みなさま、こんにちは。

本日もさっそく『三食ごはん 海の牧場編』第8話をまとめてまいりましょう。

いつしか涼しげな秋の空を見せ始めた得粮島にやってきたソジニとエリック。

ギュンサン君はスケジュールの関係で遅れて合流するとのことで、まずは二人でいつものように海に網を仕掛け、セキハウスに向かいます。

「テレビに出るからもっときれいな服を着なきゃ」などとハルモニ(おばあさん)たちがブラウスの品評会をしつつ3人を待っていたのですが、猫ちゃんたちとギュンサン君の姿が見えないのでやや騒然。

ギュンサン君は後から来るとの言葉を聞いて、ハルモニたち安堵してました。

さすが得粮島人気ナンバーワンのギュンサン君。(笑)

今日は釣りに出る予定のソジニとエリック。

お昼ご飯は釣り場で即席ラーメンを食べるつもりです。

ジェフンさんが来た時に捕獲し、冷凍しておいたというタコを解凍しながら、「ギュンサンがいたら丸ごと入れるのに」とつぶやいてるエリック。

ギュンサン君と猫ちゃんたちがいないと、家もガラガラで寂しいんでしょうね。
エリックの言葉の端々に寂しさ滲んでます。
タコはソジニの一声で丸ごと入れることになりましたが。(笑)

長ネギ、キムチ、スパムハムになぜかピーナッツまで持って、いざ出発。
一応マーガレットも「連れて」いきます。

マーガレット(という名のゴムボート)を見て、「今日は涼しくて泳げませんよー」と心配して声をかけてくれるハラボジ(おじいさん)たち。

「釣りです」のソジニの言葉に安心してました。

でもあわよくば泳ぎたいわけですよね、ソジニの本音では。(笑)

車の中で交わされるのは、やっぱり気になるゲストの話。

「ジェフンみたいな子だったら男でもいいんだけど」とエリック呟いてます。

その言葉に、「そういや昨日、ジェフンからメール来たぞ」とソジニ。

「『すごく楽しかったです』とか『また一緒に(得粮島で)美味しいものを食べたいです』なんて書いてくるから、『外で食べりゃいいじゃん。なんでわざわざここで?』って返しといた」

んもう!!

嘘でもいいから「またおいでよ」って言っといてよ!!

ジェフンさんリターンズを夢想する視聴者としては、聞き逃せないところです。(笑)

勿論ソリョンさんの話題も。
すごくいい子だったとまた褒めてるソジニ。
エリックは、ピザも前日だったし美味しいものも食べさせてあげられなかったことが気がかりのご様子。

そんな会話の最中も、車外のマーガレットはこんなです。

完全に道交法違反。(笑)

到着後、早速場所を選定する二人。

この島一番の腕を持つというおじさんが、親切に二人に正しい餌の使い方を指南してくれてます。

一匹も釣れないのは、タイミングが合ってないからとのこと。

達人のおじさん、二人のことを周りの人に頼み、クールに去っていきます。

二人の周りには親子連れの釣り人、小型ボートに乗った夫婦の釣り人がいるのですが、二人以外はガンガン釣れてるんですよね。
鯛だとかが。

かたやソジニは「かかってるよ」と周りの釣り人に教えられる始末で。

もたもたしながらエリックに渡している間に、逃げられます。

「タイミング」。確かに全く合ってません。

否、合わせる気がない?(笑)

海にエサを投げ入れていたら自分がお腹すいてしまったソジニ。
時間もすでに午後4時を回っていたので、遅いお昼ご飯を作り始めます。

まずタコをまるごと茹で、そこに麺とスープ、スパムハムを大胆に投入。タコがまるごと入っているっていう、ありえないビジュアルのインスタントラーメンの完成です。
エリックは食べながらも竿の微妙な動きを見逃さず。
目つきだけは鷹のようです。(笑)

みなさまもご覧ください。
豪快にタコが丸ごと入ったインスタントラーメンを食する二人のシーン。
動画はtvNのyou tube公式アカウントより。

ペロッと平らげちゃってましたね。

絶対これ美味しいはず。

このシーンのおかげで視聴者がまたタコ料理を食べたのは、言うまでもありません。(笑)

まったく釣れてない二人を予期したのか、心配して戻ってきてくれた先ほどの達人が船に一緒に乗って釣るよう誘ってくれたので、ご厚意に甘えて乗り込む二人。

鯛を釣り上げていたこの達人、釣り糸を垂らす角度などを惜しみなく教えてくれてます。

その甲斐あってか、直後から絶え間なく食らいついてくる魚たち。

なんですが、どうしても釣り上げることができません。

そのうち達人のみならず、さっきまで順調に釣れていた親子も、夫婦も、急にまったく釣れなくなり。

なんだか自分たちが疫病神のように思えてきたらしいエリック、「僕たちがいるとみんな釣れなくなるんです」と呪いの言葉を口走ってました。(笑)

となると浮かぶのは、憎いアイツ。

ギュンサン君、釣りが初めてのはずが、前回のシーズンではガンガン釣り上げてましたよね。
なんと、ヘジン父ちゃんがどうしても釣れなかった鯛まで。

日も傾いてきて、なにも釣れない二人の心にはきっと一層寂しさ増してます。(笑)

そんな折、カワイコちゃんたちを連れてやってきていました、期待の青年が。

家に着くと、まずは長旅に疲れた猫ちゃんたちに餌をあげ、休む間もなく火をくべ始めてます。

ギュンサン君は本当に働きものです。

・・・・・・のわりにどんどん肥えてはいってますけど。(笑)

兄貴たちは、何かを釣るまでは帰らない覚悟を固めたようで、周りの釣り人が自分たちの収穫を親切に分けてくれようとするのですが、丁寧にお断りして最後まで粘ってます。

また今回もだめかと誰もが思ったその瞬間、とうとう念願の魚がかかるんですよね、これが。
釣れたのは、コチ。
なかなか面白い顔をした魚です。

こちらのシーンも動画を貼っておきましょう。

鯛とはいきませんでしたが、どうにか一匹釣れてよかったですよね。

ここもギュンサン君がいたら、やっぱりもっと釣れたんでしょうか。

確かにソジニでは、視聴者の目にも釣れる気がしません。(笑)

長時間のわりに収穫は少なかったものの、どうにか釣りを無事終えた二人は、牧場で乳しぼりを始めているギュンサン君と合流。

やっぱりメンバー揃わなくっちゃですよね。

見つけたエリックの声が間違いなく弾んでた瞬間です。

牧場には蚊が多かったらしく、エリックはみんなに虫よけをまたヌリヌリしてあげていました。
視聴者オートマティックに思い出す、ジェフンさんの恍惚の表情。(笑)

エサをあげているうちにすっかり日も暮れてしまい。

今日の夕食はスペアリブとキムチの蒸し煮と釣ったコチで魚のスープにしようなどと話し合いながら家路につく3人。

なんだかこの明かりの加減も、絵本の1ページのようですよね。

ほっこり。

会話の内容からどうやらまたタコがかかったらしいのですが、タコは取っておくことにし、さっそく冷凍しておいたスペアリブを解凍しにかかるエリック。

あまりの大きさに「こんなに買いましたっけ?」と驚いてます。

分けてもらいたくてウズウズしているナPD、「それ何人分?」とずーっと聞いているのですが、分けてあげる気のない三兄弟は「三人分!」とか「二人分!」なんて答えてるんですよね。

意外にケチなギュンターンの素顔?!(笑)

そのギュンサン君はいつものようにミルクの処理を始めるのですが、見ていたソジニが急いで呼び止めます。

「布を下に敷いて、上から(蓋で)押さえなよ!」

・・・・・・気づこうよ、そこは。

どー考えたってそのほうがやりやすかったはず。

またしてもオッピングを彷彿させる、ギュンサン君のひとコマです。(笑)

この時点で既に8時半。

今日のご飯は11時だなとため息交じりのソジニに、エリックが10時の公約を打ち出します。

約束した手前、あわただしく頑張ってます。

エリックはまずスペアリブの下茹で。

ローリエとお味噌を溶いたところに、お肉をば。

猫の手も借りたいところなので、ギュンサン君に魚をさばいてもらうエリック。

やり方の分からないギュンサン君に、口頭で指導してます。

悪戦苦闘しながらも、なんとか内臓を取り出せたギュンサン君。

一方ソジニは、横着してご飯を3日分も一気に炊くつもりです。

お米のとぎ汁はスペアリブとキムチ煮込みに使うとエリック。

そうこうしている間に時間はあっという間に9時半になり。

やっぱり11時だなとため息をつくソジニに10時半と約束し直してエリックがスペアリブの煮込みを開始。
鍋の下のほうに豚カルビを入れ、その上をキムチで覆い、やかんに作っておいた出汁をかけたら、あとはコトコト1時間煮込むだけです。

こちらのシーンも動画でご覧ください。

あとは煮込まれるのを待つだけ。

ギュンサン君はクンイが外に出たがっているのに気づき、「どしたの? 外出たいの?」と近づくのですが。

返事しました、クンイ!(笑)

可愛い~~~

まるで本当にお返事しているみたいなタイミングで「ニャオ~ン」って泣くんですよね~。
こんなかわいい子がおうちにいたら、視聴者きっと外出できません。(笑)

エリックは小一時間煮込まなければならないスペアリブとキムチの煮込みのかたわらで、お魚のスープも着々と仕上げていきます。

白菜の他に玉ねぎや韓国カボチャ、アミの塩辛などを入れ、味を調え。

今日のスープは唐辛子の粉など赤くなるものを入れないのがポイント。

かたやソジニが3日分と称していたご飯は、思ったよりも早く炊きあがり。

焦げた匂いに慌てて二人がかりで火からおろします。

本当に3日分のつもりなんでしょうか?

だとしたら、横着にもほどがありますね。(笑)

約束した10時半になってしまったものの、もう本当に最終段階に来ているお料理。
エリックは魚のスープのほうにはセリを入れ、彩りを鮮やかに。
一方スペアリブのキムチ煮込みも美味しそうに煮込まれてました。

肝心のお味のほうは今回も上出来のようで、ソジニは焼酎10本持ってこいと言ってました。

「美味しいスープ=酒がすすむ」のソジニの公式がここにも。(笑)

美味しそうなこちらのご飯シーンも動画でどうぞ。

美味しそうでしたね、スペアリブのキムチ煮込み。
こんなものを見せられた日には、視聴者も食べたい衝動を抑えるのが大変。
お魚の身もとってもふっくら柔らかそうで、なんてタンパク質三昧のディナーなんでしょう!

ちなみにソジニは、あまりご飯を食べないんですね。
まったく手を付けてませんでした。
横からギュンサン君とエリックが持っていってましたけど。

やはり、たんぱく質を食べて炭水化物を減らすのは、スタイル維持の基本?
・・・・・・のわりに、あまーいパンばかり作ってましたけども。(笑)

美味しくご飯を食べた後には、気になるゲストの話題に。

近頃では、ここに来る前にゲストの夢を見るようになったと話すエリック。
前回はユン・ヨジョンさんが、今回はマ・ドンソクさんがくる夢を見たんだそうです。

ここで視聴者爆笑の聞き間違い劇が。

エリックの話を聞いて“맞은 적 없지?”と尋ねるソジニ。
エリックは一瞬黙って、「・・・・・・殴られたことですか?」と聞き返し、ソジニが焦って「違う、違う! (夢が)当たったことないだろうってこと!」と返すという。

動詞の“맞다/マッタ”には「合う、当たる」「殴られる」など複数の意味があるのですが、「マ・ドンソク」と聞いて「殴られる」に変換したエリックの脳内が爆笑すぎます。(笑)

一方ギュンサン君は、イ・ジョンソクさんがくる夢を見たと言います。
その言葉に、「イ・ジョンソクが来るな!」とソジニ。
「今ピーンときたぞ!」と確信に満ちています。

エリックは、ちょっとイ・ジョンソクさんにカマかけてみてはどうだと話しますが、ギュンサン君は日曜日に一緒に遊んでくれと言っていたので違うと思うと否定。
なんでもイ・ジョンソクさん、ファンミに備えてカラオケで練習しているそうなんですが、カラオケに付き合ってくれという話が二人の間で交わされていたそうなんです。

その言葉に、ピンときてしまったエリック。

「今日は土曜日。明日は日曜日。明日一緒に遊んでくれって話じゃないか!」

シャワーから出てきたソジニに、間違いなくイ・ジョンソクさんが来ると興奮気味に報告するエリックですが、ソジニの答えは「また男か」とそっけないものでした。

そんなに嫌なの? 男が来るのが?(笑)

エリックが「マ・ドンソクとイ・ジョンソク、どっちがいいですか?」と尋ねたら、声を裏返しながら「イ・ジョンソクに決まってんだろ!」と即答する、予想を裏切らないソジニのシーンも動画でご覧ください。

視聴者はもうイ・ジョンソクさんが来ることを予告編で知っているわけですが、彼はなぜに「日曜日に遊んで」などと余計なことを言ってしまったんでしょうか。

やっぱり、むずむずして黙っていられないものなんですね。(笑)

明日の朝は早起きして釣りに行くと約束しあって眠るエリックとギュンサン君です。

そして朝がきて。

やっぱり視聴者の予想通り、早起きできなかったエリック&ギュンサン君。
なにしろエリック、蚊帳がクンちゃんによって完全に倒壊させられても、気づかずに寝てましたので。(笑)

エリックとギュンサン君はサロンに寄ってミルクを補充しつつ牧場へ向かうことにするのですが、今日もサロンの冷蔵庫には島民からの差し入れが。

なんと、鶏です。

ずっしりした重量感。

これ、直接締めた鶏なんですって。

・・・・・・ちょっと怖い。(笑)

晴れ渡る空が秋の気配を感じさせる牧場で、さっそくヤギたちに餌をやる二人。

赤ちゃんだったエディとアレックスには歯が生えてきたので、もう乳離れさせないといけないんですって。

夢中でお乳にしゃぶりついていた子ヤギちゃんを引き離してます。

小屋を掃除した後、生の草を刈って小屋に入れたところ、どんどんついてくるヤギさんたち。

干し草よりも生の草のほうが美味しいんですね~。

おかげでとってもスムーズに朝のお仕事が終わりました。

その頃家では、昨夜のご飯をお釜から保温釜に移しているソジニ。

この光景、前にも見た気がしているんですが、ごはん傷まないんでしょうか?
一応まだ夏ですよね?

ご飯を外に一晩放置とか、驚くばかりの視聴者。(笑)

鶏を差し入れしていただいたと、ソジニに報告するエリック。
これでもう鶏3羽目なんですって。
ってことは鶏肉料理の出番かなと思いながら視聴者見ているのですが、ここで突然ギュンサン君がソジニに近寄ります。

今日来るゲストはイ・ジョンソクさんに間違いないと確信しているギュンサン君、ソジニにどっきりカメラを仕掛けることを提案します。
思いっきり人見知りで、自分がいなければきっとここにも来なかったであろうイ・ジョンソクさんに、自分は用事があって外出していることにしてくれと。
よそよそしく接してくれと、とんでもないお願いを。(笑)

「なに朝からコソコソしてんの?」と割って入ったエリックにも、同じプランを話しているのですが、その最中に「お前に言われなくても俺の対応はよそよそしいよ」と言ってました、ソジニ。
大きな声で言うことじゃないと、誰か教えてあげてください。(笑)

エリックは「でもこれ、ジョンソクへのどっきり? それとも俺たちのどっきり?」と、騙すこと自体のしんどさをアピール。
「とはいえ、やってはみたい」のエリックの言葉で、結局仕掛けることに決まります。

ああ、かわいそう。
視聴者早くもハラハラモード突入。(笑)

「ジョンソク、顔赤くなるだろうな。汗かいて顔が赤くなるんです」とギュンサン君。
人と接するのがかなり苦手なんですって。

そんな悪だくみが進んでいるとも知らずに、いつものスーパーでギュンサン君を思い浮かべながら買い物している姿を見せられ、視聴者気の毒なんてもんじゃないです。(笑)

一方ソジニは、なにかの授賞式でイ・ジョンソクさんに会ったことがあるらしく、「(ハン)ヒョジュにご飯食べに行こうって話してたら、横から‘僕も!’って言われてビックリしたことあるよ」と人見知り説に疑問を呈したりも。

「(人見知りって)お前の勘違いじゃない?」の言葉にエリックも続けて「お前がとっつきにくいだけなんじゃない?」と別問題が浮上します。

こちらのシーンも動画でご覧ください。

ギュンサン君のコソコソ悪だくみ。(笑)

最後、「俺がとっつきづらかったんだ」としょんぼりしてました、ギュンサン君。

もっと自信持とうよ。(笑)

作戦が決まり、隠れる場所を決めるギュンサン君。

イ・ジョンソクさんにすぐ下のほうにあるトマトを取りに行かせ、ついでに柿もと言われて顔を上げた瞬間ギュンサン君が「ワッ!」と脅かすつもりなのですが。

「早すぎ! 柿って聞こえてから10秒待って!」

なんのこっちゃエリック!(笑)

演技指導しながら二人とも楽しそうです。

ここまでやって、ゲストがマ・ドンソクさんだったらそのまま家に帰るとギュンサン君。

脅かした瞬間に、「びっくりしたじゃねーか!」と殴られそうだと。

勝手にゲスト候補に入れ、勝手に暴力振るわれる妄想まで。

マ・ドンソクさんに謝れ。(笑)

ギュンサン君、浮き浮きとシミュレーションしながら「ソジニヒョンが怒ってくれるのが一番なのに」と「ソジニの怒り」をご所望。

エリックもそれに乗っかります。

「いきなり切れちゃってください!」

「男のゲストは嫌だって言っただろ!って」 byギュンサン

「なにしに来たんだ、って?」 byソジニ

一瞬乗りかけてはみても、「それはかわいそすぎるよ」と冷静さを取り戻してました、ソジニ。

ホッ。

「なにしに来たんだ」はいくら何でもひどすぎます。(笑)

エリックは柿からキュウリにアイテムを変更。

反対側のキュウリをもいで、二人で仕込んでます。

ソジニが呆れるほど一生懸命な二人。(笑)

ちなみにこれは熟れて黄色くなっているキュウリです。

ところがギュンサン君、ここまでやっておきながらいきなり弱気になります。

下の「サロン」でおじいさんおばあさんたちが家にいることを話しちゃうんじゃないかなどと、突如押し寄せる心配。

ソジニは呆れ、「お前が一番ストレス受けてるじゃないか!」とからかうのですが。

「今めっちゃしんどいっす」

自分が始めたくせに!(笑)

ギュンサン君、ドキドキしすぎて顔もこわばりつつあります。
人を騙そうなんてするから。(笑)

そしてその頃、騙されるとはつゆ知らぬ客人は。

船酔いしかけながらも、ギュンサン君の名前を呼んで耐えてます。(笑)

降りてふらふらな彼の口をついて出るのは、やっぱり「ユンギュンサン」。

かわいそう!

かわいそ過ぎて、見てられない!(笑)

かたやセキハウスでは、もう下でゲストを乗せた車が出発したと聞き、急いでスタンバイするギュンサン君。

あ。
ちなみに全く触れてませんでしたけど、今日のメニューは冷やしうどんと冷凍餃子です。
食べ物正直どーでもよくなってます。(笑)

車に乗り込んでから、不安が押し寄せたらしいイ・ジョンソクさん。

着いたらなんて言えばいいんだろう、ギュンサンに会いに来たって言えばいいのかな、唇がパサパサになっちゃった、大変だ、マッコリ一杯ひっかけてから行こうかな、と完全に情緒不安定。

イ・ジョンソクさんってこんな人だったんですね!(笑)

サロンに集まっているハラボジハルモニたちに「綺麗な顔だ」と褒められるのを背に、緊張の歩みを進めてます。
「ユン・ギュンサン、ユン・ギュンサン」とうわごとのように唱えながら。

一方こちらは、緊張のあまりトイレに行きたくなっちゃってるギュンサン君。

しんどい、どうしてこんなこと始めちゃったんだろうと、この期に及んで後悔モードです。

ほんと、おばかさん!(笑)

家を覗き込んだところ、ちょうどクンイに「こら!」と怒っているエリックを目撃してしまったイ・ジョンソクさん。
なんと一旦引き返します!(笑)

ためらった後、意を決して入ってきたイ・ジョンソクさん。
予定通り、喜ぶでもなく、淡々と迎えるアニキたち。

「久しぶり」とジョンソクさんに声をかけるソジニに「知ってるんですか?」と確認した後、「名前は?」なんて威圧的なセリフを繰り出してます、エリック。
イ・ジョンソクさんが健気に名乗ってるのが、ほんとに可哀相!

目当ての人が見えないので「ギュンサンさんは?」と尋ねたところ、背中を向けたまま「ギュンサン? 用があるって外出したけど」とソジニ。

「今日の夕方か遅くに戻るはずだけど」と追い打ちをかけるエリックの言葉に、イ・ジョンソクさん、ただでさえ白い顔が真っ白。(笑)

「なんでこんな時に来ちゃったの?」というエリックに「ギュンサンヒョンを信じてきたのに・・・・・・」と引きつり笑いを浮かべるしかないイ・ジョンソクさん。
「ギュンサンと仲いいの?」のソジニの問いに、すっかり顔をこわばらせながら「はい、ギュンサンヒョンと仲良しで・・・・・・」と答えるのが精一杯です。

もうやめたげて!!(笑)

しょげながらも気を取り直し、「何かお手伝いすることは?」と尋ねるジョンソクさんにソジニはひとまず着替えるよう言います。

かと思いきやエリックはついいつもの癖で、どっきりカメラ中なのに「ギュンサン、これって・・・・・・」と呼びかけちゃったりしてました。
どっきりに全然向いてないこと山のごとし。(笑)

部屋でクンイを抱っこしながら「ギュンサンヒョンがいないなんて、えらいこっちゃ」とつぶやいてるジョンソクさんに、気を取り直したエリックが容赦なく「早く着替えて手伝って」とまたコワモテなふりをするのですが、やっぱりソジニが「ギュンサンが」とまたギュンサン君の名前を出しちゃったりして。

一言で言って、グダグダ。(笑)

そんなグダグダなどっきりカメラ劇も、動画でお確かめください。

可哀相でしたね、ほんとに~!(笑)

ショックだったでしょうね~。
勇気を振り絞って大好きな兄貴に会いに来たのに、意地悪対応されて。
下手したら泣いちゃう!(笑)

長そでに着替えて出てきたジョンソクさん。

ソジニ、半袖にしたらと声をかけてます。

目眩を催しながらお膳を運んでるイ・ジョンソクさん。
おそらく暑いのと、ショックなのと。(笑)

エリックはいよいよソジニに「おかずが足りないなぁ、キュウリの和え物でも作りましょうか?」と合図を送るのですが。

「いらないよ。キュウリの和え物は、夜作ればいいんじゃない?」

まさかの返しに、咳をするふりして笑いをこらえるエリック。

「え? いま僕がはめられてるみたいなんですけど?」

ソジニ、面白すぎる!(笑)

そんな展開に全く気付いてる様子もなく、ノースリーブに着替えると一緒にテーブルセッティングを手伝うジョンソクさん。

エリックは「ギュンサン、夕方には来るって言ってましたよね?」とソジニに声をかけ、対するソジニは「使えないやつだから、いてもいなくてもいい。ジョンソクが来たから」などとひどいことをのたまいます。

これにはさすがに驚いたイ・ジョンソクさんは「とっても可愛がられてると思ってたのに」とショックを受けた様子。
ソジニは「何にも使えないもん、あいつ」とまたひどいことを駄目押ししてます。(笑)

緊張感に耐えられなくなったのか、エリック、「おかずが足りない」とまた呟きながらとうとうイ・ジョンソクさんにトマトを取りに行かせます。
続いて黄色いキュウリももいで来てくれと。

みなさまも、動画でご覧ください。
サムシセキのどっきりカメラタイムの結末。

ギュンサン君が脅かした時、イ・ジョンソクさん、本当にちょっと腰を抜かしかかってましたね!

いないから驚いた、泣きそうだったっと言ってました。

可哀相だけどかわいい!(笑)

だからあんなにベタベタになっちゃったんでしょうか。
もう、呆れるほどベタベタ。
こんなぬり壁みたいな体格した二人が、一体何やってんだって感じですが。(笑)

イ・ジョンソクさん、仲良しなのはギュンサン君ひとりだけなんですって。
これはよっぽどですね。

どっきりカメラにドキドキしすぎて、珍しくエリックの料理への注目度が俄然下がりましたが、温泉卵入りの冷やしうどん、美味しそうでした。

冷やしうどんを食べながら、実は今回PDからギュンサン君の本当の姿を暴いてくれと言われてきたんだと話すジョンソクさん。

「本当の醜い素顔をね」

全然「醜い素顔」がありそうもないのが、罠。(笑)

今回も食べ終わったらまたすぐお昼ご飯を作るらしく、キムチチャーハンを一緒に作ろうとギュンサン君、ジョンソクさんに話してます。

でもジョンソクさんは、さっき騙されたショックがまだ冷めないらしく。

エリックは、「昨日からずっとどっきりカメラの話をしてたんだよ」とジョンソクさんに声をかけながら、「名前は?」の小芝居をアドリブで入れたことをギュンサン君に報告。

「どんだけドキドキしたか!」

でも、やられたほうのジョンソクさんがよほど面食らったんですよね。

睨んでました、兄貴を。

ですよね~~。
あれだけ「ユン・ギュンサン、ユン・ギュンサン」って呟きながらきたのに、この仕打ち。(笑)

ジョンソクさん、食べ終わってからもさっき受けた屈辱が癒えないと訴えてます。

やられたことを反芻しているそうです。

どう考えても憎まれてるのは、一番嫌なこと言ったエリックなんですが。(笑)

食後はソジニとエリックが釣りに出かけ、残る二人がお昼ご飯作り。

というわけで二人きりになると、「俺がいて幸せだろ?」なんてギュンサン君調子に乗ってます。

かたやジョンソクさんは「ヒョンがいなかったら来なかったよ」と。

「ヒョンだけを信じて来たのに」とだいぶ引きずってます。

これはギュンサン君が悪いわ。

こんなにナイーブな青年に一番やっちゃいけないことを。(笑)

キムチチャーハンということで、キムチを取り出し適当な大きさに刻んでいるのですが、手伝おうとしたジョンソクさん、せっかくのキムチの汁をあっという間に捨ててしまい。

あとで炒めるときに使おうと思っていたギュンサン君、ちょっと慌てながらも「大丈夫」と言い聞かせてました。(笑)

冷蔵庫を開けっぱなしにして材料を見ているギュンサン君に、バターで炒めるのはどうかと提案するジョンソクさん。

キムチチャーハンにチーズを入れたりするので、その延長線上で考えているようですが、キムチチャーハンをバターで作ろうと提案した時点で、いかに料理していないかがモロ分かりです。(笑)

エリックに言われた通り、キムチチャーハンはまずサラダオイルでネギを炒め、香りを立てるんだと返してるギュンサン君。

シェフにこれまで習った通り、多めの油にネギを入れて炒め始めます。

そんな合間にもイチャイチャ。

ところが突然ソジニが戻ってきたりして。

妙に慌てながらまた火に向かうギュンサン君でしたが。

「なに急に働いてるふりしてるの」

なんだかまるで、いけないところを見られたかのような慌てぶりなんですよね、ギュンサン君。

口数も急に増え「ネギは弱火で炒めないと」などと言っているのですが。

「なに? 教えながら作ってんの?」

そりゃ突っ込みたくなりますよね~。

ギュンサン君が誰かに料理を教えるだなんて。(笑)

仲良く着々とキムチチャーハン作りに取り組む二人。

ネギの後、キムチを入れるのですが、これがどうにも酸っぱいらしく、かなり砂糖を入れるギュンサン君。

何度味見しても酸味が消えないようで、諦めてハムを入れることに。
見ていたソジニが細かくしたほうがいいというので、キムチをハサミで細かくしてみたり、悪戦苦闘しています。

こちらのシーンも動画でご覧ください。

ああ、駄目だ。見てるだけで酸っぱい。(笑)

そしてソジニも「バター入れてみたらどうだ?」って言ってましたね。
ソジニの場合は、酸っぱさを中和するためですが。

・・・・・・と一応フォローしてみたものの、料理音痴には変わりません。(笑)



こうしてこの回は終わり。

次回もジョンソクさんがギュンサン君にベタベタしている様子が予告編で流れていました。

そちらも最後に貼っておきましょう。

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予告を見たところ、次回は鶏肉三昧になりそうですね。

タットリタンにチキンのグリル。

なんだかいい筋肉つくれそうです。(笑)

今回にもまして4人が2対2で一層分かれてそうですが、どうなることやら。

次回もお楽しみに。