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19 2020年11月
みなさま、こんにちは。
あれよの間に今年がどんどん終わっていっていますね。
最近近所で早々と木に電飾を施していらっしゃるお宅を見かけ、もうそんな時期かと驚いてしまいました。
書こうと思っていることを書き終えないうちに年末が来てしまいそうで、焦ります。(笑)
さて、今日も映画のご紹介。
10月21日から韓国で劇場公開されているコ・アソンさん主演映画『サムジングループ英語TOEICクラス』(邦題仮)の予告編と、映画がモデルにしている実際の事件について取り上げてみようと思います。
『サムジングループ英語TOEICクラス(삼진그룹 영어토익반)』。
不思議なネーミングですよね。
タイトルを見ただけでは何のことかよくわからない。
『保健教師アン・ヨンイ』に近いものがあります。(え?ないですか?)
コ・アソンさんとイ・ソムさん、パク・ヘスさんという女性3人が主役のこの映画。
なかなか劇場に人が集まりづらい状況ながら、10月21日の公開以来、今日までに147万人を動員しています。(11月18日時点。韓国映画振興委員会KOBIS調べ)
イ・ジェフンさんとチョ・ウジンさん主演映画『盗掘』につい最近抜かれるまでは、ボックスオフィス1位だったですよね。惜しい!
まずはポスター。
いい感じで若干レトロじゃないですか?
映画が舞台にしているのは1995年のソウル。
商業高校を卒業し、大企業に就職した優秀な女性たちが主人公。
とはいえそこで彼女たちに任された仕事は、コーヒーをいれたり、掃除をしたり、大卒の社員たちの足りない能力を人知れずカバーしたり、いわゆる雑務が大半。
95年より少し前までは、韓国では商業高校を卒業した女性たちの一番いい就職先は銀行で、培った専門性を生かした仕事ができたのですが、大企業が優秀な商業高校出身の女性たちを主に雑務を担う事務員として雇う風潮ができ、それがまさに95年頃の韓国の風景だったそうです。映画を観た人たちの大半が、そうした社会の空気感が上手に表現され、配置された様々なコト・モノの時代考証も実によくできていると口をそろえてるんですよね。
1995年時点で「入社8年目の末端職員」ということなので、ちょうど88年に高校を卒業したという設定ですよね。
私の韓国の知人の中にも、まさにこの時代に高校を卒業して大企業に就職し、独学で英語を習得するなどスキルアップに励み続け、ついには部長にまで昇格した女性がいるので、映画を我がことのような思いで見る観客も多いのではないかと想像します。
入社8年目の同期、ジャヨン(コ・アソン扮)、ユナ(イ・ソム扮)、ボラム(パク・ヘス扮)は、代理職に就けば補助的な業務ではない本当の自分の「仕事」ができると夢見、TOEICで600点以上を獲得し、代理になるべく社内のTOEICクラスで英語学習に励んでいた。
そんな中、自社工場が黒い廃水を川に流しているのを出張に行って偶然目撃してしまったジャヨン。ユナ、ボラムとともに会社が何を隠しているのかを調べ、証拠を押さえようと奮闘し、クビを覚悟で内部告発をしようとするのだが・・・・・・といった内容。
女子がいっぱい。(笑)
なんかいいですよね。この絵面だけで、なんかもう早くも感動が押し寄せそうです。
女子たちが力を合わせて会社の不正を暴こうと奮闘する話だなんて。
カッコよくないハズがない!(笑)
1995年という時代が持つ雰囲気を街並みや小道具などで絶妙に再現し、観る者に楽しみを与えつつ、「内部告発」という重いテーマを軽快に描き切った点が絶賛されている、監督のイ・ジョンピルさん。
主演俳優たちは勿論、監督も間違いなく今年度映画の賞レースにノミネートされ、意味のある賞を受賞されるだろうと予想されますが、実はこの監督さん自身にも色々な切り口があります。
この方、なんとあの、スジちゃんとリュ・スンリョンさんを使って大コケした2015年『桃李花歌(トリファガ)』の方だったんですね!
私も2015年最後の記事で「大コケした映画」として取り上げてました。(過去記事はコチラ)
『桃李花歌(トリファガ)』、30万人台だったそうですからねぇ、観客動員。
コ・アソンさん、よく監督を信じて出演してくれましたよねぇ。(って失礼千万!すみません!笑)
コロナじゃなかったら、この映画はもっと早く200万、300万、400万を記録していたと思うので、劇場公開が終わってIPTVサービスなどが始まったら、たくさんの人に見て頂きたいです。
監督の逸話、「スジの『桃李花歌(トリファガ)』で大コケ」だけじゃありません。
なんとこの方、俳優としても出演作多数。
中でもビッグネーム、きました。『アジョシ』での刑事役!
なんか笑っちゃう。(笑)
『アジョシ』の前には独立系映画の短編オムニバスで、ハン・イェリさんと共演も。
・・・・・・二人ともどうした?(笑)
ソン・ガンホさんとシン・セギョンさんの『青い塩』にも出ていたそうです。シン・セギョンさんの仲間役で。
で、その『青い塩』には今回の映画『サムジングループ英語TOEICクラス』で主役の一人を務めるイ・ソムさんも出演しているんですよね。シン・セギョンさんの親友役で。
監督とイ・ソムさんの出会いです、『青い塩』。
イ・ソムさんは、とあるインタビューの中で、監督の顔にどうも見覚えがあると思っていたところへ『青い塩』で共演したことがあると本人から告げられ、「そういわれれば」と思い出したのだそう。昔一緒に撮ったポラロイド写真を、後日監督がプレゼントしてくれたんですって。(出典記事はコチラ)
「私のことを覚えていてくれて、作品に呼んでくださって嬉しかったです」
って覚えてなかったんかい、君は!(笑)
シン・セギョンさんと、イ・ソムさんと、無名俳優時代の監督との3人のシーンもあったはずなのですが、イ・ソムさんは全然覚えてなくて、かたや監督は9年も前に撮ったポラロイド写真を大事に持ってたってのが、なんかちょっと切ないです。(笑)
出演者の話題でいうと、もう一人。
全然気づいていなかったのですが、パク・ヘスさん。
なんとあの『スウィング・キッズ』でト・ギョンス君と共演していた主役の子なんですね!
『スウィング・キッズ』では歌って踊れる役どころだったのですが、歌が本当に上手で、「この新人、何者?!」と思っていたのですが、パク・ヘスさん、そもそも歌手志望で2014年にはオーディション番組「スーパースターK4」に出場していた方でした。
高麗大学の学生だった時にオーディション番組に出演し、その時審査員だったユ・ヒヨルさんや、今やJ・Y・PARKでおなじみのパク・チニョンさんに「歌に俳優のような感情表現が感じられる」と言われ、俳優の道に進んだのだそうです。
当時の映像を見てみましたが、ハスキーボイスでめちゃめちゃ上手でした、歌。
2016年に公開されたキム・ユンソクさんとピョン・ヨハンさん主演の『あなた、そこにいてくれますか』で、キム・ユンソクさんの娘役を演じていたのも、パク・ヘスさんだったという。
有名な作品に色々出演されてたんですね、パク・ヘスさん。
本作『サムジングループ英語TOEICクラス』では、高校時代に数学オリンピックで優勝するほどの天才的頭脳の持ち主ながら、家庭の経済状況のため大学進学を諦め、企業に就職したシム・ボラムを演じています。明晰な頭脳は生かされることなく、誰かがちょろまかした領収書の処理や雑用を任され、女性差別的な企業文化や高卒者を軽んじる社風の中、無気力になってしまったボラムを演じながら、パク・ヘスさんは母親や叔母たちの世代に思いをはせていたそうです。
さて、この映画。
コ・アソンさん扮するジャヨンが、自社工場が廃水を川に流すという不法行為を働いているのを目撃してしまい、それを正そうと同僚女性たちと奮闘する物語なのですが、元になった実際の公害事件があります。
1991年3月14日に起きた、斗山(トゥサン)グループ傘下企業、斗山電子による「洛東江(ナクトンガン)フェノール流出事故」。
慶尚北道亀尾(クミ)市に位置する斗山電子工場のフェノール原液の貯蔵タンクからフェノール樹脂の生産ラインに通じるパイプが破裂し、30 トンのフェノール原液が洛東江支流に流れ込み、大邱地域の上水源を汚染させた事件です。
水道水から悪臭がするという苦情の電話が殺到したのを受け、自治体当局が水質調査も行わず塩素消毒剤を投入したため、フェノールと塩素が化学反応によってさらに毒性を増す事態に。200万の大邱市民が3日間水道を使えなくなりました。
事故を受け、3月25日には大邱地方環境庁の公務員 7 人と大邱市上水道本部職員1名、斗山電子関係者 6 人などが立件拘束されるのですが、捜査範囲の狭さに不信を募らせていた人々の怒りを買い、各市民団体は水道水フェノール汚染対策市民団体協議会を結成し、斗山製品の不買運動を大々的に展開。
(出典:電子新聞)
(出典:中央日報)
写真はそれぞれ1991年3月30日と4月1日の抗議活動の様子です。
下段は社会福祉法人所属の老人会による1000人規模の抗議活動ですが、飲料製品をかたどった模型が置かれているのがお分かりかと思います。
実は今でこそ斗山といえば重工業のイメージですが、当時の斗山グループは、消費財の製造・販売を主力とする企業で、韓国で最も歴史の古いOBビールを製造する財閥企業だったのです。
この時まで斗山がライセンス契約を結んでいた外国企業が、コカ・コーラ、バドワイザー、バーガーキング、ネスレ、シーグラム、KFC。3Mやコダックとも提携していました。
ビールや飲料を売る会社が水にかかわる大規模な公害を引き起こしたことは、企業にとって致命的でした。
加えて操業停止処分が明け再開したあと、再びパイプの破裂事故で4月22日に2トンのフェノール原液を洛東江支流に流出。
検察捜査の結果、90年10月頃から325トンものフェノール含有有害廃水を川に違法投棄していたことも判明。
こうなると目も当てられませんよね。
19世紀末から続いていた韓国最古参企業の3代目オーナーが引責辞任し、大規模な住民損害賠償請求訴訟が起こされ、環境庁長官の更迭を含め、環境事故としては異例の11人に及ぶ公務員問責が行われました。
OBビールの売り上げは当然落ち、この時のダメージからイメージを回復することなく、結局斗山グループはOBビールをはじめ飲料ブランドをすべて手放して今日にいたっています。
OBビールの失墜を受け、天然水を売りにしたビールを出資したクラウンビールがトップに躍り出たのも、当然のなりゆきと言えましょう。
この、「洛東江フェノール流出事故」をきっかけに水道水への不信が一気に一般化し、韓国の家庭においてウォーターサーバー普及率が急激に伸び、水を買って飲む生活スタイルが定着。今もそれが続いているのを思うと、切ないことではあります。
水、環境、大切に!
ってなんのコーナーか分からなくなってき始めましたので、ようやく参ります、本題の予告編!(笑)
まずは、メイン予告編。
アイ・キャン・ドゥ・イット
ユー・キャン・ドゥ・イット
ウィ・キャン・ドゥ・イットTOEIC
1995年 乙支路
生産管理3部 イ・ジャヨンです
1.87で割ると173.796791
どうして家でご飯作ってた女たちが働き始めたか分かる?
安いからよ
言うことよく聞くし掃除も上手だから
あの子はいかにもX世代よね
大卒じゃなくてもX世代なの?
3か月以内にどうやってTOEIC600点以上取れっての?
ボーイズ・ビー・アンビシャス
はっきり見たのに
廃水がドボドボ流れてたのに
ドボドボってことは
ミステリーだわ
誰かが細工したってことだよね
誰が?
だから誰かって聞いてるのよ
会社が怪しい
何か大きな事件が勃発しそう
会社とやり合う勇敢な子たちが来る
一旦刀を抜いたからには 4Bの鉛筆を削ってでも戦わないと
いま私たちに必要なのはダイナマイト
コ・アソン イ・ソム パク・ヘス
サムジン・グループ英語TOEICクラス
Even a worm will turn!(窮鼠猫を噛む!)
こちらはキャラクター予告編。
マイ・ネーム・イズ・ジャヨン
アイ・ラブ・マイセルフ
イングリッシュ・ネーム シルビア
マイ・ドリーム・イズ・キャリアウーマン
美しい<サムジン・グループ英語TOEICクラス>の面々
生産管理3部
名前:イ・ジャヨン
所属:生産管理3部
特技:コーヒー10杯12秒で淹れる
主な業務:チェ代理に代わって報告書を書くこと
チェ代理に資料を探してあげること
部長にPCの使い方を教えることetc
生産管理3部のイ・ジャヨンです
a.k.aお節介なドロシー イ・ジャヨン
チェ代理 何かお探しですか?
さすがは先輩 ありがとうございます先輩
チェ・ドンス代理
チェ・ドンス 上下関係乱すな ちゃんとしろ
分かりました
これどうやるんだったっけ?
アン・ギチャン部長
私だっていつか代理になったらカッコよく自分の仕事をやりたかった
私は諦めない!
マーケティング部
3か月以内にどうやってTOEIC600点以上取れっての?
名前:チョン・ユナ
所属:マーケティング部
特技:キツイ物言いで友達をへこませること
ミステリー小説を読破すること
主な業務:アイデアを盗まれること
a.k.aズケズケ ミッシェル チョン・ユナ
買う人の立場で何を望んでいるか
世界を楽しめ
消費者目線でみたインサイトとは何か
エクセレント!
パク・ウンギョン部長
ありがとうございます!
チョ・ミンジョン代理
グローバル・サムジン!
あのオンナ!
She is your brain?
これがニセモノだとすると 誰かが細工したってことになるけど
ミステリーだね
担当誰だった?
アナリシス ってなんだっけ?
いま私たちに必要なのはダイナマイト
ミステリーが解けた
会計部
名前:シム・ボラム
所属:会計部
特技:数学オリンピックを優勝した数学の天才
主な業務:ニセ領収書の処理
退職金は11,063,778ウォン
a.k.a数学王 シルビア シム・ボラム
面白い?
ビックリした! すみません
‘お前はこの程度’と人が決めた世界が全てと思っちゃだめだよ
自分が楽しいと思うことをやって生きなさい OK?
ポン・ヒョンチョル部長
計算できた?
保守的に見積もってもドボドボのレベルになるには
はじめから検査もしてないっぽい
&サムジングループの人々
これ私が使ってもいいですよね?
オ・テヨン常務
よろしくお願いします
新任社長 ビリー・パク
I won’t stop 意志を表現します
TOEICクラス講師 ジェリー
ジェリー とっとと進めてください
戦略企画室 ソン・ソラ社員
そしてTOEICクラスのみんな
NO!
予告を見ただけで、なんだかワクワクしますよね。
女子だらけではつらつとした雰囲気が、『サニー永遠の仲間たち』を彷彿させます。
TOEICで600点以上取って課長代理になりたい、補助的な業務や雑用じゃなく、自分の仕事が持ちたい。そのために英語を頑張るとか。もうそれ聞いただけでジワっときちゃいます。
いつもは韓国娯楽映画に手厳しい評価ばかりの評論家たちも、こぞって絶賛するこの映画。
私も早く観たいです。
日本にも、是非入ってきて欲しいですね。
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10 Responses for "映画『サムジングループ英語TOEICクラス』 予告編など コ・アソン主演"
こんばんは、面白そうな映画ですね。
すごく観てみたいです!
『スウィングキッズ』も『あなた、そこにいてくれますか』も劇場でみたのですが、この記事を読むまで、彼女は『三食ごはん』にゲスト出演していた子だと思い込んでいて、地味ぃに衝撃を受けています。
そう、パク・ヘスさんとソリョンさんを混同していました…。
あぁっ!若い子の顔の区別ができなくなってきたのか…(泣) いよいよだわ。
cloud9さま
こんにちは!
お久しぶりです。お元気でお過ごしでしたか?
コメントありがとうございます。(*^_^*)
お返事遅れてすみません。
面白そうですよね、映画。
評論家と一般の観客がそろって絶賛するのはあまり見かけないことなので、私も早く観てみたいです。
『あなた、そこにいてくれますか』のキム・ユンソクさんの娘役はちょい役でしたが、『スウィングキッズ』の女の子をソリョンちゃんだと思っていらしたのですね?
それは、なかなかですね。
・・・っていま私、傷口に塩を塗りましたか?すみません!(笑)
確かに奥二重な感じの目もとの印象が似ているかもしれませんね。
パク・ヘスさんはあまり背が高くないので、長身のソリョンちゃんとは身長で区別されるといいかもしれません。
パク・ヘスさんはこの映画を機にさらに活躍の場を広げそうな予感です。
ありがとうございました。(^-^)
こんばんは。
この映画の紹介をSNSで目にして気になっていました。
若い頃に働いていた会社で、男性社員と同じように業務をしている女子社員が、3時になったら全員のお茶やコーヒーを淹れるという風習に、飲みたい人が飲みたい時に自分で淹れればいいのになぁ、、、と思いつつ口には出せない状況でした。また、女性は昇進と関係ない、、、という雰囲気も。
最近は会社によっては女性だからという差別がない会社は増えてきたように思います。
ただ性別の差別は無くなっても、派遣社員でも正社員と同じ内容の業務を任されて責任を負っているのに雑用は正社員はしないと言ったような暗黙の決まりがあったり。なかなかストレスの多い毎日です。
と愚痴ってしまいましたが、そんな毎日を送っているので、この映画にはとても期待しています。
韓国では、同じ思いを持った人達が力を合わせて声をあげる、という行動的な所がが羨ましく思います。
mintさま
こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。(*^_^*)
分かります。
女性社員がお茶を淹れたり、そのお茶を回収したりが業務に組み込まれている会社、ありますよね。
とても嫌な気持になりますよね。ほんとに、自分で飲みたきゃ淹れればいいのに。
さすがに今はそんな時代錯誤な会社はないでしょうか?
正社員と派遣社員、同一業務を担っているはずなのに、暗黙の了解で雑用を押し付けられるのは悔しいし切ないですね。
気の利いたことが言えないのですが、どうぞ元気出されてください。ファイト!
ええ、今歌いました。中島みゆき。(笑)
mintさまのためにも、ますますこの映画が一日も早く日本でも見れるようになればと思います。
自社の公害問題を女性社員たちが告発し会社と闘うというのはあくまで映画の設定ですが、映画が描いているシスターフッド、連帯、共闘は、きっと日本の観客たちが見ても大いに共感でき、元気をもらえると思うので。
ありがとうございました。(^-^)
こんにちは。
盗掘にコメントを2回送っていましたらひとつ削除してください。
こちらの映画も日本に来ないかなぁ。
バブリーな時代にOLという名の事務員をしていました(それでもその時は社員でした)新卒で入ったその会社はわたしが入る前年まで、こんなジャンパースカートの制服だったそうです。
また近年は非正規雇用を長期でしていました。
現実逃避には向かない映画っぽいですが
最近「内省的なボス」パクヘスさん?を見ましたし、イソムさんは何かのドラマでバイクにまたがっていてカッコよかったし。
スカッとしそうでみてみたいです。
くろっちさま
こんにちは!
コメントありがとうございます。(*^_^*)
お返事が遅れて申し訳ありませんでした。
そうなんですよね。
職場の話というのは、なかなか自分と切り離せないところがあるので、ファンタジーを見るような気持ちでは見れないところがありますよね。
でも、女性たちが元気になる映画のようなので、ぜひ私も早く観てみたいです。
女優の皆さんの活躍ぶりにも期待です!
ありがとうございました!(^-^)
白香夏さま
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
今さらなのですが。
先日、主演の3人がスケッチブックに出演した回を視聴しました。
パク・ヘスさんの歌唱力にびっくり。俳優での彼女のお仕事しか見たことなかったので本当に驚いちゃって。
いますよね、俳優さんて。目が飛び出る位歌上手い人。
とにかくびっくりしちゃったことをお伝えしたくてコメントしてしまいました。
ホント今さらですみませんσ(^_^;)
今年はどんな年になるかなぁ。
早くコロナが落ち着いて、心穏やかな日が来ますように。
気になる映画をすぐに韓国まで見に行ける日が来ますように〜。
ちねさま
明けましておめでとうございます!
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします!(*^_^*)
お返事が遅れてすみません。
そうなんです、パク・ヘスさん。
歌がめちゃくちゃお上手ですよね!
これだけ上手なのに、あえて歌手ではなく俳優のほうに導いた事務所の判断、ナイスすぎます。
パク・ポゴムさんももともと歌手志望だったのを俳優を進めたんですよね、事務所が。おかげで歌もめちゃくちゃうまくてピアノも弾けて、演技も上手と褒められどころ満載に。このパターン、芸能事務所が狙ってるのでしょうか。(笑)
私はこの映画は見たのですが、すっごく良かったです!
とにかく主役3人の演技が素晴らしく、内容も良かったです。
これは絶対に日本公開して欲しいです~。
あんなに気軽に行けたはずの韓国になかなか行けない世界になってしまいましたが、明けない夜はないの精神で私も待ちたいと思います。
ちねさまにとっても、今年がいい年になられますように!
ありがとうございました!(^-^)
「サムジンカンパニー1995」という題で7月に公開されるそうですね!私の地方にも来るかな~♪
cloud9さま
コメントありがとうございます!(*^_^*)
お返事が遅れてすみません。
きゃぁ、日本公開されるのですね!!(#^^#)
教えてくださってありがとうございます!!
私は観たのですが、良かったです~。
『サムジンカンパニー1995』、邦題もいいですね。年を入れることでちょっと懐かしい雰囲気の意味が伝わりますね。
cloud9さまもご覧になれることを願っています!
ありがとうございました。(^-^)
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