みなさま、こんにちは。

ゴールデンウィーク、予報どおり関東地方は晴天に恵まれています。

さて、本日もまいります、『職場の神』第7話。

しかしあっという間に1週間がすぎますね。
そのうち次の放送に追いつかれそうです。(笑)

この『職場の神』、前回6話は大爆笑の回だったのですが、あれでしょうか?
一回は爆発、一回は小出し。そんなルール?
って、誰に聞いてるのか分かりませんが。
アンド、6話を引きずる視聴者にしてみればなんだかシリアス分量の多い回なので、おのずとハイライトが減りそうなのですが。(笑)

6話ラスト。
納骨堂でばったり会ってしまった天敵の二人。

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「どうしてここに?」と尋ねながらも、お互いプライベートなので話したくもありません。結局その場は何も言わずに別れるのですが。

帰京の電車で乗り合わせてしまい。

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気になるのがアリアリなチャン・ギュジク。(笑)

ミス・キムと目が会うと、そのまま移動。
人の読んでる本を取り上げて「こんなかっこつけた本読んで」といきなりイチャモンです。

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「なんなんですか?」と怒るミス・キムに、「退屈だからスルメでも食いながら一緒に行こうぜ」とチャン・ギュジク。勿論ミス・キムは拒否。
でもチャン・ギュジクはめげません。

「なぁ、なんであそこにいたんだよ?
もしかしてあれか? 火葬場で遺骨を燃やす仕事でも週末やってんのか? アンタ手日当の鬼だしな。しかしまぁ、大根足を気にしちゃって、今日もまたパンツルックか? そりゃ女がクレーン動かしたりなんだりすりゃあ、大根足にもなるってもんだよ。気にすんな。それにしても、えらいぶっといパンツだな」

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怖いもの知らずなチャン・ギュジク。

ミス・キムのパンツをヒラヒラさせてます。

「アンタ・・・・・・死にたいの?」

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「大人しく話してるうちに、とっとと席にもどんな」

タメグチモード突入のミス・キム。

「なんで私が業務時間以外までアンタに敬語使わなきゃなんないの?」

そんなこと言われて大人しく席に戻る筈もないチャン・ギュジク。

「女だと思って甘い顔してたら、男を完全になめやがって。
いいか? 俺は兵役の時は捜索隊に配属されてたんだよ! 
俺が本気になったら、お前なんか一発だぜ! 分かってんの?」

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イヤすぎる、こんな男。(笑)

オ・ジホさん、イヤな男が最高に似合ってます。

立ち上がって、外に出ろとまさかの決闘を申し込むミス・キム。

「いっちょ本気でやろうじゃないよ」

その言葉にまんまと乗るチャン・ギュジク。

「上等だよ! 今日こそ決着つけようぜ!」

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まぁ、もう読めてるんですけど。(笑)

「もう手加減しないぞ! なににする? デコピン? それじゃ俺が損だな。しっぺ? なんでもいいよ! やろうじゃないか!」

と電車を降りてひとり息巻くチャン・ギュジクの耳に背後から聞こえてきた、プシューの音。

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向こうに見えるは、ミス・キム。

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「オイ! なんで降りないんだよ!」

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併走。(笑)

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「なんで降りないんだよー! キーム!」

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なぜ降りたんですか、あなたは?

視聴者はみんな知ってたのに。(笑)

ここでいつもの『IMF以降、韓国の~』の口上が挟まれます。
毎回聞いて、おかしいです。(笑)

第7話のテーマは『彼らだけのプライド』。

結局夜行列車の切符しか取れず、大変な思いをしたとム・ジョンハンに愚痴る翌朝のチャン・ギュジク。
現れたミス・キムに、「アンタのせいで俺があのあとどれだけの時間を震えて待つ羽目になったか、知ってんのか?」と切れますが、ミス・キムの返しが秀逸。

「知りません。週末の出来事は、会社の外に捨てておいでなさい」

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カッコイイ。(笑)

直後ミス・キムは、ム・ジョンハンを呼び、もらったスカートを返そうとするんですよね。

「私の説明書をご覧いただければ分かるとおり、日当の他にいかなる現物も受け取らないと書いてある筈です」

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真顔で言われると、ロボットみたい。です。(笑)

「もらって頂くわけにはいきませんか?」

「はい、いきません。チーム長が契約社員の私にまでお心遣いいただいているのはよく分かりますが・・・・・・」

「会社の上司としてではありません。個人的に差し上げたものです」

「???」

目が泳ぐミス・キム。

「捨てるなりなんなり、好きにしてください。僕は、人にあげたものは返してもらったりしません」

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んー。

傷つきましたよね、これは。ジョンハン。

さて。

この回の影の主役は、彼。

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正社員にと請われたミス・キムが、部長に面と向かって会社の奴隷になる気はないと言ったことが、営業部の面々に少なからぬ影響を与えていました。

「ぶっちゃけ俺たち、会社の奴隷だよな? あの女カッコよかったな」

なんて、先輩なのにギュジクとジョンハンに出世を抜かれたマッチョのク・ヨンシクが言い出します。
それを聞いたチャン・ギュジクに「やめたきゃいつでもやめろ!」と切れられちゃうのですが。

そしてここにも、感化されがちな子。

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「何も必ずしも正社員じゃなくたって、ミス・キム先輩みたいに実力さえあれば、あっちの会社、こっちの会社って渡り歩いてもいいじゃないですか!」

なんてキラキラしちゃってます。

そんなキラキラも、数分後には打ち砕かれますが。

食後の歯磨きタイム。
われらがジュリ嬢が知る、不都合な真実。

「え?! 2年勤めたら自動的に正社員になれるんじゃないんですか?!」

「何にも分かってないのね。2年たったら即クビになるかもしれないのが私たちの運命なのよ。ポンヒ先輩はあなたと同い年くらいの時から契約社員を初めて、最初に2年、次の会社に2年、そして今うちの会社にきて丸5年契約社員やってるの。
うちらの未来はミス・キムじゃなく、ポンヒ先輩なんだってば」

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ごいーんときてるジュリ。

午後から早々に事件に遭遇します。

「パク・ポンヒ姉さん! なんだこれ? 明日、生理休暇届け出したの?!」

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・・・・・・ありえない。

「先週も休んだだろ? 最近忙しいのに、分からないのか?」

「すみません・・・・・・。最近体の具合が悪くて。明日はどうしても病院に・・・・・・」

「どうしても? 契約社員にどうしても必要な年次休暇が存在すると思ってんのか? 取り消せ!」

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これはミス・キム登場だろう!

と視聴者が期待したその瞬間。

「イヤ、そんなこと言ってもですね!」

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大声の主は、後ろのマッチョ君。

「もう休暇届だしてるんですから、使わせてあげるべきなんじゃないんですか? それに、年次休暇は勤労基本法に定められた権利なんですから、今のは法律に反してますよ!」

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どどどどーしちゃったの?(笑)

「いつから法がどうのと言うようになった? 
しかもひとごとなのに、なにをそこまで興奮してる?」

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「ひとごとだろうが、自分のことだろうが、法に則っていきましょうよ!」

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ひゅぅ~~~♪

どーしたんですかね、マッチョ氏。
別人です。(笑)

ミス・キムも、この表情。

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そんなことがあったあとの給湯室。

みんなでチャン・ギュジクへの怒りを爆発させてます。

「ほんと、信じらんない! みんなの前であんなこと言うなんて! 
人が具合が悪いって言ってるのに!」

「女が、しかも契約社員なのに生理休暇届を出すのが、どれほど勇気がいることか! それだけつらいってことじゃない!」

「ポンヒ先輩、かなり恥ずかしかったでしょうね」

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「ほんとですよ。女性にとってどれだけセンシティブな日だと思って」

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・・・・・・なんだキミは?(笑)

「・・・・・・ア、違うんですよ。僕、6人きょうだいの末っ子で、全部姉なんです」

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お婿の貰い手が大変。(笑)

草食君、結婚を足踏みされる男ナンバーワンに躍り出ましたね。

小姑が5人なんて、身震いします。(笑)

そして、給湯室のお約束。

「あいつ、来世はハエに生まれたらいいわ!」と毒づいてるところへやってきた噂の主。

コーヒーをジュリに入れてくれと頼んだチャン・ギュジクに、みんなで・・・・・・。

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何をしたのかは、この若干の前かがみの姿勢で、察してください。

到底これ以上のクローズアップは載せられません。(笑)

しかもこの人まで加わり・・・・・・。

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イヤすぎる~~~~~~!!!(笑)

「よし、チーム長に持っていってやれ!」

「イヤ、これじゃあまりに、バレバレですよぉ・・・・・・」

どうしたものかと案じていたところ、ミス・キム登場。

すかさずコーヒー高速混ぜ混ぜ。

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「解決しましたが?」

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給湯室の逆襲。(笑)

あるんですかね、こういうことってほんとに?

どうも日本ぽいと思ったら、確かに原作日本でした。(笑)

さて、気になるコーヒーの行方は・・・・・・。

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と思わせながら・・・・・・。

「俺、会議で喋りすぎて喉渇いちゃった。ちょっとコーヒー淹れてくる」

「あ、オレの飲めよ。淹れたばっかりだから」

「サンキュー♪」

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「ジュリさん?」

「きゅ、急に、喉が、乾いちゃって・・・・・・ウプッ」

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イ~~~~~!!!

イヤすぎる~~~~!!!(笑)

いけない。

このエピソードが強烈すぎて、ドラマのメインストーリー、すっかり忘れてました。

この回でジュリは、大学時代の友達に誘われて、その子の勤める会社の正社員の面接を受けることにするんですよね。
会社の名前を聞いて勝手にダイアモンドを売る会社だと思い込んでいくのですが。

そのきっかけとなったのが、コーヒー事件の翌日の出来事にありました。

コピー機のつまりを直そうといじっている間に、壊してしまったジュリ。

すかさず「雑務の女王」が不具合の確認。

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このポージング。(笑)

しかし問題は部品にあり、さすがのミス・キムも部品までは持ち合わせていませんでした。直すとしたらいくらかかるかとム・ジョンハンに聞かれ、150万ウォンと答えるミス・キム。

コピーの新品を買っても200万ウォンなので新品を買うことになり、それはなぜだか壊したジュリにおっかぶさることになります。

この件で3ヵ月後に契約が延長されないかもしれないと派遣の担当者に言われ、どうしてもYジャンの正社員になりたいジュリは、みんなのためにコピー取りに奔走する間にあっという間に単なる小間使いに成り下がってしまうんですよね。
缶コーヒーを買ってきたり、ついにはタバコまで。

これには、さすがの女性陣も苦言を呈します。

「どうしてあんな真似するの? 小間使いなんて堂々と断ってよ。あなたが良くても、私たちみんながなめられるの、分からない?」

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これでジュリは、友だちの薦めになびいちゃうんですよね。

お母さんが交通事故にあったという嘘で、会社を休んで面接しに行くことに。

ジュリが嘘をつく決心をした夜、チャン・ギュジクは部長の頼みでミス・キムに正社員になるよう説得に来ていました。

「俺とキスしたことが引っかかってるのか?」と店内で突然言い出したため、仕方なく寒空で話すことになり、二人とも風邪を引いてしまいます。

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チャン・ギュジクは有給を取って休み、またみんなから嫌われる一方、根性で出社するフラフラのミス・キム。

ドアもひとりで開けられず、顔面蒼白。

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いっそ休んだほうが。(笑)

そんな中、明日予定されていたプレゼンが突如午後に入れられてしまい、準備に追われる営業チーム。チャン・ギュジクの代わりにム・ジョンハンがプレゼンを引き受けることになります。

着々と書類をそろえ、あとはジュリがまとめた衛生に関する書類を出力するのみとなったのですが。

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PCのパスワードが分かりません。

ム・ジョンハンがジュリに電話を入れるのですが、面接に向かうジュリはその電話を故意に無視。

みんなで大騒ぎしながらパスワードを予測します。

「生年月日は?」

「電話番号の末尾は?」

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即答する草食君。

「好きな映画は?」

「レ・ミゼラブル!」

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「好きな食べ物は?」

「チキン!」

「趣味は?」

「整理整頓!」

ここまでくれば、さすがに突っ込まれますよね。

「なんでそんなこと全部知ってるの?」

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この聞くだけ野暮な感じを最高に表現してくれます、コ課長。(笑)

ちなみにこのコ課長はファン部長と同期なんですよね。
省きましたが、ミス・キムと一緒にお昼を食べながら言ってました。
ちなみに、「二度と同席しないでください」と言われてましたが。(笑)

プレゼンに行く時間が迫っていたためム・ジョンハンはジュリの実家に電話をかけ、ジュリにつないでもらうおうとしたのですが、なんと事故で入院している筈の母親が電話口に・・・・・・。

「ジュリさん、面接上手くいってるかしら?」

「会社を大混乱させてるんだから、せめて面接くらい上手くいかないとね」

「彼女が上手くいったら、私もそっちに移ろうかしら、給料が多ければ。
でもさ、ダイアモンドを発掘する会社って、そんなに儲かるの?」

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ジュリから面接のことを聞かされていた女子二人の会話に割り込むミス・キム。

「そこ、どこ? とっとと言いなさい!」

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配達に来たバイクを失敬するミス・キム。

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なにやってもカッコイイ。(笑)

そしてジュリを見つけ・・・・・・。

「チョン・ジュリ!!!」

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首根っこつかんでます。(笑)

パスワードを聞き出すミス・キム。

「”私の愛するYジャン”です」

「私の愛するYジャン? 私の愛する? 恥を知りなよ、チョン・ジュリ」

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怒りながら去っていくミス・キムの背中に、初めて反撃するジュリ。

「恥だから、何? あなたは会社が楽しいんでしょ? クレーンからロシア語まで、できないこともないし。会社も正社員にするって騒いでくれるじゃない」

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「しかも、奴隷? その奴隷に一度でいいからなりたくて死ぬ気で頑張ってる人が、どれだけたくさんいるか知ってるの? また何か失敗するんじゃないかって、また何かできないんじゃないかって、またチーム長に目をつけられるんじゃないかって、毎日身も細る思いなのに、もしかしたら自分もその奴隷になれるんじゃないかって一心で、耐えてるのよ!」

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「なのに知ってる? 私は結局ポンヒ先輩なんだって。駄目なんだって。
だからちょっとくらい恥を捨ててもいいんじゃないの? 私もダイアモンドになっちゃ駄目なの?」

ミス・キム相手にタメグチで切々と訴えるジュリ。

「なりなよ」

ふらつきながら去るミス・キムにジュリが近寄ろうとしますが、「来るんじゃない!」とミス・キム。

またバイクに乗って去っていきます。

その厳しい背中を見送るジュリ。

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お姉さまの貫禄があふれてます。

・・・・・・荷台付きですが。(笑)

『15分借ります』の張り紙どおり、何事もなかったように戻り、バイクを返すミス・キム。

ジュリのデスクに近づくと無言でパスワードを打ち込み、業務に復帰。

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かくしてプレゼンは事なきを得て。

ジュリは健康食品をもらって面接終了。

ダイアモンドの会社じゃなく、「ダイアモンド健康食品」という名の会社だったんですね。まあ、そんなことだろうと。(笑)

謝ろうとム・ジョンハンを待ち伏せたのですが、ジュリの気持ちを見抜いたジョンハンは、釜山から随分早く戻れて良かったねと、わざとジュリに謝らせず。
どころか自転車の後ろに乗せて、気分転換すらさせてあげるんですよね。
母親から電話をもらい、ジョンハンにばれてることを知っているジュリとしては、感極まらずにはいられない優しさです。

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いや~、『王女の男』の時はあんなに嫌な奴だったのに。

もう今ではいい人のム・ジョンハンにしか見せません。

すごいっす。(笑)

そしてこちらは、チャン・ギュジク。

自分がやる筈だったプレゼンが前倒しになったと聞き、終業時間に駆けつけたのですが、ミス・キムのおかげで上手くいったと聞かされ例を言おうと付いてきます。

ところがめちゃくちゃ具合の悪いミス・キム。

「熱があるじゃないか!」と言っても「私の熱ですから!」と意味不明。(笑)

仕方なく薬を買ってきます。

微動だにしなくなったミス・キムに「死んだのか?」と一言。

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心配してるんだかなんなんだか。(笑)

いえ、心配してるんです。

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これはどうも相当具合が悪そうだなぁ、どうしようかなぁと困っているチャン・ギュジクの肩に、もたれかかるミス・キム。

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ミス・キムの頭がずり落ちないように自分の手を添え、満足げな笑みを浮かべるチャン・ギュジクで、ラスト。

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以上、この回は割りと笑いのパンチが控えめな回でした。

なんだかんだ、またほぼフルストーリー網羅しちゃってますが。

気づけば、あれですね。
笑いポイントが多い回のほうが、とても全部は拾いきれないってことが判明いたしました。(笑)



イヤー、それにしても、コーヒーのシーンは強烈でした。

ここだけの話、本当に、私は目を伏せました。

イヤ。見たくない。(笑)

次回もポンヒオンニとマッチョ君がクローズアップされます。