みなさま、こんにちは。

11月も残すところあとわずか。
段々と朝布団から出るのがつらくなってきました。
みなさまは、お風邪など召されてませんか?
一年が早いと毎年のように言っているのですが、今年は特に本当にあっという間に過ぎていく気がします。

今日は、パク・シフさんのこの写真から。

 

見た瞬間にこちらの顔もほころぶ、微笑ましい写真です。

写真に映っている愛らしい赤ちゃん、その名もシフちゃんなのだそうですが、実は養子縁組を待っているのだそうです。

2003年から大韓社会福祉会がカメラマンのチョ・セヒョンさんとともに、養子縁組への関心を高めるためにスターを起用しての写真展「天使の手紙」を企画し、来月の写真展で9回目を迎えます。

12月14日から19日まで、仁寺洞(インサドン)のインサアートホールにて開催される「天使の手紙9th」では、総勢11人の今をときめくスターたちがこの企画に参加しているのですが、その一人がパク・シフさんというわけです。

愛くるしい笑顔の可愛いシフちゃん。何かしらの事情で養子縁組を待っているのですね。
そう思って写真をみると、ちょっと胸が詰まってしまいました。



第9回の写真展には、パク・シフさんの他に、2PMのニックン、チェ・ジウさん、イ・ミンホさん、キム・ヘスさん、少女時代のティファニー、2NE1の4人、ミン・ヒョリンさんが参加しています。

スターによる慈善活動の成果は大きいようで、スターと一緒に写った赤ちゃんに関しては、殆ど養子縁組先が決まるのだそうです。

赤ちゃんたち、どうかどうか、幸せで、健康に、育ってください。

 

パク・シフと赤ちゃんシフ

「シフ、こんにちは。シフ兄ちゃんだよ。人生初の撮影が僕と一緒だったってこと、君が覚えているか分からないけど。
今日はとっても懐いてくれて、すごく嬉しかったし、ありがたかった。
暖かい家庭で愛情たっぷりに育つことを祈ってるよ。そして、僕たち必ずまた会おうね。君の笑った顔をいつも覚えているよ」