25 2012年12月
みなさま、こんにちは。
『チョンダムドンのアリス』第8話、早速まいります。
8話。
温厚な私の心に荒波を立たせる展開でございます。
7話ラスト。
お互いの秘密を知られてしまうスンジョとセギョン。
アジョンはセギョンがキム秘書のことを好きだとムン秘書に話してしまっていました。
そのことを電話でムン秘書から聞き、喜ぶスンジョ。
一方セギョンは、キム秘書が会長だとアジョンからメールで知らされます。
こじれた両思いの二人。
セギョンは思わずエレベーターに身を隠します。
前回ラストで目が合ったと思ったのですが、合ってないのですね。
呆然としたまま進むスンジョ。
「本当か?」と何度もムン秘書に確認します。
「キム秘書が、アルテミスの会長?」
ショックを受けるセギョン。
スンジョは控え室で再びムン秘書に確認します。
「本当にハン・セギョンが?」
「そうです。僕が秘密を話したのではなく、聞いたんでした。チェ・アジョンも間違いなくそう言っていました」
自信満々に答えるムン秘書。
都合よく自分の話したことは忘れています。
(俺を? 俺のことを好きだって?)
すっかり表情の緩むスンジョ。
そこへやってきたトンウク。すっかり表情の緩んでいるスンジョを見てムン秘書に声をかけます。
「こいつ、またなんかありました?」
「どうしよう。どうしよう、どうしよう」
嬉しさを隠し切れないスンジョ。
・・・女子か!(笑)
一方セギョンは、スンジョとの出会いから現在までを回想していました。
初めて会った接触事故の日、自分を会長の貧乏な秘書と称したスンジョ。
鑑定書を失くしてしまった宝石店で声をかけた時のスンジョ。
ムン秘書へのプレゼントのほうがなぜ高そうなのかと文句を言っていたスンジョ。
会長がスタイリストとしてご所望だと言ったスンジョ。
会長のことは自分が本人以上に詳しく教えてやると言ったスンジョ。
スンジョのおかしな挙動のすべてをセギョンは思い返します。
ジャン・ティエル・シャからのメールに喜んだ日のことも。
一方パーティ会場の控え室では。
嬉しさのあまり、スンジョはトンウクに抱きついて持ち上げます。
大はしゃぎのスンジョ。
「ハン・セギョンがお前を好きだって? いつから?」
トンウクに尋ねられ、「ハイタッチの時かな?」と答えるスンジョ。
またおかしくなって首振りダンスを始めます。
すっかり呆れるトンウクです。
そして。
エレベーターの扉が開き、おずおずと会場に案内されるセギョン。
「じゃあ、お前が会長だってことは知らないんだ?」
「うん」
「むしろよかった。今日全部明らかにして、告白しちゃえ」
「告白?」
「どうせそのつもりで呼んだんだろう? とにかくおめでとう」
トンウクの言葉に、頬を緩ませるスンジョ。
「相当驚くだろうな。お前が会長だなんて、想像もできなかっただろうから」
その言葉にスンジョは突如真顔になります。
「どうした?」
「ハン・セギョンが好きなのは、キム秘書じゃないか」
席に通されるセギョン。
自分のネームプレートを見ます。隣りのテーブルにはジャン・ティエル・シャのネームプレート。
「なんかまずいよ。どうしたらいい? 俺、キム秘書じゃない。でもハン・セギョンが好きなのはキム秘書だ。俺はジャン・ティエル・シャだよ。なんかまずいって」
すっかり取り乱し、不安定になってしまうスンジョに、トンウクはしっかりしろと声をかけます。
「よく聞け。そうさ、お前はキム秘書じゃない。そして、ジャン・ティエル・シャでもないだろ? そんなものはファッションみたいなもんさ。お前が着ているその服と一緒」
「え?」
「その服は、お前じゃないだろ?」
「うん、俺は、服じゃない」
「お前はただのチャ・スンジョだよ。今日の告白は、人間チャ・スンジョが好きな女に告白するんだ」
「人間チャ・スンジョ?」
そうだと合図するトンウク。
スンジョは心配そうにセギョンが来ているだろうかと尋ねます。
一方、会場のセギョン。
緊張し、水を飲み干します。
グラスの中に浮かぶスンジョの顔。
・・・・・・新大久保のグッズかと一瞬思いましたけども。(笑)
そんなセギョンの姿を袖から確認するトンウクとスンジョ。
セギョンが来ているのを確認し、ますます落ち着かなくなってしまうスンジョ。
「どうしよう? ど、どうしよう?」
トンウクは落ち着かせようと肩を叩きますが、スンジョはすっかり気が動転しています。
「俺が会長だと知って、ガッカリしたら?」
「それでもお前が直接言わなきゃ駄目だ」
「俺が?」
「そう」
極度の緊張に襲われるスンジョ。
脱兎のごとく逃げ出します。
焦って後を追うトンウク。
そんな二人を、来たばかりのタミー・ホンが目撃していました。
駆けていったのがスンジョと気づいたタミー・ホン。
怪訝な表情のまま会場をのぞくと、そこにはセギョンの姿がありました。
さっき立ち聞きしたセギョンの電話を思い出すタミー・ホン。
そしてユンジュは、緊張の面持ちでスンジョの父、チャ会長に会っていました。
「GNの嫁になったのかね?」
「会長のおかげです。
会長のおかげで、私はここまで来ました」
ユンジュはチャ会長の前に跪きます。
「もう一度だけ、お助けください。お願いです。秘密を守って下さい、会長」
チャ会長は淡々と応じます。
「勿論守らないといかんでしょう。結婚をつづがなく行うためには」
驚愕の面持ちで、チャ会長を見つめるユンジュ。
「墓場まで持っていきましょう。私と君の二人さえ黙っていればいい。
そうすれば、この縁談はまとまる」
ユンジュは跪いたまま、必死に哀願します。
「駄目です、会長。お願いです、止めてください。お願いですから止めさせてください、会長」
ユンジュを厳しい目で見据えるチャ会長。
「ビジネスなんだろう? うちのスンジョのこともビジネスだと言っていたし、今もビジネス中ではないのかね?」
「唯一そこだけが気に入っていた。ビジネスを分かっている点が。
ひとつ上手くやりましょう。ロイヤルグループなら、ビジネスの相手としてなかなかの家柄なのでは?」
鼻で笑い、去っていくチャ会長。
その場に泣き崩れるユンジュ。
そうは言ったものの、チャ会長も心が乱れます。
執務室に戻り、息子スンジョがホテルで言っていた言葉を思い出します。
ロイヤルグループと何か企んでいるようだが、無理な話だと言っていたスンジョ。
「知っていたのか?」
ひとりごち、ため息をつきながら椅子に座るチャ会長。
「不憫なヤツめ」
悲しげなチャ会長、金目当ての女を愛してしまった息子を、不憫に思っているのでしょうか。
ロイヤルグループ本社ビルから呆然自失で出てくるユンジュ。その時電話が鳴ります。弟からでした。
ユンジュは電話に出ません。
タクシーに乗り、行き先を告げずに車を出すと、涙をまた流します。
パーティ会場では。
一向に落ち着かないセギョン。タミー・ホンはそれを後ろから観察しています。
やってきたシン兄妹。
イナは兄にタミー・ホンを紹介します。
アイコンタクトするタミー・ホンとイナ。
席に着いたシン会長はセギョンの姿を発見します。
驚き、近づいていくイナ。声をかけられ、セギョンも立ち上がります。
「なぜここに? ゲストとしてきたんですか?」
「どうして?」
セギョンを睨むように見つめるイナ。
「会長から招待されました」
「ジャン・ティエル・シャ会長が?」
「はい」
「知り合いなんですか?」
言葉を言いよどむセギョン。
「あの・・・。個人的に・・・」
セギョンが言い終える前に司会が開会を宣言します。
話を中断し、席に戻るイナ。
アートトークショーの講師が現れ、会場の照明が落とされます。
ジャン・ティエル・シャの空席を見つめ、居心地の悪そうなセギョン。
控え室には、動転しっぱなしのスンジョが。
「どうしよう、どうしよう」
「どうしようも何も、ジャン・ティエル・シャが舞台に立たないわけにいかないだろ? もうすぐ始まるぞ」
パニックを起こしているスンジョにはその言葉が耳に入りません。
もうすぐアートトークが終わると伝えにくるムン秘書。
「終わったら、すぐ入場を」
スンジョはセギョンが会場にいるかを尋ねます。
当然いるだろうとトンウク。
「駄目だよ。もうちょっと慎重に。慎重に考えよう。慎重に」
再び騒ぎ出すスンジョ。
たまらずムン秘書が大声をあげます。
「本当の姿で生きたらどうなんですか!」
驚いて凝視するスンジョとトンウク。
ムン秘書は思わず口を押さえます。
「今なんて言った、お前?」
「いや、だから、その、違うんです会長」
「はっきり言え!」
スンジョに切れられ、すっかりしどろもどろになるムン秘書。
「ですから、その・・・」
「愛する人には、真実を見せるべきではないんですか?」
威厳を演出しているつもりなのか、えらそうに立てた指を振るムン秘書。
トンウクが同意します。
「そうだよ。真実に基づかない愛には、どのみち未来がない。今日ハン・セギョンがガッカリしようがお前を好きだろうが、今日からお前はやっとハン・セギョンに本当の姿を見せられるんだよ」
トンウクのおかげで命拾いするムン秘書。密かに胸をなでおろします。
「真実が一番簡単」
同じく指を振るトンウク。
「そうです。真実を」
二人にすっかり乗せられるスンジョ。
「真実ね」
スンジョはすっかり出て行く気になります。
いよいよトークが終わり、スンジョが出てくる段に。
会場には落ち着かないセギョン。
スンジョは深呼吸し、心を落ち着けます。
名前を呼ばれ、引き締まった顔つきで出て行くスンジョ。
舞台に進みながら、心の中でセギョンに話しかけます。
(見てますか? セギョンさん。今、驚いてますよね?)
拍手で迎えられたスンジョがスピーチを始めます。
「フランスの伝統ケーキ、ブッシュ・ド・ノエルです」
(セギョンさん、覚えていますか?)
心の中で、セギョンとパリの市街地を描いて楽しんだ夜を思い出すスンジョ。
「悪いことはすべて燃やし、新年の願い事を祈る、ニューイヤー・ケーキです」
ゲストが見守る中、言葉を続けるスンジョ。
「毎年新年を迎えるときに、思い浮かべる詩があります。
“最も立派な詩は、まだ書かれていない “」
スンジョは心でセギョンに語りかけます。
(セギョンさん。僕たちの物語もまだ書かれていません)
スンジョの堂々とした語りに頷くトンウク。
「”最も美しい歌は、まだ歌われていない “」
「”最高の日々とは、まだ過ぎていない日々のこと”」
(セギョンさんと僕、二人が共にする日々)」
スンジョを見つめるイナ。
スンジョはセギョンへの思いを込め、詩を続けます。
「”最も広い海には、まだ誰も航海に出ず
最も遠くの旅は、まだ終わっていない”」
(僕らの旅も、これから始まるのです)
「新しい年には、ここにいらっしゃる貴賓のみなさまのすべての願いが、我がアルテミスとともにあらんことを祈っています。そして、私の個人的な願いが叶うよう祈ります」
何を言い出すのかと心配するムン秘書。
「本当のことが、最も簡単なことでありますように」
スピーチを終え、ケーキのろうそくを吹き消すスンジョ。
スンジョの素敵なスピーチに、来賓は笑顔で拍手を送ります。
明かりがつき、客席を見回したスンジョ、セギョンがいないことに気づきます。
スンジョの様子を察知したトンウク、声を出さずに「俺も知らない」と伝えます。
グラスを手に取り、フランス語で「メリークリスマス! ハッピーニューイヤー」と乾杯の挨拶をするスンジョ。
セギョンは早々に席を立っていました。
テーブルの上に携帯を忘れていってしまうセギョン。
その携帯は、タミー・ホンの手に。
タミー・ホンはじっとスンジョを見据えています。
招待客らと交流するスンジョ。
トンウクに近づき、どうなっているのかと尋ねます。
自分にも分からないとトンウク。
「俺のせいで出て行ったのかな? 裏切られたと思って?」
スンジョは不安に駆られます。
「そんなんじゃないって。ジャン・ティエル・シャ会長が紹介される前に出ていったんだって」
「何で急に!」
興奮して声が大きくなるスンジョをトンウクが制止します。
「トイレに行ったのかもしれないだろ。とにかく、今はここに集中しろ。重要な場だろ」
セギョンはアジョンに会いに行ったのでした。
「めっちゃすごいよね!」
大興奮のアジョン。
セギョンは元気がまったくありません。
「ハンセ! しっかりしなよ。あんた今、大喜びするところだよ? 貧乏でチンケな男かと思ってたら、やだぁ、王子様だったじゃん! その上その王子様があんたのことが好きで、あんたもその王子様が好き!」
セギョンは視線を落とします。
(そうだよ。でも私、あの人を・・・)
「あとね、ここでもう一つビッグニュース。私、自分が何言っちゃったか、思い出したの」
「・・・なに?」
満面の笑みを浮かべるアジョン。
「あんたがキム秘書のこと好きってこと!」
「私、超上出来でしょ? これからはこのままずっと押していけばいいよ」
「押すって?」
「何も考えなくていいんだよ。ここの肝は、あんたはこれから、今まで会長にしてきたとおりに振舞えばいいってこと。なんで会長があんたのことを好きになった? あんたが頑張り屋のキャンディだからよ。しかも会長は、あんたが会長の正体を知ってしまったことを、知らない。だって知りようがないじゃない? パーティ会場で顔合わせてないんでしょ? 私もずっと、何にも思い出せないフリするからさ」
浮かない顔で話を聞くセギョン。
「だからあんたは、またキャンディになればいいのよ」
アジョンはノリノリでノートを取り出します。
「これ見て。一生懸命努力するキャンディ♪ キム秘書が会長だとは知らないキャンディ♪ そして、キム秘書のことが好きなキャンディ♪」
「ちょっとぉ! しっかりしなよ! あんた今、超ラッキーなんだよ? 一世一代の幸運がきたんだって」
「・・・だよね? 幸運なんだよね?」
「あったり前じゃん! 宝くじに大当たりしたんだって!」
「そうだよね。大当たりしたんだよね」
セギョンの目にみるみるたまる涙。
「・・・なに? どしたの?」
泣き出すセギョン。
「嬉しくて。嬉しくて泣いてるの」
パーティ会場では。
GNのシン会長と雑談中の男性が、スンジョの顔に見覚えがあると言い出します。
パリで会ったことがあるのではと尋ねるシン会長に、チャ・スンジョというロイヤルグループの一人息子に似ていると答える男性。
スンジョを注意深く見つめるシン会長です。
そしてイナは、一人になったスンジョに近づきます。妹の行動を観察する兄。
「印象的なデビューを飾りましたね」
その声に振り返り、挨拶するスンジョ。
「いらしてくださったんですね」
「あの詩、ナジーム・ヒクメットですよね?」
「そうです。“本当の旅”」
「トルコのアンタリヤで偶然読んだことがあるのですが、こうして聞くと、また感慨も新たになりますね」
その時スンジョの携帯が鳴ります。
急いで電話を取り出すスンジョ。
その様子に、イナは誰かからの電話を待っているのかと尋ねます。
違うと答え、携帯をしまうスンジョ。談笑するタミー・ホンをみつけ、イナに一声かけタミー・ホンのところにいきます。
残された妹の様子をみつめる兄。
近づいてきたスンジョに挨拶するタミー・ホン。
スンジョは招待した覚えはないと言います。
この間のことを謝りに来たのだとタミー・ホン。
「全然連絡が取れないので、失礼を承知でまいりました」
薄笑いを浮かべるタミー・ホン。
「ハン・セギョンさんに、会いましたか?」
厳しい口調のスンジョに一瞬タミー・ホンは気圧されます。
「ここでハン・セギョンさんに会ったかと尋ねてるんです」
「ハン・セギョンさんを見かけたので謝ろうと思っていたのですが、会長が入ってこられる前に出て行ってしまいました。それでまた、謝るチャンスを逃してしまいました」
終始愛想笑いを浮かべるタミー・ホンを、スンジョは厳しい目で見据えています。
「謝る方法、教えましょうか?」
タミー・ホンを睨んだまま言葉を続けるスンジョ。
「二度とハン・セギョンさんの前に現れなければいいんです。同じく、私の前にも」
「ハハ。会長。そんなに私を嫌わないで下さい」
タミー・ホンに構わず冷たく去っていくスンジョ。タミー・ホンはやれやれとばかりにため息をつきながらセギョンの携帯を取り出します。
大学の作業室にやってきたセギョン。
作業室に座り、画用紙になにか書き始めます。
「1.キム秘書はジャン・ティエル・シャ会長だ」
「2.ジャン・ティエル・シャ会長は、キャンディのハン・セギョンが好きだ」
「3.でも私はもうキャンディではない」
「4.会長は私が変わったとは知らない」
「5.つまり会長は、変わる前の私が好きだ」
「6.私は変わる前の私を演じなければならない」
みるみる涙のたまるセギョン。
「7.私はキム秘書のことが好きだ」
セギョンの目に涙があふれます。
「8.でも、私が攻略すべきはキム秘書ではなく、ジャン・ティエル・シャ会長だ」
「9.これは、幸運だから。これは、ロトだから」
「10.だから私は、変わる前のハン・セギョンを演じなければならない」
「変わる前のハン・セギョンを演じなければならない」
大粒の涙を流しながら綴るセギョンです。
スンジョの家の前まで来たセギョン。悲しくスンジョの家を見上げます。
家の中には沈んだ顔のスンジョがいました。
「私は以前の私を演じなければならない」
心でつぶやくセギョン。
スンジョはセギョンのくれたぬいぐるみを見つめ、抱きしめます。
・・・だから、ウサたんやめれっつの。(悲)
もうつらい。なにこの展開。
ここでレビューやめていいですか? ってやめませんけども。
もうこの回のセギョン、わけがわかんなすぎです。
ベンチに座り、涙ぐむセギョン。
涙を拭って立ち上がると、呪文のように「私はもう、前の私」と唱え、笑顔を見せます。
って、コワイから! 意味わかんなすぎて!
なにゆえにガラスの仮面風?
わけわからんモードに入っていくセギョンに、視聴者も頭を抱えます。
ジャン・ティエル・シャ宛、もとい、スンジョ宛に長文の手紙を書くセギョン。
アジョンに読ませます。
「どう? いけそう?」
「まぁ、こんだけ書けばね」
アジョンは納得のいかない表情です。
「キム秘書がはっきり言ってた。インチャンオッパのことで書いた手紙に、会長は感動したんだって。手紙は間違いなく刺さると思う」
顔をしかめるアジョン。
「あのさー。これはまぁ、単なる感想だけどさ。あんた、やることがウザいよ」
「だって、あんたの言うとおり、一世一代の幸運で、チャンスじゃない」
渋々認めるアジョン。「じゃあ、あれも送り返さないと」とセギョンに送られた洋服を指します。
服を箱に詰めなおすセギョン。
服を返すのが惜しいアジョン、キャンディキャンディは一人ぼっちでも悲しくても頑張り屋だからしょうがないと自分に言い聞かせます。
その時部屋に入ってきた父。
父の言葉でセギョンはようやく携帯電話がないことに気づきます。
友だちが訪ねて来たので降りてみろと父。
訪ねて来たのは、ユンジュでした。
泣いているユンジュ。
スンジョは家にトンウクを呼びます。
「なんで? ハン・セギョンはなんで帰っちゃったの? 会長に会わせてくれって言ってたのに、服が似合っているか見たいって言ってたのに、あの仕事の虫がなんで? しかも、なんで電話も取んないの?」
スンジョを見つめるトンウク。
「俺のことが好きなくせに拒否するし、会長に会いたいといっておきながら消える。これって一体なんなの?」
笑顔で尋ねるトンウク。
「会いたくてたまんない?」
「だろ?」
にやけるトンウクにスンジョが真顔で話し始めます。
「さっきムン秘書に話を聞いた時、心臓が破裂しそうだった。
そうだよ。俺、ハン・セギョンが好きなんだ」
「早く会って、全部打ち明けたい。今まで騙してたのかと腹を立てられても、俺が会長だと知ってガッカリされても、とにかく全部打ち明けたいんだ。早く会って俺の本当の気持、全部話したい」
嬉しそうに頷くトンウクです。
ユンジュはセギョンをとあるパーティルームに連れてきます。
「ここ、どこか分かる? あの日もクリスマスだった。ブティックで洋服のデリバリーをしていた時、ここにお使いに来たんだけど、同い年くらいの女たちがパーティしてたの。一晩500万ウォンの部屋で」
「あの日、決意したわ。私も来年のクリスマスは必ずここで過ごすって。そして翌年結婚し、夢を叶えた。この部屋を借りるのなんて、もう私にはなんでもないことよ。あんた、私が羨ましい?」
「この道に、本当に進み続けたい?」
涙ぐむユンジュ。
セギョンが静かに口を開きます。
「私はそういうことを言う人が一番嫌い。
自分は成し遂げといて・・・幸福かどうかはさておき自分は成し遂げておいて、他の人には止めろと言う人」
「そうよね。分かるわ。私もそうだったから」
立ち上がり、窓の外を見るユンジュ。
「あれ、どうなった? 正面突破、成功した?」
「ううん。危機じゃなかった。言ったでしょ、時計ウサギの秘書のこと」
「もしかして、あんたの言ってた危機って、秘書のこと?」
「うん」
ユンジュは驚きます。
「でも危機じゃなかったって、どういうこと?」
「その人が、私の時計ウサギだったの」
「・・・あんたを騙してたの?」
頷くセギョン。
「そして、私のことが好きなの。日記にビジネスと恋は共存できないと書いてあったわよね? 可能かもしれない」
無言で見つめるユンジュ。セギョンはその意味を確認します。
「駄目ってこと?」
「そうじゃなくて、私とあんた、よく似てるなと思って」
スンジョとの結婚式を思い起こすユンジュ。
「愛してたわ。おかしいでしょ。信じられないでしょ。ビジネスのくせに、なにが愛だと思ってるでしょ? でも本当なの。愛が先だった。誓っても。
ところが蓋を開けてみたら、すごい家の息子だったの。私にもこんなことが起きるだなって思った。でも、結局はその愛のせいで全部終わってしまった。
私を愛してるからと、その人がすべてを捨てたの。私とのことを反対する家族、親、親の財産もすべて」
「それで、あんたが終わりにしたの?」
「愛って、全てをひっくるめたものなの。その人の家柄に惹かれて好きになったわけじゃないけど、愛する気持ちの中には相手の性格や外見、家、その人の環境、全て含まれてる。でも、ビジネスは違う」
「大事なものは一つだけよね」とセギョン。
ユンジュが頷きます。
「そうよ。だから共存できないと言ってるの。愛とビジネスは属性が違いすぎる」
「でも、分かるでしょう? 二つとも手に入れられると思った瞬間、どれだけそれが欲しくなるか」
寂しげに小さく笑みを浮かべるユンジュ。
「そうよね。今はなにを言っても耳に入らないわよね。じゃあ、これからどうすべきか、分かってるわね?」
「シークレットダイアリー。”待つことが、欲望を育てる”」
「頑張って」と言い残し去ろうとするユンジュを呼び止め、何か話があったのではとセギョンは尋ねますが、ユンジュは考えてみたら打ち明け話をするほど仲良くないと答えます。
「必ず成功しなね。そうすればこういうところにもしょっちゅう来るようになるよ。おめでとう」
言葉とは裏腹に、苦い気持ちで部屋を出るユンジュです。
一方、セギョンの家の前まで来るスンジョ。
セギョンに電話しようとしますが、できません。
翌日。
ムン秘書はスンジョに、言われたとおりパーティの様子はメディアには露出させていないと報告します。スンジョの部屋には、セギョンから送られてきた洋服と手紙が。
一方タミー・ホンは。
アルテミスで起きた横流し事件でジャン・ティエル・シャ会長とセギョンが知り合うことになったと職員から報告を受けます。
「いかにもチャ・スンジョが好感を持ちそうな事件だな。貧乏な男に心ほだされるキャンディ、か」
軽快に推理を進めていたタミー・ホン、あることに気づきます。
「待て。でももうキャンディじゃないぞ」
「そうか。そこがおかしいんだよ。
ハン・セギョンはここに入ってきたがっていた。何で俺に? アルテミスの会長がいるのに。おかしいだろ?」
職員にセギョンのパスワードを解除させ、通話履歴を調べ始めるタミー・ホン。
なかなか手紙を読めないスンジョ、とうとう勇気を出して読み始めます。
『会長。ハン・セギョンです。急にこんなことを申し上げて申し訳ありません。
私はこれ以上スタイリストを務められません。なぜなら、会長に仕えていらっしゃる秘書のキム・スンジョさんが好きだからです』
『ですが、今の私の境遇では、誰かを愛するなど贅沢にすぎません。現実の前では何の力にもならない恋が、私は怖いのです。それに、駄目だと何度言い聞かせても揺れ続けてしまう自分自身が、もっと恐ろしいのです。
会長の与えてくださったチャンスがどれほど貴重でありがたいことか、よく存じています。それでもこの仕事をやめざるを得ないほど、今の私は必死です。
会長にお目にかかってしまうと申し上げられなくなってしまいそうで、ご招待くださった席を避けてしまいました。申し訳ありませんでした。そして、本当にありがとうございました』
その足でセギョンのいるGNに駆けつけるスンジョ。
会社の前でセギョンに電話をかけるスンジョ。
その電話を取ったのは、タミー・ホンでした。
「キム秘書」からかかってきた声の主がスンジョであると気づいたタミー・ホン。
慌てて電話を切ります。
セギョンの携帯の履歴から、アジョンのメールを見つけるタミー・ホン。
スンジョがキム秘書のフリをしていたことを知るタミー・ホンです。
セギョンを呼び出しに行った会長付き運転手は、セギョンが病欠しているとスンジョに伝えます。
イナもキム代理からセギョンが数日病欠したいと連絡があったことを知ります。
何か引っかかるイナ。
心配でたまらないスンジョは、セギョンの家まで訪ねていきます。
おりしも戻ってきたセギョンの母と妹。妹はセギョンが頭を冷やしたいからと行き先も告げずに出かけてしまったと伝えます。
ここ数日様子がおかしく、具合が悪いのかと尋ねても答えないと心配するセギョンの母。
スンジョは逆に行方を聞かれてしまいます。
伝言があるなら伝えると妹は言いますが、スンジョは何もいえません。
一人になり、セギョンに電話をかけますが、電話は留守電に。
スンジョはこれを聞いたら必ず電話をくれと切実な声でメッセージを残します。
その様子を上から眺めている妹。
サウナにいるアジョンとセギョンに電話します。
「場所は言ってないよね? OK、よくやった。え? それは知らなくていいの。ブランドのバッグが欲しければ、引き続き頑張ってね」
楽しそうに電話を切るアジョン。
「いま来たってさ」
「なんだって?」
「会長にどこにいるのかって聞かれて、知らないと答えたって。うまくいってる。このままやればいいんだよ」
「私の携帯は? みつかってないって?」
「位置を追跡したらチョンダムドンの半径200メートルって出るんだけど、あんなに建物があるのに探して回るわけには行かないでしょ? とりあえず停止しときなよ」
頷くセギョン。
「意図せず雲隠れすることになっちゃた」
「これでいいんだよ。これであの人の心をガシッとつかまなきゃ!」
セギョンを探してセギョンの通っていた大学にまで来てしまうスンジョ。
残されたウサギの絵を見ながら、あの日ここでウサギをかざしておどけていたセギョンを思い出し、涙ぐむスンジョです。
ないわ。
セギョン、ない。やりすぎです。
タミー・ホンはオフィスで職員からセギョンが行方をくらましたと報告を受けていました。
スンジョがキム秘書のフリをし、そのことをセギョンが知ってしまい、知られたことにまだスンジョが気づいていないと正確に推測するタミー・ホン。
「ところが、この時点で潜伏ときた。つまり、どういうことだと思う?」
「はい?」
「ハン・セギョンがチャ・スンジョを利用し始めたってことさ」
「なんでですか?」
「とにかく。ハン・セギョンの行方を調べてみろ。この件、意外とあっさり解決するかもな」
言ってもいいですか。
服が変です。ごめんなさい。(笑)
ユンジュの家では。
ユンジュの夫が母親に、ジャン・ティエル・シャがロイヤルグループの一人息子である可能性が高いと伝えていました。イナがなぜ急にロイヤルグループに近づいたか、意図が分かったと兄。
「なぜ急にと思ったのですが、デパートを手に入れれば、確たる流通チャンネルを確保できます。
イナがロイヤルグループの事業を安定的に任されるようになれば・・・」
「あんたたちが喧嘩することもなくなるわね」
満足げな母。
「考えたこともなかったけど、ロイヤルグループと縁ができそうね。でも、まずは確認してからよ」
「はい。ジャン・ティエル・シャ、ちょっと調べてみないと」
夫の言葉に、震えるユンジュ。
「どうにか方法を考えなきゃ。このまま終わるわけにはいかない」
一人になり、心でつぶやくユンジュです。
スンジョは家にトンウクを呼び出し、またしても相談しています。
「どうしよう? どうしよう、どうしよう? なにかあったのかもしれない。だろ?」
「ハン・セギョンも逃避中なんだって。お前と同じように。ひとまず待てって」
「あぁ、すぐ言うべきだったのに・・・」
「まだ遅くないって。どうして言えなかったのか、ちゃんと話せばさ・・・」
スンジョはトンウクの言葉を遮ります。
「信じられなかったんだよ」
悲しみのウサギを手に取るスンジョ。
「心の片隅で、ハン・セギョンの本心を全て知るまでは、自分の全てを見せないって、そう思ってたんだ。ハン・セギョンも、他の女と同じなんじゃないかって」
切ないスンジョを切なく見つめるトンウク。
だから、ウサたんをやめれってば。(悲)
ビッグなハートブレイクがきそうで、恐ろしいです。
サウナでため息をつきながら日記を読むセギョン。
『最も注意すべき感情は、恋。恋は理性を失わせ、すべてを受け入れさせる。
共存できない二つの事柄。ビジネスと恋』
「俺ってなんて馬鹿なんだろう。そうなんだよ。俺が自分の気持ちにばかり酔っちゃって、ハン・セギョンがどんな気持ちか、ちゃんと確かめもしなかったんだ」
「俺が全部駄目にしたんだ。会いたいのに。早く会って話したいのに。
馬鹿だ、俺」
翌日。
トンウクはセギョンの家にセギョンを訪ねていきます。
対応した妹は、トンウクの名刺で医師と確認すると、セギョンに会わせると言って自分がバイトするメガネ屋に連れて行きます。
なぜかメガネを1週間分買わされるトンウク。
視聴者もこの唐突感についていけません。
スンジョは会社で新規コラボ製品の会議を開いていました。
「価格を再設定してください。今回のコラボの主旨はなんでした? 大衆が雑誌でのみ目に出来るコレクションを、合理的な価格で買えるようにすることではなかったですか?」
「最近の消費者に刺さるのは二つだけ。すごく高いか、もしくはすごく安いか。こんな中途半端な価格では、買わせる気があるのかないのかはっきりしろと、文句を言われるだけです」
そのとき入ったトンウクからのメール。
セギョンのいる場所が分かったと書いてあります。
セギョンの妹から居場所を教えてしまったことを聞かされ、焦るアジョン。
運転手に車を出させ、急いでセギョンに会いに行くスンジョ。
アルテミスにいた何者かが、スンジョが運転手に告げた行き先をタミー・ホンに知らせます。
車を用意させるタミー・ホン。
・・・出た。
タミー・ホンのゼウス君化。
アジョンから連絡を受け、セギョンは急いでサウナを離れようとします。
急いでサウナの入っている建物を目指すスンジョ。
駐車場でセギョンを見つけ、車を止めてスンジョは追いかけます。
その姿を目撃するタミー・ホン。
駐車場の屋上で身を潜めるセギョン。
スンジョは大声でセギョンの名を呼びながら、探し回ります。
「セギョンさん! どこです? 話があるんです!」
その様子を向かい側から観察しているタミー・ホン。
「どこなんです? 出てきて下さい、セギョンさん! 出てきて!」
意を決し、姿を見せないセギョンに話し始めるスンジョ。
「分かりました。ただ僕の話を聞いてください」
(まさか、今話すつもり?)
「セギョンさんに、言えなかったことがあります」
話し始めるスンジョ。
戸惑うセギョン、どうしていいのか分かりません。
「初めからそういうつもりだったわけじゃないんです。なりゆきで・・・。
いや、いまのは弁解です。実は・・・実は僕が・・・」
その時スンジョの目に留まったセギョンの姿。
セギョンをまっすぐ見つめ、スンジョは勇気を出して話し始めます。
「セギョンさん。セギョンさんに謝ることがあるんです。これを聞いたら、セギョンさんは二度と僕に会いたくないと言うかもしれません。でも、しょうがないんです。それでも僕は、必ず謝らなきゃいけないんです。
実は僕が・・・」
心でつぶやくセギョン。
(セギョン、うまくやるのよ)
「実は僕が・・・」
(自然に驚くのよ)
「僕が・・・アルテミスの会長、ジャン・ティエル・シャなんです」
(ハン・セギョン、いま上手くやれてるんだよね?)
勇気を出して真実を告げたスンジョと、初めて事実を知り驚いている自分を演じるセギョンの顔で、ラスト。
って、なにこのラストのガラスの仮面乗りは!!(怒!)
8話。まさかの。まさかの失速です。
これ、年明け視聴率出ないんじゃないでしょうか。今年はこれが最後の放送です。
セギョンの行動が、ちょっとなんとも形容しがたいですが、理解はできても共感できないという感じでしょうか。
しかも視聴者をこんなにイライラさせているのに、あのスポンサーのメガネ屋押し。あのシーンは完全に逆効果ですね。
ストーリー展開としては悪くないのですが、私のイライラの原因はタミー・ホンです。タミー・ホンのゼウス君化。
韓国ドラマにはちょいちょい「全知全能の神ゼウス」君的展開がありますが、マイダスの時も書いた通りゼウス君は荒唐無稽と同義なので、極力使わないほうがいいんです。
なんでタミー・ホンが勝手に人の携帯のパスワード解除できるの?
なんでタミー・ホンがアルテミスにいきなり手下を配置できるの?
と、今までロイヤルグループの家族登録を取り寄せるなど行政手続き的にありえないことが満載だったのをドラマ楽しさに目を瞑ってきた視聴者も、ストレスのたまるストーリー展開の時にこれをやられると、一気に不満が噴出します。
しかも、携帯をなくしているのになんであんなにセギョンはのんびりしてるんでしょう?(笑) もー。無理がある。
8話のセギョンの描き方、なんかかなり説得力が足りなかったですね。
脚本、男性が書いてるんじゃないかと思うくらい、女子のリアリティがない。
さほど好きじゃない人をもて遊ぶのはまだ分かりますが、いま自分がまさに恋している人ですよね。
好きな人が、実は大金持ちだった。それで及び腰になる。結果、避ける。
こっちのほうが全然分かるんですが。それか、ラッキーって大喜びするか。
なんだろう、浜省の「丘の上の愛」を聞いた時の違和感に似てます。「そんな女、いないから!」みたいな。(笑)
とここまで書いて思い出しましたが、セギョンは相当インチャンとの恋愛に傷ついているんですね。貧しい恋人のために一緒にアルバイトし、別れようと言われたのを何度も励ましながらやってきて、あげくにお金を持ち逃げされてしまった。
うーん。そう考えると、恋に向き合うのが怖いという線で解釈すべきでしょうか。それはありですよねぇ。うーん。って一人で唸ってますが。(笑)
とはいえ、紆余曲折を経ながらもスンジョとセギョンはハッピーエンドに違いないと思っているので、このあと傷つき、下手したらまた心を閉ざしてしまうかもしれないスンジョが、ユンジュの教えてくれている教訓をどう糧にして乗り越えるのか見物になりますね。
セギョンがいつユンジュの昔の結婚相手がスンジョだったかを知るかも、大きく関わってきそうな気がします。
この回で私がいいと思ったシーンは、パーティで詩を読むスンジョのシーンでした。
あの詩は、近代トルコ語文学を代表する詩人ナーズム・ヒクメット(ナジム・ヒクメットNazim Hikmet:1902~1963年)の「本当の旅(邦題仮。英題”a true travel”)」という詩で、思想的な弾圧を受け通算17年にも及ぶ獄中生活を強いられたナーズム・ヒクメットが収監されている間に書いたものだそうです。
最も立派な詩は まだ書かれていない
最も美しい歌は まだ歌われていない
最高の日々とは まだ過ぎていない日々のこと
最も広い海には まだ誰も航海に出ず
最も遠くへの旅は まだ終わっていない
不滅の踊りは まだ踊られておらず
最も輝く星とは まだ見つけられていない星
何をすべきか まるで分からなくなった時
その時にこそ 本当の何かができる
どこへ向かえばいいのか まるで分からなくなった時
その時こそが まさに本当の旅の始まり
ナーズム・ヒクメット(ナジム・ヒクメット)の名前は、もしかしたら原爆で死んだ女の子のことを歌った歌でご存知の方もいるかもしれません。その歌は元ちとせさんも歌っています。
![]() |
なんやかんや言っても、こういうものを繰り出してくるところが、いいんですよねぇ。
タミー・ホンをゼウス君に仕立てる安易な展開に頭にきても、この詩を読むと帳消し。大甘な視聴者です。
スンジョの可愛さだけでは視聴者を引き付けられないと思うので、9話は是非挽回してセギョンのいいところを見せて欲しいです。
あと1回セギョンがガラスの仮面やっちゃうと、視聴者はユンジュを好きになる可能性、大です。(笑)
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40 Responses for "『清潭洞(チョンダムドン)のアリス』第8話"
早速、翻訳ありがとうございます。う~~~ん。セギョンは何を小細工しようとしてるのでしょう??
好きになった秘書が実は大当たりな会長、しかも素のままのセギョンに恋してる。このままハッピーエンドは無いでしょうが、それにしてもこのセギョンがよく分かりません。
私はセギョンと秘書として会って、パーティの衣装をあわしてるときのスンジョがあの銀のブレスレットをしてたのが謎で、あれをはセギョンが会長のイニシャルと違うと言って、会長のブレスレットと気づいてるのに・・??
セギョンの心が表情からイマイチ分からず、セギョンは恋とビジネスを一緒にしない鉄の女を目指してその為にスンジョを利用する?もてあそぶ? なんか読めなくなって来ました。ちょっと迷走を始めた感ありですね。ここまで、すっごく夢中になって楽しかったので、ちょっと困惑気味です。
最初、タミー・ホンはスンジョとセギョンで三角関係って読んだような気がしてたのですが、それは無さそうですね。
もう絶対DVD買おうと勢い込んでたので、この後の展開に祈りたい気分です。
年末忙しい中ありがとうございます。
トマトさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。
ブレスレットは謎が解けました。
あれはユンジュと交わしたものではなく、別物みたいです。
別の方がコメントを下さっているのですが、6話のスンジョのドレスルームでセギョンとブレスレットのイニシャルについて話している同じシーンで、スンジョは似たようなブレスレットをしていました。一安心です。(笑)
8話は戸惑う展開でしたよね。階段を上るように、回を追うごとに楽しさが増してきていただけに。
しかしタミー・ホンに関しては、当初の予定通り、セギョンを落とそうとしている間に、いつの間にか共感し、惹かれる流れではないかと踏んでおります。あんなことしといてどの口が!となりそうですが。(笑)
これをアップしたあと、セギョンの気持ちに立ってみたら、また別の感想が芽生えてきました。
きっと最終的にいいドラマになるだろうと今は期待しています。(^ー^)
ありがとうございました。
またどうぞ遊びにいらしてください。
白香夏様
初めてコメントさせて頂きます。
もともとイ・ビョンホンファンで、最近はパク・シフさんが気になる”まりえ”と申します。
韓流歴も長いので、細々ながら続けてきたハングルの勉強、、、おかげで字幕なしでも8割がたはわかるようになりましたが、あと2割の肝心なところが一度の放送だけではなかなか分からず、何とも歯がゆい思いをしていました。
香夏さんのブログ、最近知って、このように解説を即出して頂いて、本当に感謝感謝です。
私にとっては、ハングルの赤ペン先生のような存在のブログです(笑)
一度お礼のメールをしなければと思っていました。本当に有難うございます!!
他のドラマの解説も色々拝見したいのですが、まずは私もこのところ、「チョンダムドン・アリス」にハマり、リアルタイムの視聴を本当に楽しみにしています。
でもこの8話、、、観終わった後、何とも言えない気持ちになり、いつもならドラマ記事など読み漁り、何度も再放送を観たりするのに、そんな気分になりませんでした。
そんな私の気持ちを代弁してくださったような8話の香夏さんのコメントに、まさに我が意を得た、、という思いです。
今後どんな風にドラマが展開するのでしょうか?
また解説やコメント、、、楽しみにしています。
まりえさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
ご丁寧に、どうもありがとうございます。(^ー^)
8話はちょっとショックが大きかったですよね。(笑)
スンジョが最後、あらん限りの大声でセギョンを探していたので、もう、私が出て行ってしまいそうでした。(笑)
しかしセギョンの立場から8話を振り返ると、実は全然違う物語になるということに気づきまして。
このドラマ、タミー・ホンが本職の探偵みたいになっているという安易な装置には顔をしかめてしまいますが、セギョンの描き方は、実は深いことを言っているのかもという気が今はしています。
万人受けはしないかもしれませんが、私には満足のいくドラマになるかもしれないと今は思っています。
8話は韓国でも熱心な視聴者からのブーイングの嵐ですが、今はむしろ、脚本家が当初から書きたいと思っていた通りの筋書きで勇気を持って書ききって欲しいなと思っています。
どうぞ、また遊びにいらしてくださいませ。(^^)
ありがとうございました。
白香夏様、こんばんは(*゚▽゚)ノ
早速の8話解説、有り難うございました!あーースッキリしました!
しかし、8話でグンっと失速しましたね~白香夏様が言う通り!タミーがゼウス君化して、イライラします(-_-#)セギョンもセギョンです。真実がわかったなら、自分も本当のことを打ち明ければいいのに…怖いのはわかるけど…アジョンももっといいアドバイスしてよ!これなら、ユンジュに同情票が集まるわ!でも、ここですんなりいったら、16話まで続かないから、仕方ないのかな~来年までこのモヤモヤした気持ちをどうしたらいいのやら(>_<)
それから、OSTの「キダリアジョシ」ハングル、訳、カタカナと載せて下さり、あり
三つ子のママ329さま
こんにちは。
コメントありがとうございました。
も~~、タミー・ホンはないですよねぇ。
セギョンの携帯パスワード解除と、手下をアルテミスに置いたのは、いくら近道したいからってちょっと安易過ぎます。これは本当に反省して頂きたい!(笑)
でもきっといいドラマになると今は思っているので、9話がまたこの調子でも私はめげないことにしました。(笑)
息子さんがキダリアジョシを大声で歌っているなんて、ステキですね~♪
是非是非息子さんと一緒に歌をマスターしてくださいませ。(^^)
ありがとうございました。
白香夏 様
8話のUPありがとうございます。
う~ん、う~ん、セギョンの行動に、もう唸りっぱなしです・・・。
たとえ自分の正体がわかってセギョンが腹を立てたりがっかりしたとしても、スンジョがどんどん自分の心と向き合って正直になろうとしているのに、セギョンはどんどん自分の気持ちを偽って、とうとうスンジョを利用しようとしている・・・あの小芝居は一体なんでしょう!
セギョンに踏みにじられて、スンジョがぼろぼろに傷つかないことを願ってやみません(T_T)
何だか、心を偽らないスンジョが痛々しいです、かわいそすぎます。
タミー・ホンも人の携帯を勝手に見ます?もう、信じられない!!ホントにこの人を交えて三角関係になるんですか??
イナのいやらしい近づき方も好きになれません・・・いくらビジネスったってねぇ。
何だか、スンジョを取り残して、みんなどんどんいやらしい人間になっていくようです。
後味の悪い年末になってしまいました。9話はどのような展開になるのでしょう・・・あー、気が重いです。でも、UP楽しみにしています。ありがとうございました。
みいめさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(^ー^)
タミー・ホンは、もう絶句です。(笑)
でもきっと、当初予定されていた通り、セギョンに惹かれていくのだろうと思います。
タミー・ホンは洋服に天然皮革を使わず、肉食もしなかったりして、間違いなくポリシーを持った魅力的なキャラクターなんだと思うんですよね。
タミー・ホンが探偵チックなことをするのは構わないのですが、もう少し納得のいく設定にして欲しいと願うばかりです。
イナは、実は私は嫌いではありません。(笑)
スンジョの知的でロマンチストな面をパーティで垣間見て好感を抱いたようだったので、自分の配偶者としても、こんな人とパートナーになれればなと思っている気がします。ただ、スンジョがまったくイナに関心がないのでどうにもしようがありませんが。
この分だと9話も似たような感じが漂うかもしれませんが、私はきっと最終的にいいドラマになるという気がしているので、ちょっと楽しみに待とうと思います。
きっとタミー・ホンもセギョンにガバッとそのうちくるんだろうなぁ、とか思ってみたり。
私がキャー❤となることはないと思いますが。(笑)
ありがとうございました。
すみません(´д`)コメント途中でへんなとこ触ったのか、途中で終わりました… 「キダリアジョシ」の歌いいですよね~ゆっくりした曲だから、覚えたいな~と思っていたら、白香夏様がupして下さって…早速ノートに書き写し、覚えているとこですo(^-^)o 本当に有り難うございました ちなみに高2の息子がサビのとこを大声で歌い、私の邪魔をします(^。^;)
白香夏さま
いやいや、こちらも楽しみです。
なんていうか本当にパク・シフさまが、あのカッケー!ススンニムがこのどこかオカシイ、スンジョをやっているのがどうにもおもしろくて、しかもキャプチャーしたところがもう本当に絶妙の瞬間を捉えているのには唸らされます。
あとちょい前の自宅で鼻歌を歌いながらうさちゃんの耳を引っ張り出すところがもう最高におかしいです。動画ありがとうございました。
シフさまもグニョンちゃんも演技派ですし、それでおもしろいのに、今回のようにセギョンの行動意味不明みたいな脚本が足をひっぱってはいけませんわ。
早く次が見たいです、見たいです、見たいです~!!!
もなかさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(^ー^)
シフさまがなかなかスンジョを楽しそうにやってらっしゃるんですよね。
私も最初は無理してやっているのかなぁと思っていましたが、案外素顔に近かったり?(笑)
うさちゃん攻撃は、本当にやられます。(笑)
ありがとうございました。
またまたすみません<(_ _)>
でも、ユンジュの、ホントに今できる最大の、という感じのシンプルなウェディングドレス、すてきです。誰にも祝福されないけど、スンジョと愛にあふれてる感じで。
チャ会長も、意外といい人なのかも・・・。息子を思う気持ちがちょっと歪んでますが(笑)
ムン秘書とアジョンは、二人の協力者なんだけど、ちょっとポイントがずれている感じがイイです。
トンウクさんはホントイチ押しです!
これらの人がいるから、まだ気持ちがズドーンと沈まずにいられます、救われてます・・・
白香夏さま
アップありがとうございます
ほんとちょっとコワイ展開になってきましたね。
このまま黒いセギョンを押し通したら、あのまさかの結末。
スンジョがユンジュとヨリを戻して、セギョンがタミーホンと意気投合して
一緒にビジネス(愛よりビジネスに生きる・・・)みたいなまさかのオチもありますよォ
なんて・・・(^_^;)
いやいや、脚本家さん、ここでハラハラ・ドキドキを入れてきたんですね。
仕掛けはいいんですが、かなり難易度が高いので、最後うまく着地してほしいですね。
じゃないと、ここまで好演している主役のふたり、それにユンジュも可哀想(T_T)
タミーホンの描き方が、ずっとなんだかチグハグです。
準主役だから、もっと魅力的に描いてあげないと・・・
ここまでで役得って感じは、ムン秘書とスンジョの友人ドンウクですね。
今回ドンウク役のパク・クァンヒョンさんが、スンジョが、「セギョンに会って本当のことを話したい」
って必死で訴えているとき、それを聞いて涙ぐんでたのでビックリしました。
演技?本当に心動かされたんでしょうか。
フラストレーションが残る終わり方でしたけど、スタッフチームもリフレッシュして、
ここからドラマの前半以上に素敵なストーリーにしてほしいです。
わっしょいさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。(^ー^)
タミー・ホンに関しては、本当に同感です。(笑)
トンウクは、登場回数少ない回もありましたが、7話8話とすごくいいですよね。本当に親身な感じが出ていて。
わっしょいさまの仰っているまさかのラスト、きたらどうしましょうか?!
ひゃぁ~~!(笑)
しかしユンジュは本当に愛してたんですよね、スンジョを。
それ考えると複雑です。
スンジョだって、ずっとユンジュを愛してきたんですもんね。憎しみは愛の裏返しだから・・・。
・・・・・・。
色んな場合に備えようと思います。(笑)
ありがとうございました。(^^)
Hyang Ha 様
8話の解説ありがとうございましたm(_ _)m
実はリアル視聴後、今回ほど、頭が混乱したのは初めてです^^;
男三人組(スンジョ、トンウク、ムン秘書)のシーンは楽しいです^^
メイキングも動画サイトで見て、俳優さんも楽しく演じているみたいです。
だけど他は韓国語わからないし、話の展開もしんどくて
年明け後の放送によってはリアル視聴を挫折してしまうかも・・・・
そんな気分だったのです。
でも、ここですっきりしたし、わかったこともあり、気分上がって来ました^^
引き続き、楽しみにしております^^
9話が仰るとおり、分け目になりそうですね・・・
続きが楽しみです^^
良い年をお迎えください(^0^)/
わとこさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。(^ー^)
私も見終えた直後は、私の中でアリスは7話完結になるかもしれないと思いました。(笑)
でも今は、そんなよくある竜頭蛇尾ケースではなく、途中難解になりすぎても、見てよかったと思えるちゃんとした物語を描き切ってくれるのではないかと期待しています。
ありがとうございました。(^^)
白香夏様
翻訳ありがとうございます♡
あの長いドラマが白香夏様の訳を読むだけでバッチリ頭に入ってきます。
読みながらハラハラドキドキです。
が、今回は ガクガク!!でしたよ!!
セギョーン、いかんでしょ。真実が一番簡単!ですよ。
小細工多いですよね~。
なんかですね、スンジョがユンジュに裏切られて恨んでいるのに、
いつまでもユンジュとの思い出のブレスをつけていたりだとか、(理解に苦しむ)
メガネの宣伝入れたりするのを見るとちょっとだけ冷静になっちゃう私がいます・・・
スンジョのブレス・・あれmuchaの宣伝?弟くんmuchaの理事になったようだし・・
これから、どう展開されていくんだろう・・・・
ほんと、納得いく脚本をお願いしますよ~、祈るような気持ちです。
白香夏様のつっこみがかなりウケます・・・
そうそうそう!!!なんて独り言言っちゃいます・・・
シフさん大好きさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(^ー^)
ブレスレットは紛らわしいですよね。
あれはユンジュと交わしたものではなく別物のようなのですが、形状がそっくりすぎます。(笑)
おそらくミュシャが提供しているんでしょうね。
変なツッコミが多くてすみません。気づくとついつい妙なことを書いてしまっています。
こう言いながらもきっとまた変な突っ込み書いちゃいますが・・・。(笑)
年明けの9話、どんな感じになるかドキドキしますね。
ありがとうございました。
白香夏さま
前回は長々と書いてしまってすみませんでした…m(__)m
そして7話、8話と翻訳ありがとうございます!
もうね、私も香夏さまと、コメントしていらっしゃる皆さんとまったく同じ心境で、なんだかモヤモヤしてます。この展開で「次回は年明けでーす!」ってのも、なんかなぁ。ですよねぇ…。
もともとのテーマが、ひょんなことから出会った同床異夢の二人の恋の結末はいかに!?ですから、途中で一度イヤな展開になるのはわかりますけどね…ブツブツ…。
今のスンジョはすごく純粋だから、いつかセギョンの考えを知ってまた傷つくのかと思うと、かわいそうでかわいそうで(涙)。
セギョンはスンジョの過去を知らないし、ああいう行動に出るのはある意味仕方ないのかもしれないですね。本質はとてもいい子だから、思いっきり心に引っかかってますしね。
1から10まで、自分に言い聞かせながらいろいろ書いてたシーン、リアルタイムで見てても切なくて、私もセギョンと一緒にボロボロ泣いてました…。
しかし、タミーの推測は100%合っててスゴイですね(笑)。そして一流デザイナーにしてはファッションもスゴイ(笑)。キム・ジソクssiのドラマも何本か見てますが、イヤな役似合うなぁ。でも何だかんだで好きです、ジソクssi。
めいさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(^ー^)
スンジョのしてるもの、間違いなく別のブレスレットでした。ありがとうございます。
あんなにそっくりなものにしなくても、ですよね。(笑)
スンジョラブな目で見るとやり切れなくてたまりませんが、セギョンを中心に考えると実はまた全然違う感じがあると気づきまして、「分かる人だけ分かってくれればいい」のスタンスなこのドラマ、案外深いことを描こうとしているのかもと今は思っています。
だからこそあまりにわざとらしい宣伝やタミー・ホンを漫画チックにしすぎるのはやめて欲しかったりもしますが。
歌は、私の中でこの歌が盛り上がったら取り上げますね。
まだちょっと温まってないので、お待ちいただければと。(温まらなかったらすみません。笑)
続けてで申し訳ありません!
これはいつかお時間がある時でぜんっぜん構わないのですが、最近流れる挿入歌で、K.Willさん
の「사랑은 이랗게」、いつか日本語訳をおしえていただけますか?
この曲聴くと、胸がキューッとなって呼吸困難に陥ります…。
これ、切ないシーンで流れるので、スンジョがどうやってセギョンにチューしようかあれこれチャレンジしてた頃が懐かしくなっちゃいます(笑)。
本当にいつでも構いません。お願い事はこれきりにしますので、よろしくお願いしますm(__)m
もうひとつ余計なことを…。
スンジョがしてるブレス、ユンジュとの思い出のものではなく、いわゆる「普段使い」のものみたいですが、違いますかねぇ…。
私も最初「え。昔のことずっと引きずってるの?」と思いましたが、セギョンが会長宅のドレスルームのケースにあったブレスを見ながら質問した時、スンジョはすでにブレスしていたので、あ、違うやつだーと勝手に安心してしまったんです(笑)。
ブレス押しもまたまぎらわしいですよねー!!
香夏さま こんにちは^^
7話、8話のアップありがとうございます。
今回のセギョンの行動は??ですね。
作家さんどういう意図があるのでしょうか?謎です??
それにしてもスンジョとドンウクとムン秘書のスリーショット面白すぎ!
もう、ストーリーどうでもよくなっちゃいました。(^-^)
3人の掛け合い漫才(名付けてトリオ ザ チョンダム)を
見るだけで十分満足です。(^-^)
来週は放送お休みなのですね。
よかったです。多分パソコン前に座ることができそうもないので、、、
香夏さまも、こちらへお越しのシフさんファンの皆様も良いお年を
お迎えください。 また新年にお邪魔させていただきます。
beetleさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(^ー^)
気づけばスンジョ、ムン秘書にも心開いていましたね。
カリスマ会長は一体いずこ?(笑)
三人トリオ、あの指の動きおかしかったですね。
脱兎のごとく逃げるスンジョと追うトンウクも、走りかたがおかしすぎました。わざとと知っていても笑ってしまいます。(笑)
撮影は相当楽しそうですね。
beetleさまもどうぞ良いお年をお迎えくださいね。
ありがとうございました。(^^)
香夏さま
8話のレビューありがとうございました!!
まずは。。。
やっぱりきましたね、“ルックオプティカル”押し!←そこかい!?
もう、笑うしかありませんね(^^;)
まさかセギョンの妹がバイトをしてて、
トンウクに一週間分のメガネを買わせるなんて。。。ありえん~!
余談ですが、7つ並んだメガネ、FLEXliteシリーズでお値段も優しい12500Wです(笑)
左から3番目のオーソドックスな茶xべっ甲柄、私買いました(爆笑)
さすがにオレンジフレームは勇気がなかったです(^^;)
キャンディキャンディからガラスの仮面へと変貌するセギョンに
若干付いていけてないですが、
ドラマがこのまま失速せずに
なんとか盛り上がってほしいと切望します!!!
ほんと、ナジム・ヒクメットの素敵な詩によってイライラが少し帳消しになりました(笑)
・・・タミー・ホンのつぶつぶセーターも許しちゃいます(爆笑)
ありがとうございました♪
poohさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。(^ー^)
押してきましたね~、poohさまの予言どおり!
しかしそんなにお値打ち価格だったのですか? ビックリです。
私も今度行ったら覗いてみます。ものすごく買っていそうな自分が怖いです。(笑)
タミー・ホンは、そうですね! つぶつぶという表現が正解ですね!
なんかこの、オレンジと黒の組み合わせは、反射的に阪神タイガースを髣髴させるんですよね。あちらは縞ですが。(笑)
ありがとうございました。(^^)
白 香夏さま
7,8話の解説ありがとうございます。
スンジョが可哀想でたまりません。これからどれだけ傷付くのでしょう(><)
セギョンは演じる必要ありますか?
タミーホンだって人の携帯電話は届けないといけないでしょう。
それのあの悪い顔もやり過ぎです。
ほんとに「なぜ?なぜ?」の」展開で7話までのワクワク感が萎えてしまいました。
香夏さんの言われるように、ユンジュ頑張れな私になりそうです。
「本当の旅」ステキな詩ですね。シフさんのお口から語られるとさらにステキでした。
このドラマ、シフさんの演技が絶好調なだけに数字でも
結果が出て欲しいのに。と思っているのですが(泣)来年に期待します。
香夏さん今年一年お世話になりました。どうぞ良い年をお迎えください。
ゆんさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。(^ー^)
もう、全面的に共感いたします。(笑)
まさに萎えるという表現がぴったりでした。
私も、もうこれっきり書けないかもと思いました。(笑)
今はまたちょっと違う角度から、「セギョンを通して描きたいのは、こういうことかなぁ?」と思う部分が出てきたので、結局はいい物語に仕上げてくれるのではないかとまた期待しています。
数字は厳しいかもしれませんね。しかも韓国の視聴者は、分かりづらい物語が嫌いなので。(笑)
ゆんさまも、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
ありがとうございました。(^^)
ブレスの件、マジですかっ!!!
そういえば、クローゼットでのシーンありましたね。イニシャル入りの!
その時もスンジョは同じようなブレスをしていたのですね!!
なるほど!
相当スッキリしました。
そうですよねえ。時々ツメの甘いドラマを見たりするので、
(王女の男とか・・スンユがセリョンを人質にして矢を向けるところとか?)
今回も甘すぎやろっ!って思ってましたが、普段使いのブレスなんですね。
ありがとうございました♪
香夏さま
8話のレビューありがとうございます。
7話までドキドキ・ワクワクで見ていたのですが、今回以外な展開で、見終わってからもモヤモヤしておりました。セギョンがどうして逃げたり隠れたりするのかまったく理解できなくて、ちょっとショックでした。今までのときめきを返して~!みたいな気分で・・・(´Д`)
ここで香夏さんの感想を読んでみんな同じ気持ちなんだとホッとしました。
たしかに今のセギョンの立場ならもっと楽な生活をしたいと上を目指すのもアリなのかもですね。
ただスンジョがまた傷つくのを見るのが辛いですね(ToT)
セギョンよ、シフペン視聴者を敵に回すようなマネはやめてくだされ~m(_ _)m
香夏さま、また来年もこちらのレビューよろしくお願いします。
pa-koさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。(^ー^)
ショックでしたよね、この回は。
どんな理由であれ、セギョンのしたことは騙しですもんね。
狙い通りに転がされているスンジョが可哀相で。
でも、最後セギョンに駐車場でガラスの仮面を演じさせたのは、脚本上の狙いがあってのことなんですよね、おそらく。
視聴者は当然あそこで「いいえ、実は私も!」とセギョンなりの何かしらの真実を告白することを期待するわけですから、それをあえてさせなかったのは、脚本家が描きたい物語がもっと違う次元にあるからなんだろうと今は解釈しています。
騙されたと知ればスンジョはかなり傷つくでしょうが、それでも最終的にお互い信頼関係を結べるといいですよね。
ありがとうございました。(^^)
白香夏さま
いつもありがとうございます。
翻訳見たら もっとセギョンの行動が理解できるかと思っていましたが。。。
やっぱり今ひとつわかりませんでした^^;
大学の作業室で 画用紙に箇条書きしていたのは
視聴者に理解させるためなのでしょうか?
セギョンは変わろうとしてましたが
そんなに変わったっけ?って思うのですが・・・。
ただ ユンジュの手帳に「徹底的に黒くなれ!」ってあったので
一生懸命なんだろうな・・・と 自分に言い聞かせています。
お互い好きなのにちぐはぐな想い・・・はがゆいですね。
スンジョとユンジュの過去を知ったらどうなるのか・・・
それも心配です。
そしてスンジョがまた深く傷つかないことを祈りながら 年を越します(笑)
どうぞ良いお年をお迎え下さいませm(_ _)m
みっちゃんさま
コメントどうもありがとうございます。(^ー^)
画用紙に箇条書きするシーンは、セギョンの心境を視聴者に伝えるためなんでしょうね。
文字にして刻まないと、自分自身にも根付かせられない(それだけ葛藤がある)ということも表しているのかなと思いました。
スンジョ、深く傷つかないといいですが、きっと傷つくんでしょうね・・・。
覚悟しておかないといけませんね。(笑)
ありがとうございました。
みっちゃんさまも良いお年をお迎え下さい。(^^)
白香夏様、初めてコメントいたします。 ハングルがわからないなりに、このドラマは楽しめましたが、今回は モヤモヤしただけで、眠れなくなってしまいましたー
香夏さんの おかげで、内容がわかり 本当に 良かったですー これで 年越せます(笑)
スンジョ 最高ですよね! スンジョ患いです。 パーティー会場にセギョンがいたのを確認し
パニクッて 変な格好で走って行くでしょうー ああいうの 大好きなんです。 いつも かっこいい
のに ちょっと 変な 歩きや動きが たまりませーん。
8話みたあとは、切なさと モヤモヤした怒りのようなもので 私もちょっと 悲しかったのですが
皆さんのコメントを読んでるうちに 次が楽しみになってきました。
これからも 楽しみにしていますので よろしくお願いします。
labraさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。
モヤモヤしちゃいましたよね、この回は。
8回のあまりのモヤモヤに、このあとまたモヤモヤさせられても免疫が出来た気がします。
ただ、スンジョが傷つく場面はちょっと見たくないですね。(傷つくことは間違いありませんが。笑)
ありがとうございました。
どうぞよろしければまた遊びにいらしてくださいませ。(^^)
白香夏さま、はじめまして。
今年はコンナムアリに罹りっぱなしの一年で
こちらのブログにもたくさんお世話になりました。
ありがとうございます!
お礼の気持ちと、アリス8話の私なりの消化法を聞いてもらいたくて初コメしました。
いきなりの長文失礼します。
8話を見た後はかなりの消化不良で、
シフssiは劇中でストレスMAXになるとよく雄叫び(コンナムでも父を殺されたあと森で生き返るときのあれです)をあげるんですが、まさにそんな叫びたい気持ちで、
なんとか理解しようとあれやこれと考えて、結局性善説に逃げることにしました。
愛の反対語が “何もできない” ということを悟ったセギョンは、
自分とあまりに生活水準のちがう会長を愛するために “何をしてあげられるのか” を考えてあの行動に出た。
またユンジュも、自分が消えれば、
スンジョは父から許してもらえれるのではないかと考えて別れを選んだ、と。
あの演出でこの解釈はかなり無理矢理ですが、
♡スンジョ、みんなに愛されてるから大丈夫だよ~♡
とピースフルな気持ちで年越しを迎えたいと思います。
でもスンジョの雄叫びも聞いてみたいな、なんて心がささやいたりもしてますが笑
白香夏さまもよいお年をお迎えください!
コッピさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
どうもありがとうございます。
性善説、いいですね。
悪く想像するよりずっと精神衛生上もいいと思います。(笑)
ユンジュに関してはそんな感じがかなりありそうですし。
ピースフルに年越し、賛成です。(^^)
ありがとうございました。
コッピさまもどうぞ良いお年をお過ごし下さいませ。(^ー^)
香夏さま
新年、明けましておめでとうございますm(_ _”m)
さて!まったくもってシフさまの新ドラマ開始に気づいておらず、
あせって8話まで一気に観ましたぁ!!!
いやぁ~この壊れっぷりは・・・
そして頭に残っているのはあのダンス・・・(笑
ビールのCMのキム・ヨナ選手のパロディーかと思っちゃいましたぁ(^o^)
今年も引き続き、よろしくお願い致します。m(_ _”m)
FIZさま
明けましておめでとうございます。(^^)
ご存じなかったのですね、『清潭洞のアリス』。
シフさまがえらい仕上がりになっていらっしゃいます。
このあと更なる荒れ模様もきそうな気配です。(笑)
こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。(^ー^)
はじめまして白香夏さま
パクシフさんのファンに なって一年 DVDを借りまくりBSでの放送を 楽しみに毎日 妄想の中過ごしています。 私は未だに アナログ人間で ファンサイトで紹介してもらわないと アリスも皆さんのようにリアルタイムで視ることもできません ので 解説してくださるのは とてもうれしいです
ありがとうございます。 この二、三日 完璧な恋人を…を視ているのですが あの時は まだ
シフ様にピッタリサイズの衣装では ないように思えるのに 今はすごく素敵な衣装だな なんて思ったりしながら 視てました。
意味不明の内容になってしまいました。これからも 楽しみに拝見させていただきます
MIさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
ありがとうございます。
どうぞまた遊びにいらしてくださいませ。(*^_^*)
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