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23 2011年10月
みなさま、こんにちは。
関東地方、今日は暖かい一日でしたね。
でもまたすぐ気温が下がるそうですので、体調管理に気をつけたいところです。
さて。
私も完全にコンナムペイン化しております。(ペインは廃人の意味の韓国語です)
コンナム後遺症、なかなか手ごわいですね。
気づけばコンナム、またコンナム。
おかげで『뿌리 깊은 나무(根の深い木)』をなんと30分でリタイアしてしまいました。いえ、ドラマのせいではなく、私が入り込めないのです。
他のドラマをまともにみれず、弱りました。
その割りに『ポセイドン』のポパイでリハビリしてますが。(笑)
そんなわけで、今日はコンナムの動画など。
コンナム、なんだかんだ言って、名作だったのではないかという気がしてきました。つまり、シフさまファンの贔屓目ではなく、客観的に。
何度も見た場面なのに、また泣けてくるって凄いパワーですよね。
少なくとも私は、ここまではまったのはミサ(『ミアナダ、サランハンダ/ごめん、愛してる』)以来です。
こんなに繰り返し観ても飽きないって、コンナム、実は凄いドラマかも知れません。
ではまず、ハグシーン集からどうぞ。
思えば「バックハグ、バックハグ」と騒がれた18話でのセリョンの大胆行動がなければ、あの二人は結ばれてませんよね、どう考えても。
なにしろススンニムは、「私のことは忘れなさい」と言いにきているのですから、あそこまでキッパリ言われたら、普通の女性なら諦めます。
そこを追いかけて抱きつくとは、セリョン、偉い!
しかも、せっかく追いかけて抱きついたのに、その手を解かれちゃいましたよね。
普通の女性なら、抱きついた手を解かれた時点で「フラれた」とショックを受けるところですが、逃がすまいとさらにススンニムの腕を掴みにかかるなんて。
セリョン、偉すぎる!(笑)
素敵ですねえ。やはり、恋愛成就は“ダッシュ”あるのみですねぇ。
韓国語では、日本語で言うところの「アタック」(この言い回しも古いですが。笑)を「ダッシュ(대시/대쉬)」と言うんです。
「勇気を出して彼女にダッシュしたのに、振られた」のような使い方です。
ちなみに発音は「テシ」です。
って、どうでもよかったでしょうか?(笑)
さらにもう一つご紹介。
こちらはエンディングだけを集めた動画です。
見てるとちょっと泣きそうになります。(笑)
エンディング映像、改めてみても、どれも素晴らしいですね。
しかし、なんでしょう。最後ハッピーエンドなのに、それでも悲しいですね。
私は、満身創痍となって、決死の覚悟でスヤン邸までやってきたススンニムがセリョンを見つけたときの目が、辛くてたまりません。
私の中では、コンナム全話の中で一番見るのが苦しいシーンかも知れません。
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10 Responses for "『姫の男/王女の男』のエトセトラ6 (hug & ending scene)"
こんばんは~♪
今日、1日家にいた私はコンナムの6,7,最終話をリピート視聴してました(汗)
やはりおっしゃるように、セリョンの強さが、この愛を成就させたんですね。
思えば、手荒く拉致された時ですら、恐ろしい形相で怒り狂うスンユを抱きしめ
身を呈して彼を矢から守ったのですから…
「뿌리 깊은 나무」は実は私も30分で挫折でした…
面白いと評判みたいなので、コンナム患いが収まれば見たいと思っています。
「ポセイドン」も後で見るために、香夏先生(とお呼びしてよいですか?)のレビュも
ななめ読みで保留中です(笑)
いったいこのコンナム患いはいつ収まるんでしょうね…
あ、「ダッシュ(대시/대쉬)」覚えておきます(笑)
けいこさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
私も改めて「ダークスンユのSMチックシーン」の回を見てしまいました。
当初はあんなに引いたのに、一体どういうことでしょう。(笑)
『ポセイドン』のレビューは、すみません、ご迷惑も顧みず。(笑)
どうぞ次の楽しみのために、ご遠慮なくスルーなさってください。
“뿌리 깊은 나무”、評判なのですね。
私は冒頭のカンフー映画ばりのワイヤーアクションシーンを見ただけで、疲れを感じてしまいました。
まだ他の時代劇を見るにはリハビリ期間が必要なようです。(笑)
「ダッシュ」、面白い表現ですよね。
思いつくので言うと、『花より男子』20話でのカウルのセリフに出てきます、”대시”。
「元彼の家でメイドする羽目になったチャンディと、せっかく“ダッシュ”したのに結局彼を初恋の人に再会させただけだったあたしと、どっちが不幸かなぁ」と女子二人がバイト先で溜息をつくシーンです。
って、マニアックですみません。(笑)
ではでは、また遊びにいらしてくださいませ。(^^)
こんにちは^^
Hug & Ending カムサハムニダ。
何度も見させて頂いています。もう、胸キュン、ウルウル(笑)
名作間違いなし!!です。
韓ドラにありがちな回数を延ばした為のダラダラ感が無いし、
結末も悲しいながら、最高に良い終わり方だと思います。
首陽大君が好々爺みたくなっちゃったのは、疑問ですが、
あくまでも、フイクションですものね^^
シフニムももちろんですが、ムン・チェヨンさんもとてもよかったです。
当初は演技力に辛口の評価もあったみたいですが、ベストカップルだと
思います。(あくまでも、客観的に見ているつもりですが、、、)
この年末のベストカップル賞、演技賞、作品賞etc.は「コンナム」独占しますね。
ちと、褒めすぎでしょうか。(笑)
beetleさん、こんにちは。
コメント、どうもありがとうございます。
アップしたものに共感して頂き、とても嬉しいです。
本当にダラダラどころか、「もっと観ていたいのに、どうして終わっちゃうの?」という感じでしたよね。
このドラマが設定を拝借している『錦渓筆談(クムゲピルダム)』の中に、後にスヤンが娘を許したというくだりがあるようで、おそらくそれを反映しての「好々爺」なのだと思います。
私にしてみると、「スヤンが娘に許されたの間違いでは?」くらいの気持ちなのですが。(笑)
私もベストカップル賞、演技賞、作品賞、間違いなくコンナムだと思います。
ほかの賞も漏れなくコンナムにあげたいのですが、そこまで言うと贔屓の引き倒しになってしまうでしょうか。
いえ、断固褒めちぎってまいりましょう!(笑)
ではでは、どうぞよろしければまた遊びにいらしてくださいませ。(*^^*)
こんにちは、白香夏さま。
いやいや、本当に私もいまだに廃人化しています。(^^;)
私も何度も見た場面なのに、また泣けてくるんですよ。
セリョンの大胆行動についてですが、このドラマに関しては、このセリョンの行動力がなければこんな展開のドラマにならなかったですよね。
他のシフさんのドラマ、例えば、「完璧な恋人に..」では、プレイボーイ役のキム・スンウさんが、「家門の栄光」では、ヒョンギュという役の人が、それぞれの二人の仲を取り持つような役柄をしましたが、このドラマにはそんな人が出てこなかったです。
このドラマは、強い女性達が主役でしたね。シフさん達男性は花を添えた役だったような。(笑)事実スンユは花のように美しかったです。
エンディング映像のことも、毎回、どうして続きを期待させるような素晴らしい場面で終わるのだろうと感心していました。(笑)
本当に、私も最後ハッピーエンドなのに、それでも悲しいです。
あれから色々考えてしまいます。
あの後、スンユは盲目になっても有意義な人生を歩めたのだろうか?生活費はやっぱりセリョンの母から出ていたのだろうか?なぁんて、ドラマなんだから考えても無駄なのを分かっているのにです。(笑)
それから、シフさんの演技では、スンユが入れられた牢にセリョンが来てスンユが首を絞める場面は、彼のあの顔がとても印象的でした。あの怒りが脳天まで達していまにも爆発?しそうなあのむくんだような顔の表情はどうやって作ったのでしょうか?ひょっとしたら、演技の前に逆立ちをして顔を真っ赤にむくませたんではないかとか、色々と考えてしまいます。(^^;)凄かったですから。
その時のセリョンの姿もまた凄かったです、白香夏さまが書いてらっしゃる、「決死の覚悟でスヤン邸までやってきたススンニムがセリョンを見つけたとき」のセリョンのあのやつれた顔、メイクではないように思えました。きっと彼女も何日か寝ないであのような表情にしたのでは?と思ってます。
良くドラマの台詞で、「やつれたね。」なんて言う場面があっても、全然そのように見えない綺麗な顔をしている時がありますが、せめてメイクでもいいからやつれたようにしてよね、って叫んでしまう時が多いですから。(>_<)
とにかく、ドラマが終わっても頭の中でグルグルと情景が回っていて、思い出すと涙がでます。だから、外では出来るだけ考えない様にしないとです。(笑)
いつも楽しく拝見させていただいています、ありがとうございます。
donakiさん、こんにちは。
廃人仲間ですね。嬉しいです。(^^)
ススンニムが牢でセリョンの首を絞めたときの顔、すごいですよね。
私はあの顔を見て、パク・シフさん俳優として一皮剥けたな、などと思っていました。(どこから目線?ごめんなさい。笑)
あれは、息を止めて力むとあの顔に近くなりますよ。
血管が浮いてきて苦しいですが。(密かに実演してみました。笑)
生活に関する何らかの支援は、間違いなくセリョンの母がしている設定なのだと思います。
と言いますのも、このドラマが着想を得た野史の中に、母親が夫に内緒でスヤンの長女を支援し続けたと書かれた箇所があるようなのです。
野史の物語があらかた頭に入っている人には、ヨリがあの場で暮らしていることも、「皇后が差し向けたという設定なのだろう」とすんなり受け入れられたと思います。
セリョンのやつれ方も、実に真実味がありましたよね。
確かに、メイクだけであの感じを出すのは難しそうです。
主役のお二人、表情に説得力があふれていて、見る側を心からのめりこませてくれましたよね。
何度観ても泣かされます。
主演以外の俳優たちの演技も、改めてみても本当にすばらしかったです。真に迫る目の演技をなさる俳優陣が揃っていらっしゃいました。
と、またいつまでも話してしまいます。(笑)
どうぞ、またお気軽に遊びにいらしてください。(*^^*)
香夏さん こんにちは~♪ またまたお邪魔します。
私もまだまだコンナム中毒中です。
「根深い木」も前評判を聞いて必ず見ようと思っていたのに、
今回の記事を見るまですっかり忘れていました(笑)
シフ様ファンの色眼鏡を外してもコンナムは名作だと私も思います。
セリョンの積極性も放送当初は批判があったようですが、
この積極性がなければユリョンが結ばれる事もなかったわけで、、、
何度もの「ダッシュ」でスンユの心を融かして行く。
スンユを信じていないと出来ない技ですよね。(ウットリ)
私も 대시 대쉬 覚えておきます。
ハングルの英語表記は難しいです。
エンディング集も素敵ですね~
私は8話のエンディングが印象強いです。
アボジーと叫んですっと涙が落ちる。
今までのシフ様の涙シーンで一番上手だと感心しました。
微妙に上から目線ですね(汗)
最終話のエンディングは悲しくて何度見ても涙が出ます。
ハッピーエンドなのに悲しい、、、ホント不思議です。
小池さん、こんにちは。(^^)
ハン・ソッキュ主演の『根深い木』、こちらもそのうち化けそうですね。
世宗王と言えば、おそらく韓国で一番人気の王様でしょうし、大作の雰囲気も十分みなぎっているので。
ただ、私がちゃんと見るのは、当分先になりそうです。(笑)
アボジー!の後の涙は、あれは狙って流せるものではないですよね。
私もあの涙にはグサッとやられました。
8回、9回は本当にみるのが辛いです。と言うよりも、コンナムは全話とおして観ているのが辛かったですよね。
初回で既に大きな悲劇が予告されているので、二人が平和にしていても後のことを考えると辛かったですし、辛い場面は辛い場面で描き方に容赦がないし。
絶対にそんなことは起きないと知りつつも、二人で逃げてと何度思ったか分かりません。
「二人で逃げて、一緒に暮らしましょう」とセリョンが泣きながら言ったとき、よくぞ勇気を出して言ってくれたと思いました。
叶わないとしても、一度は口にして欲しかったです、あのセリフ。
そう考えると、絶妙な脚本でしたね。
と、ここでもまた話がつきませんが。(笑)
どうぞ、また遊びにいらしてくださいませ。(*^^*)
18話のハグシーン!私も白香夏さんと全く同じことを思いながら観ていました!!!
私には、バックハグより腕をつかんだときの方が強烈でした(笑)
手をつかんだ後にウルウルした目でじっと見つめるところもスゴイです。
きんぎょさん
そうですよね。腕をつかんで引き止めたのは、なかなかにして大胆でした。
あれがなかったら確実に二人は結ばれてないので、やはり好きな人には押しの一手あるのみ!ですよね。
・・・・・・って、ちょっと話が違いますが。(笑)
コメントありがとうございました。(^^)
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