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5 2014年10月
みなさま、こんにちは。
今日は昨日に引き続き、10月3日に釜山国際映画祭の野外ステージで行われたチョ・ジョンソクさんの舞台挨拶を取り上げてみます。
チョ・ジョンソクさん&シン・ミナさん主演の映画で10月8日から全国ロードショートなる『私の愛、私の新婦』(邦題仮)。
釜山国際映画祭に招かれた主演のお二人、観客の詰め掛けた野外ステージ上で映画にまつわるエピソードなどを披露してくれました。
そう。こんな眺めでしたよね。
私もかつて、あのロープの内側で太陽に焼かれながらある人を見つめてました。
私が熱視線を送っていたのは、なにを隠そう木村拓哉さんだったのですが、一緒にステージにあがったイ・ビョンホンさんを日本から追っかけてきた韓流ファンだと思われたらしく、しきりにとある韓国メディアにカメラを向けられ弱りきったことを告白します。(笑)
「日本からビョン様を追っかけてきた韓流ファンの図」を撮ろうとしているのが見え見えのメディア。でも撮られまいと顔を隠すと木村拓哉さんが見れない。あの時のジレンマたるや。
そんなことを毎回思い出す、釜山国際映画祭の野外ステージです。(笑)
チョ・ジョンソクさんとシン・ミナさんの映画『私の愛、私の新婦』は、故チェ・ジンシルさんとパク・チュンフンさんの主演で90年に公開された同名映画のリメイク版。
リメイク版は新鮮味を出すのが難しそうなイメージが私の中にはあるのですが、インタビューを聞いていたらそうでもないのかもしれないという気がしてきました。
そんなわけで、10月3日に行われた野外ステージでの舞台挨拶動画を貼ります。
シン・ミナ:釜山映画祭はほぼ6年ぶりにまいりました。
チョ・ジョンソク:こんにちは。チョ・ジョンソクです。僕も釜山(映画祭)には2年ぶりに来ました。毎回熱烈に歓迎してくださって、感謝しています。
(Q:現場で最も面白かったエピソードは?)
シン・ミナ:新婚の時は目が合えばすぐズボンを下ろすんじゃないかとか、よくそういう想像しますよね。私たちも映画の中で面白いエピソードとして描こうと努力しました。楽しい場面になってて、良かったです。
チョ・ジョンソク:アイデアを出したのはミナさんですよ。ミナさんがアイデアを出し、僕が果敢にズボンを脱いだと。
シン・ミナ:私にも弟がいますので、(男性の)パンツを見てきましたが、一日にあんなに多くの男性のパンツを見たのは初めてでした。
(Q:映画の中で一番お勧めしたい場面は?)
シン・ミナ:原作にあってリメイクしたシーンは、私たちがもう少し面白おかしくしようと努力したんですよね。前半で言えばリメイクシーンで私が音を外すシーンですとか、ジョンソクさんのジャージャー麺のシーンなどが面白いのではないかと思います。
チョ・ジョンソク:僕たちの映画、本当に面白いんですよ。皆さんのその明るい笑顔、とても素敵ですけども、僕たちの映画をご覧になればそんなふうに笑っていただけるのではないかと。また、笑いの中に笑いだけが込められているわけでもないんですよね。
映画の中にはコミカルな要素がたくさんありますが、そこに最後まで流れてる、人をジーンとさせるところなんかも勿論込められた映画だと思ってるんです。映画をご覧になる方にこう紹介してるんです、「健全な映画だ」って。映画をご覧になれば、健全になれるんじゃないかと思ってます。
(Q:“夫”チョ・ジョンソクが最も愛らしかった瞬間は?)
シン・ミナ:パンツコレクションばりにズボンを下ろすところ? っていうのは冗談です。映画をご覧いただければお分かりになると思うのですが、チョ・ジョンソクさんの愛らしい面をたくさん観れると思うんですよね。小憎らしいシーンも愛らしく演技なさったので。皆さん期待されていいと思います。
(Q:“妻”シン・ミナが最も愛らしかった瞬間は?)
チョ・ジョンソク:いつっていうよりも、常になので。
シン・ミナ:私、(チョ・ジョンソクファンの人に)襲われそうなんですけど。
(Q:未来の配偶者が相手役のどんなところに似ていたら嬉しい?)
シン・ミナ:ヨンミン、つまりチョ・ジョンソクさんが映画の中で「愛してるよ、ミヨン」と暖かい言葉をかけてくれるんですよね。未来の夫も情に厚い優しい人だといいな、なんて思いました。
チョ・ジョンソク:僕は映画を撮りながら、憂鬱でした。
(Q:どうしてです?)
チョ・ジョンソク:これからどんな人が奥さんになるか分かりませんけども、僕はミナさんと一度結婚生活を送ったわけじゃないですか。ミナさんよりも美しい誰かに出会えるもんなんだろうかって。
ごめんなさいね。すいません。
(Q:集まってくれた観客に一言)
シン・ミナ:本当に久しぶりにこうしてお目にかかれて本当に嬉しいですし、封切りが数日後に迫ってるのですが、とても緊張してます。皆さん、観て下さいますよね?
チョ・ジョンソク:正確に言うと、公開日は10月8日です。来週水曜日です。僕たちの映画は本当に暖かい映画ですし、思ったよりも愉快で面白い映画だろうと思ってます。
公開日は皆さんも劇場に大勢お運びいただいて、僕たちの映画を必ず選んでくださればと思います。
ありがとうございました。
インタビューを聞いていたら、なんだか楽しそうな映画ではないですか?
まぁ、私はチョ・ジョンソクさんのファンなので間違いなく観ますが。(笑)
これまでとはまた違った、コミカルでかわいいチョ・ジョンソクさんが見れそうで、俄然期待が高まりました。
それにしても、ファンの声援やら焼きもちのブーイングがすごいですよね。
チョ・ジョンソクさんにこんなに若い女性のファンがいるなんてと、改めてまた驚いてしまいました。
あの「ごめんなさいね」の余裕ったら、ちょっと小憎らしいくらいなんですが。(笑)
これまでもいくつかの映画に出演しているチョ・ジョンソクさんですが、ザ・主演俳優な作品はこれが最初だと思うので、是非観客からいい評価が得られ、まずまずの動員数を上げられたらと思います。
こちらの映画も是非日本にくることを願いつつ。
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6 Responses for "チョ・ジョンソク&シン・ミナ 屋外舞台挨拶@釜山国際映画祭"
白香夏様
こんにちは〜(*^_^*)
昨日の記事に続きウリジョンソク氏が‼︎
もう白香夏様の褒めてるのか褒めてないのかのツンデレ記事にいつもニヤニヤしちゃいます(笑)
実は私も昨日の無駄に貼って頂いたダルマ達を見て同じ事を思っていたので爆笑でした^_^
いや〜この2人可愛すぎません?
付き合ってるなんて記事も出てましたけど、仲良し過ぎるんでないですね。
白香夏様にお尋ねしたい事があるんです〜
実は11月半ばに韓国に旅行に行くのですが一ヶ月以上もこの映画って上映されているのでしょうか?
韓国映画は人が入らないとすぐに終わると聞いた事があって…
友達と行くので日にちも変更出来ないし悶絶しております〜
もしやっているのなら必ず見たいのです〜
大ヒットしてロングラン上映を祈ります!!
ちゃまっこさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
バレバレですね、ツンデレ。
自分でも、一体この期に及んでまだ何に抗ってるのかと。(笑)
シン・ミナさんとも仲良しっぽいですよね~。
噂になるのはプロモの一環だと信じて疑いませんが(笑)、それでもなにげに妬けます。
私が妬いても本当に無駄なのですが。(笑)
11月半ばに韓国に行かれるのですね。
公開からひと月ちょっとなら、まだ上映されていると思いますが、上映館は減るとは思います。
昨日はかかってたのに今日からなくなった、なんてことはザラですので、旅行に行かれる前日辺りにチェックされてみたらどうでしょうか。
ソウルで数箇所だけになったりすると、夜遅い時間しかなかったりもしますが、いい時間のものが残ってくれるといいですね。
大ヒット祈願!ここはひとつ、みんなでかけておきましょうか?(^_^)
楽しいご旅行になりますように。
ありがとうございました。(^^)
白香夏さま
教えてくださってありがとうございます〜(^ ^)
絶対に上映してないと思っていたので嬉しいです。
行く前にチェックして行きます〜
もし行けたならミュージカルに続いて韓国での初映画です♩
いつもショッピングと美容系ばかりの旅行でしたがジョンソク氏のお陰でいろいろ
初体験を楽しめます。
ありがとうございました^_^
ちゃまっこさま
どういたしまして。(*^_^*)
公開からひと月半ならぎりぎりソウルのどこかではかかっていると思いますので、無事ご覧になれますように。
韓国でご覧になるコメディは本当に楽しいと思います。
観客が手を叩いて笑ったりすることもありますので。(笑)
あ。でもたまーに途中でスマホ取り出して何か確認するマナーのなってない人もいますので、どうかそんな人の近くにあたりませんようにお祈りしております。(笑)
ちなみに、韓国の映画館定番のポップコーン。
MサイズとLサイズはたった500ウォン(約50円)の違いしかないのに、入っている量はほぼ2倍ですのでご注意くださいませ。
二人がかりでも到底食べきれる量ではありません。それでもついLを買ってしまうのですが。(笑)
ありがとうございました。(^_^)
はじめまして。
星から来たあなたのブログを拝読していました。
そちらにも コメントを書きたいと思います。
昨年 最高だイ・スンシンを見て チョ・ジョンソクさん大好きになり、
キング2heartsも チョ・ジョンソクさんのシーンだけを見ました。
映画建築学概論でも主役ではないのに 見終わった後 印象に残りました。
逆鱗はまだ未見です・・・
何より 演技がしっかりしているところ、笑顔、ウィットのあるコメント 全て好きです。
この映画も 日本で公開される日を心待ちにしています。
シン・ミナさんが相手ですね、とても楽しみです。
アイラさま
はじめまして。
コメント大変嬉しく拝見いたしました。
以前からご覧くださっていたとのこと、どうもありがとうございます。(*^_^*)
お返事が遅れてしまったこと、お許しください。
アイラさまもスンシンでチョ・ジョンソクさんが好きになられたのですね!
私もなのでとても嬉しいです。(^・^)
なんなのでしょうね、彼の魅力って。
ナプトゥギではあんななのに。好きになりようがない背中なのに。(笑)
チョ・ジョンソクさんが実は苦労人と知って(お父様を早くに亡くされたとのことで)、私の中での「好き度合い」が一気に高まった面もあります。
なんて言うんでしょう、地に足がついている感といいますか。
発する言葉にウィットとともに、そこはかとない深みを感じさせますよね。
本当に応援し続けたい人です。
日本でも必ず公開されて欲しいですよね、この映画。
公開1週間にして、すでに100万人動員が目前なんだそうです。昨日までで91万人を超えているとか。
すごいですよね~。本当に嬉しいです。
お互い、早く見られたらいいですね。(^^)
ありがとうございました。
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