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15 2016年9月
みなさま、こんにちは。
韓国は秋夕(チュソク)の連休に突入しました。
世の「お嫁さん」たちがこぞって憂鬱になるという、韓国の秋夕(チュソク)連休。
私も一人、また一人、どんより顔で旅立つ知人を見送りました。
来週にはうってかわって元気になるんだろうと思うと、笑えます。(笑)
さて、旧盆を迎えた女性たちをもちょっぴりにやけさせてくれるドラマ。
『雲が描いた月明かり』第8話、さっそくまいります。
部屋で一人手紙をしたためる王世子ヨン。
その手紙は、ホン内官に渡すためのものでした。
『誰にも分からないように、隠し通そうと思っていた。お前を傍においておくためには、決して悟られてはならないと思っていたから』
『お前の言葉に、勇気を出してみようと思う。お前を危険にさらすかもしれない、お前を失うかもしれない、告白を』
いつもの「資泫堂」にホン内官の姿が見えず、手紙を手に一度は立ち去ろうとするヨンですが、入ってきた人影に気づき、そっと振り返ります。
そして驚愕。
すみません。
この顔がツボってしまって、切り取りました。(笑)
反射的に背を向けるヨン。
確かめるようにもう一度恐る恐る振り返ると、そこには。
なんとーーー!
ホン内官が例のチマ・チョゴリを着てます!
その姿を見て、ようやく確信するんです。あの日ヨンの窮地を救った踊り子が、ホン内官だったことを。そして、ホン内官が本当は、女だということを。
ん~~~!
なにこの脚本~~!
大好きです!!(笑)
太っ腹にも8話早々にバラしてくれました。ヨンが7話ラストでキスするに至った「確信」を。「王子である前に、一人の男だ」と言った意味を。
ヨンはこんな顔になってます。
ですよね~。(笑)
そりゃ思い切ってチューもしますよ、女性と分かれば。ええ。
ずっと悩んでたわけですから、内官に恋してしまったことを。
ま、同性に恋したって全然おかしくはないですが。人が人を好きになるのに、おかしいことなんてないので。
でもそのテーマは一旦置いといて。(笑)
というわけで、庭園でのあの告白に繋がったというわけです。
ホン内官はポーッとしてしまって、「何かあったのか?」と尋ねるキム兄に「何もないのに、失礼です!」とムキになったりして、すっかり挙動が変。
まあ、この王子に庭園であんなことされれば、世界中の人がそうなります。(笑)
よく分からないけど怒られて、よく分からないけど謝るキム兄。
そのキム兄にホン内官は、王子はいままで女を好きになったことがあるのかと尋ね。
一度もないと言われてホン内官はまた複雑な気持ちに。
つまりは自分のことを男として好きってことですもんね。
そりゃ悩みます。(笑)
一方ヨンは、叶わぬ恋をしていたマ内官と女官を宮中から出してあげる手続きをとっていました。宮中に務めていた記録を全部削除してあげるので、どこかで所帯を持つよう伝えるヨン。
のみならず、仕事の斡旋先まで書いた手紙を用意していました。
感謝する二人に、二人のおかげで人の真心が奇跡を起こすことが分かったとヨン。
末永く幸せに暮らすようにと、温かい言葉で送り出すヨンです。
って私のえこひいきが炸裂しすぎてヨンのオンパレードになってますが、あしからずお許しくださいませ。(笑)
マ内官に幸せになるよう笑顔で見送るホン内官に、人の縁を結ぶより、自分の周りを眺めてみたらどうかとマ内官。
ホン内官がここで二人の人に思われてることを示唆します。
そう、片思いのユンソン。
本を落としたホン内官に素早く駆け寄り、ちょっと二人で話せないかと誘ってみたりして、好意をバンバン示してるんですが、視聴者としては段々彼が可哀相になってきてます。
あのチマ・チョゴリを贈ったおかげで、図らずもヨンの恋を後押ししちゃったわけですから。
ユンソンも、ホン内官が宮殿を出たくない理由がヨンにあることに、ヨンを見るホン内官の目を見て気づきます。
これ、このあと意地悪い展開にならないといいのですが・・・・・・。
散歩するヨン。
ヨンは日傘を持つホン内官が重たそうなので、一休みすることに。
って、ありえんわ、こんな構図!(笑)
いやー、もうにやけます。
달달달달.
あまーーい❤
・・・・・・すみません。ちょっと壊れてきました。(笑)
続けます。
このドラマ、ずっと甘いだけならいいんですが、政治を描くと結構つらいんですよね。
二十歳を機に、王に代わって政治を行う「代理聴政」を任命されるのですが、気合を入れて向かったヨンを待ち構えていたのは、ガランとした議場。
見え透いた仮病で官僚がみんなボイコットしてるんです。
ヨンはキム・ホン一派に牛耳られているイカサマの科挙試験を正そうとしたのですが、そこに対する反発は予想通り大きなものでした。
落ち込んだヨンを励まそうと、菓子をもってやってきたホン内官。
元気のない時は甘いものが一番の特効薬だと、お菓子を勧めます。
お前ならこんな時どうするかと尋ねられ、自分なら闘うべき相手なら存分にケンカしてみるとホン内官。
ケンカして駄目だったら、後は流れに任せるしかないと。
その言葉にヒントを得たヨンは。
出た! またしても引き寄せてギュ攻撃!
これ、多用するのやめて欲しいんですよね。
いえ、やめないで欲しいんですが、注意書きがどこかに必要じゃないでしょうか。『みだりに真似しないように』って。「やっぱりお前が特効薬だ」などとも言ってましたので。
くーーっ!
ヨンはこのあと薬を大量に持って一同が集まっているキム・ホンの家を訪れ、海千山千の権力者と渡り合おうとするものの、逆に脅されます。
大人しくしていないと、大事な周りの人を失うことになるかもしれないぞ。7年前の母親の時のように、と。
一方、10年前に死んだはずの洪景来の娘が生きて都にいるらしいと聞き、キム・ホンたちより先に探し出さなければならないとヨンに命じられていたビョンヨンは、洪景来の娘を捜し歩いていました。
実はビョンヨン自身が洪景来の乱を継承しようとする組織と深いかかわりがあり、こちらはこちらで娘が生きているなら保護しなければならないと考えていたのです。
追っ手につけられているとも知らず、10年前、洪景来の母娘の知り合いだったという老婆を探し当てるビョンヨン。
ここで老婆から、娘の名前が「ラオン」であることを聞き出すビョンヨンですが、その後追っ手に追われることとなり、偶然通りがかったヨンとともに闘うことに。
そこには、やはり偶然ヨンといた、ヨンに想いを寄せるチョ・ハヨンもいました。
ハヨン、縁談を壊したくてユンソンに会い、わざと自分の欠点をあげつらってたんですよね。ユンソンもその意図に気づき、二人で上手くこの縁談を壊そうと合意していました。
保護行動取られてヨンにやられてる女子一人。
ちなみにここでビョンヨンは仮面を落とし、ヨンに拾われてしまいます。
まさに王に歯向かう勢力の象徴である、仮面を。
何も聞かないヨンに、「なぜ何も聞かないのですか」と尋ねるビョンヨン。
言えないことだから自分に黙っているのだろう、だから聞かないとヨン。
ヨンも内心混乱してはいるのですが、この世で誰か一人信じる人を挙げるなら、それはビョンヨンだと笑顔で語ります。
うーん。
ビョンヨンの表情が物語るように、このあたり、今後つらい関係になっていってしまうんでしょうか。
視聴者既にこのナイスガイな二人が引き裂かれるかもしれないのが悲しいんですが。
さて、そして8話のメインイベント、恋のすれ違い。
ヨンの後を追って庭園に本を届けに行ったホン内官は、ヨンが女性と話しているのを目撃してしまいます。
のみならず、何かを手渡すところも。
命の恩人にお礼をと、ハヨンが刺繍をプレゼントしたのですが、ヨンは助けたのはただの偶然だと受け取りませんでした。
ところがその大事なところが聞こえないホン内官は、自分が恋愛相談に乗ってあげていたハヨンの片思いの相手がヨンと知ってしまい、しかも進展している気配に大ショック。
涙を浮かべて盗み見てます。
がわいぞう・・・・・・。
そう、恋って胸がビリビリ言うものですよね。
ヨンの真意が気になってたまらず、二人きりになるとついこれまでに女性を好きになったことはあるのかと尋ねてしまうホン内官。
ヨンはしばし黙ると「ある」と答え。
いつどんな人を好きになったのかと驚くホン内官に、ヨンは「今。とても美しい女性だ」と応じ。
まさか自分が女だとばれてるとは夢にも思わないホン内官は大ショック。
ならばなぜ自分に優しくしたりするのだと、ホン内官は思わずヨンを責めます。
「一日中嬉しかったり腹が立ったり胸が痛くて、つらかったです。世子様が私にどんなつもりで接しているのか知りたくても、尋ねてはいけないのですか? いくら私が東宮の内官だからといっても、心まで世子様のものではないではないですか」
ザ・誤解。
盛り上がってます、二人。
視聴者はラストのラブ炸裂に向けて、ここから前のめり。(笑)
ホン内官は傷ついて眠れず、ヨンも誤解を受け眠れぬ夜を過ごし。
そして翌日。
ビョンヨンは洪景来の娘が住んでいたという家を訪ね、このあいだの追っ手を巻いて、偶然やってきていたラオンの養父と話すのに成功します。
なぜラオンの名を知っているのかといぶかしむ養父に、自分たちは守ろうとしているのだとビョンヨン。
養父は逃げたっきり行方は分からないとしらばっくれます。
頑なな様子にビョンヨンは、他の人に同じことを尋ねられたら本当に知らないフリをしたほうがいい、否、そういう人がくる前にここを立ち去ったほうがいいと告げ、その場を去ろうとし。
一方「資泫堂」では。
ホン内官の手を取り、ペアのブレスレットをはめるヨン。
このブレスレットは、ビョンヨンの仮面を拾うことになったあの日、「恋人と分かち合えば、別れることがあっても必ずまた出会える」と町の商人に言われた「永遠の紐」でした。
これは何かと尋ねるホン内官に、「美しい女性にぴったりの装飾品だ。見て分からないか?」とヨン。
事態が飲み込めず、戸惑うホン内官。
ヨンが言葉を続けます。
「言ったではないか。今想っている女性がいると。まさに目の前に」
きゃ~❤
女であることがバレていたと分かり、ホン内官は思わず後ずさりますが、その手をヨンがとります。
「これからは、世界で一番大事な女性として扱おうと思う」
「そうしてもよいか?」
(つづく)
御意、御意!
なんで目を潤ませてこういうこと言うんですかね、この王子は。
反則にもほどがあります。涙目見て、また涙目が伝染する視聴者の無限ループ。(笑)
いやぁ、本当に。まいりますね。
実は私は、このドラマを知った時は、正直まったく期待していませんでした。
パク・ポゴムさんがかっこいいのは十分分かっていますが、男装して内官になり王子と恋に落ちる話だなんて、二番煎じの香りはするわ、幼稚だわで、面白いわけがないと早合点していました。
それがなんてこと。
またもや今世紀最大に人様にお見せできない顔で、このドラマを見ています。ヘラヘラが止まりません。半分魂抜かれてます。多分口開けて見てます。
観念して、この際わが身の幼稚を極めます!(笑)
実は王子の告白の前に、劇中では重大事が明かされてまして。
しらばっくれていた養父は土壇場でビョンヨンを信じ、ラオンは借金のかたに内官として売られて行き、サンノムの名で宮中にいることを伝えてしまいました。
キム兄ことビョンヨン、大ショック。
こういうオーソドックスな展開が平行で描かれる点もまた、視聴者の心理を良く分かっていていいんですよね。
ラブの進展と近づく危機は、いつでも背中合わせ。(笑)
しかし、笑っていられるのも、もしかしたら本当に今のうちかもしれません。
大謀反人の娘であることは早晩ヨンにも知られると思われ。
そうなったらこの二人の恋は・・・・・・。
想像したくない。悲しいラストを想像したくない。
これはまた、最終回を見れないドラマになるのかもしれません。
願わくば悲しいラストは全部テロップ処理で済まして欲しいんですが、そんなのやっぱり駄目なんでしょうか?
もう少しキャーキャー言うだけのドラマでいて欲しい、『雲が描いた月明かり』です。
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14 Responses for "『雲が描いた月明かり』 第8話"
白香夏さま 初めまして
以前からずっとRSS購読させていただいておりますが、コメントは初めてとなります。
このドラマについての盛り上がる内容の記事に激しく同意しています。^^
私はハングル語が理解できませんので想像しながらリアルタイムで
視聴しています。
「ありえない~」の展開が多すぎて、わあー。わあー。と
私も一人舞い上がっています。笑
この先の展開や結末が気になって、考えるとドキドキします。
どうかハッピーエンドで!と願っています。
今後もブログの更新楽しみにしています。
Anneさま
はじめまして。
これまでもずっとお読みくださっていたとのこと、とても嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
本当に、「ありえない」展開が満載ですよね。
つっこみつつもにやけがマックスな自分がいます。ただでさえかっこいいパク・ポゴムさんに、あのありえない行動のオンパレードを取らせるなんて反則だと思います。このドラマが終わったあと、抜かれた魂を制作者はどうしてくれるつもりなんでしょうか。(笑)
私も悲しすぎるラストはダメージが大きいので、どうにかハッピーエンドにまとめて欲しいと、今から切に願っています。
どうぞよろしければ、これからも是非ご一緒に楽しんでくださいませ。(^-^)
ありがとうございました。
白香夏様
こんにちは
本日は神出鬼没でコメントさせていただいております。スイマセン
いやー可愛い、純粋無垢なカップル、エンジェルだわ☆彡なんか、レモンの味がするゥ!今年のベストカップル賞は間違いなく持っていきますね。まだすべてを視聴しているわけではなくて、初めて見られたのが、衝撃の7話からという、何ともついてる私ですニヤ~テヘヘ。❤シーンに師匠と同じ突っ込みを入れておりました。だから、師匠の解説で一人爆笑ですよ。でも世界中の突っ込みですね♪ 8話で日傘に隠れてイチャつこうとするチョハに、イヤン可愛いと思いながらニヤニヤですよ。
歴史ドラマのセリフによくある「チョーナ~国の根幹を揺るがします、トンチョ~トンチョ~」ってやつが満載で、絶対に王朝時代にはありえないから、ここまでやってくれるとなんか爽快です(^.^)
ポゴム君が早く亡くなるのは、イ・サンであるソジニが、おじい様であるスンジェさんの心を大切にし、大妃を生かしたからだわ。だから、こうなったら歴史もドラマもビビンバにしちゃいます。ある意味哀しい安東金氏貞純王后だけど。
白状して私楽になりますので、聞いていただけますか?「若い子相手のドラマでしょ、どうせ」って石を蹴りながら観たドラマ全部にやられた実績の数々。「太陽を抱く月」ではチョン・イルとソン・ジェヒに。「夜警日誌」ではチョン・イルに(ユノごめん)。「宮-Love in Palace-」はありえへんストーリーに。「屋根裏部屋の皇太子」では3人のおバカ護衛官とストーリーに。「チャン・オクチョン」では、こともあろうに、ソン・ドンイル氏に。だから師匠のお気持ちが手に取るようにわかるのです。なお、今申し上げられるのは、なんならオ課長にさえ油断が出来ない。これが私の未来予想図。
「雲」「麗」「ミセン(只今5話)」を視聴するために涙なしでは語れない私の苦労。しかもハングル・・・(T_T) 師匠のブログと共に見進めます。師匠が私のメシア様~道を照らしてくださいませ~
「雲」解説よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
tebi♥makiさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
「トンチョ~トンチョ~」に笑ってしまいました。
確かにそう聞こえますよね。(笑)
しかしtebi♥makiさまのほうが私より数段猛者でいらっしゃいます。
さすがにソン・ドンイルにメーがハートになることは・・・。(笑)
基本的に10人中9人がカッコいいと認める、目鼻立ちの綺麗なタイプにとことん弱いのですが、個性的な人、顔より味のあるタイプが好きという方と話すと、もはや引け目を感じるようになりました。なぜに私は小学生の頃から好みが成長してないのかと。(笑)
しかしこのドラマは、パク・ポゴムさんがイケメンなだけではないのが魅力なんですよね。魅せる展開で面白いです。やっぱり内容が良くないとドラマは見続けられないので。
すっかりハマっているので、きっとまだまだ書くと思います。
是非ご一緒に楽しんでくださいませ♪
ありがとうございました。(^-^)
先日、ウンパルでオナムリュ派だと申し上げたjasminです。
またまたお邪魔いたします。
ペク様のブログのテンションを参考に(笑)
「花より青春アフリカ篇」を見つつ、「クルミ」13話まで見終わりました。
わたくし、恥ずかしながら、前言撤回いたします。
ポゴミ、最高です。
テクを演じていたときはほぼ感じなかった「男」を「クルミ」の1話のしょっぱなから感じ。
で、相変わらずのあの無邪気な笑顔と潤んだ目。
反則です。反則過ぎます。
「惚れてまうやろ~!」
正直、ウンパルのテクを見ていて、
ポゴミに主演が務まるだけの演技力があるのか心配してましたが、
演技力がどうだっていう前に彼には天賦の何かがありますね。
今回はセジャ役が見事にハマったわけですが。
今後色々な顔を見せてくれる俳優さんになってほしいなと切に願っています。
そうそう、昨日はユーチューブでシプセンチのライブ中継を見ていたのですが。
クルミの続きが気になって仕方なくってですね。
シプセンチの「キングスター」を聞きながらセジャチョハの綺麗なお顔にうっとりしてるという(笑)
自分でもかなり笑える状況だったこともご報告しておきます。
jasminさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
ポゴミワールドにようこそおいでくださいました。
みなさまこのドラマに手をつける前まではかなりの躊躇があるかと思いますが、手をつけたら最後、もう引けませんよね。
私のテンションの高さで一緒にご覧いただけたなら、なおのこと嬉しさ倍増でございます。(笑)
私も見る前は、パク・ポゴムさんに主役が務まるだろうかと実は思っていました。
テクはテクで魅力的なキャラクターでしたが、あれだけでは潜在力が測れず。
きっとキム・ユジョンちゃんがリードして成り立たせてくれるんだろうなぁ、などと思っていたのですが、蓋を開けてみたら!(笑)
これからどんな役割を任せられても、彼は特有のあの潤んだ目で見る者を味方にしちゃうんでしょうね。あの目の説得力は、すごいです。
それはそうと、シプセンチ、「キングスター」を歌ったのですね?
聞きたかったです~!私は途中からしか聞けなかったので、残念!
あのねっとり感と無内容感がたまらないんですよね。
そして、「キングスター」を聞きながらクルミをご覧になるjasminさまもすごいです。(笑)
どっぷりポゴミマジックにかかってくださいませ♪
ありがとうございました。(^-^)
白香夏さまーーーっっっ
昨晩 7 話、そして先程 8 話を見終わりました。もーーーーーーー 書きたいことは山ほどあるのに、パニックになって何も書けませんっっっっ!!!
5&6話とはまた別の種類の破壊力に、もう声が出ません。失神しそうです。日曜の夜だっつーのに、眠れそうにありませんっっっっ!!!
制作陣のみなさま、いったい何度視聴者を殺したら気が済むのですか???
落ち着いたら、また来ます。
RSさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
RSさまの私と見まごうかのような反応に、すっかりにやけております。
叫びますよね、8話。すれ違いでギリギリこさせておいて、あのラスト。
わかってますよね~、制作者は視聴者のツボを。
確かにここは平常心を失うところです。(笑)
是非ぜひ引き続き絶叫しながらお進みくださいませ。
ご感想、楽しみにお待ちしております。(^^)
ありがとうございました。
白香夏さま、いつもお付き合いいただき、どうも有り難うございます。
まだ落ち着いてはいませんが、白香夏さまへの「熱い共感」をお伝えせずにはいられないので、勝手に会話させていただきますね。長文お許しください。
まず 7話から。
>>ストーリー追わずに延々ヨンのカッコよさを述べたいのが、このドラマの罠。
すごい罠ですよね、これ。ほかの登場人物も魅力的だし、ストーリーもいいのに、コメントする余力がないんです。いや、私の場合、ストーリーについて行くことすら難しいのです。
ヨン王子様に見とれている間に話がすすんでしまうから・・・
庭園で着ていたあの薄緑色 (?) の韓服姿があまりに素敵すぎて、字幕が目に入らず・・・
8話でも、あの水色の韓服姿にウットリしてしまい、領相との会話内容が目に入らず・・・
字幕を必要とされない白香夏さまが、羨ましいかぎりです。
>>ユンソンが本当にいい味を出していて、想いを寄せるサンノム/ラオンに決して無茶をしようとしないところが視聴者も好感触。
ヨン王子様があまりに素敵すぎて、今までコメントできていませんでしたが、わたしもユンソン大好きです。自分の気持ちを押し付けず、ラオンの意思を尊重しながら、陰で献身的に支えるユンソン、素敵です。
>>王世子が内官に自分の食事を全部あげるとかいう、相変わらずのありえなさ。だけどヨンがカッコイイ
このシーンのヨンの満面の笑み、癒されますね~
>>彼の存在は完全に福祉政策の域ですね。ええ救ってます、相当な数の女性をこのファンタジーとしか言いようのないドラマで。
ええ、救ってます、救ってます!!!生きていく力になります (とラオンも言ってました!)。
そして 8話。
>>太っ腹にも8話早々にバラしてくれました。ヨンが7話ラストでキスするに至った「確信」を。
>>ん~~~!なにこの脚本~~! 大好きです!!(笑)
わたしも~~~
7話と8話は続けてみた方がいいですね。幸運にも、7話の放送日の翌日が8話の放送日でした。KNTV さん、カムサハムニダ。
男色と陰口を言われて苦しかったはずなのに、ラオンが嘘をついていたことについて、ラオンを一切責めずに知らないフリを続けたことも、私のツボでした。
>>私のえこひいきが炸裂しすぎてヨンのオンパレードになってますが、
どんどんやっちゃってください!
>>ユンソンも、ホン内官が宮殿を出たくない理由がヨンにあることに、ヨンを見るホン内官の目を見て気づきます。これ、このあと意地悪い展開にならないといいのですが・・・・・・。
これ、私もずっと心配していました。嫉妬に狂ってユンソンが豹変したらイヤだなーと。でも!この制作陣の方々は、私たちのファンタジーを壊さない!と信じることにします(決意)。
>>出た! またしても引き寄せてギュ攻撃!これ、多用するのやめて欲しいんですよね。いえ、やめないで欲しいんですが、注意書きがどこかに必要じゃないでしょうか。
視聴者の心臓や呼吸器官に深刻な影響が出てきているので、注意書きとか予告とか、わたしも必要だと思います!
>>なんで目を潤ませてこういうこと言うんですかね、この王子は。
わたしもこれが一番聞きたいっっっっっっっっっっっっ
もーーーー、なんなんですか、なんなんですか、なんなんですかあぁぁあぁーーーー
永遠の紐ブレスレット(しかもペアアアア!)
そしてあの潤んだ優しい眼差しで「世界で一番大切な女性として扱う。クリヘド テゲンヌニャ」って!!!
テッソヨ、テッソヨ、テッスムニダーーーーーーーーー!!!!!!!
まさかまさか、6話に匹敵するファンタジーが8話にも用意されていたとは・・・・・
俳優の魅力とキャラの魅力が究極の相乗効果を生み、究極のファンタジーを作り出すのですね。
(パク・ボゴムさまの端正な顔 + 美しい立ち姿 + 気品あふれる韓服姿 + 視聴者をファンタジーにいざなう瞳) X (恋する王子様 + ラオンを救うために清の使臣を蹴り倒す王子様 + 潤んだ瞳でラオンを見つめる王子様) = 究極のファンタジー
お付き合いどうもありがとうございました。
RSさま
こんにちは。
どうもありがとうございます。(*^_^*)
RSさま、素晴らしい没頭ぶりでいらっしゃいます。
熱さが存分に伝わってまいりました。
大笑いさせてくださって、どうもありがとうございます。(笑)
そうなんですよね~。もう本当にストーリーがどうでもよくなるほどの芸術的なヨンの美貌。
見ているだけで幸せになりますよね。多くの視聴者の魂を抜き取りにかかる、罪つくりなドラマです。
次回以降の展開への期待がどんどん高まりますよね。(笑)
ユンソンもなにげにいいんですよね。
ヨンがヨンなだけに陰に隠れ気味ですが。
私は無口なキム兄(ヒョン)も渋くて好きです。
みんないいんですよね、実は。ヨンの陰に隠れてますが。(とまた言う。笑)
この先もどうぞ存分にお楽しみくださいませ。
心の叫び、いつでもお待ちしております。(^^)
ありがとうございました。
早速またお邪魔いたします。
ポゴム君の名前の説明をありがとうございました。表記は難しい問題なんですね。
ソ・ジソブさんのところを読ませてもらいました。もう8年ほどドラマとか映画も見てきたのに、韓国語を勉強し始めたのが今年に入ってからという何ともお尻の重い私でまだまだ韓国語がわかっていないので、記事を読ませてもらって、なるほどなと思いました。
8話見ました。ぎゃー!の一言です。笑
7話のラストの前に気づいていたなんて…。だから、こうなってああなったんですね。納得。笑
信じる人だとキム兄に言うシーン、好きです。キューンとなってしまいました。
イイ声のポゴム君のセリフとウルウルの目に一喜一憂してしまいます。
世子の衣装がとてもよく似合ってると思います。今まで時代物をいくつか見てきましたが、私の中ではダントツです!ヒイキですかね。笑
地上波でカットシーンがあるので、毎回こちらのブログで見て、こんなシーンがあったのね…そこを見たいのよって思っています(笑)
これからのドラマの展開が楽しみです。
皆さんと一年ほどのタイムラグがあるのに、きちんと返信していただきありがとうございます。きっと我慢できずに叫びに来る(笑)と思いますが、よろしくお願いします。
アンちゃんさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
目下8話までご視聴済みなのですね!
キム兄がじわじわいい味出してきますよね~。
そして片思い全力投球キャラのユンソンも、もともとちょっぴり下がり眉系なので、いろいろ憂いを帯びてくる頃ですよね。(笑)
パク・ポゴムさんの韓服姿は、私も歴代1位だと思います!
ひいきと言われても全くかまいません!(笑)
実は韓国の聞慶(ムンギョン)という地域に自然豊かな道立公園「聞慶セジェ(聞慶峠の意)」という観光地がありまして、その一つの見所が時代劇の割りと広大なオープンセット場なのですが、セット場の中にある広報館に、この時ヨンが着ている王世子の衣装の実物が展示されているんです。
日本の観光客がほぼ見当たらないレアな場所なのですが、もし『雲が描いた月明かり』のファンの方が訪れたら、嬉しさのあまり卒倒するんじゃないかと。(笑)
パク・ポゴムさんの韓服姿、本当に素敵ですよね。
日本でのドラマの本当の盛り上がりは、地上波が始まったまさに今だと思うので、お気になさらずお好きな時にいつでも叫びにいらしてくださいませ。
変なことばかり書いているので読み返すと変な汗が出てきますが(笑)、一緒に笑っていただければ本望でございます。(^-^)
ありがとうございました。
初めまして。
雲が描いた月明かり 大好きです。
再放送で 毎日放映されていて 今はまってます。
パクボゴムさん 世子様のセリフがとても素敵で
癒されてます。この8話の手紙をにぎりしめて
サムノムが女人の姿になってるところを 見つめるシーンは
なんとも言えない素敵なシーンです。
ktさま
はじめまして!
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
今ドラマをご覧になられているのですね。
パク・ポゴムさんの世子様、本当に素敵ですよね。
仰っているシーンは前の7話ラストに対する種明かし的な場面ですが、ヨンがサンノムの正体を知るとても大事なシーンですよね。
本当にドキドキが詰まっていて、このシーンも、8話全体も、素敵な回でした。
最後まで楽しいご視聴になりますように。
よろしければ、またいつでも遊びにいらしてくださいませ♪
ありがとうございました。(^-^)
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