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19 2017年6月
みなさま、こんにちは。
いよいよ30度を超える日がきました。
この調子でどんどん暑くなるのかと思うと、本格的な梅雨を経験する前に既にぐったり気分になってきます。
暑さと湿気を上手に乗り切りたいですね。
さて今日は韓国で4月26日に公開されたイ・ソンギュンさんとアン・ジェホンさん主演のコメディ時代劇、『王様の事件手帖』(邦題仮)の予告編や感想などをアップしようと思います。
前回私がソウルに滞在している間にちょうど公開されたこの映画。
派手な映画に隠れていましたが、地味に面白いとじりじり評判が上がっていました。
この『임금님의 사건수첩/王様の事件手帖』と同じ日に公開されたのが、チェ・ミンシクさん、クァク・トウォンさん、シム・ウンギョンさんら主演の『特別市民』。
ちょうど大統領選挙を目前に控えていた頃でしたので、私自身も「選挙選」に特化した『特別市民』により注目しており、実際にここでも予告編を取り上げたのですが。
結果。
正直に言うならば稀に見る駄作で、ビックリを通り越して腹立ちを覚えるレベルでした。(笑)
お勧めできない映画なので多くは触れませんが、予告編も取り上げてしまった手前、その責任をとって少しだけ述べるなら、単に政治不信を煽るだけの内容だったなというのが率直な感想です。
あの内容にもかかわらず人々に「投票の大切さを訴えたい」と監督および出演者が口にしていたこと自体、いくら売らんかなの場面とはいえ観客への愚弄に等しいと思えるほど。
ひたすら政治と政治家はゴミみたいな唾棄すべき存在で、有権者は無力な子羊、みたいな描き方には、嘘を通り越した悪意さえ感じます。加えてどこかで散々見たようなキャラクター、ストーリーの薄さ、事件の説得力のなさ。役者のパワーだけで持っていこうにも限度があるという当たり前のことを想起させ。
政治不信や汚職、政治家の不祥事を描きたいならせめて実際にあったケースでもモデルにすればこれよりはもっと面白かっただろうに、本当に何も残らないんですよね。「‘選挙に行ってもどうせ無駄だよ’と言いたい映画」以外の解釈が出来ません。シニカルな風刺ですらなく。
期待していた『メイズ・ランナー』のミノことイ・ギホンさんも、出番がちょっぴりな上役割的にもいまひとつ。「お飾り」としてすらも生かせていないのが残念でした。
私の中ではこの映画の監督の作品はもう二度と見ることがないという結論だけが残った映画。
こんなにつまらない映画なのに130万人も足を運んだのは、やはり時局柄まったく違うものを期待していった観客が多かったからでしょうね。
久しぶりにチケット代の惜しくなる映画に手を出してしまいました。
・・・・・・少しと言いつつ、だいぶ酷評しましたね。すみません。(笑)
そんな『特別市民』の陰に完全に隠れていた本作『王様の事件手帖』。
これはまたどうしたことか、思ったよりも面白い!
見るなら断然こちらでした!(笑)
というわけで、まずはポスターから。
今回の画像もクリック数度で拡大仕様になっています。
ポスターから存分に伝わる主演二人押し。(笑)
本作は「鋭い推理力を持った王・睿宗/イェジョン(イ・ソンギュン扮)と、天才的な記憶力を持つちょっと抜けた新入士官ユン・イソ(アン・ジェホン扮)が漢陽/ハニャンを揺るがす怪しい噂の真相を暴くために科学捜査を行う、コミカルな捜査活劇」といううたい文句になっています。
既得権益を意のままにしようともくろむ宮中の官僚勢力がさまざまな罠をめぐらし、王がユン・イスと共に陰謀の解明に直接手を下す過程が描かれるのですが、服を着ているから「歴史時代劇」というだけで、言葉遣いから何からまるっきり現代劇に近いです。
王を陥れようとする咸吉道/ハムギルドの府使(長官のようなもの)ナム・ゴンヒ役はキム・ヒウォンさんが務めています。
以下、いくつかスチール写真も貼っておきましょう。
キム・ヒウォンさんはほんっとうに悪役が似合いますよね。
いい人役で出てたのって、『星からきたあなた』での刑事役くらいしか思い出せません。(笑)
ちなみにこの映画は漫画を原作にしています。
タイトルは『王様の事件手帖』と映画と同名で著者はホ・ユンミ/허윤미さん。
この映画を通じて漫画の存在も知られてきているそうで、私が本屋さんに寄った時も漫画コーナーに映画の写真と共に積まれていました。
実際に漫画は読んでいませんが、映画は確かに漫画チック。
非常にドタバタしています。
体を張ったギャグ。担当ジェホン君。(笑)
そんな映画の雰囲気を生かした愉快な予告、ご覧ください。
動画はCJ Entertainment Officialのyou tube公式アカウントより。
王様のおなり~
昼は王
いつ発見した?
今日の申の刻です
夜は捜査?!
やつらが隠したがるということは、私が必ず知らねばならぬということだな
事件を追う王 睿宗(イェジョン)
興味深いな
今日付けで芸文館に配属された検閲のユン・イソと申します
一度見聞きしたことは絶対に忘れないとか?
龍の尾の先にある鱗の数は合わせていくつだ?
八つです
これからは私から五歩以上離れるな
天才的な記憶力
天賦のハッタリ
お前、寝てるのか?
頼りない新人史官 イソ
付いて来い、五歩
昼間は史官、夜は隠密行動
なぜ私がそのような秘密めいたことをせねばならぬのですか
王命だけど?
朝鮮最初の宮殿コンビ
忘れるな。われらは友人の間柄だ
チョナ(王様)
私の名がイ・チョナなのだよ
宮中を超え 垣根を超えた科学捜査が始まる!
イ・ソンギュン
アン・ジェホン
2017コミック捜査活劇
王様の事件手帖
4月末大公開!
もうひとつ、「メイン予告編」と名づけられたものもご紹介しておきます。
おおむね内容は重なっているのですが、上記よりも若干内容を見せすぎてます。
「若干」と言いながら「見せすぎてる」とは矛盾してますが。(笑)
1468年 朝鮮
やつらが隠したがるということは、私が必ず知らねばならぬということだな
王様の事件手帖が開かれる!
王様のおなり~
天気もいいし面白い事件でも起きたらいいのだが
いつ発見した?
今日の申の刻です
事件を追う王 睿宗(イェジョン)
興味深いな
これからは私から五歩以上離れるな
頼りない新人史官
王様、大丈夫ですか?
まったくもう!
百姓の間で奇怪な噂が野火のように広まっていることは、王様もご承知の筈です
朝鮮を揺るがす奇怪な噂
何者なのか分からんが切っ先の隠し方が尋常ではない
こうして血ふぶきを浴び続けるつもりか?
付いて来い、五歩
朝鮮最初の宮殿コンビが繰り広げる
怪魚の目撃者は一人二人ではありません
なにか思い出せることは?
怪しい噂の実体が明らかになるのは時間の問題だ
朝鮮最初の科学捜査が始まる!
忘れるな。われらは友人の間柄だ
分かったよ、こいつめ
お前、イカレたか?
事件あるところに我々が行く!
イ・ソンギュン
アン・ジェホン
2017コミック捜査活劇
王様の事件手帖
4月末大公開!
アン・ジェホンさん、イ・ソンギュンさん、ともにコミカルな持ち味を最大限に生かしていて、本当に楽しく笑える映画でした。
私などは、アン・ジェホンさんのあの素っ頓狂な顔がアップになるだけで笑ってしまう始末。
『応答せよ1988』でジョンボンにやられたクチなら、間違いなく満足できると思われます。
そして『トッケビ』ファンにも嬉しい配役が一人。
途中出てきたイケメンに、「どこかで見た顔だぞ」とコンマ1秒悩んで気づく、この方。
テヒオッパ❤
まさか『トッケビ』で瞬間的に視聴者(という名の私)の心をわしづかみにしたテヒオッパに、ここで再会できるなんて!
この映画ではテヒオッパ以上の存在感だったチョン・ヘインさん。
「イケメンは放っておかれない」のセオリーどおり、今後色んなところで姿が見れそうです。(って勝手にセオリー作りました。笑)
あくまでも軽いタッチで笑わせることを旨としたこの映画。
ストーリー展開も漫画チックで、子ども騙し的な匂いは最後まで拭えません。
軽く笑わせるという主旨は生かしつつ、どこかでひとつぐっと重量感を持たせていれば、もう少しB級映画感も薄れ「映画を見てきたぞ」の満腹感が味わえるだろうにとそこは惜しい点ではありますが、楽しく笑ってみるには適した映画でお勧めできます。
日本にも早々に入ってきてくれるといいですね。
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10 Responses for "映画『王様の事件手帖』 予告編 & 感想
イ・ソンギュン アン・ジェホン主演"
白香夏さま、こんにちは~(*^_^*)
大好きなイ・ソンギュンやらジェホンくんの映画となれば、なんとしてでも見ねば!そのうち(^0^;)
シリアスな時代劇は今までたくさん見てきましたが、こういうコメディタッチの映画は少ないので楽しみです。
「朝鮮名探偵」シリーズとか「風と共に去りぬ?」的なドタバタ?でしょうか?
なににせよ、ふたりのやりとりもおもしろそうですし、楽しみ楽しみ!
ご紹介ありがとうございました。
みーちゃんさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
そうです、まさに「朝鮮名探偵」や「風と共に去りぬ」的なドタバタと称されています。
体を張ったドタバタコメディ、スラップスティックとのことです。
かなり笑えました。シリーズ化しても人気が上がるかもしれません。二人の息もすっかり合っていましたし。
日本で公開の際には是非楽しまれてください。
ありがとうございました。(^-^)
お暑うございます。
お元気ですか?
えーっと、わたくし…
テヒオッパに全く気づかず(笑)
「だれ、これ??」
映画自体は気になっておりました。
詳しい紹介ありがとうございます。
毎週土曜日の「映画がいいね」が好きで必ず見ているんです。
そこでもがっつり紹介されていまして。
B級っぽさはなんとなく感じていたんですが
この二人が主役ならとにかく笑えるんじゃないかと。
映画「私の妻のすべて」でのイ・ソンギュンのコメディぶりがよかったので
ちょっと期待していました。
にしてもあの番組、
日本じゃ考えられない番組ですよね(ぷ)
ほとんど見た気になっちゃう。
何を隠そう「釜山行き」もこの番組で見たあとに渡韓。
上映前にラストも知ってしまったので
初見な感じがしませんでした。
「特別市民」のひどさ加減に興味津々!
日本でのDVD化待ちます(笑)
kanakoさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
『映画がいいね』でこの映画についても取り上げていたのですね。
その時テヒオッパも映ったのに、お気づきにならなかった、と。
さすが。それでこそコン・ユファンの鏡ではないでしょうか。ほかには目もくれない。
なのに私ったら。すみません!(笑)
韓国の映画雑誌に『Cine21』というものがあって、韓国映画に従事する当事者たちからも非常に信頼が高いのですが、記事が本当に容赦なくネタバレしてくるんです。
韓国の映画紹介はネタバレが激しいですよね。
確かに日本だと考えられません。(笑)
私は大まかな映画紹介以外はなるべくネタを知らない状態で映画を見たいタイプなのですが、私のような人たちは映画好きなのに映画番組を見れないというジレンマに陥るようです。
ただ、丸っきり見るつもりがなかった映画を、ネタを知ったことで見たくなることもあるので、いい悪いでは言うことではないですが。
しかし、『釜山行き』のラストを知った状態で見に行くのは、ちょっと酷ですね。(笑)
『特別市民』はほんとに・・・。(^_^;)
シム・ウンギョンさんに限るまでもなく、出演者のみなさん全員の演技がいまいちに見え、こんなこともあるのかと驚きました。
リュ・ヘヨンさんも演技上手なのに、薄っ!みたいな。(笑)
ありがとうございました。(^-^)
白香夏様
こんにちは
梅雨全開な本日です。
『王様の事件手帳』ご覧になったのですね(^.^) ご紹介ありがとうございます。
やっぱり愉快な冒険活劇!!イ・ソンギュンさんとジョンボンオッパの漫才師の基本の形といいますか、凸と凹のナイスコンビです。 二人いるだけで楽しそうです。 最近、厳しい映画を観続けておりましたので、笑える映画を欲しております(^_^;) B級でも構わない今すぐ観たい。
『花より~アフリカ』初回の拉致現場でジョンボンオッパのキャプ画とともに書かれた師匠のコメント「にん・・・げん?」に「ううん~猪八戒」と一人突っ込みを入れていたのですが、今回のスチール写真の2枚目の彼のこめかみを押さえる指を見てください! あの指関節があんなふうにはなかなか曲がりませんよ!それ見てやっぱり猪八戒と思ってしまいました。そういえば、指でクロワッサンを作ってウンパルメンバーに食べさせていたのを見たことを思い出しました。関節が柔らかいだけ・・・
余計なことですが、拉致現場でも、それ以前のウンパルの家族初顔合わせの時、さらに今回の映画のメイキングでもソフトバンク着用されておりました。どんだけソフトバンクやねんと思った次第です(笑)
ブラボー師匠! テヒオッパに再会できて良かったですね~(*^^)v
『トッケビ』7話でテヒオッパが登場したときに、『誰誰 このさわやかイケメン』と叫ばれ939歳から乗り換えたい衝動とまでおっしゃってましたものね。しかしながら、テヒオッパに食らいついた人は数少ないかと・・・見逃さなかった師匠のタカの目には脱帽ですよ。
ただ、その回の後半では、テヒオッパの調子いいセリフに”爽やかイケメン取り消しだの、女たらしの臭いが・・・だのと”のたまい、舌の根も乾かぬうちに、イイエ、発言など無かったことのように今回の発言なんだもんね~そんな、迅速な行動の師匠はやはり最高の師匠です(*^_^*) いいんです、私たち今を生きているのですもの!!
無責任に笑うだけの映画を観たいと切実に思う今日の私。だから、師匠のブログを読み直して笑って過ごす梅雨の午後。ありがとうございました。
tebi♥makiさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
ソウル滞在中にtebi♥makiさまに教えて頂いたおかげで、この映画を楽しむことが出来ました。
どうもありがとうございました!当たりでした!(^.^)
もう、始まった瞬間から笑わせてくるので、「ずるいなぁ」と思いながらもアン・ジェホンさんのジョンボンオッパ的顔ギャグにやられっぱなしでした。
彼、ぽっちゃりしているせいか時々赤ちゃんっぽく見えたりもするんですよね。
確かもう30歳を越えていると思うのですが、あどけなさが尋常じゃないです。
そして指!!確かにすんごい曲がってる!!(笑)
よくお気づきになりましたね~!私、またしても顔に捉われていて、指まで注目しきれていませんでした。
ちなみに私が「にん・・・げん?」と書いたのは、ジョンボン、もとい、ジェホン君が人間らしからぬという意味ではなく、現れたナPDを見て「にん・・・げん?(それとも幽霊?)」の意味で書いたのですが、伝わりにくかったのですね。すみません。(^_^;)
だからって猪八戒だなんて!そんなことは、決して!断じて!(笑)
しかしコメントを拝見し、改めて自分がいかに天下にお間抜けぶりをさらしているかを確認いたしました。
そうです。テヒオッパ。瞬時にうつつを抜かし、そのあと勝手に「女たらしの臭い」などと疑ってかかったのは、誰あろうこの私です。
反省します。すみません。そして今回またそんなことも忘れてキャピっとなりました。また振り出しです。次にテヒオッパを見るときは「やっぱり女たらしの臭いがする」と言うに違いありませんね。(笑)
本当に何も考えずに笑うにはうってつけの映画でしたので、日本でも是非公開されたらいいですね。
tebi♥makiさまにもきっと楽しんで頂けると思います。
ありがとうございました。(^-^)
ご無沙汰しております
あぁ!見たいです、激しく。イ・ソンギュンssiの美声にはひたすら弱くうっとりしてしまうワタシなのですが、そこにジョンボンオッパが絡んでくるのですね!
今ドラマでなにやらモテ男を演じてるらしいジェホン君の赤ちゃんぽさっ、分かります。ぷにぷに~って人差し指でほっぺをグリグリしたくなるような、でも「コッチュン」では料理上手なヒョンで。なかなか女性の好奇心を誘うタイプかと(*^_^*)
「トンネル」「ボイス」と見終ってこのまま「秘密の森」に片足つっこむも少々気楽なものも見たくて、この映画探してみます!
あっ、テヒオッパ、「三銃士」にも出てたんですよ~シーズン2も予定されていて、1の最後に女装した姿を見せてくれてたんですが視聴率のせいか作られていません。いつか作られるといいなぁ。
ゆまさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。
梅雨真っ只中ですがお元気でお過ごしですか?(*^_^*)
イ・ソンギュンさん、お好きなんですね。
確かに素敵な低音ですよね。
私は聞き取りやすい声か聞き取りにくい声かについ注目してしまうのですが、その観点からすると低音すぎるせいなのか若干台詞が聞き取りにくかったり・・・。(笑)
ジョンボンオッパ、今ドラマに出演中なのですね。
ぽちゃぽちゃしてて、なんか時々赤ちゃんぽいですよね。
で、ものすごく人見知り。いろんな顔がある彼です。(笑)
日本でも公開されるといいですよね。
面白かったので、是非機会があればご覧になられて見てください。
『三銃士』は見ていませんでしたが、そんな前からテヒオッパは活躍していたのですね。
やはりこれからどんどん出てくるのでしょうか。セオリーどおり。(私の勝手な、ですが。笑)
ありがとうございました。(^-^)
こんにちは!
王様の事件手帳はソウルへ行くときの機内放送で2回見てとても面白そうだな!と思ったんですが、わたしの語学力では細かい部分がわからず、日本で上映されたらいいなぁ、、と思っていましたので、本当に楽しみです!
たまきさま
こんにちは!
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
そういえばこの映画、今月から公開なのですね!
異色の取り合わせのイ・ソンギュンさんとアン・ジェホンさんがそれぞれ持ち味を存分に生かしていて、最初から最後まで笑わせてくれた映画でした。
日本公開を待たれていらしたとのこと、よかったですね!(^^)
是非ぜひ楽しんでいらしてくださいませ♪
コメントどうもありがとうございました。(^-^)
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