みなさま、こんにちは。

本日は関東地方、暖かく薄曇りのお天気でした。
ソウルは今朝から冷え込んだそうで、午前中の気温が4℃なのだそうです。
この秋のソウルは本当に寒いようなので、ご旅行予定のある方はご注意くださいね。

では、本日は“featuringヨリ”で参ります。

なんだかんだと、ついつい見直してしまうコンナム。
最初に見たときには注目していなかったことが結構耳に入ってきますね。
たとえば私は、ススンニムに(のみ)注目するあまり、いろんな周辺の人々がちゃんと名前を名乗っていることに気づいておりませんでした。
特にひどいのが「氷玉館/ピンオククァン」の人々に対する扱いで、ブログでもほとんど「酒場」で終わらせていますし、女性たちの名前も紹介していませんでしたね。

14話、15話あたりだとまだジョンに頼りない感じが残っていたり、シンミョンの良心や罪悪感が感じられて可哀相にも思えたり。
セリョンとの婚礼前日、寺までセリョンを追ってきて、恥ずかしそうに贈り物を渡すシーンなど、改めてみるとシンミョンのことも気の毒になってきます。
ジョンが処刑の前に「スンユも可哀相だか、お前も痛ましい」と言ったのは、そういうところを汲んでのことですよね。
見直しても二度美味しいコンナムです。(笑)

見直していて気づきましたが、シンミョンと言えば、審判官ではなく「シン判官」ですね。ごめんなさい。ずっと審判官と書いてしまっていました。

さて、では我らがヨリに登場してもらうことにします。
またもやピンクほっぺシリーズの画像を拝借させていただきました。コンナム熱烈ファンのこの方、もう他人と思えません。(笑)
こちらはピンクほっぺのヨリ。

 

手♥つないだ
ヨリ、羨ましい・・・・・・

 

韓国の別のブロガーの方に、なぜだかコンナムをずっと厳しい視点で視聴し続ける方がいらっしゃいまして、その方はずっと「時代劇としてこれが足りない、あれが足りない」と注文をつけながら一話も欠かさずレビューを書き続けていたのですが(笑)、私が一番笑ったのは最終回のレビューでの「ヨリに何の罪があるからってあの家に住まなきゃいけないの(涙)」の一文。
驚愕いたしました。(笑)

いろんな見方があるものですよね。
その方は韓国語で「민폐のスンユ」とまで書いていたので、ご本人の意図に反し、私は大笑いしてしまいました。민폐はミンペと読み、迷惑、公害、迷惑者などを意味する言葉なのですが、ススンニムをこともあろうか「迷惑者のスンユ」とは。

でも、視点を変えれば、確かに迷惑はかけてるんですよね、各方面に。
パク・シフファンと思しきブロガーのページで「迷惑者のセリョン」の文字は見たことはあったのですが、ススンニムに使う人もいるとは、かなり新鮮でした。
でも、最後までセリョンのそばで守っているだろうヨリの人生を思うと、確かに「なんの罪があって」と思う人がいるのも分からなくもありません。(笑)

そんなわけで、コンナムを盛り上げてくれたヨリことミンジさんの動画を感謝をこめて貼り付けさせていただきます。

 

こんにちは。『姫の男/王女の男』でヨリ役を務めておりますミンジです。
『姫の男/王女の男』を愛してくださって感謝しています。最後までたくさんの愛を注いでください。ありがとうございます。
まだこういうのに慣れていないので、すごく恥ずかしいです。
『姫の男/王女の男』が終わってもミンジのことを可愛がって、見守ってください。
ありがとうございました。

 

えくぼがとってもチャーミングな、ミンジさん。演技もとてもよかったですよね。
味のある、素敵な女優さんになっていただきたいです。

 

・・・・・・といいつつ、このキャプチャーで〆て、ごめんなさい。(笑)

 

PR広告


う、羨ましい・・・・・・

私はこのまま一生独身で終えそうなのに・・・・・・(T-T)

ヨリ、ありがとう~♪