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8 2011年3月
みなさま、こんにちは。ベストセラー作家を目指す白香夏です。
最近の私の喜びといえば、なんと言ってもソ・ジソブさんの『ソ・ジソブの道』が無事出版されたこと。
先月末にはファンミーティングやサイン会も盛況のうちに催されたそうですね。ファンの皆さんのブログを検索して、私も密かにニヤニヤしています。
特に、『ソ・ジソブの道』を読んだ方の感想を見つけた瞬間は、嬉しさが倍増。思わずブログにコメントしそうになります。
翻訳家としては、読む人が翻訳本のストレスを感じることなく読めるのが一番。
「ジソ、深いなぁ」などの感想とともに本文を引用して下さっているのを見て、自然に受け取ってもらえたのだなと安堵しています。
もっとも小躍りしたくなる瞬間は、「訳がいい」との文字を見つけた時。翻訳家にとってこれに勝る褒め言葉はありません。
このお仕事を頂いた時は、本当に嬉しかったです。
なぜなら私、通称「ごめ愛」、正式には”미안하다, 사랑한다(ミアナダ、サランハンダ)”のDVDを持っているくらいの「ミサ廃人(ペイン)」なのです。
カラオケの十八番はパク・ヒョシンの「雪の華」だったりします。
勿論、そんなことはクライアントさんには絶対に申しません。仕事は仕事。
例えば憧れのスターを通訳することになったとしても、絶対に目をハートにすることなく、勿論握手を求めたり写真を撮るなどネバーネバーありえず、プロとして礼節をわきまえて己の本分をまっとうするのみです。
だからこそ、ミーハーな人には逆につらいお仕事かもしれません。
かく言うわたくしめは、「サイン会に呼ばれたいーーーー」と密かにクライアントさまに念を飛ばしておりました。
念届かず、ガックシ。次回にかけます。(笑)
『ソ・ジソブの道』がたくさんの皆さんに愛されますように。
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2 Responses for "祝!出版"
こんにちは
ソ・ジソブさん
『ごめ愛』を見てから素敵だったのね…と感じました。
彼は若い頃からドラマに出演していましたよね? でも、その頃は(ゴメンナサイ!!)あまり…好きではありませんでした。
でも『ごめ愛』を見たら すっかりナムジャになっていた彼に オモオモ (反復練習!^^;)
素敵だったのね (正確には素敵に成長したのね?でしょうか)
気分は近所のアジュンマの様です
これも主題歌が良かったですね
私も日本語でですが、カラオケで歌います
ドラマの中のお母さん
花男にも出演されていますね
私の中では すっかり強い女!のイメージになってしまいました
NANAさま
こちらにもコメントを下さって、どうもありがとうございます。(^ー^)
ソ・ジソブさんの『ごめ愛』は本当に素敵でしたよね。
何度か書いておりますが、私は完全にミサペインに成り果てておりました。
主題歌のイントロ聴いただけで勝手に泣く状態。(笑)
ソ・ジソブさんは『ごめ愛』を頂点とすることなく、どんどん進化を遂げていらっしゃるところが素晴らしいと思います。
『幽霊』では頭脳派の演技を見せてくれて、魅力と可能性を再確認させて頂きました。
あのお母さん役の方も、すっごく個性的で、いい味出してらっしゃいますよね!(笑)
ありがとうございました。(^^)
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