みなさま、こんにちは。

秋も深まる今日この頃、いかがお過ごしですか?
今日も食欲を刺激する『三食ごはん漁村編2』の第2話、まいります。
前回ラストに引き続き、ZE:Aのパク・ヒョンシク君ゲストの回です。

ご飯を食べながらいきなり「もう寝よう。疲れた」とチャジュンマ。
その言葉に噴き出すヒョンシク君で、2話は幕開けです。

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あと片づけを手伝おうとするヒョンシク君に、「来たばっかりだし、ちょっと休んでて。いきなり働かなくていいよ。後でやること一杯あるから」とチャムパダさんはいきなりコワイ予言。

こき使われそうです。(笑)

遅まきながら、ヒョンシク君を部屋に招き入れるチャジュンマ。

釣りは好きかなどと探りを入れながら、釣りに行かせるつもりのようです。
昨日はサメを釣ったとのチャムパダさんの言葉を、「どんなエサで釣ったんですか?!」とこの子はまた信じちゃいます。来た早々騙されたのに、この分じゃ延々とやられそう。(笑)

魚拓の魚もここで全部釣れるんだと、釣りに誘導するチャジュンマ。

なかでも「鯛が取れる」と力説。

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「鯛が釣れる」=「君が釣ってこい」と。(笑)

そしてヒョンシク君、サンチェと初対面。

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散歩に出られるほど成長したサンチェと、マンジェ島をみんなでお散歩です。

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ジモティのおじさんが映りこんでますけども。(笑)

マンジェスーパーにも寄り、スタッフがチューチューアイスをかじってるのを見つける一行。冬はあんなに物がなかったのに、この日はお菓子も色々あるんですよね。
撮影にあわせてために買い込んだのでしょうか。

マンジェスーパーで買ったアイスをチューチューしながら袋網を引き上げに。

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そして肝心の袋網には、大きいクジメが入ってました!

「すっごい大きいです!」

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・・・・・・なになのこの可愛い顔は。

意味不明に切れたくなる可愛さがあふれてます。(笑)

戻るとすぐに、一家揃ってキムチを漬け始め。

チャジュンマは白菜を塩漬けし、大根と葱も下ごしらえ。

料理の経験はと尋ねられ、習ったことがないと答えるヒョンシク君。
生姜の皮の上手な剥きかたをチャジュンマに教わってます。

「誰かさんみたいに、にんにくの皮むきを一生やってるようじゃ駄目だぞ」と夫をチラ見。

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だるっだるでやってますからね、ヘジンさん。(笑)

こうしてチャジュンマのキムチ作りが本格化。
ということで、ヒョンシク君のこき使われもスタート。

中から食器の崩れるけたたましい音が鳴り響き、「もうすぐ呼ばれるぞ」とチャムパダさんが囁いた瞬間。

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「ヒョンシク~」

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予言的中! さすが、長年連れ添っただけある?(笑)

それにしても、もう既に美味しそうなんですが。

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これを白菜に挟んでいくわけです。

そしてここで初めてポリの存在を知ったヒョンシク君。

ポリが珍しく、ゴロニャンしにいってます。

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・・・・・・なにこのポリの分かりやすさ。

若さとイケメンを見分けるのね。(笑)

隣の部屋ではポリにゴロニャンしてもらえないチャジュンマが。

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動物好き。(笑)

この後ヒョンシク君は、また騙されて、迷路模様のシャツに着替えたチャジュンマに、マンジェスーパーで「ウノアシガイ/배말」を5000ウォン分買ってこいとおつかいに行かされ。

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絶対使えないクレジットカードを持たされてます。(笑)

チャジュンマもチャムパダさんに負けず劣らず人が悪いです。

わけも分からず、さっき見かけたうろ覚えのスーパーに向かうヒョンシク君ですが、追いかけてきたチャムパダさんに行くのは海だと種明かしされ、またからかわれたことを知るヒョンシク君。

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さっき着いたばかりで、この連打。
ホジュニなら、もう完全に目がうつろになってます。(笑)

そのまま海にウノアシガイをとりに出かける二人なのですが。

これがまた、すごい取れるんです。

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初めは波が来るところでとってたんですが、ここに移動したんですよね。

もう一つの獲物である、先ほどの袋網のクジメも持ち帰るチャムパダさん。
恐れずにクジメを掴む姿を褒められ、意外に猛者な一面を持つヒョンシク君も嬉しそうです。

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・・・・・・見れば見るほどかわいいんですが。(笑)

では、動画、いっておきましょう。

からかわれてマンジェスーパーに行かされるヒョンシク君のシーンです。

チャジュンマ、なかなか帰ってこないヒョンシク君に、「本当にマンジェスーパーに買いにいっちゃったんじゃないの?」と心配してましたね、最後。

ヒョンシク君、もうすぐ24歳なんですね。
チャ・スンウォンさんの息子さんと年も近いので、息子を見るような心境かもしれませんね、実は。

二人がウノアシガイとクジメを持って家に戻った後は。

クジメは早速チャジュンマが開いてくれました。

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身がぎっしりです。

魚の下処理が終わると、キムチを漬け始め。

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美味しそう~。

ちょっと薬味が足りなかったのは惜しかったですね。

キムチの素とも言うべき薬味をまぶし終えた白菜をどこに入れようかと考え、「蛇のところに入れようか?」と呟くチャジュンマ。
そこへまんまとヒョンシク君が出てきたため、プロデューサーまで加わって、また「毒蛇がいるぞ」と騙しっこが始まってしまいます。

本当に怖いのか、ヒョンシク君は自分が山に捨ててくると言い出し。

蓋が落ちないように押さえつつ恐々瓶を持ったりしてます。

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でも、もしやと思い、厳重に網をかけるついでに覗いてみたのです。

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「やられた・・・・・・」

と虚脱しながら呟くかわいい子です。(笑)

本当にいると思っていたんですって、蛇が。

そりゃそうですよね。疑う理由がないですもんね。
蛇がいる割りに、あまりに軽過ぎて気づいたそうです。

チャジュンマはキムチを瓶に入れたあと、本格的な夕食の準備に入り。

料理する姿を後ろ手で見つめるヒョンシク君。

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ヘジンさんの早炊きご飯も、不思議そうに眺めてます。

一緒に炊きたてを一口お味見。

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インタビューで、色々期待をしてきたでしょうと尋ねられたヒョンシク君。

「すごく期待してきました。
まず、チャ・スンウォン先輩の、料理。作りながら音楽とか流れて」

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この笑顔どおり、夕食が作られる過程を本当に楽しそうに見つめていましたヒョンシク君。

さっき海でとったウノアシガイと、大根の葉を乾かしたシレギを入れた味噌チゲを手際よく作るチャジュンマを見守ります。

味見も。

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「美味しい」と幸せそうです。

こちらも動画でご覧頂きましょう。
チャ・スンウォンさんのお料理過程を後ろ手に組みつつ「拝見」するヒョンシク君のシーン。
なにを見ても「うわぁ!」の感嘆詞連発です。

チャムパダさんは薄口らしく、ちょっと味を薄めるチャジュンマ。事態はどんどん先に進んでいるのですが、ヒョンシク君がさっき味見したチゲの味にずっと感嘆しているのが可愛いですよね。
「料理に慣れていない人が作るとなんか味気ないのに、すごく深い味があるんですよね」と言いながら、興奮気味。
これは料理の作りがいのある子です。

次なる料理はクジメ。
塩をふり、ライムを搾ります。それを網焼きにするようです。

火がいいとチャムパダさんのおこした火を褒めるチャジュンマ。

そうこうしている間に、海ならではの風攻撃。

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火が煽られるので火傷しないように手に濡れタオルを巻き、魚を焼くチャムパダさん。
お魚はステーキのように焼きあがってます。

苦労したヒョンシク君に山盛りご飯をあげるチャジュンマ。

焼き上がりのビジュアルは、こんな感じです。

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拍手してます、ヒョンシク君。

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苦労した一日が報われる瞬間です。

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お魚を食べて「ステーキ! ステーキ!」と連発するヒョンシク君。

一緒に苦労したので、来たばかりの時より遥かに仲も良くなった感じですよね。

「家族みたいに。弟のように気にかけてくださるので、疲れも吹き飛びました」

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こんな弟なら、うちにも欲しいです。

・・・・・・いや、駄目だな。ヌナが尽くす一方になって疲れますね。(笑)

食器洗いも終わり、ヒョンシク君に色々尋ねるチャジュンマ。

「ZE:Aはいつからやってるの?」

「高1の時に練習生として入りました」

「そうなんだ」

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気づいたら、チャジュンマ「撮影が終わったらすぐヒップホップアルバムを出すんだ」と、また大嘘を。

ヘジンさんも、なんの打ち合わせもしてないのに、あまりに自然に嘘に合流。

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その演技力って、人を騙すためだった?(笑)

こうして騙されたまま夜はふけ。

新生3人家族でビールを一杯やってます。

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おつまみは、ヒョンシク君の持ってきた缶詰で。

においを嗅ぎ取ったポリが隣りで暴れたりして、妙な臨場感も醸してくれました。

純情なヒョンシク君、ちなみにここでやっと兄貴たちにまた騙されたことを知り。「明日からは全部疑ってかかれ」とチャムパダさんに無茶なことを言われてます。(笑)

そして、ヘジンさんの持ってきた音楽に合わせて踊り始めるふたり。

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陽気な中年夫婦。(笑)

こちらも動画でご覧ください。

ヒョンシク君にいつからZE:Aでやっているのか尋ねるシーンから始まっています。

ヒョンシク君、チャ・スンウォンさんなら本当にアルバムを出しそうだなと思って納得しちゃったと言ってますね。で、「とりあえず全部疑ってかかれ」と無茶なことを言われるという。

あなたがたが嘘言わなきゃいいだけの話なんですけども。(笑)

翌日も快晴に恵まれたマンジェ島。

ヒョンシク君はサンチェとポリと同室だったため、全然眠れなかったようです。

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可哀そう!

これは是非とも、ホジュニが来るまでには改善して欲しい!(笑)

朝から袋網を確認に行ったチャムパダさん。

冬はあまり獲物を取れませんでしたけど、この日は・・・・・・。

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まさかのゼロ!!(笑)

どういうことなんでしょうね。

・・・・・・呪い、ではないですよね?(笑)

気を取り直し、二つ目の網を上げてみますが、クジメがいただけでした。

それでも朝ごはんの準備をいつもどおりに始めるチャジュンマ。

鶏小屋を覗きますが、今朝は卵もありません。

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ヤバイ。食べるもの、ないです。(笑)

朝ごはんはなにかとスタッフに尋ねられ。

「空気。ここ空気いいからさ」

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かなり追い詰められましたね。(笑)

そしてここにも、追い詰められた人、ひとり。

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どうなるんでしょ。(笑)

ひとまず、あとで食べるカルグクスの麺を作ることにしたチャジュンマ。カルグクスは好きかと尋ねられたヒョンシク君は、「昨日のキムチと一緒に食べたらすごく美味しそう!」と目を輝かせます。

小麦粉に塩や水を適量混ぜつつこねていくチャジュンマを、尊敬の眼で見つめるヒョンシク君。

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後光、本当に射してそう。チャジュンマなら。(笑)

しかし、チャ・スンウォンさんの料理姿を本当に嬉しそうに見てるんですよね、ヒョンシク君。
ホジュニに勝るとも劣らないいい子ぶり。
これはチャジュンマも気に入る筈です。

そして。

疲れさせて夜寝てもらおうと、サンチェを散歩に連れ出した新しい息子。

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結局連れ回されて疲れたのは、ヒョンシク君だったというオチでした。(笑)

ヒョンシク君も散歩から戻り、朝ごはんはいつものヌルンパプ(残りごはんをお湯でふやかしたもの)と昨日のチゲの残りと、人参入りジャガイモ炒め。

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素朴だけど美味しそうです。

どうやらヘジンさんがお好きなようですね、ヌルンパプ。
しかし、これを食べたがるのって、おじいちゃんのイメージが・・・・・・。

気を取り直して。(笑)

食後、ヘジンさんはポリのキャットタワーを作り始めます。サンチェみたいにお散歩でストレス解消するわけにいかないポリを思ってのことなんです。

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それらしくないですか? 手製のキャットタワー。

ちなみに、なんでも手作りしようとするヘジンさんのわけが、この後明かされます。

高2で劇団に入り、30代の頭までは舞台で必要なセットは何でも作っていたというヘジンさん。肉体労働の現場でも何度も働いたことがあるそうで。
そういう長年の経験が、体に染み付いているんだそうです。

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表に様子を見に来たヒョンシク君なのですが、声をかけたところ突然大声で「それ、もっと早く言ってくれよ!」と文句を言われてしまいます。

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「え? なになに?」と視聴者もビックリしたのですが、Tシャツのプリントがチェーンソーだったっていう。

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もう! やりにくいわ!

ヒョンシク君を次また泣かせたら、世界中のZE:Aファンにやられますよ!(笑)

毎度絡みにくい親戚のおじちゃんを髣髴させるヘジンさんです。

そうこうするうちに見事に完成したキャットタワーをみんなで家に運び。

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ところがせっかく設置したキャットタワーなのに、肝心のキャットちゃんはまったく関心を示しません。

人が多いせいではとヘジンさんを残して二人は出て行くのですが、それでも特に遊び始める様子もないポリ。
代わりにサンチェが、昇りたそうにしています。

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こんなことってあるんだ。

やはり、手作りだから何かが大きく違うでしょうか、ネコにとっては?(笑)

このシーンもご覧頂きましょう。
キャットタワー作りにいそしむユ・ヘジンさんのシーン。

汗びっしょりのヘジンさんに「シャワーしないとですね」と声をかけただけなのに、急に大声で「それ、とっとと言えよ!」なんて文句言われて、ヒョンシク君がまたしてもかわいそうになります。(笑)

しかしほんと、ポリ。全然関心ないですよね。(笑)

ちなみに韓国では、ウォシュレットについて「ビデ」といいます。この動画でも「以前どんな会社で働いたんだっけ?」と尋ねるプロデューサーに「ビデ(を売る会社)」と答えてますよね。
男性タレントがウォシュレットの広告で「ビデ」を連発するので、日本での表現に慣れている身にとっては毎回なんかちょっと変な感じがします。(笑)

隣の部屋でヘジンさんがポリの関心を引こうと苦戦しているとも知らず、お昼に食べるカルグクスのための出汁パックを作っている二人。
チャジュンマのアイデアで、玉ねぎのネットで工夫しています。
「玉ねぎのネットを使うなんて」と、柔軟な発想力に感心しきりのヒョンシク君。
勿論チャジュンマは、そんな子が大好きです。

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もう仲良しです。

なんでもすぐ作れちゃう人って、本当に尊敬ですよね。

一方、ようやくタワーにあがったポリ。

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と思いきや、ヘジンさんが上に乗っけたんですって。(笑)

ポリがタワーを気に入るようキャットタワーの上で毛をすいてあげたり、もう、大変です。

そしてチャジュンマは本格的にカルグクスづくりに取り掛かり。

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材料を切りそろえ、薬味を作り、麺を切ってます。

かたやヒョンシク君は、新聞で夏の日差しを避けながら火をおこし。

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ヘジンさんのよく分からないギャグにもひたすら笑顔です。

そして気になるチェーンソー。
なぜにそのTシャツを買おうと思ったの、君は。(笑)

沸いたお湯に出汁袋を入れ、10分煮出した後、まずはジャガイモから投入。そして麺。

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嬉しそうです、ヒョンシク君。

麺を入れた後は野菜を入れて少し煮込み。

こうして出来上がり。

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辛い薬味・タデギは好き好きで入れる方式です。

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美味しそう~。

手打ち麺ですからね。美味しいに決まってますよね。
炭水化物を抜きたい人には、酷なシーンです。(笑)

暑い暑いと先に部屋を出て行く二人ですが、残ってスープも最後まで食べつくすヒョンシク君。

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まだまだ食べ盛り。(笑)

スープの味が最高だったとヒョンシク君。

「食べ終えても口の中がさっぱりしてて、スンウォン兄さんに“ずっと口の中がすっきりしてます”って言ったら“アハハハ”って笑ってました」

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まさかのモノマネ、出ました。(笑)

リラックスしてきたんでしょうね。

それにしても美味しそうですよね~。カルグクス。
私も韓国カボチャを買って来て、しじみ入りで作りたくなっちゃいました。
勿論麺も、手打ちで。

と、普段やらないことをやりたくなる番組です。(笑)

こうして美味しいお昼ごはんを終え、ヒョンシク君を連れて釣りに出かけるチャムパダさん。

今回は一匹でもいいから釣って来いと、チャジュンマにプレッシャーをかけられつつの外出です。

「今日、絶対捕まえましょうね!」

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ヘジンさんの「どうしても」な気持ちがヒョンシク君にも伝わっているんでしょう。

小型船に乗って海に向かう二人。

すごい岩場に到着です。

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カメノテもたくさん張り付いてます。カニもちらほら。

さて、釣れるんでしょうか。
一応、獲物は海の中にはたくさんいるようなのですが。

多少緊張しながら、釣りを始めるチャムパダさん。

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ポーズは決まってるんです、前回も。(笑)

冬は結局一匹も釣れずでしたよね。
釣れなきゃ帰らないとまで言った日も、駄目でした。

動きのない釣竿に、またあの日の悪夢が甦りますよね。

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助手をしながら見守るヒョンシク君。

まったくエサに食いつく様子もないと、元気のないヘジンさんを気遣ってます。

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その頃チャ・スンウォンさんは、魚を捕まえてくる前提で、包丁を研いでます。

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「この包丁は、魚が釣れれば魚に、釣れなければ別のことに使われる」と、なにやら物騒めいたことも口にしてます。(笑)

でも、ほんとに全然釣れる気配すらなく。
いても立ってもいられず、一人立ち上がるヒョンシク君。

魚がよく食いついてるとの係長の言葉を聞き、岩の上で一人釣り糸を垂らし始めるのですが。

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「あれ?!」

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「釣れた!」

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なんと初めての釣りでクロソイをいとも簡単に釣っちゃいました!

自分でも信じられない様子のヒョンシク君。

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やっぱり持ってるんだわ~。

あるんですね、本当に。「持ってる」ってやつが。
そうとしか思えません。(笑)

「釣れた」の声に、驚きの父。

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だのに父ちゃんは、プライドが邪魔して上に上がりません。

ところが頭上で、ほどなくまた上がる歓声。

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今度はメバルです。

こうなると、プライドをかなぐり捨て、上に移ります、父ちゃんも。(笑)。

当のヒョンシク君、自分でも何がなんだか分かってない表情です。

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羨ましがりながら始めるヘジンさん。

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スタッフに促され、ヒョンシク君が釣り方を教えてます。

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どうなってるんでしょうね。
初心者なんですよ、彼も。(笑)

ところが。

この教えが効いたのか、かかりました!

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みんな拍手です。

そして泣き出しそうに喜んでいるヘジンさん。

その顔にちょっとなにかがくる漁村編ファンの視聴者。(笑)

このシーンも、動画でご覧ください。

ビギナーズラックで魚が次々釣れちゃうヒョンシク君のシーン。

プライドをかなぐり捨ててヘジンさんが移るも、はじめはパタリと動きがなくなるところがミソです。(笑)

良かったですよね~、やっと釣れて。
「いまごろ釣れやがって!」と言いながら大喜びしてるのが伝わってきます。

にしても、持ってるのは、ヒョンシク君。(笑)

こうなったらもう、次々と釣れまくりです。クロソイにクジメ。

みてください、一杯です。

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・・・・・・コワイ。魚、苦手なの忘れてました。(笑)

しかしこれだけ大漁なら、チャジュンマ、包丁の研ぎ甲斐がありましたよね。

単にすぐ火をおこせるように用意するつもりが、火がついてしまったので仕方なく本格的に火をおこす羽目になったチャジュンマは、ジャガイモとトウモロコシを茹でて二人を待ちます。

日がすっかり傾いた頃、嬉しそうに帰ってくる二人をお出迎え。

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おめでとうのハイタッチ、交わされました。

「なんかうまいもん作ってくれ」と父ちゃん風をふかすヘジンさんに、魚のフライにするとチャ・スンウォンさん。
二人のやり取りを、楽しそうに息子君が見つめてます。

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こんな感じで終わる2話。

次回3話では、あまりの暑さに海遊びに出かける親子の姿が描かれます。

めっちゃ楽しそうです。

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来年の夏は、人が押し寄せてそうですね、マンジェ島。

・・・・・・ってその前に、多分宿泊施設とか、皆無ですよね、ここ。(笑)



それにしてもヒョンシク君、ものすごい好感度じゃないですか?

顔がかわいいだけじゃない!
釣りもできる子!(笑)

第2の息子レギュラーとして、ホジュン君とも絡んで欲しかったと思い始める視聴者です。