みなさま、こんにちは。

昨日に引き続き、今日も『最高だ、イ・スンシン』OSTをアップしてみます。
OST第2弾として5月に発表されたSunny Hill(サニーヒル)の“별 헤는 밤 星を数える夜 (邦題仮)”。

Sunny Hill(サニーヒル)は5人組の男女混成ボーカルグループで、IUちゃんと同じロエン・エンターテインメント(LOEN Entertainment)所属です。

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唯一の男性でリーダーを務めていたチャンヒョン/장현さんが去年の初頭から兵役義務に就いているため、現在は女性メンバーだけで活動中。雰囲気も一変しています。

6月に発表されたニューアルバムではポルカのリズムをコンセプトにしていて、曲調がとってもレトロ。セクシーが主流の他のガールズグループとは一線を画そうということでしょうか。

歌がうまいのは当たり前の韓国歌謡界で、自分たちの特色を出しながら売っていかないと埋もれてしまうので、本当に大変な世界だなぁと歌以外のところで感心してしまいました。

オリジナルアルバムとは別に発表された、今日取り上げるこのOST曲は、私の中ではオートマティックにユシンカップルを髣髴させる一曲となっています。

では、どうぞ。
動画はyoutubeのものなので、リンク切れになってしまうかもしれません。

별 헤는 밤

사랑은 햇살을 타고
새하얀 꽃잎에 몸을 실어
시원한 바람이 불면
어느새 내맘에 들어와

수줍은 내맘은 아이처럼
동화속에 나오는 그날처럼

별이 쏟아진 아름다운 날들
너의 품에서 잠들고 싶은 날들
가만히 눈을 감고 나를 데려가 보네
별이 쏟아진 아름다운 날로

꿈같은 날들이 이렇게
내앞에 펼쳐져 있다는게

수줍은 내맘은 아이처럼
동화속에 나오는 그날처럼

별이 쏟아진 아름다운 날들
너의 품에서 잠들고 싶은 날들
가만히 눈을 감고 나를 데려가 보네
별이 쏟아진 아름다운 날로

사랑할거야 언제나 항상
지켜낼거야 그날처럼
너를 사랑하는 나를 꼭 안아줘

별이 쏟아진 아름다운 날들
너의 품에서 잠들고 싶은 날들
가만히 눈을 감고 나를 데려가 보네
별이 쏟아진 아름다운 날로

별이 쏟아진 아름다운 날로

恋は日差しに乗って
真っ白な花びらに身をゆだね
涼やかな風が吹いたら
いつしか私の心にやってくるの

恥ずかしがる私の心は まるで子どものよう
童話の中に出てくる あの日のよう

星が降り注ぐ美しい日々
あなたの胸で眠りたい日々
静かに目を閉じ 私を連れて行くの
星が降りそそぐ美しい日へと

夢のような日々がこんなふうに
私の前に広がっているなんて

恥ずかしがる私の心は まるで子どものよう
童話の中に出てくる あの日のよう

星が降り注ぐ美しい日々
あなたの胸で眠りたい日々
静かに目を閉じ 私を連れて行くの
星が降りそそぐ美しい日へと

愛するわ いつも いつでも
守り通すわ あの日のように
あなたを愛する私を強く抱きしめて

星が降り注ぐ美しい日々
あなたの胸で眠りたい日々
静かに目を閉じ 私を連れて行くの
星が降りそそぐ美しい日へと

星が降りそそぐ美しい日へと

サランウン ヘッサルル タゴ
セハヤン コンニッペ モム シロ
シウォナン パラミ プミョン
オヌセ ネ マメ トゥロワ

スジュブン ネ マムン アイチョロ
トンファ ソゲ ナオヌン クナチョロ

ピョリ ソダジナルダウン ナドゥ
ノエ プメソ チャドゥゴ シップン ナドゥ
カマニ ヌヌ カコ ナル テリョガボネ
ピョリ ソダジナルダウン ナ

ガットゥン ナドゥリ イロッケ
ネ アッペ ピョジョジョ イッタヌンゲ

スジュブン ネ マムン アイチョロ
トンファ ソゲ ナオヌン クナチョロ

ピョリ ソダジナルダウン ナドゥ
ノエ プメソ チャドゥゴ シップン ナドゥ
カマニ ヌヌ カコ ナル テリョガボネ
ピョリ ソダジナルダウン ナ

サランハコヤ オンジェナ ハンサン
チキョネコヤ クナチョロ
ノル サランハヌン ナル コッ アナジョ

ピョリ ソダジナルダウン ナドゥ
ノエ プメソ チャドゥゴ シップン ナドゥ
カマニ ヌヌ カコ ナル テリョガボネ
ピョリ ソダジナルダウン ナ

ピョリ ソダジナルダウン ナ
 

ほんわかとした曲ですよね。

リピート部分の「ピョリ ソダジナルダウン ナドゥ」、本来は「ピョリ ソダジン アルダウン ナドゥ」とルビを振るべきですが、Nが完全にAに移ってリエゾンしているので、歌い癖どおりのルビにしています。

この歌も、今聴くとすでにとっても懐かしいです。

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もうすぐとうとう終わってしまうと思うととっても寂しい『最高だ、イ・スンシン』。

あんなに話数を見た筈なのにまだ半分くらいしか見た気がしないのは、どう考えてもジュノ&スンシンのカップルシーンが圧倒的に少ないせいですが、最終回を視聴者に「まだまだ見たい」と思わせた時点でこのドラマは実は大成功だったのかも、などと思い始めている今日この頃です。

もっとも、そのトーンは「もっと見たい~」より「もっと見せろー!」ではあるのですが。(笑)