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1 2012年7月
みなさま、こんにちは。
関東地方、今日は朝から寂しげに雨が降っています。
今日から7月ですね。
コンナムのNHK BSでの放送も間近になってきました。
今日は静かな雨音を聴きつつ、コンナムのOSTより『다시 사랑할 이여/もう一度愛したい人よ/To You Who I will Love Again』を。
OSTって大抵輸入版が先に発売されて、そのあとに日本版が出るのが普通なので、タイトルの翻訳が違ってることがままありますよね。
例えばこの曲は、日本版OSTでのタイトルでは「もう一度愛したい人よ」となっていますが、輸入版をみると大抵「また愛するだろう」と書かれてあります。
私なら「ふたたび愛す君よ」と訳したいところではあります。
この曲を聴くと、ナナナだけでキューッときてしまいます。
切ない。
コンナムのOSTは、捨て曲が一つもないですよね。
なにを聴いても瞬時によみがえるドラマのシーンの数々。
コンナムの初回放送から、もうすぐ1年なんですね。
オイオイ泣いていた去年の夏が思い出されます。
1年ってあっという間です。
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4 Responses for "♪『姫の男/王女の男』OSTより BGM “もう一度愛したい人よ”"
本当に、本当に、涙、涙。
以下、ネタバレです、注意!
この曲は、最終回では、とてもたくさん流れた曲、牢でのシーン スヤンテグンとすれ違うシーン、スンユが最後に馬に乗ろうとする前に、草原で顔を遠くに向けるシーンなど、思い出しても、涙が流れて仕方ありません。
脚本家の方も、あの最後のスンユの顔には、鳥肌がたったくらいステキだったと書いてあったのを読んだことがありますが、最後にあのような穏やかな顔は、前半のひょきんな彼、後半の険しい彼と、たくさんの顔を見せてくた集大成のような...。
本当に楽しみになってきました。ありがとうございました。
donakiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。(*^_^*)
ほんとにそうですよね。
この曲を聴くと私はまずセリョンの物憂げな佇まいが浮かび上がってきて、その後数々のシーンがページを繰るように思い出されてきます。
聴いているだけで鮮明にススンニムの表情が思い出され、きゅーっときちゃいますね。
いやはや本当に私たちをハマらせてくれてますよね、このドラマ。
一から見直しても、初めて見たみたいにまた泣く。いや、今度は先を知っているからこそ、さらに泣かされるという。
ひと粒で二度オイシイどころの騒ぎじゃありません。(たとえが古くてスミマセン。笑)
ありがとうございました。(^^)
白香夏 様
明けましておめでとうございます。また、お邪魔させていただきました。
いつも、楽しく内容の濃い記事を拝見しております。
去年の年末からお正月休みにかけて、「王女の男」をレンタルDVDで一機見しました。
これで4度目なのですが、何度見てもこのドラマはいいですねー。皆さんも書いてらっしゃいますが、このドラマ、音楽の素晴らしさは最高です。
ペクジヨンさんをはじめとする歌手の曲はもちろんですが、それに劣らずバックで流れるインストの曲の素晴らしいこと。今回、確信しました。「王女の男」OSTは、ドラマ史上最高、最強のOSTです。これを超えるOSTはもう出てこないのではと・・・・(ちょっと大袈裟過ぎますが)
この’もう一度愛したい人よ’もそうですが、一曲の楽曲として聞いても十分なほどの完成度。そして、曲をバサッと途中で切ったり、フェイドアウトすることなく、場面の終わりに合わせてうまくつないで曲のエンディングをもってくる。場面が盛り上がるところで曲の盛り上がりをうまく合わせているあたり。
中には、場面の長さに合わせて、既存の曲をアレンジして作ったのでは?と思われる曲もあり、これぞ、まさに映像と音楽がガッチリ組んで一つのドラマを作り上げるという、プロ・職人の仕事。
著名歌手の曲を寄せ集めて・・・的なOSTも多いのですが、このOSTを聞くと、ドラマを作っている人たちの情熱・心意気が感じられます。(大絶賛・・・笑)
先を知っているから、一粒で二度おいしい・・・(確かに古いです・・・・)と書いておられますが、たしかに再度見ると、同じシーンでも最初に見た時とは少し違う印象を受けたりしますね。
私の場合、今回は一話終わるごとに白香夏さんの記事を読んで、三度目のおいしさを味わい、コメントしてらっしゃる方の文章を読んでさらに四度おいしい・・・そんな感じでした。
ミョン派の方、副官のジャボンが気になる方・・・見る方によって視点の違いがあり楽しく読ませていただきました。
かくいう私は、実は一度目に見た時からず~~っとキョンヘ王女お付きのウングムが気になっておりました。いつもキョンヘ王女とセットで出てくる人なので、脇役の中でも出番は多く、もちろん今回もキョンヘ王女の後ろのほうで映っているウングムをしっかりチェックしながらの視聴でした。笑
同じ女優さんでも、現代劇で見るとガラリと雰囲気が違ったりしますが、ぜひ他のドラマでも見てみたいです。
おっさんAさま
明けましておめでとうございます。
お越しくださって、ありがとうございます。
今年もまた一緒に楽しんでくださいましたら嬉しいです。(*^_^*)
『王女の男』は本当に名作ですよね。
私も再三にわたり暑苦しく語っておりますが、本当に音楽が素晴らしいと思います。
音楽そのものに物語を感じますよね。
これだけの素晴らしいBGMがなかったら、このドラマがここまでの奥行きを持てただろうかと思うほどです。
私も実は、『王女の男』に関しては歌つきのものよりも音楽だけのもののほうが好きです。
音楽のスケールが壮大ですよね。
伝統楽器を組み合わせた音作りも素晴らしいです。
コメントを拝見してまた聞きなおしましたが、あの物悲しいドラマの世界に一気に呼び戻されました。(笑)
ところで、ウングムが気になっていらしたのですね。
ウングムを演じられたパン・ソヨンさんという女優さん、調べてみましたらドラマはこれ以降出演されていないようです。
でも映画にはその後何作か出演されいるようでした。
知らなかったのですが、この方は高校1年生の時から「美人」ということでテレビに出たりしていた方なのだそうです。
確かにとてもお綺麗な方ですよね。
またいつかドラマでも見れる日が来るといいですね。(^^)
「一粒で二度美味しい」の古さにも突っ込んでいただき、恐縮です。(笑)
ありがとうございました。
よろしければまたいつでも遊びにいらしてくださいませ。(^-^)
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