$theTitle=wp_title(" - ", false); if($theTitle != "") { ?>
19 2023年8月
みなさま、こんにちは。
毎日の猛暑にすっかり体力奪われておりますが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、お彼岸までまだひと月あると思うとなかなかぐったりしますよね。
体に悪いと分かりつつも、ついつい冷たいものばかり摂ってしまいます。
反省。(笑)
さて、今日は一つお知らせと言いますか。
私の訳したキム・リョリョンさんのベストセラー小説『ワンドゥギ』がフィガロジャポン9月号の韓国文学特集ページに取り上げられました。
7月20日が発売日で、もう明日には10月号が出るタイミングという出遅れっぷりなのですが。(笑)
雑誌の表紙イメージはこちら。
以下、雑誌の紹介文。
[特集]
あの人が好きな
韓国ソウルへ。
世界を沸かせているエンタメはもちろん、セレブリティやクリエイターの発信力も注目の的。ファッション&ビューティはおしゃれ好きを魅了し、伝統料理から庶民のグルメまですこぶるおいしい。
いま、みんなが訪れたい場所といえば、ソウル。
K-POPスターや俳優たちの行きつけというウワサの店はもちろん、在ソウルのスタイリストやモデル、メディア関係者、韓国通をうたう日本人インフルエンサーなど口コミ&お墨付きをだけを集めた偏愛のソウル特集、スタート!
私のブログにお越し下さる方は韓国関連のアンテナが高い方が多いかと思いますので、既にこの雑誌をお手に取られていたり、気になっていた方もいらっしゃるかと思います。
9月号丸ごと韓国特集になっているのですが、綴じ込み付録『Kの沼に溺れて……。』でK-POP、韓国ドラマ、韓国シネマ、そして韓国文学と、韓国文化を分野ごとに取り上げた記事が掲載されており、『ワンドゥギ』は韓国文学のページで取り上げられています。
社会的文脈の中に位置づけて取り上げて頂いて、訳者として、また、『ワンドゥギ』が大好きな一読者として、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
綴じ込み付録の特集記事はそれぞれ作品を時代や社会問題などでマッピングしており、系統立てて各分野の流れや背景を理解するのに役立ちそうです。
綴じ込み付録なのでここで内容を書くことはできないのですが、韓国文学特集で取り上げられた作品のうち、きっとみなさまの食指が動くものがあるかと思います。
ぜひ機会がありましたら、フィガロジャポン9月号、お手に取ってみてください。
いまは紙の他に電子書籍でも読めるので、便利ですよね。
雑誌読み放題などのサブスクをご利用の方も、ぜひ探してみてくださると嬉しいです。
いやー、しかし。
普段ファッション雑誌をほぼ読むことがなく、雑誌の韓国特集も手に取ることがほぼないのですが、全く観光旅行的な内容ではなかったです!
かといって奇をてらうわけでもなく。
おしゃれなスポットだけど実用的でもあったりと、紹介内容のころあいが絶妙。
雑誌が特集している「いま行くべき新名所」やお店情報、グルメ情報もとても素敵で、私もすっかり行きたくなっちゃいました。
自分からホットな場所やお店を果敢に攻めるエネルギーやモチベーションがほぼ無きに等しいので、韓国でも決まりきったところにばかり行ってしまうのですが、せっかくこうして素敵なお店も知れたので、次回はぜひ取り上げられていたお店に行ってみたいと思いました。
って最後は小学生の感想文のようになってしまいましたが。(笑)
« 前の記事:映画『ザ・ムーン THE MOON』予告編 ソル・ギョング ト・ギョンス キム・ヒエ を読む
次の記事:映画『クモの巣』予告編 ソン・ガンホ主演 を読む »
2 Responses for "フィガロジャポン9月号の特集に『ワンドゥギ』が紹介されました"
白香夏様
ご無沙汰ご無沙汰でございます。師匠はじめ、皆様お健やかで何よりです。
私も美容院で拝読いたしました㊗️びっくりと喜びでワーオでした。
今でも唯一好きな雑誌がフィガロでございまして、有難きタイミングでした。
近況①師匠はARMY、わたしゃファンクラブに属さないE.L.Fでございまして、3月のコンサートには参加することができました。事務所問題とかありましたが、super juniorは不滅です❣️
②ウリ天使のポゴミは最近カッコ良すぎて、男女を超越してしまった感すらあって遠ーーーい
存在になりつつある。チンチャ綺麗ですよね。③テヒオッパとイム・シワン君がスコットランドを旅する動画を韓国語不明ながらニヤニヤ視聴しております。シワン君には時間をかけて心掴まれておりますゆえに。彼天才だと思っとります。
では、引き続き楽しませて頂きますありがとうございました。
Tabi♡Makiさま
Tabi♡Makiさま~!(≧▽≦)
お久しぶりです~!お元気でお過ごしでしたか?
コメントどうもありがとうございます!(*^_^*)
何からお返事したらいいですか?(笑)
われらがポゴミ、本当に美しいですよね~!(ってそこから。笑)
確かに兵役も行ったはずなのに、彼だけ年を取らない魔法にでもかかっているかのようです。(笑)
いま初ミュージカルに出演されていて、客席なんとたったの400席の劇場だそうですので、チケット取れた方々はオーラを存分に浴びれて本当に羨ましい限りです。
フィガロジャポンの記事もTabi♡Makiさまにご覧いただけたなんて、嬉しい限りです。
なんて素敵な美容院なのでしょう。そして私の前にはなぜにオレンジページが差し出されるのでしょうか。(笑)
私の友人にも筋金入りのエルフがいます。他にもコロナ禍の時に新たにファンになったというお友達がいて、私にスジュの魅力を力説してくれるのですが、3月のコンサートに行かれたのですね!
メンバー同士、いつ集まっても仲良く楽しそうにしてくれるのがファンにとっては一番ですよね。
テヒオッパとシワン君の旅番組、やってましたよね!
絵面のなんと美しいこと!(笑)
シワン君とテヒオッパ(といつまでもw)同い年だそうですが、二人ともずっと20代かのようなのに88年生まれと知り、ちょっと驚いてしまいます。
シワン君は天才です。間違いないです。(笑)
しかし『ミセン』からもう9年経ったというのが、にわかには信じられないです。
そりゃ私も年を・・・・・・(以下自粛。笑)
ありがとうございました!
よろしければ、またいつでも遊びにいらしてくださいませ。(^-^)
コメントを残す