4 2014年10月
みなさま、こんにちは。
また台風が近づいていますね。
南西地域は既に荒れ模様となっているようですが、被害のないまま行き過ぎて欲しいです。
このところ所用で某所に缶詰状態の私。
あれこれ気になりつつもまったくアップできる時間が取れないのですが、やはりこれだけは。なにが何でも。写真だけでも。貼っておきたいということで。
本日は釜山国際映画祭のために釜山入りしたチョ・ジョンソクさんを、これでもかとただ貼らせて下さい。
気づいたら始まっていた釜山映画祭。
開幕式は10月2日でしたね。
これをご覧の方の中には、現地入りしていらっしゃる方もおられるかもしれませんが。
ああ、羨ましい。(笑)
ちなみに釜山映画祭。
今年からあることが変わったそうです。
あることとは、ズバリ。
ドレスコードならぬ、ドレス規制コード?!
釜山映画祭といえば女優たちのきわどい衣装ということで、毎年裸のような格好の女優さんたちが登場していましたよね。
わざと見せているとしか思えない露出過多ぶりに、「あれはどうなんだ」と眉をひそめていた人は少なからずいたと思うのですが、映画祭の品位を保つため、今年からは露出の多いドレスを控えるよう出席者に伝えられたそうです。
また、これまで芸能マネージメント協会と共同で出演交渉し主管してきた各種イベントをなくし、映画祭が公式に招待した制作者と監督、出演俳優にのみ宿舎や交通の便宜を図るようゲストマニュアルの厳格化も図られたとかで。
華がなくなると憂慮する声のある一方で、今後はより映画祭らしい品格が備わっていくものと期待する声もあるそうで、もしかしたら19回目にしてひとつの転換点を迎えたのかも知れません。
まぁ本当に、この人は一体何をしに来ているんだろうと首を傾げたくなるような、裸同然の駆け出し女優さんが年々増えていましたので、映画祭の実行委員会が新たな指針を設けるのもうなづけます。(笑)
それはそうとして、チョ・ジョンソクさん。
チョ・ジョンソクさんは今年4月30日から公開となった『逆鱗』と、これから公開になる『私の愛、私の新婦』(邦題仮)が招待作品となり、釜山入り。
もう彼もスターです。
いわゆる「空港ファッション」、ありました。(笑)
こちらは、2日に行われた開幕式に参加するため、同日午前に釜山入りしたチョ・ジョンソクさん。
これだけじゃ分からないという方は、コチラの動画でご確認ください。
相変わらず色白です。(笑)
そして夜はレッドカーペットを闊歩。
ひたすら貼るだけです。
ほぼ自分用ですみません。(笑)
どうせですので、ドアップもいっておきましょうか。
白い。
アンド
白い。
そして。
だるまさん。
やっぱりだるまさんですよねぇ。
こうして貼りながらも、本当に彼をカッコイイと思っているんだろうかと、ふと自問している自分がいます。ああ、こんな正直な告白はいらないです。ごめんなさい。(笑)
あけて翌日3日は、海辺の特設ステージでのインタビュー。
まずは、『逆鱗』トリオ。
って、主役いないじゃん!!
こんなのありなんでしょうか、ヒョンビンさん。
どうして来なかったんでしょう。
もしや復帰作なのに興行成績がふるわなくて、いじけた?!
なんて、ちょっぴりうがってしまいました。
でもなんだか、映画を観に行った者としては、ヒョンビンさんが行かなかったのは正直がっかり。この映画を大事に思ってないのかなと寂しい思いすらしてしまいました。
そんな寂しさは、やっぱりこの人に飛ばしてもらいましょう。
パク・ソンウンさんとチョ・ジョンソクさんのカット。
司会:仲間に会えて嬉しいんじゃないですか?
パク・ソンウン:いや、別にどうってことないですよ。しょっちゅう会ってますから。
チョ・ジョンソク:3日前に会ったんですよ。
司会:3日前は、会って何をなさったんです?
パク・ソンウン&チョ・ジョンソク:お酒を飲みました。
パク・ソンウン:皆さん、10月8日にチョ・ジョンソク君の『私の愛、私の新婦』が公開されます。たくさんの愛をよろしくお願いしますね。
パク・ソンウン:私は今後封切りになる映画が二つありまして。『殺人依頼』と『無頼漢』と、それから先ほど申し上げたように『オフィス』も釜山で撮影中です。これからも一生懸命演じて嘱望される新人俳優として頑張ります。来て下さってありがとうございました。
仲よさそうです、お二人。
ちゃんとチョ・ジョンソクさんの映画の宣伝もしてくれて。(笑)
というわけで、最後はやっぱりシン・ミナさんとのツーショット。
ってどー見てもチョ・ジョンソクさんの身長のほうが低いんですが。
これは由々しき事態です。
男性には顔より身長を求めがちな韓国女性が、チョ・ジョンソクさんから勝手に身を引く可能性が。
・・・・・・ま、勝手に引かれてもむしろまったく差し支えないのですが。(笑)
舞台から観客を映すと、こんな感じ。
いい笑顔です。
一応チョ・ジョンソクさんの名誉(?)のために、この角度の写真も載せておきましょうか。
シン・ミナさんの靴、ヒールが相当高かったということで。はい。(笑)
見にいけた方、本当におめでとうございます。
あの会場は本当にいいですよね。
海が前方に広がって、俳優さんたちが本当に近くにいて、一瞬夢を見ているような錯覚に陥る場所。
日本からのゲストがいないと通訳はつきませんが、お目当ての俳優さんがいらっしゃる時なら、一度行ってみて損はないところです、釜山映画祭。
私は見に行ったつもりになって、自分を慰めることにします。(笑)
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2 Responses for "チョ・ジョンソクさん@釜山国際映画祭 2014年"
白香夏さま
こんにちは!
お久し振りでございます~。
ついに行ってまいりましたーっ!釜山国際映画祭!
でもジョンソクさんとはことごとくすれ違っておりました。。。
はぁぁぁぁ、なんてつれない。。
そもそも映画祭のスケジュールが出るのってなんでああも遅いのか、
それで自分の旅行スケジュール組むのは無茶過ぎました。
あと釜山の宿がない。というかあっても高いんです~。
映画祭の前半は、海雲台なんて皆無に近いですね。
こういうイベントやってんだもの、そりゃあないわ、って納得です。。
映画祭の中盤に釜山入りしたので、ジョンソクさんに会えないのは覚悟の上でしたが、ソウルから釜山へ移動した日の昼間には『私の愛 私の新婦』の釜山での舞台挨拶は終わってるし、10月8日初日の一番に西面のロッテシネマに乗り込みましたが、HPでの上映開始時間と違ってるし(10分早まってました!)、チケット売り場のお姉さん(英語バッチリ!)に「初日は8日が公式ですけど、釜山では6日から始まってますよん」と言われるし、ガックシ。。
でもジョンソクさん演じるヨンミンさんはとてもキュートで素晴らしかったです!
場内ガラガラでビックリしました~。
それにしても釜山国際映画祭、HPがとても見づらいんです(泣)
でも現場はとてもとても熱かった!映画祭独特の高揚感に溢れていました。
今回の教訓を活かして、次回はイベントを見たり、効率良く映画も観たいですね。
そして釜山は愛すべき街!
人々のホスピタリティがソウルとは比較にならないほどで、釜山駅に着いた瞬間から大好きな街となりました。
もっとじっくり釜山を巡りたく、楽しみを次に繋げたいと思っています!
ナオさま
お久しぶりです!
お元気でお過ごしでしたか?コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
釜山!いらしてたんですね。以前コメントで今年は行かれる予定と仰っていたので、見事ジョンソクさんをご覧になれたことと想像しておりましたが、まさかのニアミスだったのですね?!
そうですかー。タッチの差ってやつですね。日程が決まるのが遅いというのが、今後も一番のネックになりますね。
釜山国際映画祭のHPの見づらさ、分かります。
韓国のサイトは見づらい、分かりにくいのが本当に多いのですが、こちらも相当のレベルではなかったかと。(笑)
でも、特に映画祭の時期は、釜山は本当に街を上げて映画祭に協力しているので、居心地の良さはソウルの比ではないですよね。空港で案内を受けた時点で既に感動、分かります。
釜山国際映画祭には、以前から釜山外国語大学がボランティアとして学生たちを送ってくれていて、各国言語に対応したボランティア通訳たちがそこかしこに配置されているんです。
何年もやっているのである程度マニュアル化もされていて、学生さんたちも鍛えられているため、何か聞くと本当に親切かつ熱心に調べてくれ、必要な情報を提供してくれます。ほんと、抱きしめたいくらいいい子が一杯いました。(笑)
それにしても、肝心な映画がガラガラだったなんて!(笑)
もうすぐ200万人突破のようなので、商業映画としての面白さは間違いないはずですが、もしかしたらそこのあたりも釜山国際映画祭期間ならでは、かも知れませんね。釜山映画祭にくるお客さんたちのお目当ては、大半は映画監督とのトーク。だと思います。監督が来る上映会に人が集まる傾向ははっきりあると思います。
監督が来ていたら、ビッシリ埋まっていたかもですね。(笑)
それでも釜山がお気に召したそうで、私まで嬉しいです。
どうぞまたの機会にも是非釜山に遊びに行かれて下さいませ。
ありがとうございました。(^_^)
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