みなさま、こんにちは。

矢のような速さで過ぎ去っていく3月。
気づけばもう3月も下旬にさしかかろうとしています。
卒業式を迎えたという方、これから新生活を始めるという方、今日も変わらぬ日常をお送りの方、さまざまいらっしゃると思います。
それぞれにいい春になるといいですね。

さて、今日は昨日発表されたイム・シワンさん次回作決定の話題について。


実はなにを隠そう。
先週末はシプセンチのファンミ(という名のトークショー)とライブ@タワレコ渋谷に初めてお邪魔してまいりまして。

若干まだふわふわしております。(笑)

シプセンチのファンミ&ライブのことは、のちのちまた暑苦しく書かせていただこうと思っておりますが、その前に、シワン君。



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3月7日に渋谷で開催されたイム・シワンさん単独ファンミ。
『未生/ミセン』がまだ抜けていない私は猛烈にグレに会いに行きたかったのですが、行けず。悲しみを慰めているところへ「全員と握手会があった」というあまりにマーベラスな情報をコメント欄よりお寄せ頂き、思えばあの瞬間から頭がグラグラ。


行きたかった!

っていうかもう、次は絶対行く!


と、気づけばすっかり普通にシワン君ファンに仕上がってしまいました。
ファンのみなさま、これから私も混ぜてください。(笑)


そんなわけで、昨日もこのニュースを見て、小躍り。


‘임시완 차기작 “오빠 생각” 출연 확정’

「イム・シワン、次回作“オッパ センガ”出演確定」



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癒されるビジュアルです。(笑)


タイトルの“오빠 생각/オッパ センガ”は、「オッパ(女の子から見たお兄さん)を思う誰か」なのか、「オッパ自身の思い」なのか、どちらが主なのかまだよく分からないので仮訳をつけづらいのですが、意味的には「お兄さんの思い」か「お兄さんへの思い」か、どちらかでしょうね。
どちらか判断できたらまたタイトル仮訳は追記しておきます。


この映画で本格的にスクリーン初主演を務めることになるイム・シワンさん。
クランクインはまだだそうですが、続報がでましたらまた追いたいと思います。


内容としては、「1950年代初めの朝鮮戦争を背景に、すべてを失った子どもたちと、その子どもたちだけは守りたいと願ったひとりの軍人が、戦争の只中において歌った美しい奇跡を描いた映画。イム・シワンは劇中のハン・サンニョル少尉役を演じる。戦争がもたらす苦しみと傷を胸に押し込めながら、黙々と戦場で指揮をとる人物だが、合唱団の子どもたちとの出会いによって次第に人間的で暖かな姿をあらわし、成熟した男性へと変わっていく人物である」とのことです。

この映画は、朝鮮戦争当時に実在していた子ども合唱団をモチーフにしているとのこと。イム・シワンさんは、合唱団の子どもたちを戦火の中率いていく役柄のようです。

となるとやはりタイトルは「おにいちゃんの思い、考え」という意味でしょうね。
・・・・・・しかしこれは日本でのタイトル、難しそうです。韓国でのオッパのニュアンスと、日本での「お兄ちゃん」のニュアンスにだいぶ開きがあるので。
(追記:映画タイトルは、同名の童謡『오빠 생각/“兄への思い”の意』からつけられたものでした。)

時代が朝鮮戦争ということなので、私としては見る前からちょっとつらい感じはあります。
朝鮮戦争と現在までに至る南北分断の現実が、ずっしりきてしまうので。
まぁ実は、韓国の現代劇を描いてずっしりこない時代のほうが、殆どないのですが。

そしてもう一つ注目なのは、この映画の監督。

私が原作・映画ともに大ファンの『ワンドゥギ』を撮られたイ・ハン(이한)監督なんですね。
イ・ハン監督といえば、『ワンドゥギ』のあとも同じ原作者の作品を映画化した昨年公開の『優雅な嘘』(邦題仮)でもメガフォンを取られていて、あたたかく人間的な作品づくりに定評のある方。
描かれる時代は過酷そのものですが、思い浮かべるだけで胸が締められる朝鮮戦争の悲劇の中でどんなふうに「ひとびと」を描いてくれるのか、公開を待ちたいと思います。

シナリオを読んで即座に監督を引き受けたというイ・ハン監督。最初にハン・サンニョル少尉として脳裏に描いたのがイム・シワンさんだったそうで、イ・ハン監督は主演決定についてこんなふうに語っています。

「ハン・サンニョル少尉役として一番最初に頭に思い浮かべた俳優をキャスティングすることができ、この上なく嬉しく、心強い。キャラクターに慎重に没頭する姿、黙々と、でも確実に自分の色を出していく演技が印象的だった。なによりも、美しい物語りに完璧に合う俳優であると確信した」

アイドルでありながら、内面の美しさをも兼ね備えた、誠実で謙虚な青年であると評されているイム・シワンさん。私はト・ギョンス君にもそんなイメージを持っているのですが、いずれにしてもイ・ハン監督の期待をきっと裏切らずに演じてくれるのではないかと期待しています。

ちなみにこの映画の配給は、NEW。
イム・シワンさんが出演したソン・ガンホさん主演の1000万人映画『弁護人』をてがけた映画投資・配給会社で、音楽や公演の企画なども手がけています。
これまで手がけた作品を見たら、『七番房の奇跡』や『新しき世界』、『監視者たち』、『嘆きのピエタ』、『折れた矢』などバラエティに富んだ秀作ぞろい。2008年の会社設立以来ヒットを飛ばし続けていますね。

興業的な成功も勿論気になりますが、やはり何よりも作品性。
また一つイム・シワンさんを代表するような作品になるよう期待したいところです。


そんなわけで、ダメ押しでもう一枚。



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さわやか。

こういうさわやかなのも勿論いいのですが、私としてはまだスーツ姿のほうが馴染みがあったりもします。


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って、また戻ってきてしまう『未生/ミセン』。(笑)

『未生』があまりに良かったので、『未生』に出ていた全ての出演者を応援したい心境なのですが、なにはともあれようやく次回作の知らせを聞けたシワン君。

こちらからも、グレのこの台詞を送ります。



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あなたの力を見せてくれ!




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まだ発表が昨日行われたばかりなので、詳しいことはまた追々キャッチアップしていこうと思います。
クランクインの時期などもまだはっきり決まっていないようなので、今年中の公開に間に合うのかは分かりませんが、是非ヒューマンないい作品にして頂きたいですね。

映画を撮り終えたころには『未生/ミセン』続編の話がちらついてきたりすれば、嬉しいことこの上ありません。(と欲張ってみました。笑)

待ち遠しい気持ちにさせてくれるシワン君の大活躍、大いに期待しています。