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10 2016年9月
みなさま、こんにちは。
私は今、残暑の只中のソウルに来ています。
もうすぐ旧盆の連休を控え、街中も旧盆商戦追い込みムードです。
さて、今日はKBS2の月火ドラマ『雲が描いた月明かり』(邦題仮)について、引き続き取り上げてみます。
目下第6話までの放送が終わっている『雲が描いた月明かり』。
パク・ポゴムさんとキム・ユジョンさん主演のこのドラマですが、最新の週でおのおの視聴率19.3%、18.8%を記録するなど、すでに20%を超えてきそうな勢いなんです。
それもそのはず。
もうこれ。
本気でヤバイです。(笑)
お気づきかと思いますが、私ももう耐えられない域にきたので、書き始めてしまってます。完全に自分用のアップになりそうな上、ネタバレ満載ですが、なにとぞご容赦くださいませ。
いやーーーー。
ほんとにもう、なんですかこれ!
逆切れしそうに持っていかれました。(笑)
目下脳みその半分以上がピンク色に染まってます。
このドラマが終わったら号泣している自分が容易に想像つくのが、恐ろしいです。
ソウルの友人たちもやっぱりこのドラマを見ているのですが、束になってなぎ倒されてます。
これは本当に、久々にキケンなやつ、きました。(笑)
まずですね。
本当にありえない。ありえないにもほどがある。馬鹿馬鹿しいと言い切っていいほどのありえない設定なんです、このドラマ。
なんですが。
「ありえない」も突き抜けるほどやりきると、ファンタジーに昇華されるんですよね。韓国的表現で言うなら、「ロマン」でしょうか。
「このドラマは女のロマンの宝箱だ」とソウルの友人が申しておりましたが、わたくし微塵も異論ございません。(笑)
このドラマのすごいところは、制作側が見る側の、つまりは主要視聴層である女性の心理を物凄く正確についてきている点。これに尽きると言えそうです。
非常にオーソドックスなつくりなのですが、そのオーソドックスなお約束を、毎度の「キターーッ❤」に変える、この巧妙さ。
「ありえーん!」と叫びながらも、心拍バクバクなんです。
加えて、ジワジワくる中毒性。
書かずにいられないので、勝手に書き始めますね。(笑)
まずもって4話の「ありえなさ」から。
登場人物紹介でも書きましたが、このドラマの主役は男装の内官ホン・サンノム。ホン・サンノムはわけあって母親から女であることを隠して生きるように厳しく言い渡されていて、本当の名前はホン・ラオンというのですが、この子が王世子イ・ヨンのために一肌脱ぐシーンが4話のハイライトでした。
清からの遣いをもてなすための盛大な宴会を統括する王世子。
王世子は王の意向を受けて、王の代わりに政治に携わる「代理聴政」を行うことが決まっていました。
かたや、王世子が統括する事業を清の使節の前で失敗させ、「駄目な王世子」の烙印を押し、清の王に報告させることで「代理聴政」を否認させようともくろむキム・ホン一派。
イ・ヨンが入念に準備していた舞踊の「独舞/トンム」を台無しにするため、舞踏手を脅して帰らせてしまいます。
「独舞」の舞踏手が姿を消したことを知り、焦るホン内官。
ホン内官/ラオンはイ・ヨンの指示で踊りの順序などを把握していた上に、母親に捨てられた後育ててくれた人が芸人一座の人だったため、芸事に明るく、特に舞踊の動作はすぐに覚えてしまう特技がありました。
宮中には隙あらばイ・ヨンを失脚させようとする人たちがたくさんいるので、しっかりヨンをサポートして欲しいと護衛武士のキム兄ことキム・ビョンヨンに聞かされていたホン内官は、意を決し、自分が独舞を踊ることに。
ところがその着替えの様子を見られてしまったんですよね、意地が悪い内官監督係のマ・ジョンジャに。
ラオンはギリギリのところで登場し、独舞を見事に踊り。
明らかに違う舞踏手が現れ、完璧に踊るさまに驚くイ・ヨン。
ラオンの踊りに、亡き母がかつて笑顔で踊ってくれた舞を思い出し、イ・ヨンはすっかり涙ぐんでいます。
ということで、ラオンが無事王世子ヨンの危機を救って4話は終わり。
これを踏まえて、「ありえない」オンパレードの5話に突入します。
5話ではヨンがホン内官のことをあの踊り子ではないかと疑う姿から描かれるのですが、ラオンはひとまずキム・ユンソンの助けを得て女であることがバレずに切り抜けます。
それでもヨンはどうにもモヤモヤしているわけですが、そこへ王女と一緒に船に乗っていてラオンが池に落ちてしまうアクシデントが起こり。
その様子を通りすがりに見てしまったヨンは。
なんと飛び込む。
「プハーッ!」
って、ないないないない!!
あるか、こんなのっ!!(笑)
もう、大興奮。キャー過ぎて大興奮。
王世子が内官のために池に飛び込んで助けに行くとか、歴史を舐めてんのかって話なんですが、もうこの水中救出シーンが美しすぎて、視聴者完全におかしくなりました。(笑)
ここで終わらないから、このドラマはすごいんです。
熱を出してしまったホン内官。
看病しとります、王世子が。
絶対ないわ!(笑)
ここ「チャヒョン堂」はホン内官が寝泊りするよう指定された場所で、もともとヨンの幼馴染で護衛のビョンヨンが使っている場所ではあるんですが、ヨンが見守っていたら寝言でラオンが涙を流すとかいう定番のシーンが、ここできちゃいます。
寝言で泣いているラオン。目を覚まし、自分を見つめているヨンに「母と別れた日の夢を見ました」と告げます。
「悪い夢を見たのだな」と応じるヨンでしたが「せめて夢であえて嬉しいです」とさらに涙を流すラオン。
また重なってしまうんです、ヨン。
9歳の時に突如病死した母への思いと、同じく母親と生き別れになっているらしいラオンの悲しみが。
ヨンは「風灯/プンドゥン」を揚げる盆祭りの日にホン内官が望んだ休暇をあげることにするのですが、実はホン内官/ラオンが休暇を求めたのは母と生き別れたこの日に、生き別れた橋の上で母を待つためでした。
待てども待てども来ない母に悲しみが襲うラオン。
そこへまた来るんですよね~、この人が。
ええ、視聴者分かってたんです、くるって。
分かっててもキャッ❤となるのは、もはやどうしようもありません。(笑)
風灯には望みを書いて空に飛ばすのですが、ホン内官のために風灯を買ってきてくれたヨン。
その嬉しそうな目を見た瞬間、あの日のあの踊り子が思い出されてしまい。
結局ラオンは王世子ヨンに風灯を譲るのですが、ヨンは風灯に「ホン内官の母親が見つかりますように」と願い事を書いていました。
なぜと戸惑うラオンに、王世子答えていわく。
「ホン内官の望みが叶うことが、私の願いだ」
ありえん。
どこまでもありえん❤
そしてヨンは思い切って言うんです。
「馬鹿げたことを言っているのは分かっているけど、お前を見ていると別のある女性を思い浮かべてしまうのだ」と。
そんな二人のラブっぽい雰囲気を、一足遅れてやってきたキム・ユンソンが発見。
自分が先約だとヨンに告げ、ラオンを連れて行こうとするのですが。
行かせやしない。(笑)
手を引っ張って、グイッ攻撃。
もうこの5話ラストで十分めまいがしてました、視聴者。
ステキ。ステキすぎる。ときめきメモリアル。
と5話で十分壊れかけておりましたが、6話のファンタジーはこんなもんじゃなかったです。(笑)
まず描かれます、恋煩いのヨン。
実は、あのあとユンソンの馴染みの妓生たちがやってくるのですが、ヨンの追及を逃れようとラオンはみんなで妓桜に行こうと言い出すのです。
「男」であるとアピールするホン内官に腹を立てたヨンは、当然妓桜には行かず、どころかホン内官を遠ざけるのですが、遠ざけておきながらホン内官の幻がチラチラ。
医師に見てもらったところ、「道ならぬ相手を想っているために表れる症状」と言われてしまい。
ヨンはすごい剣幕で怒るのですが、自分がホン内官を想っていることに戸惑いを隠せず。
一方ラオンは、マ・ジョンジャによって危機を迎えていました。
ヨンから遠ざけられ、別の部署に出向させられているラオンでしたが、ラオンの秘密を知るマ・ジョンジャが欲深い清の遣いが「あの日の踊り子に会いたい」というのを聞き、清の遣いにラオンを差し出してしまいます。
ラオン、一気に手篭めにされる危機。
抵抗するラオンを殴り、「俺の言葉一つで王世子の運命が変わってもいいのか。命も差し出すのが内官だろう」などと脅しつつ、さらに迫ってきます。
そんな強欲エロ使節を振り払い、突き飛ばしてしまうラオン。
怒った使節がラオンに殴りかかろうとするのですが。
蹴破って入ってきました。(笑)
そして、抜きました。刀。
気絶しろと?
視聴者に気絶しろと?
ラオンの手を引いて、怒りながらグングン歩いていくヨン。
どうしてあの部屋に入るんだ、なにかあったらどうするんだ、なんでそんなことするんだと剣幕です。
ラオンは清の皇帝の遣いなのに、自分のせいで王世子にまで何かあったらいけないと思ってと震えながら説明するのですが、あんな使節がなんだ、お前がなんでそんなことを心配するんだと怒鳴られてしまい。
「なぜお前は私を苛立たせるのだ」とラオンに問いながらも、そんな自分に戸惑う王世子。
あの、視聴者が答えていいですか?
その怒りはですね。
恋です。(笑)
そんな恋する王世子を引き裂く王命。
放せと要求するヨンに、ならば殺してでもホン内官を連れて行かねばならないと応える役人。
「私を脅迫しようというのか」とヨンは怒り心頭ですが、なすすべはなく。
罪のない内官を放免し、過ちを犯した清の使節と自分を罰して欲しいと王に願い出るヨン。
カッコ可哀相。
って、どこにそんな王世子がいるかっちゅうの!(笑)
「ありえない」の連打を浴び、このあたりで朦朧とした視聴者続出したことでしょう。
自分の部下を救うために王にひれ伏す。なんたるファンタジー。
このシーンで視聴者ますますキャピッていくのですが、ここでもう一人、重要な助っ人登場です。
「ホン内官の秘密が人の口に上ったら、それが誰であろうとお前を殺す」
イイネ!
ユンソン、イイネ!
片思い全力投球キャラ、イイネ!
このユンソンは、何しろおじいちゃんが一番の権力者なので、実は味方になってくれると色々使い勝手のある子なんです。
そしてまだまだ終わらない「ありえない」。
牢屋に繋がれているラオンに変装して会いに行くヨン。
「私にまだ怒っていらっしゃるのですか?」と尋ねるホン内官に「お前のせいではない。お前を見ると苛立ちが抑えきれない、私がいけないのだ」と答えるヨン。
「一つだけ約束するんだ。今後なにがあっても、誰かのために我慢したりしないと。それが私のためであれば、なおのこと」
清の使節がホン内官を連れて行くことを要求したため、罪もないのに連れて行かれることになったラオン。
ラオンは今回の一件でヨンが廃位になるかもしれないと仲間から聞かされていたので、自分を全力で守ろうとしてくれたヨンのために自分を犠牲にする覚悟をしていました。
それでも、いざ引き立てられれば恐ろしくて震えずにはおれません。
そこへ、再び現れるヨン。
刀を抜き、自分の内官を返すよう迫るヨンですが、現れたキム・ホンらに制され、対立。
ラオンはヨンの身を案じ、「行きます」と宣言します。
約束を忘れたのかと言うヨンに、約束したからこそ耐えて欲しいと答えるラオン。
「耐えてくださらなくてはなりません。私以外の百姓のために。この国の王世子でいらっしゃるのですから」
またもや王命により、刀を捨てなければならないヨン。
ホン内官は悲しく引き立てられていくのですが。
ここで終わるわけがありませんよね。(笑)
この清の使節は今回とんでもない朝貢を要求してきたのですが、実はそこにはわけがありました。
皇帝に差し出された朝貢のうち、硫黄など貴重な物資を商人に横流ししていたのです。
その現場を押さえるのは、勿論この二人。
や~ん❤
ビョンヨンはユンソンの力も借りて別の清の使節を呼んでいました。
こうして犯行現場を一緒に押さえます。
実はヨン、清の使節を怪しんでおり、ビョンヨンに裏を取らせていました。
ユンソンは裏取引が行われると思われる場所の地図を事前に入手し、それをビョンヨンに渡すことで、ホン内官奪還に貢献。
この三人、もともとは竹馬の友だったんですよね。
あとはラオンを救うだけ。
ひとり木に括られているラオン。
突然矢が放たれ、次々と見張りが倒れるのですが、矢の飛んできた方向からは。
出たーー!
この古典的な登場!
分かってたけど、テンションMAX!(笑)
そして王子がかがむ。
や~~~~❤
縄を解くヨンに「こんなことして、どうするおつもりなのですか?」と案じるラオン。
「帰ろう。もう大丈夫だ」とのヨンの言葉に「本当ですか?」と問い返すラオンに、ヨンは優しくもう何も問題は起きないと応じます。
その言葉を聞き、ようやくホッとしたようにラオンは涙を浮かべます。
「このまま連れて行かれてしまうのかと思うと、恐ろしかったです」
その言葉に、表情の曇るヨン。
「私も恐ろしかった。間に合わないのではないかと思って」
そんな目で見ないでいただけますか。
あー、もうヤバイ。なんか涙出てきました。熱も上がってきそうです。
もう、なんなんですか、これ。(笑)
そして気づけばもう一人きてるっていう。
いい男が束になって守ってくれてるこの感じ。
ありえなさ過ぎでしょ。ファンタジー炸裂しすぎです。
ま、キム兄は「弟分」を守ってるんですけども。(笑)
そして乗ります、馬に。
近い、近い、近い、近い!
「俺様との約束を破るなんて。東宮殿に帰ったらたっぷりお仕置きだからな」
やめなさい、その姿勢でそういうセリフ!
・・・・・・って私の心の声も混ざってましたか?(笑)
「東宮殿に帰ってもいいのですか?」
「勿論だ」
「私を見ると腹が立ってたまらないと仰ってたじゃないですか」
「今もそうだ。お前を見ると、腹が立つ。でも、仕方ない。姿が見えないと、もっと腹が立っておかしくなりそうだったのだから。だから、私のそばにいろ」
殺す気ですか。
殺す気ですか、視聴者を。
こうして6話は終わり。
って、もーーー。
たまんないんですけども!(笑)
いやー、なんかまたチャクラとか開いちゃいそうです。別世界行けそう。
久々に酸欠ドラマ、きちゃいました。
抗えない、この魅力。腹が立ちそうに、魅力的。
女心鷲づかみドラマがきてしまいました。
ここまで徹底して「ありえない」連打を浴びると、逆に突き抜けるということが、よく分かりました。ちょっぴり差し挟む程度だと鼻白んでしまうものですが、視聴者の想定をはるかに超えるギャグレベルにやられると、「もうどこまでも付いていきます」状態になりますね。(笑)
どうやらラオンの秘められた出自は十数年前に起きた大規模な民乱と関係がありそうで、さらに護衛武士のビョンヨンも王家に対立する裏の任務がある模様。
ビョンヨンは既にヨンとの友情と任務との狭間で苦しみ出しているので、今後つらい展開になりそうなのですが、互いにいい人たちなのに対立しなければならない宿命の構図も、これまたオーソドックスに女心をキリキリさせる展開ですよね。
いやはや、久しぶりにキャーキャー言わされるドラマ。
嬉しすぎます。
you tubeにはKBS公式動画はまだ上がってきていないので、韓国のポータルサイトNaverのtvcastのリンクをご紹介しておきましょう。
もしも日本で見れない設定になっていたら、あしからずご了承くださいませ。
まずコチラは、清の使節に手篭めにされそうになるホン内官/ラオンを救いにきたヨンのシーン。
そしてコチラは、6話ラスト、ラオンに「そばにいろ」と告げるヨンのシーンです。
いやー、見返してクラクラしてしまいました。
一人楽しくて、すみません。(笑)
視聴者に「月曜日が待ち遠しい」と言わしめる、女心を完全攻略できてるドラマ『雲が描いた月明かり』。
時間が許せば、またご紹介できればと思います。
このドラマも日本で放送されればかなりハマるかたが出てくるのではないでしょうか。パク・ポゴムさんのファンが爆発的に量産されること、間違いなしでしょう。
日本でのいち早い放送も期待したいですね。
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18 Responses for "『雲が描いた月明かり』 第6話まで"
元テグ派です。
ドラマが始まるのを楽しみにしていました。
昨夜、第7回の放送が視聴率20%を超えたとか。
王世子様、光化門でサイン会を行わなくては・・・
「”応答せよ”の呪い」は解けたということで良いで
しょうか?
りょうさま
こんにちは。お久しぶりです。(*^_^*)
コメントどうもありがとうございます。
そうなんです、超えちゃいました、20%。
「あれは超えるな」と納得の回でした。
光化門でのサイン会、駆けつけたいです。(笑)
「応答せよ」の‘呪い’は、すみません、よく分からないのですが、次の作品がなかなかヒットしないとかいうことでしょうか?
もしそういうことでしたら、完全に解けましたね。30%も狙えるかも?!(笑)
ありがとうございました。(^-^)
はじめまして。
テグからの花青春を見て、すっかりポゴムくんにハマり、こちらのブログにたどり着きました、巡り会えてとてもカムサハダーな気分です。
白香夏さんの記事を読んで、クルミがどうしてこんなにツボなのか、わかりました。
ありえないもロマンに変わるのですね、自分をクールだとおもってましたが、まんまとハマっています(笑)
昨日の7話のラスト!視聴率20%超えたのではないでしょうか?
これからも更新楽しみにしていますー❤️
みっきさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
パク・ポゴムさんがお好きなのですね。
私も『応答せよ1988』から始まってまたしてもこのドラマで大ハマりしてしまっています。
ありえないがロマンに変わること、共感してくださってとても嬉しいです。(笑)
7話のラストは、まいりました。あれは20%いきますよね。(笑)
また書きますので、よろしければどうぞいつでも遊びにいらしてくださいませ♪
ありがとうございました。(^-^)
こんにちは。
前回の月明かりの記事を拝見してビビッときまして 笑
私も早速視聴開始、今、第5話まで観て再びこちらの記事に戻ってまいりました。
きました!きましたよね!!「太陽の末裔」以来のトキメキドラマ♡
この記事のテンションの高さもすごくわかります 笑
第5話の風灯の場面は特に美しくて素敵な場面でした~
三角関係のジニョンもカッコイイですし♡
でも悲しい結末が待っているのでしょう・・・それもまた好みです
先生、これからもこの記事の続きを是非とも宜しくお願いいたします
Y Mさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
も~~、お恥ずかしいです。テンションの高さがバレバレですよね。
抑えてこれでも書いたのですが・・・。(「ど、どこが?」ですか?笑)
風灯のシーン、本当に綺麗でしたよね~。
そして仰るとおりヨンの恋敵のジニョンさんが演技も良くて、私も好きです。
悲しい結末は、ショックが大きそうなので私としては避けて欲しいのですが・・・。
すっかりハマってしまってこのあとも書くと思うので、どうぞよろしければ一緒に楽しんでくださいませ♪
ありがとうございました。(^-^)
はじめまして!
KNTV で「雲が描いた月明り」の放送が開始され、6話まで見て呼吸ができなくなり、こちらのサイトに辿り着きました。
私も、放送前は「ふーん、また男装ものね」ぐらいにしか思っておらず、あまり期待せずに視聴開始。
2話まで見て「ん?成均館スキャンダルよりいいじゃん!世子可愛い~」
4話まで見て「もしかして、久しぶりに来た大当たり?脚本よし、キャラよし、俳優よし!」
6話まで見て廃人になり、ネタばれを恐れながら慎重にネット検索をしているなか、白香夏さんの記事を見つけ、大爆笑&大共感しながら読ませていただきました。
朝鮮の世子が清の使節を蹴り倒すって、現実にはありえないですよね。
ドラマの中ですら一度も見たことがないです。
でもそんなことは、どーーーーーーーでもいいんです!!!
ホント、ここまで心臓を鷲づかみにされると、頭が完全におかしくなって、別世界に連れていかれますね。
白香夏さんの「殺す気ですか、視聴者を?」に大爆笑しました。
「雲が描いた月明り」の制作陣、おそるべし。
繰り返し録画を見てクラクラしながら、7話を一日千秋の思いで待っています。
RSさま
はじめまして!
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
このドラマ、きてますよね~。
私もここに書きましたとおり、はじめは全く期待していなかったんです。
楽しみに見ていたチョ・ジョンソクさんのドラマに思ったようにハマれず、なんとなくあまった勢いで見始めたのですが、ドラマのあまりのありえなさ、破壊力に6話で全面降伏いたしました。(笑)
RSさまも6話で完全に持っていかれられたようなので、とても嬉しいです。(^^)
あの扉を蹴倒して入ってくる姿は、100回見ても気絶できますよね。
本当にステキです。またジワジワ込みあがってきてしまいました。(笑)
一話一話楽しんでご覧になられているとのこと、コメント欄にてネタバレはいたしませんので、どうぞ7話以降も思う存分楽しんでくださいませ。
私も書きっぷりがどんどん壊れてまいりますが、あらかじめご容赦のほどお願い申し上げます。(笑)
どうもありがとうございました。
よろしければ、またどうぞ遊びにいらしてくださいませ。(^-^)
白香夏さま、早速のご返信どうもありがとうございます!(^^)
私にとっては「冬のソナタ」が初めての韓国ドラマでした。そして、「茶母」で廃人を初体験しました。
チュンサンの「ユジンさん、いま何がしたいですか?僕にできることなら、何でもしてあげたいから」の衝撃から12年。
チェオクの命を救うために、御医の首に刀を突き付けたファンボ・ユン従事官ナウリの衝撃から10年。
報われないのに、ポジンに尽くして尽くして尽くしまくる、タムナのキヤンダリの衝撃から6年。
この12年間で 200本を超える韓国ドラマと出会い、免疫も十分あるはずなのに、これまでの衝撃をはるかに超える、強烈な破壊力を持つこの作品に出会い、わたし完全に壊れました。
仕事も家事も遂行不能になり、仕事の重要な会議を忘れてすっぽかしそうになる位、キケンな域に入ってきました!
はい、あの扉を蹴倒して入ってくる姿は、100回見ても気絶できますね。
私も白香夏さまと全く同じ道をたどりました。
水中救出シーンで頭がおかしくなり、
手を引っ張って、グイッ攻撃でめまいがし、
清の使節を蹴り倒し、刀をつきつけて言う「ナダ」で気絶し、
矢の飛んできた方向から登場した王子を見て、テンション&心拍数が最大値を超え、
ラオンの前でかがみ、ラオンを見つめる王子の目を見て、私も涙、
最後、馬上での「ネギョッテイッソラ」で殺されました。完全に息の根を止められました。
お忙しい中お付き合いいただきまして、本当にどうもありがとうございます!
7話を見るのと同じぐらい、白香夏さまのご感想を読むのが楽しみになっていますので、また遊びに来させていただきますね。最終回まで、どうぞよろしくお願いいたします。(^^)
P.S. わたしも「最高だ イ・スンシン」でチョ・ジョンソクさんを好きになり、数年前にファンミに行ってきました。歌がお上手でとても素敵なファンミでした~
RSさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
RSさまのコメント、声を上げて笑いながら読ませていただきました。
日常生活になかなかの支障をきたされているご様子、笑わずに拝読することができませんでした。(笑)
やはりみなさま、同じ道をたどられますよね。
私も始めこそ書き始めるのを躊躇するくらい自分がこのドラマに呼ばれてない感じがしていたのですが、6話以降はもう色んなものを振りきってしまいました。(笑)
あの揺ら揺らする旗の影からチラチラ近づいてくる定番のヨンの姿、たまりませんよね。
こんなにお約束を待った瞬間は、久しぶりです。(笑)
是非是非7話以降もお楽しみになって、よろしければまたご感想・思いのたけ・絶叫などお聞かせくださいませ。
チョ・ジョンソクさんのファンミにもいかれたとのこと、私もスンシンですっかりジョンソクさんのファンになったので、とても嬉しいです。(^^)
ありがとうございました。(^-^)
白香夏さん、こんにちは、、ご無沙汰しております
遅ればせながらレンタルDVDで見ています。このドラマ、かなりヤバいです。
こんなドラマを、いい年のおっさんが見ていていいのかーと思いながらも、もう止めることができない始末。
最近「太陽の末裔」を見終えて、私が今年見たドラマでは№1だ、という思いは早くも崩れようとしています。
かたや、国のため・命を守るため、異国の極限状態で命がけで任務を遂行する人たち、そんな中で生まれる恋、純粋で美しいじゃあ~りませんか。
それに比べて、このドラマは何ですかー。この非純粋さはー。あってないようなストーリー展開はー。
こらー王世子、一国の世子たるものが何しとんねん、それで国は守れんでー。どないなっとんねん、責任者出てこんかいっ!!と、漫才のようなボヤキもむなしく、次々と繰り出されるど真ん中の直球勝負連発に、もはや完全に降伏状態の有様です。ここまで来るともう反則です。
龍袍姿のまま、ホン内官を助けようと池に飛び込む王世子。
マルドアンドゥエ~~!!と言いながらも、顔面の筋肉は弛緩しまくって、とても人様にはお見せできないニヤけた顔で見ております。私の場合、一人で見ないととても危険です。
それにしても、キムユジョンさん、綺麗になりましたねー。独舞のために華やかな衣装に着替えるサービスショット(笑)、口元を布で隠して舞を踊るシーン、ドキッとするほどの美しさです。
第5話まで見終えたのですが、第6話ではどうやらありえなさに一段と拍車がかかるようですね。
長々とすみません、最後にもう一つ。白香夏さんが紹介されていた「共犯者たち」、視聴を試みましたが私の未熟な語学力ではとても無理、断念しました。
ですが、この権力による言論弾圧に果敢に立ち向かった人たちの記録、いつかどこかで必ず見ようと思っています。
おっさんAさま
こんにちは。
お久しぶりです。お元気でお過ごしでしたか?
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
今まさに『雲が描いた月明り』、ご覧なのですね!
そうですか~!男性がご覧になられても、このありえない展開に心奪われてしまうのですね!
なにかを発見したようで、楽しいです!(笑)
キム・ユジョンさん、本当に綺麗になられましたよね~。
まだ高校生だというのに、おそるべしです。
あの舞を踊るシーンは名場面ですよね。
ここでは私が王世子ヨンに一貫してキャーキャー黄色い声をあげているので、読み進むごとに呆れられてしまうかもしれませんが(笑)、おっさんAさまもキム・ユジョンさんに思いっきりにやけつつ、ドラマをお楽しみになられてください。
このドラマ、見ていて叫びたくなる瞬間がいくつかありますので、そんな時はいつでも叫びにいらしてくださいませ。(^.^)
別項でご紹介した『共犯者たち』にもご関心を寄せてくださって、とても嬉しいです。
どうもありがとうございました。
寒くなってまいりましたので、どうぞお体ご自愛ください。(^-^)
初めまして。
最近地上波で始まった「雲が描いた月明かり」でポゴム君にハマってしまい、どこをどう辿って、こちらのブログに来たのかも忘れるほど大笑いしながら読ませていただきました。
私も最初は最近話題にポゴム君と、子役から知ってる女の子のドラマだなぐらいのかんじで見始めたのですが、いやあ、これは久々にどハマりして毎日キュンキュンしています。
こんなはずじゃなかったのに…笑
応答せよを見てなかったのに、なぜか花より青春を見た時に、ポゴム君ってイイ子だなぐらいにしか思ってなかったけど、今回のドラマを見て、演技が上手いことに驚きました。
女性の心を鷲掴みする表情が何とも言えないです。
まだ今日で6話なので、こちらのブログの7話以降も読みたくてウズウズしてるのですが、そこはグッと我慢をして、毎日ドラマの後にお邪魔させてもらいます。
すみません。初めてでこんな初歩的な質問をしていいのかわかりませんが、パクポゴム君なのか、パクボゴム君と呼ぶのか、どっちなんでしょうか?こちらではポゴム君って書いていらっしゃるので、翻訳をされている方にお聞きしたいと思いまして。申し訳ありません。
ミセンも六龍が飛ぶも好きです。特にタンセ…いいオトコでした。
また、そちらの記事にもお邪魔させてもらいます。
初めてなのに長々と失礼しました。
アンちゃんさま
はじめまして!
ようこそおいでくださいました。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
始まりましたよね、地上波での放送。
また一人、「こんなはずでは」の方にお目にかかれて、とても嬉しいです。(笑)
物凄い破壊力ですよね、この6話まで。
私も、まさか自分がティーン向けと思しきドラマにこんなに大ハマリするなんて、予想だにしておりませんでした。(笑)
どうぞまた7話以降、じっくり楽しまれて叫びにいらしてくださいませ。いつでもお待ちいたしております。(^.^)
ところでパク・ポゴムさんのお名前ですが、翻訳として(音訳)正しいのは、間違いなく「パク・ポゴム」です。
ファンクラブのほうが「パク・ボゴム」になっていますよね。とても残念です。
日本語における韓国語の翻訳・音訳の基本がわかっておられる方でしたら、朴(パク)の姓の後に絶対に濁音を持ってこないのは常識なのですが、ローマ字表記に合わせてしまわれたのでしょう。
韓国語の名称におけるローマ字表記にはいろいろ問題があり、音を表しているのではなく、文字を表そうとしているがゆえに、実際の音とかけ離れた表記になってしまうのです。
こうした韓国人名の音訳における濁音の扱いに関しては、以前「ジソブ?ジソプ?」という過去記事に書いております。
よろしければご参照くださいませ。この件に関しましては、翻訳者としては書き始めると止まらないほど言いたいことがあるので。(笑)
私は「パク・ポゴムさん」と記しますが、ファンクラブにならって「パク・ボゴムさん」とファンのみなさまがお呼びになることも、勿論尊重しております。
『未生』も『六龍が飛ぶ』もお好きなのですね。
またどうぞ、いつでもお気軽に遊びにいらしてくださいませ♪
ありがとうございました。(^-^)
初めまして。私も雲月にはまっております。
どうも話の繋がりが悪いなぁと思ってたら
どうやら地上波放送にあたり、カットされているシーンが
多いようです。これはなんとしてもDVDを借りるか買うかせねばと
思っているところです。
思いが通じるまでは世子が好きでしたが、今はなんと言っても
ビョンヨン様です。どうしてかくも影のある憂いをおびた
影武者とはカッコいいものなのでしょうか?
ともかく、このドラマに出会えたこと、神様からのクリプレだと
思っております。
今12話まで放送が終わりましたが、きっと来年BS再放送も
見るに違いありません。
またコメント致します!
ちーさま
はじめまして!
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
ちーさまもいま『雲が描いた月明かり』をご覧なのですね。
本当にはまっちゃいますよね、このドラマ。
しかし、他の方もお知らせくださっていたのですが、残念なことにカットシーンがあるのですね?
ほんの5分カットするだけでもスカスカした印象になってしまうので、話が繋がらない箇所があるというのは残念な限りです。
是非テレビでの市長を終えられた後に、完全版をご覧になられてみてください。
ビョンヨン、カッコいいですよね!
私も見ながら、もしビョンヨンがラオンを好きになったりなんかした日には、ビョンヨンに持っていかれる視聴者が激増するだろうと思っていました。
ラブ要素がなくてもカッコいいビョンヨンなので、恋模様があったら大変なことになっていたと思います。(笑)
是非最後まで楽しんでご覧になられてくださいませ。
よろしければ、またいつでも遊びにいらしてください。
ありがとうございました。(^-^)
只今、放送中のドラマを見ています。
こちらのネタバレあらすじ、
最高に楽しくて、思わず吹き出しながら読ませて頂きました!
これからも利用させてもらうと思います。
楽しい記事に続きを見るテンションも上がりそうです。
ありがとうございました!
ななくさ。さま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
今ちょうどドラマをご覧になられているのですね。
吹き出して頂けて、なによりです。もう全力で突っ込んでいないと理性を全部奪われて廃人になってそうで、ある意味あらがって書いていました。(笑)すごい破壊力ですよね、王世子ヨン。
このあとも楽しく読んで頂けましたら嬉しいです。
よろしければ、いつでもまた是非遊びにいらしてくださいませ♪
ありがとうございました。(^-^)
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