みなさま、こんにちは。

早いもので、とうとう師走に突入しましたね。
時の早さにただただ驚くばかりです。

さて、今日も癒しのバラエティ、『三食ごはん漁村編2』。
第8話、早速まいります。

8話は前回の続きから。
鯛を釣ると意気込んで出かけたチャムパダさんが、何かを釣り上げました。

今度こそほんとに鯛かと緊張が走りましたが、これは・・・・・・?

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大きいです。とても大きい、毎度のクジメでした。

なーんだ!(笑)

やっぱり鯛への道は、遠いんですね。

そして、四方を海に囲まれながらムール貝を採る男、ホジュニ。

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本日もイケメンなり。

しかし、怖そうですよね、波がどんどん迫ってきてて。

同じ頃、家にいるチャジュンマは、また何か調味料を合わせ始めていました。
残っているわかめに和えるつもりのようです。

ゲストがきたらこまごまと助手をさせてやるんだと、なんだか楽しそうにスタッフに語りつつ、お料理はテキパキと。

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マンジェ島産ワカメのチョコチュジャン(酢入りコチュジャン)和え。

相変わらず、何をつくっても美味しそうです。

あーこれ食べたい。
あの玉ねぎがイカだったら、もっと嬉しいのに。

・・・・・・と心の声を漏らしつつ。(笑)

その頃、マンジェ島に向かっているのは、前回ラストから予告されているユン・ゲサンさん。女性ゲストのほうが喜ばれるだろうになどと心配しながら、スーパーでマンジェ島へのお土産を買い込んでいます。

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ユン・ゲサンさん、実はヘジンさんと性格が似てるんだそうです。
自分の訪問を喜んでもらえるかを最後まで心配しつつ、出航です。

歓迎されるだろうかと不安たっぷりのユン・ゲサンさんのシーンから、まずはご覧下さい。

ゲストにそんな不安を抱かせてるとも知らぬチャジュンマ、父ちゃんがお魚を一杯釣ってくる前提で、踊ってます。(笑)

しかし、そうでしたか。
ユン・ゲサンさんは、全員と共演してきてるんですね。
まさに漁村編におあつらえ向きの方でしたね。

チャジュンマはチャムパダさんが釣ってきた大きなクジメに満足し、ひとまずゲストのためにお刺身にすることに。

いつものようにホジュニが傍らで見守ります。

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クロソイよりこちらのほうが、お刺身としていいんだそうです。チャジュンマ談。

みかんできれいに飾りつけもして、スタンバイ。
・・・・・・刺身の上にみかんっていうのが、若干謎ではありますが。(笑)

ホジュニはチャジュンマに豆もやしの黄色い芽の部分をとるように言われ、ちぎり始めます。
大変そうなので一緒に手伝うヘジンさんではありますが、「もやしチャーハンなんてやめてカクテキで食べればいいのに」だの、「誰かさん一人のせいでみんなが大変だ」などとぶつぶつ小声で文句を言い続けるので、ホジュニはまたしてもこの顔に。

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この顔が好き。(笑)

完全に、母ちゃんの悪口を陰で言う、父子の図ですよね。
聞かれたら、えらいこっちゃになりそうです。(笑)

同じ頃。

マンジェ島に着き、船を下りるユン・ゲサンさん。

こわごわと家に入っていくのですが、お昼の支度に夢中で全然誰も気づきません。
静かに入ってきたユン・ゲサンさんに、驚きの声を上げるチャジュンマ。

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ヘジンさんとホジュニは、この笑顔です。

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みごと、大歓迎。

視聴者まで嬉しくなってしまいました。

この歓迎されっぷりを見るだけで、「いい人なんだろうな~」とまたしても妄想広がる視聴者です。

というわけで、着いたばかりのゲストと一緒に食べるお昼ご飯。

メインはとれたてクジメのお刺身です。

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このシーンも動画でご覧頂きましょう。

激しく歓迎されるユン・ゲサンさん登場シーン。
ヘジンさんの本気の笑顔に、見ているこちらも嬉しくなります。

こうして始まる、歓迎のお食事。

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本当に美味しいと、ユン・ゲサンさんもマンジェ島初ご飯に驚いていました。

っていうか、来て数分ですっかり馴染んでるんですが。
そして心なしか、スターオーラも消えた? 
村人。っていうか、うちの親戚にすら似て見える。

・・・・・・すみません。進めます。(笑)

食後はいつものように、動物たちとのご挨拶タイム。

はじめはツンツンしていたポリも、しばらくするとゲストにすりすり。

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猫を可愛がる人に、悪い人はいません。

露骨な主観を織り交ぜてみました。(笑)

みなさまもご覧下さい。
ユン・ゲサンさんのサンチェ&ポリ初対面シーン。

いい人オーラが満載過ぎる。

芸能生活長いのに、こんなに普通っぽい人だったなんて。

ユン・ゲサンさんは着替えたあと、皿洗いをするヘジンさんの傍らですぐ何かを手伝おうとするのですが、まずはゲストを休ませるヘジンさん。

弟ホジュニは例の18禁漫画を手渡します。
ページをパラパラめくり「これ、エッチなやつなんじゃ?」と驚くゲストに「ちょびっと♡」などと言いながら。

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スターオーラ消えすぎだから、二人とも!(笑)

そしてチャジュンマが、またしても悪巧み。
悪い息子ホジュニに「海水浴に行こう」と声をかけ、ドッキリを仕掛け始めます。寒いのではと驚くユン・ゲサンさんに、「近くに硫黄温泉がある」と平気な顔で嘘も繰り出します。
プロデューサーまで加わって騙すんですから、信じないほうが難しいです。(笑)

「濡れてもいい服に着替えてください」としれっとホジュニに言われ、本当に出かけちゃいました。

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ああ、これで何人目だろう、犠牲者は。(笑)

嘘の硫黄温泉に入る前に、まずはみんなでヘジンさんの仕掛けた網を確認するのですが。

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なんと、タコがかかってました!

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すごーい!

やりましたね!!

なぜかタコがぐったりしているので、漁村の係長を大急ぎで呼び、確認。
死んで間もないだろうから、食べても問題ないとのことでした。
タコって産卵後、卵が孵化するのを見届けて、死ぬんだそうです。

感動のタコ捕獲シーン、動画でご覧下さい。

タコを食べない国の人は、震え上がるでしょう。(笑)

ちなみにですね。

この動画にも映ってますが、家を出たときからユン・ゲサンさん、ずーっと大きな薪をひとつ大事そうに抱えてるんです。

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家を出る前、「温泉が出るあたりに、熱帯魚の“コルランシ”っていう魚がいる」と大ぼらを吹いたユ・ヘジンさん。
「しっかり持ってろよ」とチャジュンマにも言われ、ずっと薪をしっかり持ってるんですが。

「どうしてさっきから薪持ってるんですか?」とひそひそ声で尋ねるホジュニに、ヘジンさんいわく。

「どうやらあの薪で、熱帯魚を捕まえたあと殴って殺すとでも思ってるみたい」

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大爆笑!

ほんと、ひどいですよね。
ひとをオモチャにするにもほどがあります。(笑)

そして肝心の、「海に沸く硫黄温泉」とやらに、ホジュニに続いて足を入れたユン・ゲサンさん。

初めは当然「冷たい」と言うのですが、ホジュニが場所を変え、「ここは温かいです」といったのに釣られたのか、「ほんとだ!」と一瞬嬉しそうな声を上げるのですが、直後やっぱり「つ、冷たい・・・・・・」とトーンダウン。

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「温泉が移動したんだろう」、「時間帯によって変わる」などとまだでたらめを続けつつも、笑いをこらえきれないヘジンさんを見て、ようやく騙されたと気づきます。

「嘘でしょ!」

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外には7人の敵が。マンジェ島には3人の嘘つきがいます。
いや、4人ですね。ナPD。(笑)

嘘つき親子にすっかりしてやられたユン・ゲサンさんのシーン、ご覧下さい。
嘘ついて冷たい思いをさせたお詫びに、チャジュンマ、タコの入ったバケツを振り回します。「落ちないとこ見せてやる」と。
意味不明です。(笑)

いやもう、最高でした。
ユン・ゲサンさん、可愛すぎます。
なんですか、このやられっぱなしの素顔は。
しかも、海の中にまで大事そうに薪かかえて入ってました、彼は。(笑)

しかし、あんなに純朴だったホジュニがどんどん親の影響を一身に受け始めているのも、気がかりです。最近は思春期漫画病にもかかってるし。(笑)

家に戻ると、チャジュンマは早速タコの下ごしらえ。

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わ~。本当にタコですね~。

チャジュンマとホジュニが中で料理している間、ユン・ゲサンさんは、ヘジンさんに代わって包丁を研ぎ始めます。
まさに一心不乱。

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なんか、期待できそう。

ユン・ゲサンさん、嘘の温泉ではやられましたが、なかなか頼りになりそうです。

ヘジンさんと二人並んでムール貝を殻から外し。
ついでにカメノテも味見もさせてもらって、大満足。

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そのあとは、ホクホクの焼き芋も、並んで仲良く。

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なんでしょう、この馴染みかたの速さ。
歴代最速じゃないでしょうか。

その後、火おこし名人のヘジンさんは、感心するユン・ゲサンさんに「うちわで仰がれてる風の音を聞け」と、またしても演技がかった指導をし始め。
無意味なスパルタ風指導に、ユン・ゲサンさん、若干肩を痛めてました。(笑)

慌しく夕食の支度が始まる中、何も言われなくても仕事を見つけて働くホジュニに感嘆するユン・ゲサンさんでしたが、「闇の中で支配する人がいるんだよ」とまた悪口を言おうとするヘジンさん。

そんな陰口(?)を叩かれてるチャジュンマが庭に出てきて、何かを飲み始めるのですが、それをまた「醤油なんて飲むのやめろよ」とヘジンさんが小芝居を始めます。

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本気にしてしまったユン・ゲサンさん。
チャジュンマはヘジンさんに「宿便にも効くらしいんだ」などと怪しさ満載のことを言い、やめておけと言われたホジュニも一口もらうのですが、これまた「しょっぱさにしかめっ面」の演技。(笑)

「本当に醤油を?」と同じ台詞を何度目か繰り出したユン・ゲサンさんにも、「醤油」の入ったペットボトルが回るのですが。

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コーヒーっていう。(笑)

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チャジュンマ喜びの舞。

わっるい人たちです、ほんとに!(笑)

これだけ人を騙しといて、「すべてを疑え」なんて言うんですからね、ヘジンさん。
あなたが騙さなければいいだけの話では?(笑)

またしても騙されちゃったユン・ゲサンさんのシーン、動画でご確認ください。

何度見ても大爆笑です。

最後、「お前だけじゃなくてみんな騙されるから」なんて慰められても、嬉しくもなんともないですよね。(笑)

しかし。急に小芝居が始まり、即座に会話を合わせてくるのですから、確かに見抜きようがありません。
ヒョンシク君も、何度も騙されてましたよね。(笑)

騙されたあとは、また包丁研ぎを命じられるゲスト。

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なんかもう、最大級にいとおしいんですが。(笑)

その傍らで、また何か作っているヘジンさん。

「ご飯の準備中」の裏に「休み」と書いた、板でした。

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マンジェ島にはこの二つしかないという意味らしいです。

父ちゃんの発想は、相変わらず独創的。(笑)

そして、ようやく煮え立つお湯の中にタコが入れられます。

それを見守る面々。

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ユン・ゲサンさんは、そんな自分に笑い出してしまいます。

なにを考えていたかも忘れて、ただぼーっと見つめてしまう、と。

その言葉に「だからここに長くいると、よくないんだよ」とヘジンさん。

まさかの答えにユン・ゲサンさん、爆笑です。

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どんどんみんなの親戚顔に。(笑)

しかし、本当にお札の効果、ありましたね~。

こちら、鍋から上げられ、氷水で冷やされるタコです。

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ぷりっぷりのタコは、チャジュンマの手で食べやすくさばかれ。

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見守ってます。(笑)

というわけで、待望の夕ご飯、完成しました。
タコのお刺身&和え物と、ムール貝のスープ。

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すごーい。

タコ食べたーい。

「これ、マジで高級料理みたいです」

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どうやらホジュニ最高の賛辞は、「高級」。(笑)

その後のインタビューでも、まだ感激しているホジュニ。

「信じられないほど美味しかったです」

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相当に美味しかったみたいですね、タコの和え物。
出汁入り醤油ベースの調味料が、好評だったようです。

みんなが絶賛するその調味料。見た感じでは・・・・・・麺つゆ?(笑)

そして。
食後、にわかに始まるシンデレラゲーム。

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ユン・ゲサンさんにたっぷり洗い物を残して、悪い姉たちは出て行きます。

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ひどいよ!(笑)

でも、ユン・ゲサンさんはなにをやらせても一生懸命。
鍋もピカピカに洗い上げちゃうんですよね。

30分以上もつらい姿勢で洗い物し、ようやく終了。


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腰イテテ

絶対、さらにファンを増やしてますよね。
ユン・ゲサンさん、キュート

突如始まったシンデレラゲームもご覧下さい。

ホジュニはさすがに気が引けるらしく、おずおずしながらの退場でした。

この洗いっぷりを見るに、ちゃんとやってますね、きっと。
一人暮らしのおうちでも、皿洗い。

なにを見てもいいなあ~。

その後はユン・ゲサンさんが持ってきたお土産を広げつつ、いつもの酒宴です。

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中年夫婦、酔いが回って踊りだしてました。(笑)

こうして夜が更け。

誰よりも早く起床したユン・ゲサンさんは、ヘジンさんを起こさないよう、シャワーを使わず冷たい水で頭を洗ってました。

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良かった、きれい好きで。(笑)

早くもサムシセキ・ハウスに順応したらしいユン・ゲサンさん。誰に言われるともなく自分で仕事を見つけて、朝から働いてます。

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もうこのあたりまでくると、何を見てもいいです。
これでお料理も出来たら、お婿に来て欲しい俳優NO1.間違いないです。

朝は、カメノテ入りの辛い味噌チゲと、ふやかした夕べの残りご飯、野菜入り卵焼き。そこに二日前に漬けた若大根のキムチも添えて。

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あー、食べたい。

って、こればっか言ってますが。(笑)

ユン・ゲサンさんは、ご飯おかわりしてました。
相変わらず、スターにダイエットを忘れさせる食卓のようです。

食後は再び釣りに出るらしいヘジンさん。
今度こそ鯛が釣れたかどうかは、次回のお楽しみです。

しかし、次回予告を見たら、プロデューサーに無理難題を言われた様子のチャジュンマ。ものすごい量の料理を作らされてましたが。

コンセプトは、「海の幸ビュッフェ」!

またとんでもない要求を突きつけてきますね。(笑)

鯛が釣れた時の「喜びシミュレーション」なんてのもやっていましたが、さて本当に踊る日は来るのやら。



そろそろ本当に終わってしまいそうな『三食ごはん漁村編2』。次回が最終回ってことはなさそうですが、あと何話残っているのか情報が出てきませんね。
楽しい放送を見ながらも、次回はさすがに悲しくさせられそうです。
ちょっと休んで、また始まったらいいのに。
ユン・ゲサンさんの回が楽しすぎるだけに、終わったあとのダメージも結構きそうな予感がします。

なーんて、寂しさを先取りしてはいけませんよね。
いまはただ、次回も楽しむことにいたしましょう。