みなさま、こんにちは。

梅雨がもう明けたかと思うほど、暑いですね。
みなさまも体調管理にお気をつけください。

さて、今日も私を太らせる番組『三食ごはん コチャン編』第2話。早速まいります。

さて。「完全体」になったサムシセキ。

父ちゃん、一足遅れで新しい家にご到着です。

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嬉しそうじゃないですか? この笑顔。

久しぶりに馴染みのスタッフに会えて、本当に嬉しいんでしょうね、ヘジンさん。

くるなりサンチェはいないのかと尋ねるヘジンさん。
そうなんです。「愛犬」サンチェ、今回合流してないんですよね。いるのは鶏のみ。
その鶏の変な鳴き声のせいでチャジュンマ5時に起きちゃったと文句言ってます。

末っ子君が、その代わりアヒルの卵があると教えてあげたところ、早速かましてくれる父ちゃん。

「インキュベイラー?(インキュベーター?)」

応じてチャジュンマ。

「インキュベイラー、ルァイッ(right)」

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なんなのそのインチキ臭い発音! そしてそのニヤリ!

こういうのをみるだけで、視聴者幸せなんです。(笑)

そして程なく父ちゃんの関心は、バイクに移行。

なんと意外にも乗れるんですって、大型にも。

でも、ここにあるのは、これ。

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まぁまぁサマになってますか?

って、どうみても配達のおぢちゃんですよね。(笑)

嬉しそうにバイクにまたがり、あっという間にどこかに行ってしまったヘジンさんに呆れつつ、「明日またくるんだよ。そしてまた村長遊びが始まるんだ」と息子たちを爆笑させるチャジュンマです。

しっかしヘジンさん、相変わらず自由ですよね。
いきなりいなくなりましたよ。
確かに彼、ここでは釣りに行かなくていいので・・・・・・暇?!(笑)

お昼ごはんはチヂミを焼く様子。

ヘジンさん、末っ子君と仲良くなろうと思ったのか、またオヤジギャグで絡んだのですが、末っ子受身が取れずスルー。

いきなり気まずい顔になってました。

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つーか、分かりづらいんです、マジで!

「一人暮らし? 家でごはんどうしてるの?」

「シキョモッコ(出前)とかです」

「シキョモッコ(冷まして食べる)しないで、温めて食べなよ」

(スルー)

「・・・・・・(さみしいひとりごち)」

「・・・・・・ああ。意味分かりました」

って、つらいわ、視聴者も!(笑)
このコンビ、なかなかみものです。

このあとヘジンさん、この家が借金だらけで田植え労働で返さなければならないとナPDに聞かされ、「ちょっと俺がいない間に、これだよ」と本格的な父ちゃん風吹かせてました。

チャジュンマは「俺は気をつけてたんだけど、子どもたちが金の怖さを知らないんだよ!」と的確すぎる状況説明。

そんな間にもチジミのタネに氷水入れたりして、一人手際よくごはん作ってます。

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あー、美味しそう。ただの水で溶いた小麦粉に野菜が入ってるだけのものなのに、もう美味しそう。
今週の我が家がチジミ祭りになる予感です。
ちなみに先週はピビン麺祭りでした。(笑)

チジミ(ピンデトク)って、結局タレですよね。
タレの味が勝敗を決めます。
チャジュンマ印のタレ、一度でいいから食べてみたーい。

息子たち、毎度のことながらママを見つめてます。

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待ってる。

ホジュニの後ろ手が「一口」を待ってる。(笑)

ところで。

この間暇な父ちゃんは、一生懸命畑に水をまいてたんですが。
チジミに心奪われていた末っ子。ようやく父ちゃんのやっていることに気づいて寄って行ったかと思いきや。

「あの。朝、雨がめっちゃ降って。もうビショビショです」

「そう・・・・・・?」

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「放っておけって! それか、やる前に教えてあげなきゃ!」のチャジュンマの大声に、ホジュニ大爆笑。

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なにこれ新しい。
この末っ子、やらかしてくれそうです。(笑)

でもね、確かにビショビショなんです。
父ちゃんにも、水まく前に気づいて欲しかったですよね。というより、父ちゃんは何かをやりたいだけだったのかも。

まずいと思ったのか、「でもあっちのビニールハウスはまだ水撒かれてません」といざなうジュヒョク君。
気を取り直したヘジンさん、今度はビニールハウスに水撒き始めたんですが、またしても末っ子が一言。

「ここ、スプリンクラーあります」

ジュヒョク君、いいわ~。
空気もタイミングも読めない子、きました。(笑)

みなさまも動画でご確認ください。

セキハウスに合流してご機嫌の初仕事のはずが、末っ子にことごとく止められるヘジンさんの図。

どー考えても罠でしたよね、父ちゃんへの。
自分が持ち出しといて、「スプリンクラー、ある」って。(笑)

しかし、こうなると父ちゃん本気でやることないですよね。
これは一体どうなるのか。(笑)

そんな間にもチジミは焼けていっていて。
チャジュンマのチジミには、パリッと焼けるように片栗粉が混ざってるんです。

出来上がりは、こんなビジュアル。

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美味しそう~。

「醤油がウマイ!」

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やっぱりね。やっぱり決め手はタレなんですよね。

ちなみにこれ食べる前に、夫婦喧嘩始まってました。

借金増やしたくないから買い物したくないヘジンさん。
かたや、スーパーにいって息子、特にはお子ちゃま口の末っ子君の口に合う料理の食材を買いにいきたいチャジュンマ。

「おまえな、甘口なら野菜に砂糖かけて食え! ここの生活に合わせろ!」と末っ子にいきなり文句言っていたヘジンさんが、本気で父ちゃんっぽかったんですが。(笑)

そんな喧嘩してたのも忘れさせる、チジミの美味しさです。

あっという間に平らげて、2枚目いってました。

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あー、視聴者も食べたい。

息子たちはお掃除のあと、18禁漫画タイムに突入。

「この奥さんが、最高の男ばかりをモノにする女なんだよ。で、こいつを最高のツバメにしようと、留学させるんだ。各国のお姫様クラスの子を引っ掛けてくるの。トレーニングして」

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どんな漫画やねん!(笑)

でもジュヒョク君、このあとものすごい勢いで読んでました。

ほんと。どうなの、この息子1号ったら。(笑)

漫画をしばし休んで、フルーツを摘みにいったブラザーズ。

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一方チャジュンマはお昼寝タイムです。

勿論、父ちゃんも。

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で、息子たちは漫画を読みながらさくらんぼの種を庭に飛ばしてました。

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自由すぎません?(笑)

2時間たっぷり寝てました、みんなして。

今日の分の田植えをして借金を清算しなくてはいけないので、ホジュニが音楽を流して無理やり起こしたんですが、チャジュンマ、全然戻ってきてません。

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ヤバイ。流れちゃいけない顔だわ、これ。(笑)

ご覧になります? 流れちゃいけないスターの顔。
父ちゃんの大あくびから始まっています。

このあと、まだ眠くてぐずってるのか、長靴を履きたがらないチャジュンマ。

やれ、ニューヨーク製の長靴だ、パリの新製品だとナPDがなだめすかしても、「イタリアのじゃないとやだ」と駄々をこね。

瞬時に「これイタリアの」と切り返すナPDの姿に、幼児をあやすパパ的素顔、見ました。(笑)

寝ぼけ眼ながら田植え用の長靴を履き、家族写真をパチリ。

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何でそんな顔なの?(笑)

ちなみにBGMはセーラームーン。
ヘジンさんの長靴姿が「セクシーな女戦士」のようだということからなんですが、実はヘジンさん一人だけ激しくニーハイになってるのは、単なる脚の長さ問題・・・・・・。

って、みなまで言いません。(言っておいて。笑)

こちらも動画でご覧ください。

長靴がずり落ちないように長靴のヒモをズボンのベルト通しの部分に引っ掛けなければならないと知り、チャジュンマは「ベルト穴がなきゃ耳にかけろ」と意味不明ですが、なんと言っても注目はヘジンさんです。

激しいほどに、膝上。(笑)

チャ・スンウォンさんは勿論、ジュヒョク君も脚が長いですよね~。

そしてホジュニは陰に隠れた?(笑)

しかし、こんなふうにお揃いの長靴であぜ道を歩いている後ろ姿をみるだけで、とっても癒されてしまう視聴者。

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みんな一緒っていいですね、やっぱり。

そういうわけで、田植えです。

田植えと同時に、間違い探しコーナー。

実は村長さんが混じってるんですが、さーて。どっちが本物の村長さんでしょうか。

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生まれつき村長の風格。(笑)

まずはチャジュンマが村長さんにやり方を教わって、恐る恐る田植え機を使っての田植えを始めます。

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植えつけた苗を踏まないよう気をつけなきゃいけないんです。
結構大変。
あと、きっちり植えるために、ライン取りもしっかりしないといけないんですって。

時々広く開きすぎたところは、人の手で苗を植えなきゃいけないということで、息子たちが担当させられる模様。

でも、今回注目は、チャジュンマ。
普段なら、すぐ嫌になってやめそうなのに、とっても一生懸命取り組んでるんです。

「ちゃんとやりたかったんだ、これは。やったこともないから技術を学んで、直接話を聞いて。人様の田んぼを台無しにしちゃいけないからね。正直いつもなら1列か2列やってやめるんだけど、今回は本当にちゃんとやりたかったんだ」

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そうなんですって。

しかし不思議な光景ですよね。

みんなが見つめてる、この感じのチャジュンマ。

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今にも投げ出しそうで、心配なんでしょうか。(笑)

このあと田植えはヘジンさんに選手交代。
ヘジンさんも「上手、上手」と村長さんに褒められ、どんどん植えていきます。

一方では田植え機。他方では手植え。

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この広さですから。大変ですよね。

ブラザーズは手植えで空白を埋めていくのですが、ホジュニはこの顔です。

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いやー、大変そう。(笑)

何しろ、植えても植えても終わらない。

いえ、終わらないわけはないんですが。

こういう光景を見ると、おのずと農家への感謝の気持ちが沸いてきますね。

チャジュンマも労働を終えた夜、言っていました。
感謝しなきゃと思った、と。

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ですよね~。

こちらのシーン、みなさまもご覧ください。
農家のかたがたへの感謝、きっとこみ上げちゃうと思います。

広さにして200坪。5人家族が1年食べられる量が収穫できるんですって。

ありがたや~。ナマステ~。

ひと月後、その苗はこんなに育ちました。

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すごっ!

自分が植えたものが出来上がるなんて、嬉しいですよね。

でもその前にグッジョブだったのは村長さん。

「まだ向こうの方、植わってないよ」と一休みしている田植え初心者たちにゲキを飛ばしてました。

実際行ってみたら、スカスカだったという。
お百姓さんの目は、ごまかせません。

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というわけで、再開。(笑)

そして今度こそ終わったつもりの面々に「まだあそこが埋まってない」と村長さん。

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これにはジュヒョク君も驚いてました。

「全然ぱっと見で分からないところを指摘するんですよね。村長さん、めっちゃ細かいです」と。

いい番組だ。芸能人に甘くない。(笑)

労働のあとの夜ごはんは、肉に決定。

疲れきってチャジュンマフラフラしてます。(笑)

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さぞや疲れるんでしょうねぇ、田植え。
腰も痛いでしょうし。

ほんと、最後までこちらのお二人も良くがんばりました。

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心なしか父ちゃんの肩が下がっちゃってるんですが。(笑)

というわけで、これが今日の労働の対価。

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父ちゃん、チャジュンマに「買いすぎるなよ」と余計な一言を言ったばかりに、「こんな目にあって、俺が余計な買い物すると思うか」とマジ顔で切り返されてました。

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こわっ。(笑)

確認しますが、余計なものを買ったのは、最初から、ホジュニです。(笑)

というわけで、肉屋にやってきたママと長男。

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お肉の価格が気になりますよね。

37,580ウォン。

チャジュンマ、ちょっと減らしてもらおうとしますが、結局同じ価格でお買い上げ。

オーバーしたら、また労働ですからね。
そりゃ慎重にもなります。(笑)

別のお店にもやってきて、ヘジンさんが食べたいと言っていたねじり揚げのお菓子とジュヒョク君の好きそうなものを物色。

そのことをあとで聞かされた末っ子は、ママの愛にキュンときてました。(笑)

ホジュニが「お疲れでしょうから」とエナジードリンクをチャジュンマに勧めるのですが、じぶんの口に入るものではなく、家族のための飲み物を買って帰るんですよね~。

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お母さんマインドにもほどがある!

一方ホジュニは、お母さんについてきてあわよくば自分だけ何か買ってもらいたい子どものよう!(笑)

でもほんとにチャ・スンウォンさんって、自分の口に入れるのは最後ですよね。まずみんなに食べさせて。
人間性が滲んでます。

その間、父ちゃんはチャジュンマが好きな葉物類を庭で摘んでました。

お互いに相手を思いあってるんでしょうね。

・・・・・・え? 違う? 
単に嫌いなもの並べてチャジュンマに怒られないように?(笑)

ジュヒョク君はママに言われたとおり、下のほうのカクテキをすくって器に盛り、きれいにお皿を拭いて冷蔵庫に。

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教えてさえもらえれば、何でもできる子です。ええ、多分。

さーて。
父ちゃんが帰ってきたので、ごはんはお任せですよね。

今日は豆入りごはん。

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火加減は末っ子に任せます。

一方こちらは、言われなくても働く長男。

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「辛くないとうがらし10個」と空に響いたママの声をちゃんとキャッチして望みをかなえるのも、ホジュニの仕事です。

ホジュニ、完全にあうんの呼吸。

一方「ラップ(をちょうだい)」の意味がすぐには分からない末っ子。
こちらの順応には、もう少しかかりそうですね。

チャジュンマは味噌チゲにとりかかり。

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毎度のホジュニが生唾飲んでました。(笑)

ホジュニが黙々とチゲの番をしているところへ、「ホジュナ、お前がサムジャン(野菜につける合わせ味噌)を作ってみろ。お前、サムジャンは上手だろ」とチャジュンマに思いがけない声をかけ。

慌てすぎて、持っていたお玉を部屋に持ち込みかけてます。

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落ち着いて、ホジュニ!(笑)

でも緊張しますよね~、食卓に並ぶものを作るよう任せられるなんて。

って、ここは有名フレンチの厨房ですか?(笑)

ホジュニ、弟をヘルプにサムジャン作りに取り掛かるのですが、表情はなんとも心もとなく。

味噌1さじとコチュジャン半さじを弟にお願いしたものの、自分は座り込んで深い悩みの淵に陥ってます。

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大丈夫なのか、これは。
そんなにプレッシャーに弱い子だったのか、君は。(笑)

意を決したホジュニ、にんにくをみじん切りにしてお味噌類に加え、梅エキスやごま油を加えたりしてます。

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おお~。腹をくくった?

後ろにママがいるのがプレッシャーですよね。(笑)

ヘジンさん、一日遅れただけなのに3人が既に台所に何があるのか把握しているのを見て、ちょっと疎外感感じてました。

ホジュニの味を仕上げてくれるのは、やっぱりチャジュンマ。

お味噌の濃度を調節するためにコチュカル(唐辛子の粉)を投入。
これで味が決まったようです。

ジュヒョク君、よほどお腹がすいているのか、ひそかにサムジャンを舐め舐め。

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可愛すぎる。(笑)

そして。

その瞬間を待つ面々。

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来ますよ、あれが。

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うまそー!!

みんな、飢えきってます。
ヘジンさん、ご飯粒思わず口に入れてます。

こうして待つこと数分。

食卓のど真ん中に、とうとう鎮座ましました。

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絶対ウマーでしょ、これ!

一口食べて、ホジュニ、気絶寸前。

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恍惚の表情。オモロすぎます。(笑)

末っ子君も、物もいわずに食べてます。

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お肉は第二弾に突入。

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いいなー、家族の食卓。

みんなお野菜に巻き巻きして、ほおばっていました。

え?

ご覧になります?

相当お腹すいちゃいますけど?

しょうがない。ではみなさまも生唾ごっくんされてください。(笑)

お肉第二弾をほおばるみんなのシーンです。

途中、チャジュンマを気遣い、お肉の焼き係を交代してましたね、ヘジンさん。

それにしたって労働のあとのサムギョプサル。
畑のとれたて野菜にくるんで食べるだなんて、至福の時をもたらしてくれたでしょう。
視聴者にもプリーズ。
っていうかジュヒョク君、顔を蚊に刺されてましたね。(笑)

マンジェ島より遥かに色んなものが揃っているのに、ここのほうが大変だと話し合う中年夫婦。

「モノがあるからって暮らしが充足するわけじゃないんだよな」などと意味の深そうなことを語りだすのが、この夫婦の特徴でもあります。

食べ終わったら、お腹が出ちゃったというジュヒョク君。

でも、脱いだら凄いんです。

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あのー。
「お腹が出た」の正しい意味、知ってます?
「筋肉でお腹がボコボコしてる」って意味じゃないですよ?(笑)

中学時代、バスケの強化選手で午前中はウエイト・トレーニングばかりしていたそうです。そんな末っ子に「ウェイト(wait)?」とまたオヤジ絡みを始めるヘジンさん。

でも末っ子君、「ああいうギャグ好きです」と余裕かましてましたね。
どうも本心と思えない視聴者ですが。(笑)

でもそのあと、蚊にさされたらしいヘジンさんの背中をかいてあげながら、「蚊のおかげで先輩の背中をかいて差し上げられました」と言っていたので、あながち嘘でもないのかもです。

かたや、背中をかいてもらったヘジンさんですが、インタビューで「初めて会った気がしない」とジュヒョク君を評してました。
お互い気が合うみたいで、良かったです。
もっとも、お子ちゃま口なのが気になるみたいでしたが。(笑)

ご覧ください、ジュヒョク君の腹筋シーン。

空気読めない末っ子も、次第に家族の一員になっていきそうですね。

・・・・・・と言うのはまだ早い?(笑)

肉体労働を終え、お腹も一杯で、ぐったりのコチャンブラザーズ。

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明日は二人でトックリイチゴを摘みに行こうと話してたんですが、年の差10歳のことをヘジンさんに指摘され、急に暗い顔になるホジュニ。

歳の話は、やっぱり嫌なんでしょうか。
もしや、永遠の末っ子でいたかった?(笑)

夜はシャワーを浴びてきれいさっぱり。
みんなで集まって酒盛りです。
忘れてましたけど、父ちゃんがきたのって、この日の朝でしたよね。(笑)

ホジュニ持参、ユ・ヨンソクさんからのおもたせワインで、乾杯。

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ここからは、末っ子からかいタイムに突入。

まずはチャジュンマ。からかうつもりではなく、ジュヒョク君の顔つきがクラシカルだと感想を述べたところ、この末っ子、「それはよく分かりませんが、若い子に人気がある顔みたいです」と返答。

・・・・・・だ、大丈夫、その発言?(笑)

視聴者も焦った瞬間、光る父ちゃんの差配。

すかさず、ホジュニに、振る。

「ホジュニ。お前の顔は誰に人気がある?」

「僕の顔は・・・・・・僕の友だちに」

ナイスコンビ!(笑)

その後、またいつもの悪い虫がうずきだした中年夫婦。
二人してヘジンさんを「モデル出身」と小芝居を始めます。

全然信じてない末っ子を騙そうと、「あったんだよ、17.5期っていうのがさ」と怪しい数字を持ち出すチャジュンマ。
あの激しくニーハイになった長靴を見て、誰が騙されるかっちゅう。(笑)

でも絶好調の父ちゃん、次々駄洒落を繰り出してくるんです。末っ子ついていけてないんですが、父ちゃんやむ気配ありません。

とはいえこれも、慣れていないジュヒョク君を早く順応させるためのヘジンさんなりの優しさなんですが、分かりづらいのが玉にキズ。(笑)

こちらのシーンもご覧いただきましょう。

留まるところを知らないヘジンさんのオヤジギャグシーン。
一生懸命先輩に合わせようとする末っ子が健気です。

「経験から生み出されるギャグ。僕も徐々に受け止めていこうって思ってます。でも、常に構えているつもりが、ちょっと油断した隙にまたぽんぽん飛び出してくるので」(末っ子)

そんなマジに受け止めなくていいのよ!
おっさんほっといても死なないから!(笑)

このあとも語りは続き、サムシセキへの合流はまたとない縁だとジュヒョク君に話してましたね、ヘジンさん。

ヘジンさん自身が、サムシセキの話を人々に本当にたくさんされるのだと。

いろんな人に愛されてることを、みなさん実感してるのですね。
みなさん、ちょっとしみじみしてました。

つられて視聴者もしみじみしかけてたんですが、またもやそれをぶち壊してくれる父ちゃん。

「昔の言葉にも、こういうのがあるだろう。‘サムシセキだ’」 byヘジン

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(・・・・・・終わり?)

やめてよ、もう! 意味不明攻撃!(笑)

ジュヒョク君、体育座りで肩震わせてました。
分かりづらいんだから、ほんとに。(笑)

その後も「昔の人の名言」集は、勿論続きました。

いわく、
「昔の人は言ったもんだ。‘酒を飲みすぎると酔うぞ’」

いわく、
「昔の人は言ったもんだ。‘本当に旨い店が、本当に旨いんだ’」

いわく、
「昔の人が言うことは、みんな正しいことなんだよなぁ」

って、全部あったりまえのことだわよ!(笑)

もうほんと、期待を裏切らないというか自由というか。最高です。

このあとは懐メロ大会で親睦を深めるセキファミリー。

歌のあとは、表で涼む。
それもまた良し。

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「写真とろう」のチャジュンマの一言で、撮影タイムに突入。

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その結果が、これです。

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この時の写真がヘジンさん電撃合流を知らせる一枚となったわけですね。

あー。ほんと父ちゃん来てくれて、良かった。

このあとホジュニは、疲れきっているであろうヘジンさんに布団をかけてあげてから、自分の部屋に戻ってました。
和みます、こういうのを見るのが。

そして朝。

一番の早起きは、ヘジンさんです。
実は一度、トイレに立った後、部屋を間違えて息子たちの部屋で寝てました。
まだこの家に適応できてない模様。(笑)

そして、この方。農村にきてもやっぱり朝のお散歩は欠かせません。

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どこまで行くつもりなんだろ。
背中が遠すぎるんですけど。(笑)

カメラを手に、どこまでも進んでます。
「今日の曇り空は、チャ・スンウォンさんと同じくらいの曇り度合いです」などと呟きつつ。
ほんと、面白い人ですよね。(笑)

そして、今朝も火から起こすブラザーズ。

「朝は火からだよ」の兄貴の掛け声とともに。

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この後姿、良くないですか?
仲良しっぽくて。

息子二人が朝から頑張ってる傍で、チャジュンマはお着替えに一人たっぷり時間かけてるんですけどね。
家族という名の階級がここに。(笑)

そして散歩に出かけたのんきな父ちゃんは、一人で遊びに行って、道に迷った模様。

帰って来れるのかしら?

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いつものホジュニのポーズです。

焼かれてるのは目玉焼き。

弱火で焦げないように焼いているチャジュンマに、ホジュニ、たいそう感心してました。

っていうか、君の目玉焼きはそんなにファイヤーなのかい、逆に?(笑)

朝ごはんの用意はすっかりできてるのに、待てど暮らせど戻ってこないヘジンさん。
みんなじれ始めてます。

あまりの遅さに「何か食べに行ってんじゃないの?」とあらぬ疑いまでかけ始めるチャジュンマ。

「見つかったらただじゃおかない。歓迎は昨日で終わりだからな!」とプンプンです。

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妻だわ、なんか。(笑)

ようやくずぶ濡れで現れたヘジンさん。ここの遊歩道が凄く良かったというので、思わずチャジュンマが尋ねます。

「遊歩道がいい? 俺のほうがいい?」

「・・・・・・遊歩道」

「出てけ!」

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だから妻かってば!(笑)

ほんと、見ていたら段々夫婦に思えてくるんですよね。
なんなんでしょ、このマジック。

ちなみにどんだけびしょぬれで帰ってきたかと言いますと。

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ほぼシースルー。

いらないセクシーがここに。(笑)

こうしてやっと、朝か昼だか判らないご飯にありつく面々。

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と思いきや父ちゃんシャワーを浴びに行き。

怒ったチャジュンマが「出て来いって言ってこい!」と長男を走らせてました。

どこまでも自由人な夫。(笑)

きっと目玉焼きも冷めちゃいましたよね。

でも美味しそう。

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こうして4人揃って食べるのが、もう既に2話にして当たり前に感じますね。

ご飯を一緒に食べるって、とっても大事なことなのかも。

トイレの帰りに寝ぼけて息子たちの部屋で寝てしまったヘジンさんをみんなで笑いながらの楽しい食卓でした。

さて、ここで明かされるアヒルの雛の誕生予定日。

6月26日か27日に雛がかえると聞き、「その日は僕の誕生日だから駄目なのに・・・」とホジュニ。

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何が駄目なんだかさっぱり分からないんですが。(笑)

同じく何が駄目なのかさっぱり分からなかったらしい一同、ホジュニを雛のオンマにしようと「俺たちは黒いのかぶってホジュニだけ目立たせようぜ(チャジュンマ)」、「名前はソン・オリ(あひる)にしようぜ(ヘジン)」と悪乗りし始めます。

息子二人、大爆笑。

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ホジュニの爆笑顔、いつ見てもいいです。(笑)

そして、ソン・オリちゃんズ。

やっぱり同じ日に生まれちゃいました。(笑)

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っていうか、こんなにいっぱい。

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意外に可愛いです。

後日聞かされたホジュニも、なんだかんだ満足げ。

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だからなんで駄目って言ったんでしょうね。(笑)

結局デレデレになって可愛がってました、ソン・オリたちを。

ホジュニの子どもたちのシーン、動画でご覧ください。

ホジュニは小動物を前にすると、毎度あの声になっちゃうんですね。
サンチェもポリもいない分、可愛がってあげて欲しいです。
そして、くれぐれもチャジュンマには「北京ダッグにする」とかいうブラックな発言は慎んで頂いて・・・・・・。(笑)

次回は次なる労働、トックリイチゴ積みが待ち受けているらしいサムシセキファミリー。

チャジュンマが火おこしさせられて、切れたりしてましたが。

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緩いわ~。

予告から伝わってくる、この緩さ。

ヘジンさんの三本線ジャージは、どこかの中学のものですかね?

そして末っ子はいずこ?(笑)

次回もまた楽しみです。