12 2025年1月
13 2024年12月
みなさま、こんにちは。
歌手のIUさんが、明日国会で行われる2度目の尹錫悦(ユン・ソクヨル)弾劾可決を求める市民集会に参加するファンのために、飲食代を先払いしたというニュースをご紹介します。
13 2024年12月
みなさま、こんにちは。
ポン・ジュノ監督と女優のムン・ソリさんらが中心となって発表された韓国映画界の緊急説明が、さらに人数増えて第2次として再度本日12月13日付で名前が公表されました。その数6388名。
続報をお伝えいたします。
(さらに…)
13 2024年12月
11 2024年12月
9 2024年12月
みなさま、こんにちは。
今日は、12月3日に尹錫悦(ユン・ソクヨル)が平和な韓国社会に「非常戒厳令」を宣布したのを受け、韓国の人々がどのような形で対抗しているのかをお伝えしてみようと思います。
内乱を企てた首謀者の尹錫悦は国会に戒厳令を解除されたあとは表向きはなりを潜めていますが、依然大統領の地位にあり、軍を動かす全権を持っています。また同じことをするに違いないという危機感から弾劾を求める集会が直後から全国各地で起こったのですが、厳しい状況に対峙するための集会が、K-POPの歌と各ファンダムのペンライトであふれる年末の音楽祭のようになっているんです。
8 2024年12月
みなさま、こんにちは。
昨日発表された韓国映画人による尹錫悦罷免・拘束を求める声明が本日8日付でアップデートされたため、続報を掲載しておきます。
(さらに…)
7 2024年12月
みなさま、こんにちは。
12月3日深夜、歴史のかなたに葬り去ったはずの亡霊が、再び韓国全土を震撼させる出来事が起きました。
いよいよ正気を失った尹錫悦(ユン・ソクヨル)が、いつもと変わらない平穏な日常を紡いでいた韓国社会に突拍子もなく「非常戒厳令」を宣布し、実弾を装着した空挺部隊と狙撃隊、戦車など軍を動員して国会を乗っ取ろうとする内乱、クーデターを実行に移しました。
大統領就任前から検察の捜査権限を悪用し自身と妻およびその家族の犯罪を揉み消してきた疑惑の人物が、公職選挙法違反という権力の根拠を揺るがす甚だしい疑惑が明るみに出始めた矢先に起こした、身勝手かつ凶暴なクーデターでした。
一報を聞いてすぐさま国会周辺に駆けつけた数千から2万人とも言われる市民と、素早く国会に結集し非常戒厳令の解除を議決した民主党をはじめとする野党議員及び少数の与党議員により一旦は非常戒厳令を解くことができましたが、本日7日午後5時に予定されている大統領弾劾決議の評決は、尹錫悦を輩出した与党が「否決」を党論で決め、可決の見通しが厳しい状況にあります。
そんな中、韓国映画界は12月5日付で2518人の実名で罷免・拘束を求める声明を発表し、今日付けで一斉に取り上げられています。
今日はそのことを取り上げようと思います。 (さらに…)
15 2024年1月
みなさま、こんにちは。
2024年初投稿です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
本来なら縁起のいい明るい言葉で始めるべきなのですが、日本は元旦の能登半島大地震、韓国は2日に野党民主党党首の命を狙った政治テロ事件が起き、お正月どころではなくなってしまいました。
石川県能登半島大地震も、言葉を失うような酷い惨状が日を追うごとに明らかになり、胸が詰まります。
被害に遭われた方々に心よりお悔やみ申し上げます。一日も早く安全な暮らしを取り戻せますようにお祈り申し上げます。
さて、今日は韓国警察とマスコミのイ・ソンギュンさんの死に対する責任を問うたポン・ジュノ監督らの声明文について取り上げます。
(さらに…)
17 2018年2月
みなさま、こんにちは。
今日は、2004年の暮れに発表された韓国版“We Are The World”とでも呼ぶべき韓国オールスターによる『その日がくれば/그날이 오면』(邦題仮)をご紹介してみようと思います。
この歌は南北の和解と統一の願いを込めたもので、イ・ヒョリさんや神話、イ・スンチョルさん、キム・ゴンモさんなど、韓国歌謡界の大スター総勢40名ほどが参加して歌われました。 (さらに…)