね。(*^_^*)
ありがとうございました。
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